保健福祉の現場から

感じるままに

医療保険と介護保険

2012年05月20日 | Weblog
この記事が目にとまった。産経「がん患者への訪問看護 「介護保険適用されないの?」」(http://sankei.jp.msn.com/life/news/120518/bdy12051808030003-n1.htm)。

平成24年度診療報酬改定(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021ei1-att/2r98520000021ele.pdf)でp80~の医療ニーズの高い患者への対応、p84~の介護保険の訪問看護との整合、p102~の医療と介護の円滑な連携等が図られていることは知っておきたい。記事にもあるように、現場では臨機応変に対応されているであろう。がんは普遍的な疾患であり、在宅緩和ケアを推進するにあたっては、訪問看護の実情をもっと社会一般に理解してもらう必要性を感じるところである。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生活保護の適正化 | トップ | ケアマネジャーの資質向上 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事