狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

仏教徒の軋轢② 憤怒の扱い方

2021-07-28 14:57:57 | Weblog
表題を②としたが、同タイトルの①があるわけではない。 そういう気分なだけ。

「激情を表さないようにしろ」が仏教からの要請だか指示だか。 これが問題である。 「激情を表すのが義しい」と「激情を表さないのが義しい」との二通りに「私は只人であり」か「私が代わりであり」が重なる。 四通り。
マクロに結果が良い、とミクロに事故の元、と二つがある。

「なんでお前神様とか信じてるの?」の答えに「国際情勢を霊感で書いてるから」がある。 まるでサムエルに会った青年サウルのようだと思っている。 「これ生まれた時から続いてたんじゃね?」があり、「滅茶苦茶やってもまだ続いてる」があると。 近所の事故とかならそこら辺の神々でも出来るだろうけど国際情勢でそれとなると。

で、憤怒である。 問題が小ヤハウェ・ザドキエル。 「レビを消滅させる」「ユダヤ教は根本から権威を無くすだろう」と脅したら動きが良くなった。 脅したら動くのかとあきれた。 いろいろ嫌になった。 後からレビとレビヤタンの共通性に気づいた。 ユダヤ人と海上覇権の関係でもある。 「あ、消しても良かったんだ」と。

アダムの時にエデン世界が漂流した。 自由な移動が羽持ちに制限された。 エノクの時にアダム・アザゼルの地上世界が消滅した。 ヨセフの時にノア以降のカナン世界が崩壊した。 まあ事故だよね、とは思う。 事故を避ける方が良心的だとも。 これらが天秤の一方。

輪廻転生観。 社会の凡俗を見て「コイツらより賢いペットや家畜の方が格上じゃね?」と思う。 前世うんぬんよりも今生の教育の方が影響大だとすると、輪廻転生説ってたいした意味なくね?と。
「輪廻転生観に拘る神々のインドは劣った社会か」と置く。 これがyesとなるのは日本との比較くらいだろうと見る。

昔、森喜朗が「日本は神の国」と発言し、中国の意をくむ左翼マスコミらに問題として挙げられた。 彼の発言は正しいが、彼は義しくない。 左派は邪悪だが右派も自称中道も、「神の国」にふさわしくない。
投げ込み寺の社会を正しいとした朱子学儒教は従軍慰安婦の邪霊に囚われた。 投げ込み寺を「自分たちの徳だ」とした仏教にはテレビの横の座を与えられた。
神道はマクロに問題を起こさないけど高くはないよね、が評価。 仏教は教えはアリだけどキリスト教の地位への嫉みが目に付く。 キリスト教は世界規模では問題児、彼らの子らが略奪を繰り返している。 なんだこりゃと。

「憤怒」と置いたらサタンと出た。 仏教だと憤怒は不動明王。 リリス=弁財天のようなものか。 アンリ・マンユとアスラ。

さて憤怒、激情をどうするかだが、「人としては我慢もするかもだが、出るものは出る」くらい。 我慢し続ける気はない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏教と一神教と現状

2021-07-28 13:59:27 | Weblog
仏教の邪教性で「投げ込み寺」と書いたら「従軍慰安婦」と出た。 なるほど、儒教仏教は邪霊に憑かれてるのか。
彼らは合理性を欠いている。

ガブリエルの前身はソロモン。 仏陀の前身もソロモン。 とすると、決定論世界観の一神教も因果応報仏教も、どちらも出どころはソロモンだったとなる。 何やってんだアイツ。

今回の、「何故NHK?」クエリの答えが従軍慰安婦遡って投げ込み寺だった。 その前が「世界の悪果が私の苦しみ何故だ」としたが、答えが「因果応報」だった。 悪人たちから霊まで悪果の因が私だとするならそれは私が唯一神だという答えになっている。 これに怒った。 「ふざけた答えを寄越すな」か「今までそういう態度取ってなかっただろ」かのどっちかで怒る理由にはなる。

手持ちの答え。 悪人たちが悪を続ける根拠は「自身を他者への苦痛とするのが生のあるべき姿である」という生命観。 これのルーツが流転の起源で、「魂を磨くべし」という神命を諸霊が「他者に苦行を強いるのが義しい」としたもの。 私は前者は善だが後者は悪としている。 クロノスの邪神性だと。
好んで他者に苦痛を強いるのは悪。 太古の神命の一解釈からこれが続いているのが今の世界。 他者の苦痛を止めるのは善、から善悪の判断が分かれる。 「自分は自身の苦痛から逃れようとした結果他者に苦痛を与えている」が善か悪か、「他者の苦痛を止めんとしてある者の快楽を止める」なら善か悪か。
悪の判定は局所であり、善の判定は総量である、となる。 だが未来を含めた総量を量れるのは唯一神だろう。 人としては聞ける範囲の悪と見える範囲の善を比べる事になる。

決定論に対し応報論と検索したら、応報刑論と出た。 これが面白い。 Wikipediaの記事によると、絶対的応報刑論、相対的応報刑論、法律的応報刑論とあり、応報刑論の反対に目的刑論がありこれが、一般予防論と特別予防論があると。
絶対的応報刑論は「悪に対して罰が与えられなければならない」というもの。 結果は関係ないと。 法律的応報刑論は「法律が善悪だから罰が与えられなければならない」というもの。 相対的応報刑論はなんか目的刑論との折衷でどっちつかずな印象。
目的刑論の一般予防論は「犯罪者を罰で威嚇しよう」というもの。 特別予防論は「拘束したり罰で教育しなおそう」というもの。 私の考えは特別予防論だね。
死刑廃止論者の多くは絶対応報刑論者で「すべての刑罰は応報のもの」とした上で「死刑は悪だ」と言っている。
私に言わせれば絶対応報刑論が悪だがね。 裁判官も死刑反対派も唯一神ではないし代行者でもない。

宗教の話に戻る。 決定論と因果応報論。 これらは事故の発生、他者の意思によるもの、時間の前後関係などを無視する事で真理だと誤認される。 ある人が足の小指を角にぶつけるのは、霊ポルターガイスト等の影響でなければ純粋に事故である。 因果応報でも決定論でもない。
他者や事故を否定したい人がそれを信じるのだ。 それを広めたのがサタンってのもまあ、「唯一神のみ」とするサタンらしいっちゃあサタンらしいが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK駄目だね

2021-07-28 12:35:28 | Weblog
「たんもし」を今季覇権扱いするYoutuberに疑問符。 というのも、三話まで視たがストーリーへの期待が一話から下り坂故。 「話題性ありで原作売れた成功だ」みたいに言ってんのも居たが、それ違うだろと。 評判で視た人間がこれから面白くなる可能性に賭けているのが現状。

「枝野が死んだとのニュース」と書いて検索、どうやら覚え違いで「江田五月が死んだニュース」だった模様。 NHKがリベラル派だってんで持ち上げてた。 ただ「死んだ」でも「クズが死んだ」でもなく「偉人が去った、お前らも悼め」の方で二、三分。 NHKの腐敗つまりテレビと総務省が腐ってるね。
一応wikipedia記事を読む。 慰安婦問題でマイクホンダと連携。 はい終了。

このレベルの連中に時間取る意味あるの? 「NHKが江田五月に」じゃなくて、「私がNHKに」の方。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする