狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

二人称者は誰に盛ったかを誇り、盛られなかったを嘆く

2021-07-09 13:17:48 | Weblog
公正な人は盛らない。 義しい人は必要とする人に盛ろうとする。 親しく振舞おうとする人は目の前の人に盛る。 親しいと称する人は自分に盛らなかった人を憎む。

ああそうだ。 努力云々の追記。 「何かをし続ける」本来の報酬は、結果である。 「山にトンネルを掘りました」の報酬は「山にトンネルが出来ました」であって、トンネルを掘った人と称えられる事でも道を造った神の地位でもない。 人に何かをさせたいのならやるべき事は、何故そうしなければならないのかの説明であって利益誘導で努力を続けさせる事ではない。
じゃあ技術習得はどうするんだとするなら、楽しいから続ける、好きだから上達するが本道。
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「真理を仕事に用いる」は義しいか

2021-07-09 13:11:35 | Weblog
数か月前にWoTで試合後「cheet」みたいなチャットが来た事があった。 英語で。 おそらく相手は日本人で、私を違法MODを使っている中国人か何かだと思ったらしい。
まあ「ファンメール」などと揶揄される行為のソイツはブラックリストに入れたので以後彼からのファンメは来ないだろうが、後でふと思った。 ひょっとしたら自分、チートしてるんじゃないかと。 というのも自分、興が乗ると直感で撃ちだす。 これがよく当たる。 霊感で撃ってるのならチートの一種と言えなくもない。 もちろん知識、経験、センス等で説明はつくが、霊感持ちでもある。 それもサーバを解析出来てもおかしくないレベルとつながったりする。

例えばだ。 動物語が分る人間が、パドックで馬から話を聞いて馬券を買うとしよう。 それやったら優位に当たるだろう。 これは不正か、とすると、人間ルールだと不正に該当する。 公営ギャンブル関係者は団体ごとに投票券購入が規制されているはず。 この規制理由と同じ事が霊感が有れば出来てしまう、はず。
一芸ならともかくそれ以外の権能者が、権能を営利手段とするのは義しくない。 とすると許されるのは単純労働か、「天から金が降ってくる」年金の類か宝くじか。

才能を生かす、努力を称える努力に地位で酬いる。 これが世界が狂っている点でもある、としている。
現象を段階で書くと
1 地位のある者が努力を推奨する
2 努力をした者が「結果のいかんではなく」評価される
3 努力を評価された者が「能力のいかんではなく」地位を得る
4 努力を推奨した者(一般には教育者)がさらなる地位を得る

科挙の害である。 「科挙の害は特殊だろう」と思っている人が多いと見るが、まったく特殊ではない。 FBIやCIAらとアメリカ民主党の関係がそれであり、ウォール街と大学社会の関係がそれである。 長期的に起きる害というわけでもない。 普通の子供が十年かそこらで表向き清く正しいが実は有害な人間に変わる。

「結果の」「能力の」と書いたが、これが他人の幸不幸を無視する傾向である。 この努力信奉の連中が学歴が有って技術がない医者を増やす。 今の地位に居ていいんだとする不正を看過する官僚のみにする。 地位に拘る人間だらけにし社会を腐らす。
私はこういった連中が高い地位にある現状を、「因襲の村」「何故か足引っ張り合う職場」のような原因が見えずどうにもならないような社会に例え「プロビデンスの悪夢」としている。 悪夢の村、悪夢の会社、悪夢の世界だと。
学校や職場で見た事がある人間も多いだろう、上っ面だけの生徒、ヒラメ社員を褒める教師や上司を。 今の天使だの神々だのはそういったところがあるそういう主張。

「科挙の害は特殊だ」と捉えている人が多い。 自分は関係ないと。 だったらバイデンで死ね。 オリンピックで死ね。 あれが社会の腐敗だ。 努力に盛った、幸不幸を看過し続けた結果だ。 今動くか動かないか好きに選べ。
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神ロボットと飼われないものたち

2021-07-09 12:41:44 | Weblog
表題を「神ロボット」とした。 これを冒涜の一種だとする人間も多いと見る。
まあ「正しい宗教だ」などと主張する連中が滅ぼしてきた邪教徒が彼らにそういう反応してたんだけどな。

「薬物規制云々」と前のタイトルにした。 私がCIAを信用しない理由でもある。 彼らは自国の薬物依存の害を十分知っていて、利用している。 何故そうなっているかを理解していて、各個に止める理由があり、集団では止める手段もある、どこを変えれば最小限の労力で害を縮小出来るかを解っているが、自分たちの利益優先で止めない。 概ね傍観し、時に助長する。

私は社会の労働力がロボットに置き換わる事を推奨する側の人間である。 所謂知的生産活動までロボットに置き換わる事を良い事だとする。 これに対する反対が二通りあると見る。 ロボットの反乱・ロボットによる支配を恐怖する者たち、それと旧来の「ロボットが仕事を奪う」を嫌う者たち。
私は前者を「共産党独裁の心を持つ者たち」と見、後者を「他者踏みつけを仕事の喜びとしている者たちなのでは」と疑う。
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他国の首長による依存薬物規制撤廃要求は開戦事由になりますか?

2021-07-09 12:16:49 | Weblog
私は白人を信用していない。
最近どこかで中国発漢字筆談の記事を見たが、白人、欧米人、欧米文化に安住する非白人を信用しない理由がこれと同じ現象の、これと異なる動機によるものとしている。 「国際公用語の各国内適用を無条件で善とする人たち」である。 彼らの動機は彼らが言う「中国共産党による支配」(実態とどこまで乖離しているかはともかく)と同じなのだと。 彼らは利益で判断し公正さがなく、公正さを騙る。

彼らが消滅したら「真の国際共通語」が出現する。 それは英語に似ているが、英語ではない。
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