リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ANOVAでローストビーフ(塩の種類変えたテスト)

2016年07月24日 | ANOVA
イオンで買ったタスマニアビーフで塩を変えてテストしてみました。塩の種類は①粗塩②ゲランドの塩③ヒマラヤ岩塩の3種類です。
 2.1%の塩を塗し10分後に54.5℃で8時間湯煎染ました。

湯煎後黒胡椒を塗してフライパンで方面を焼きました。



断面の色は殆ど同じです。塩がしみ込んだ表面層が若干土色をしています。食べて見ると殆ど差が有りません。若干ヒマラヤ岩塩が旨みがあるような気がしました。固さは固過ぎず柔らかすぎずといったところです。湯煎が終わった後に黒胡椒をする方が胡椒が利いた味となります。湯煎前にしない方が良いことが分かりました。

1 コメント

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Unknown (sbin)
2019-12-20 20:38:41
3年程前から参考にさせて貰っています。
お陰様で、ロースハムもローストビーフも美味しく楽しめる様になりました。

ところで、ローストビーフですが、塩の後振りが意外に美味しいです。Boniqのレシピに塩のタイミングの評価実験が乗っていてブライニング無しの塩の後振りも有りかなと思っています。

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