台 湾 旅 ～紹興酒編～

淡水から台北に戻ると、「欣葉」で夕食　この店は、１９７７年に７テーブルではじめたが、今では、６つの支店を持つほど有名店になったそうです　昨日は、台湾ビールを飲んだので、この日は、紹興酒を飲んでみました。常温で頂いたのですが、アルコールが抜けて、飲みやすく、体も温まりました　想像したより飲みやすかったよ～　料理は、切干大根の煮たものが入った玉子焼き、川海老の素揚げ、茄子の味噌炒め、煮豚、イカとセロリの炒め、青菜炒め、はまぐりのスープを食べました　紹興酒は、よく見る赤ラベルは、熟成期間３年。更に寝かせたのが、金ラベルの陳年紹興酒で、熟成期間は５年　精醸陳年、特級陳年は、７年以上寝かせた紹興酒で、原料は、米や穀物の醸造酒で、アルコール度１５～２０度で、二日酔いになりにくいのは、アミノ酸が多いからだそうです