こばとの独り言

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「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 アフターストーリーアペンドパッチ第3弾配信日決定

2015年10月14日 19時46分38秒 | 美少女ゲーム

2015年5月に発売したNanaWindの「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のアフターストーリーアペンドパッチですが、第2弾の配信から2ヶ月以上経過してようやく第3弾の配信日が決まりましたね~。

2015年10月30日(金)の17時に配信開始されるそうです!

予想以上に時間かかりましたね・・・首を長くして待ってましたw

次は誰でしょうね~。弓さん→かりんちゃんと来ているので、次は椎名かなって思ってたりしてるんですけど・・・どうでしょうかね?

もし椎名だったら嬉しいなぁ~。10月は自分の誕生月でもありますし、椎名からの誕生日プレゼントってことで(爆)

ともあれ、楽しみです!

「ALIA's CARNIVAL!」のあらすじ・感想はコチラ↓
朝宮椎名編】【才城かりん編】【桜小路月詠編】【篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編

ALIA's CARNIVAL!」のアペンドifストーリーのあらすじ・感想はコチラ↓
才城かりん編】【朝宮椎名編&篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編&桜小路月詠編】 

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のあらすじ・感想はコチラ↓
アフターストーリー編】【ショートストーリー編】【アナザーストーリー編

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のアペンドパッチのあらすじ・感想はコチラ↓
篠ノ森弓編】 【才城かりん編

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」の公式サイトはコチラから↓

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」情報ページ公開中!

椎名、大好きです(*´Д`*)b

コメント (2)

「恋色マリアージュ」 あらすじ・感想その3 鷹宮久遠編

2015年10月14日 00時09分48秒 | 美少女ゲーム

3周目は鷹宮久遠でした~。

鷹宮久遠 キャラクター紹介
久遠は突然学園に編入してきた転校生で、美穂乃のお付き。本来なら直たちより年上ですが、裏工作が得意なようで、美穂乃と一緒にいるためにあらゆる手段を使って学園に編入してきましたw
事業の失敗で両親が失踪したため借金の肩代わりで森川グループに引き取られ、その後借金返済のために美穂乃の家庭教師となったものの、美穂乃と触れ合う内に美穂乃のためならどんなことをしても構わないというくらい彼女のことを大事に思うようになり、本来なら作法などを教える教育係だったはずが、美穂乃には過保護でダダ甘なお姉さんになってしまっています。そのため、美穂乃は血縁でも何でもないただの主従関係のはずですが、傍から見れば姉妹のような関係になっています。
元々美穂乃の身の回りの世話をしていたせいか、旅館の仕事もソツなくこなしますが、掴みどころのない性格のせいか、直の下ネタは彼女に対しては通用せず逆にやりこめられてしまいます。
年上らしく落ち着いていますが、幼い頃のトラウマで猫が大の苦手で、そのときばかりは子どもっぽく怯えて女の子らしい一面を見せます。

