KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

行き当たりばったり。

2015年08月31日 | 日本食
この店、入ってみるか。

行き当たりばったりが
オモシロイ。

耳情報やグルメサイトの
レビューをみて
店を選ぶのもよいが

あくまでそれは
他人の一般的な感想。

それはそれとして
参考程度に留めておいて

自分の目と耳と鼻と口で

確かめた情報がいちばん。

人によって
美味しさの基準は違うし。

口に合うか合わないか。

味覚は。

ある程度は言葉で伝わるが
食べてみないとわからない。

他人の口には合っても
私の口には合わなかったりする。

美味しくない。とか
しょっぱい。などと批判する。

行き当たりばったりで入った店。

そこの味が
自分の口に合うなら
それこそ自分に合う味だ。

自分の目で耳で鼻で舌で
確かめた美味しい味なのだ。kyokukenzo
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GO GO GIRL。

2015年08月30日 | 歳時記
何年前のTVだったろう。

ウゴウゴルーガ。

朝の番組だったかな。

それとも夕方だったか。

先日、酔った帰りの書店で

ビールケースのミニチュアの

ガチャガチャがあって

200円だったので

つい買ってしまった。

ところがその機械が

三段重ねになっていて

なんだか勘違いして

下の機械のレバーを

回してしまったようだ。

ビールケースのミニチュアを

会社に持って行って

ウケようと狙っていたが

ウゴウゴルーガじゃ

あまりウケないだろうな。

出てきてしまったものは

しかたがない。

カギにつけて使おうと思う。

わたし的には懐かしい

ウゴウゴルーガ。

何年前のTVだったろう

実は若い人も知ってて

案外ウケるかもしれない。kyokukenzo
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キャンプ用。

2015年08月29日 | 歳時記
物置を片付けていたら

キャンプ用の皿が
2枚出てきました。

素材は・・・

これ、何ていうのかな。

塩ビか。

ちょっと見た目は

洗面器みたいだけど

大きさもちょうど良くて
使い勝手がいいんです。

バンバン使っています。

あくまで自分用として。kyokukenzo
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心の旅。

2015年08月28日 | 歳時記
週末。

下関で買ったふくのカマボコを
おそく起きた朝に食べました。

このふくカマ 美味しい。

未熟年山口行

心に残る旅でした。

錦帯橋、秋芳洞、秋吉台、春帆楼。
行く先々で戴いた、土地土地の食。

見たもの、聞いたもの、食べたもの
全てが心に残ります。面白い出来事、
感動的なこともたくさんありました。

その中で、印象的だったことを
ひとつ書きたいと思います。

それは岩国城へむかう
ロープウェィで見た光景でした。

私たちが岩国錦帯橋に着いた時は
もう夕方になっていました。

でもまだ日は長く、私たちは
そこいら辺を散策しながら
城山の方へ向かいました。

岩国城は200メートルほどの
小山の上にあって
登るのは訳ないことですが

時間の関係上、ロープウェイで
登ることに決めました。

最終便の
時間には間に合いましたが

上に行っても
城の入館時間には間に合わないと
券売りのお嬢さんに言われました。

ま、それはしょうがないとして。

で、このロープウェイは
2台の函がが交互に
行ったり来たりするのですが

待っていると
私たちの乗る函が下りてきました。

でも、停止してすぐには乗れない。
インターバルがあるようです。

私たちは雑談しながら、その函を
見るとはなしに見ていた訳です

すると今まで券売りをしていた
かのお嬢さんが函に乗り込み
窓を拭き始めたではありませんか。

てきぱきと慣れた感じで
窓を拭くお嬢さん。

いつもこうしているんですか。

お客様にキレイな景色を
見ていただきたいからねぇ。

ふうむ。

どうやら毎回、毎回
普通にしている作業のようだ。

ふうむ。

見る間にスミからスミまで
すっかりキレイになりました。

言われてやってるのか
自発的にやってるのかは
わからないけれど、

気持ちがいい。

だれに見せる仕事ではない。

自然に当たり前に窓を拭くこと。
手を抜いてもだれも見てないのに。
3回に1回でもいいのにね。

この旅のベストシーンはこれでした。

おかげ様で
きれいな窓から景色が良く見えたし

上ってからは、お城の係の方が
入館時間を延長してくれたので

お城の中や天守閣からの鳥瞰も
楽しむことが出来ました。

それから、ゆっくりゆっくりと

歩いて、下山しました。kyokukenzo
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締めの挨拶。

