どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

勝手が違う

2024年05月04日 | 日記

すっかり暑くなった

少し前に迷っていた薄掛けの羽毛布団を 数日前から使っている

ちょうど良くて 朝までぐっすり眠れる

 

昨日図書館から借りた本『俳句で楽しく文語文法』を読み始めた

一応古典文法は習ったので 基本的なことはわかっているつもり

忘れていることもあるが そのうちちゃんと思い出すだろうと そう思っていた

が 少し勝手が違うと気がつく

 

古典 いわゆる学校の古文の授業で習った時は 古典を読むために必要だったわけで だから文語で文章を書くことなどしたこともない

いわば 英文の読解だけを学び 英作文はまったく学んでいないというのと同じ

いざとなると 歴史的仮名遣いも含めて迷うことばかりと 読み始めてじきに気がついた

図書館で借りただけでは間に合わないかもしれない

必携の書にしたほうが良さそうだ

明日 書店を覗いてみようっと

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2 コメント

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ん? (みらい)
2024-05-06 11:24:54
そう言えば古典の授業、種類が別れていたような・・・
ひたすら覚えたような・・・忘れました。
これがわかっていないと、和歌は読めないのですね。
昔の貴族は大変だったのですね~
俳句にも必要なんですか・・・
興味がありましたが、ワタシには難しそうです~
みらいちゃんへ (yokochann)
2024-05-06 15:43:17
昔の人にとっては、そう難しいことではなかったと思います。
俳句は、必ずしも文語体を使わなくてはいけない、ということではないので、口語体で作っても問題無しだし、口語の魅力もまたあります。
ただ、ニュアンス、リズム、言葉の選択によっては文語が良い場合も。
その時に、うっかり間違えないようにするために。

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