鷹宮久遠編 あらすじ
第七話『それは二人のプロローグ』
森川グループが危機的状況ということが判明したため、直は久遠から表向きは気丈に振舞っても心の中では動揺しているであろう美穂乃の傍にいて見守ってあげてほしいとお願いされます。
それから美穂乃のことを傍で見守ることにした直でしたが、美穂乃がだいぶ弱っているのは明白だったため、久遠に相談して気晴らしになるものはないか相談します。久遠からケーキが良いと言われた直は、久遠に教えてもらいながらケーキを作ることに。そして、直の作ったケーキを食べた美穂乃はようやく元気になったのでした。
美穂乃を元気付けるために2人で相談しあうことが多くなったことで、お互い少しずつ意識するようになっていきますが、ある日直と美穂乃の2人で買い物に行ったとき、久遠は直ではなく美穂乃に嫉妬していることに気付いたため、その気持ちは封印しようとし、直を避けるようになります。
久遠に避けられるようになった直は、久遠が風呂から出てくるタイミングを狙って声をかけます。そして、そこでしばらく世間話をしますが、直は久遠から好きなものを聞かれ、「久遠さんが好きだ」と答えます。その突然の言葉に久遠はそれを受け流すことが出来ず逃げ出してしまうのでした。
第八話『突然のアフェクション』
告白の翌朝。久遠から何にも返事がなかったことといつも通りの態度だったため落ち込む直。しかし、久遠は表向きこそいつも通りを装っていましたが、美穂乃やねここが見ても分かるくらい元気がなく、直のことも避けていました。
その様子から美穂乃は久遠と話をしようとしますが、直の話が出た途端に逃げ出し、海へ走っていってしまいます。久遠は浜辺に一人でいましたが、そこにやってきたのは直でした。そこで直は改めて久遠に告白します。
しかし、美穂乃を大切に思う久遠は、お嬢様を裏切ることは許さないと直を押し倒しますが、それでも直は告白をやめず、美穂乃との婚約を破棄すると宣言。恋心と主人への思い・・・その狭間で揺れ動く久遠に対し、美穂乃への裏切りの罪を一緒に背負うと言い、久遠もそれを受け入れ2人は恋人同士になったのでした。
第九話『いびつな形のラブ・アフェア』
恋人同士になった2人。しかし、まだ美穂乃や他の従業員にも秘密にしている関係でした。そして、美穂乃には「仲直り」という口実で久遠と一緒に出掛ける許可を貰い、デートしたものの、クラスメイトの友矢から美穂乃のことを問われ、その場は何とか誤魔化せたものの、2人は動揺していました。
やはり美穂乃のことが気になる久遠は、あまり恋人のような行為は控えた方がいいと思い、美穂乃がねここの家に泊まりに行った夜に直の部屋に行き、その旨を伝えます。しかし、部屋を出ようとした際、直に抱きとめられ、そのときの直を見て、久遠は逃げることを止め、直を押し倒しHをします。
久遠の立場も考え、大っぴらにせずこっそり付き合うことになった2人。罪の意識を感じつつ皆にバレないよう隠れて身体を重ねる日々が続きます。しかし、美穂乃への罪悪感は日に日に強くなり、お互い気を遣って避けるようになりますが・・・そのことが逆効果になり、2人は周囲の人から早く仲直りするよう言われ、告白をした海で2人きりにされてしまいます。
久遠の罪をキスで分かち合う2人。しかし、キスに夢中になっていた2人は、美穂乃が来ていることに気付かず・・・。
第十話『茜色のピリオド』
キスしているところを美穂乃に見られてしまった直と久遠は、2人の関係を問う美穂乃の言葉に何も答えることが出来ませんでした。そんな2人を見た美穂乃は走り去り、このまま美穂乃を放ってはおけないと思った直は、久遠と一緒に美穂乃を追いかけます。
ルリアからの情報で旅館の裏手の方へ行ったという美穂乃を追いかけ、久遠の特技のおかげで何とか見つけ出します。そして、久遠は美穂乃に対し、自分たちのことを許して関係を認めてほしいとお願いします。それはあまりに自分勝手な我儘でしたが、これまで何も求めることをしなかった久遠の初めて見せる必死な姿に、美穂乃は全てを許し、2人の関係を認めます。こうして、歪な三角関係はピリオドが打たれるのでした。
最終話『きっとそれぞれのフィナーレ』
美穂乃との問題が解決した後、今度は他の従業員にも久遠と付き合い始めたことを報告した直。女将も美穂乃が納得しているならと了承します。
美穂乃は婚約が白紙となったため、森川グループの立て直しのために父親の元に戻ることを決意。そして、今度は直の恋人となった久遠が女将見習いとなりました。
それから数ヶ月後、美穂乃は森川グループ再建のために実家に戻り、直は美穂乃がいつ戻って来ても良いように久遠たちと琴城旅館を守っていこうと誓うのでした。
エピローグは数年後。美穂乃の尽力により、森川グループは再建。一方の琴城旅館の従業員たちもそれぞれの道を歩み始めていました。ねここは仲居頭、ひばりとつぐみは地元で喫茶店を出店。ただ、直と久遠の関係は未だ恋人関係のままでした。
周囲からのそろそろ・・・という空気を感じていた直は、指輪を用意していたものの、いつもそのタイミングを逃していました。そんなある日、久遠と休憩時間にHした後、ようやくそのタイミングを掴めた直は、指輪を渡しプロポーズします。
久遠は既に答えは決まっていて返事をしましたが・・・指輪をはめようとしたその瞬間、急に美穂乃がやってきて、色々と台無しになってしまうのでしたw
サイドストーリーは2人が結婚して旅館を任せられるようになって2年が経過した頃。妊娠してお腹が出てきた久遠が制服姿でHしてくれますw

鷹宮久遠編 感想
うむ、久遠の失踪した両親というのは不明なままで、自分が恋愛モノで1番苦手な三角関係のシナリオでした。序盤から中盤にかけて背徳感を味わいながらとなるので、明るい雰囲気とは言えないシナリオになっています。こういう恋愛の重い話は苦手なのであまり面白くはなかった・・・。ただ、2人の関係がバレてから解決までが早いのと、問題解決してからのシナリオが非常に短いですけどw
美穂乃を傷付けないためにと言いながら、ハッキリさせなかったことで却って余計に傷付けてしまったというのは三角関係によくみられる展開ですね。作中では触れてなかったけど“美穂乃を傷付けたくない”のではなく“傷付く美穂乃を見たくない”という自分本位な気持ちがあったのだと思います。結局、付き合い始めた以上、2人が美穂乃を裏切ったことは揺るぎようのない事実なので、例え美穂乃が傷付いたとしても最初にハッキリさせるべきでした。むしろ、お互い気持ちを打ち明ける前に美穂乃に言うべきでした。中途半端な優しさは相手を余計に傷付けさせるだけです。態度をハッキリできないならキッパリと別れるか、全てを捨てて2人で駆け落ちするのみ。まぁそれは第三者だからこそ言える意見であって、そう上手くいかないのが人間関係というやつですけどね。
しかしまぁ、発覚してから解決までがやたらとスムーズに済みましたねw それは美穂乃が両方とも好きだったからっていうのもあったんでしょうけど、あれだけ引っ張っておいてあんなにアッサリ終わってしまったので若干拍子抜けでしたねぇ(´ー`) まぁ長引くよりかは良いですけどw
Hシーンは、作中でも1番おっぱいの大きいヒロインなので期待していましたが、後半は緊縛プレイとかボテ腹Hとかややマニアックな方向になってしまったのが残念。前半は美穂乃とのことがあって少し背徳感を味わえます。まぁ2回目の制服Hが1番良いかな。パ○ズ○フェ○がありますしねw
一般シーンはエピローグの指輪をはめたシーンかな。やはり結婚にまつわる終わり方になってるのは好きですね。あとは、久遠が窓を拭いてるシーンw これ、おっぱい出してHシーンで使えなかったんだろうか・・・あの形でのHシーンは個人的に好きなんですけどwww

さてさて、お次で最後になります、秋吉ねここです~。

「恋色マリアージュ」の公式サイトはコチラから↓ 

ま~まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』

久遠は意外とMなところが良いと思いますw

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