2015年08月27日 | 中華料理
千歳から札幌に入って即、
組合の寄り合いに出席しました。

最初から予定していたことです。

でも、時間的には可能だとしても

やはり
肉体的にはちょっとキツイ。

かなりの距離、移動もしてるし。

若いころはビッチビチに
予定いれても大丈夫だったのに
最近はちょっとキツく感じる。

若い若いと周りに言われる。

自分でも、同じ歳の人と比べて
若々しいと自惚れている。

けっこう I love me.だったりして。

それでも・・・。

若いころから見れば
まちがいなく年を取ってるもんね。

そろそろ締めの挨拶の
ご指名をいただく頃合いだ。

酔いが回ってる。疲れのせいか。

締めの挨拶。

ちゃんと出来るかな。kyokukenzo
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さらば下関。

2015年08月26日 | 和食
昨夜はふくで酔いしれた。

ホテルに戻ってからは
部屋でフェアウェルパーティ。

飲んだ。頭が割れる・・・・。

朝。

ホテルの朝食をスルーして
唐戸市場まで散歩しました。

市場食堂の朝ごはんは
ヒラマサ刺身定食をセレクト。

うんまい!市場ならではです。

~ ~ ~ ~ ~
多くの出会いと思い出を携えて
山口を発つ時がやって来ました。

フライトまで、空港の食堂で。
名物の「ハモの湯引き」と
板ワサに生ビールで

ダメを押します。

さてと。来年はどうしますか。kyokukenzo
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下関では「ふく」という。

2015年08月25日 | 日本食
今回の旅の目的その3。

春帆楼のふぐ

あ、ここではふくですね。
見ているだけで幸せになります。

こっちが養殖もの。

こっちが天然もの。

逆だったかな。

どちらも美味い。箸で
ズズズーッとすくうのが夢だった。

山口に来たらこれ食べ Night。

食事前に少し時間があったので

となりの赤間神宮と
安徳天皇御陵を参拝しました。

春帆楼。

1888年
伊藤博文が
ふぐ料理公許第一号店に指定。

1895年
下関条約を
締結した会場としても有名。
いわゆる日清講和条約です。

ふーむ。
伝統と文化。やはり深いなぁ。

壇ノ浦ってどの辺なんですか?

ここです。

美味しいふく
お腹に収まっていく。

美味しいお酒も。ああ、こうふく。kyokukenzo
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一大。

2015年08月24日 | 和食
話せば長くなるので後述しますが

この旅の二つ目の目的は
「秋吉台」と「秋芳洞」の探訪です。

「秋吉台」は「あきよしだい」
「秋芳洞」は「しゅうほうどう」
昭和天皇がそう読んだそうです。

知らなかったな。

日本には数多くの鍾乳洞があって
だれが決めたかわかりませんが
例によって「三大」がある。

すなわち、ここと、それから
岩手の龍泉洞と、高知の龍河洞と。

高知には去年行ったので
今回で「二大」制覇となります。

さていよいよ・・・の、秋芳洞。

ううむ。素晴らしい。このスケール。

「三大」で括るには少しムリがある。

この鍾乳洞は別格。「一大」でいい。kyokukenzo
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未熟年の旅。

2015年08月23日 | 
岩国の朝です。

昨日の夜は飲み過ぎた。

あれからほろ酔いで
鵜飼見学を楽しんだ後
温泉に入りました。

温泉旅館だったからね。
ユッタリとした良いお風呂です。

温まって部屋に戻って
ありがたーくなって
寝込んでしまいました。

でもその5分後に夜の断腸
たたき起こされました。

「飲むどー!」

さてさて。夜の断腸とは?

未熟年の旅。
メンバーを紹介します。

① 団長は私。
  プランニングと運転手。
  別称(曲馬団長)

夜の断腸
  旅の夜のプロデューサー。
  別称(無霊感)

山の団長。温泉団長兼任。
  山を見ると登りたくなります。
  別称(仮死)

財務部長。完璧な金庫番。
  私と価値観が似ています。
  別称(ミイラ)


途中、寄り道しながら私たちは→

これは岩国白蛇神社のオミクジ。
お金が貯まるといいけど。


→次の目的地へ向かいます。

秋芳洞名物「ごぼううどん」。kyokukenzo
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超ラッキー。

2015年08月22日 | 和食
岩国城と錦帯橋

1年前に雑誌で見た光景でした。

昨日「念願の」と書きました
たかだか「1年の念願」です。

旅の初め(始め)は思いつき。
その点を線にして。太くして。

まず「ここがいいのでは?」と
案を出し合い、行き先を決める。

そのあと大体のプランを
私が考えます。私が旅行会の
団長(断腸)を務めているので。

その上で「打合せ」と称して
飲み会を実施するのですが

「打合せ」などしたためしがありません。
ほとんどがただの「飲み会」です。

最初に「打合せ」をした会場が
「ホルモン屋」だったので

旅の「打合せ」の「飲み会」は
ミノタンスキー会談
名付けられました。

そして何度かの
ミノタンスキー会談を経て
(「打合せ」などしませんが)
出発の日を迎える訳です。


旅の往路はワクワク楽しい。

そして。

旅の帰路は、疲れ果てて居眠り。
・・・・とはなりません。

なぜなら、次の旅を考えるから。

だからこの旅は、
行きも楽しいが、帰りも楽しい。

という訳で今回は

去年の旅の帰路の機内誌でみた
山口岩国にやって来ました。


岩国は

蓮根が有名だということも
去年の機内誌で知ったことです。

岩国蓮根は
穴が普通よりひとつ多い(九つ)。

郷土料理おおひら。岩国寿司。

美味しい料理と美味しい酒を
存分に楽しんだ後はほろ酔いで

錦川のほとりに下りて
ライトアップされた錦帯橋を見上げる。

おお。鵜飼の船が来た。

この時だけの

期間限定とは超ラッキー。kyokukenzo
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