狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

鶴タブーとパレスチナ問題を比較

2024-05-14 19:05:51 | Weblog

鶴タブー。
日本仏教内で先鋭化した集団が日蓮宗として分裂、日蓮宗から先鋭化した日蓮正宗が分裂、近代になってから日蓮正宗の下部組織が葬式利権を理由に上層から処罰され分裂、以後犯罪合戦となる。
カルト手法で勢力拡大、在日朝鮮人勢力との友好関係から政治化し各地の選挙に介入、大陸中国の尖兵となるに至る。

パレスチナ問題。
19世紀民族主義勃興でアラブ各地の勢力がイスラム国家成立を目指す。 アラブ人の多くがそれを支持したがその多くはユダヤ人排斥を主張する集団だった。 アラブ各地のユダヤ人たちは宗教理由から現イスラエルに合流し自衛を強めていった。 第二次世界大戦後の英国撤退でこの対立が一気に炎上、ユダヤ人虐殺するつもりだったアラブ側勢力の思惑は外れ、現在のイスラエル国が成立。 スエズ運河をエジプトの利権としないための尖兵として存続する事となった。
こうした事実はアラブ側の大声とオイルショック後の欧米の変節で隠蔽されるも、紛争状態の維持は双方の義務として残される事となった。 欧米がスエズに自分たちのルールを適用し続けるために。

要するに鶴タブーは元々はただの宗派の喧嘩で、現状それを隠蔽しているのはマスコミのみ。 今悪いことをしているのは創価学会でそこに中国韓国の強欲が乗っている。
パレスチナ情勢はアラブの大悪が隠蔽されたままで、問題が永久に解決しない理由は第一に欧米の政策、第二にアラブの権威主義。 宗教対立は第三となっている。

鶴タブーの解決は創価学会員を中国に追放する事であり、パレスチナ問題は全パレスチナ人をイングランドに送付すれば解消する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする