大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

夏山は大雪で遊ぶだけ?

2017年06月08日 | 北海道
結局どうやら従来の山スタイルでは無理。

一番ヤバイのは前に出す足が左右にずれる事がある点だ。
去年の暮れくらいからだが、山歩きには致命的な現象。

トラバースでの歩きで発生したら即滑落だ。

そのトラバースは山歩きには普通に出てくるし、
尾根歩きでも馬の背やらナイフリッジなどがヤバイ。

そうした道の無い山は滅多に無いのだが、
あの大雪のコースはほぼこのトラバースが無い。
あったとしても道幅が充分にあるから危険度が小さい。

黒岳から白雲・忠別やヒサゴ沼の小屋に寝て
のんびり散策を楽しめるから嬉しい。

7月の第一週に休んでいつもの層雲峡ユースを使って
遊んでみよう、
一番はヒサゴ沼まで歩いて天人峡へ下山だが、
白雲の小屋に寝て緑岳・小泉岳周遊から裾合平経由の
下山でも十分花を楽しめる。
今ならこれがベストなコース選択だろう。

もうガツガツした山歩きなど無理なんだし、
初心者コースで楽チン歩きに徹しないと駄目だな。
コメント
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