狸喰うモノ牛愛でるモノ

あー。 なんでこんな偉そうな事書いてるんだろうなー。

イスラエルについて

2008-05-31 22:37:42 | Weblog
釣り合った
右と左の
皿の上
試されるのは
国の尊厳

今月の前半にイスラエル建国60周年を祝ったらしい。
祝福するのが正しいのかどうか迷っていましたが、
最終的な共存関係構築への一里塚と考えるなら、祝うべきでしょう。

遅くなりましたが、60周年おめでとう御座います。

なんでもイスラエルでオルメルト氏が窮地だとか。
入植地関連の不安・不満が多いのか、パレスチナ国家への反感が大きいのか、
イスラエルの政治家に「一人一舞台」といった暗黙の了解があるのか、
事態の進展が早急すぎると感じているのか、あるいは単に国内法上の問題なのか。
なにやらいろいろあるようですが、私はオルメルト氏が和平交渉の推進者として
不適切だとは考えていません。

続投か辞任か、連立組み替えかはたまた選挙になるのかは知りませんが、
現在続いている和平交渉そのものが潰えるような事になった場合、
イスラエルを支持する人間が一人減ることだけは確かです。
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アフリカ開発会議について

2008-05-29 22:55:40 | Weblog
アフリカと
聞いて思うは
サバンナと
続く内乱
消えぬ偏見

さて、アフリカ会議が横浜で開催中とのこと。
なんでも40カ国が集結しているらしい。
現在アフリカの国名とそれぞれの位置、国旗を憶えようと努力中。
努力中ということはつまり、目標達成はまだ先のこととなります。
改めて思うのは、自分が小さかった頃と比べて国境の直線が減ったなあと。

なにやらここ最近、アフリカの経済成長が著しいとか。
これから西インド洋、あるいは地中海東側に、東アジアの発展を作った
三角貿易のようなものが回り出すと思っています。
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中東和平について

2008-05-22 02:25:11 | Weblog
あちこちで
氷が溶ける
音がする
皆々目指す
国民国家

http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1211288130518&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
http://www.haaretz.com/hasen/spages/985399.html
前に進みそうな気配。

トルコを通してシリアとも交渉中とか。
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四川大震災について

2008-05-15 23:26:35 | Weblog
ボロ長屋
明日は我が身と
思いつつ
月曇る夜
無事の幸い

地震発生から三日。
ニュース量が減少し始めた感あり。
これから少しずつ、救助から復旧に向かうんでしょうね。

それも仕方がないのでしょう。
とは言っても被災者の救援はまだ必要なはず。

被災地の復興を願います。
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四川省地震について

2008-05-14 00:00:57 | Weblog
天災に
巻き込まれるも
運不運
命あっても
苦難は続く

日本政府が緊急支援を決定したそうです。
支持します。

阪神・淡路大震災を思い出しました。
英語の先生がKOBEがどうとか言っていて、関西方面出身者を
気遣っていたのを憶えています。
あれから13年経っているんですね。
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中東和平について

2008-05-10 07:35:07 | Weblog
新緑に
日の出早まり
暑くなり
貪る惰眠
日々に乏しく

イスラエルのオルメルト首相になにやら政治資金疑惑が浮上。
起訴された場合辞任するとのこと。
大国でも天険の地でもないイスラエルの、国家の宰相という仕事が
法廷闘争と両立しないであろう事はなんとなく想像がつくのですが、
中東和平交渉が後退してしまうのではないかと不安です。

なんかこう、ユダヤ人は民族として、自分たちに向けられる悪意には敏感ですが、
善意には鈍感なのではないかと時々思います。
最近感じるのですが、「善意のうねり」のようなものが世界を廻っていると。
例えば災害に対する支援とかですね。 なにやってんだミャンマー政府は。
前からあって感じていなかっただけなのかも知れませんが。
私の知る範囲では日本や韓国が、変わりだしてきている。
南・西アジア、アフリカ、東欧など、以前は話題に挙がることが
ほとんど無かった地域のニュースが増えだしてきた気がする。
中国人も変わる。 多分。
欧米も変わってきている。 以前なら欧米以外の地域、アジアなどに対しては
持論に都合の良い人名を一人二人挙げ、一方的に善悪を語る傾向がほとんどでしたが、
最近では政治傾向や国民の志向がどうなっているかを論じだしてきている。

以前なら紛争にはほぼ確実に、大国の利害や思想が被せられていたはずですが
今は一歩引いた立ち位置が見られる。
善意の循環が、世界規模になってきている。
その内の大きな流れが、中東和平に向いている。
私はそんのように感じているのですが、当事者の一方であるイスラエルのユダヤ人は
どうもそれを感じている様には見えない。
悪意の流れだけを感じている様に見える。
まあ善意の流れが私の妄想に過ぎないのかもしれないのですが。

ついでに言いますと中東和平が成った暁には、エルサレムが「善意のポンプ」
のような機能を持つのではないかと期待しています。
良い意味での他者への関心が、血液の様に世界を廻る。
まあ、妄想ですが。
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地震について

2008-05-08 23:51:23 | Weblog
タンス揺れ
置物が落ち
硝子鳴り
船をこぐ床
眠れぬ夜更け

イスラエルが建国60年。
パレスチナ側から見ると大破局だそうですが、
宥和が進むことを願います。

胡錦濤氏が日本滞在中。

ミャンマーでサイクロン被害が大きいと。
援助チームが足止めされているとか。
政府に問題アリ、ということになりますね。

昨晩、地震あり。
けっこう揺れてびっくり。
日本は災害大国なんだなあ、と改めて思う。
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ホロコーストについて

2008-05-05 08:43:28 | Weblog
少数の
集団に向く
偏見は
どこから来るか
人の類推

ニューヨークでは今が桜の季節で、サクラマツリが開催中だとか。

少し前にホロコーストの日があったらしい。
ヒトラーの命日は……違うか?
私は前からホロコーストが神格化されている事に疑問を感じいた。
人間の脳味噌は有限なわけで、一つの事例が大々的に扱われれば他の事例は
無視されることになってしまう。
現在のホロコースト論はデメリットの方が大きいのではないかと思っていたわけだが、
最近ちょっと考えを改めた。
そういった観点で世界を見る人達も必要なのではないかと。
まあ扱いが大きすぎるデメリットは変わらないのだが。

同様の疑問は日本におけるヒロシマ教についても持っていて、
これについては今のところ考えを改めていなかったりするのだが。
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中国の民主化について

2008-05-05 08:40:01 | Weblog
民主化を
しろと叫ぶは
簡単も
上手く行くかは
運否天賦か

今週は胡錦濤氏が来日。
歓迎します。
唐招提寺が来訪を拒むべきだとの発言も見られますが、これには反対です。
お寺は来る者拒まずの姿勢であるべきで、イベント使用を断るのとは意味が違います。

先日渋谷でドキュメンタリー映画「靖国」が上映を開始したとか。
右派議員などから「中国の国策映画なのでは」との懸念が挙がりったりで
三月中旬あたりで延期が決定しただのなんだのとなっていたわけですが、
内容は一部誤認があったりしたらしいですが、映画としては特に問題なかった
との結論の模様。

日本のネットではもっぱら日本の首相である福田氏がチベット人問題に関して
なんらかの発言をするかどうかで持ちきりです。
現在いろいろと協議中とのニュースですが、西側が発したメッセージがこの連休で
どの程度中国国民に浸透するかどうか、ですね。
今後の状況の変化に期待します。

さて、中国の民主化について。
政治にはおおまかに二つの方向性があり、一つが支配、もう一つが合意。
力の政治と和の政治とも言えなくも。
民主主義は言うまでもなく合意を重視するわけで、胡錦濤氏がこれまで「和諧社会」を
訴えてきたのもそのための準備と解釈しているのですが、肝心の中国国民はどうも
政治を「優れた指導者」に丸投げする方を好む様で。

そもそもなんで民主主義を導入しなきゃならないかというと、共同体の規模が大きく
なってくると少人数じゃ政治運営しきれない部分が出てくるわけです。
都市国家なら賢人が納めるのがベストかもしれませんが、国が大きくなるほど
目の届かない部分の方が大くなってくる。
そういったわけで民主化が必要となってくるのですが、ただ導入すれば良い
というものでもない。 それじゃあワイマール共和制の失敗と同じ結果になる。

状況の判る人間、要するに当事者にある程度判断を任す形で責任を分散する、
互いにチェックし、牽制し、妥協点を探る。
失敗しても「おまえらが選んだ結果」と言える状況にしておく。

ところが中国国民は自分では考えず、状況分析も判断も、全部人任せにしておいて
「御上が悪い」と言い続ける方を好んでいる、だからカリスマ指導者を求めている
わけです。

こんな状況で形式だけ民主化しても独裁官任命にしかならない。
失敗するとそいつが悪い、他人が悪いで、結局そのうち内乱に。

なのですが、逆にこうも思うわけです。
とりあえず導入してしまえ、と。

どうするか。
どうやら中華人民共和国の政治は省単位になっているらしいと。
なので、民度の高い所から順番に、民選の省議会を発足させてしまう。
最初は官選候補による選挙。 何回目だかから立候補制にすると。
で議会運営しながらどういった形が最適化を探る。 トライアンドエラー。
次が国会です。
全人代を少しずつ入れ替えていくか、劣位な下院を新設するか、
どっちがいいのか不明ですが、そんな感じに。
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ジンバブエについて

2008-05-05 08:36:28 | Weblog
植民地
恨みはらさで
おくべきか
唱えてみても
政治変わらず

日本で報道されるアフリカのニュースが今年に入って増えたような気がするのですが、
ムガベ氏の対抗馬とされるツァンギライ氏の情報がほとんどありません。
どうやら決選投票になりそうな気配なのですが、その後どうなるのか想像がつかない。
隣の南アフリカのムベキ氏は静観の模様。 その判断を信用するしかないと。
ただまあ一般には一つの政権が30年続くというのは長すぎると思われます。
あと、ムガベ氏の白人観も、もう古いのではないかと。 アンクルトムの娘とか。

決選投票でツァンギライ氏が勝ったとして、その後の展開として私が懸念するのが、
復讐心に燃える植民地者がムガベ氏の首を要求してくること。
その手の恥知らずな要求は蹴るべきでしょうけれど問題はその後に続くであろう、
人権だの正義だのを口実とした嫌がらせですね。

まあ、現在進行形で世界は変わっていっていますのでその時は植民地者が
恥をかくだけかもしれませんが。
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