あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

現在ランキングなぜか爆上げ中

2015年02月07日 00時11分49秒 | 日常ネタ
 拙ブログのブログランキング政治部門の最高順位は、確か51位だったと思う。
 すっごい頑張って、1日3回ぐらいエントリアップしてた。
 ところが、「艦これ」はじめて一気にトーンダウン。1日1回エントリがやっとになってしまった。
 昨年末、思い切って艦これやめて1週間ぐらいたって思った事は、思いの外艦これが生活を圧迫していた事であった。
 マジであれやってると他のゲームとか何もできない。そんんあハマってる認識がなかっただけに、恐るべしと思ったものだった。
 朝起きたら艦これ、帰ってきたら艦これだったもんなぁ。デイリー回すだけでかなり時間を潰された。

 で、最近もエントリペース、艦これやってる時と似たような状況なんだけど。
 なんだこれ。何故かものすごいランキングアップしているんだけど。

 前、史上最高順位までいった時は、65位ぐらいから、すっごいがんばってランキングアップして、50位台前半をキープしてたんだけど。
 あの時とは比べ物にならないぐらい、まったりエントリを繰り返し、そして現在とうとう50位台前半に入ろうとしている。紛れも無く史上最高ランキング位置水準である。

 も、もしかして…。今すっごく努力したら、目標だった50位圏内(ランキングサイトの1ページ目)、やれんのか俺…。

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後藤健二礼賛

2015年02月07日 00時01分26秒 | 国際
【IZA】後藤さん殺害映像の拡散に「仕事中の健二を共有しよう」の声
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150203/wor15020322130051-n1.html

 最近、イスイス団に殺害された後藤さんを礼賛する動画があがっている。
 ウチでは、彼を礼賛する事はほとんどなく、彼の書籍を1回だけ、アフィで紹介した事があるだけである。

 拙ブログではなぜ「イスラム国」の事をイスイス団と呼称しているのか。
 理由は暴走族を珍走団と表現するのと同様である。イスイス団は、よーするに中二病をこじらせた人が、英雄を志願して入団するものだからだ。
 それは、外国人兵士が半数を占め、既存の外国人兵士が「今はもう入団を後悔している」と答える記事を見ても明らかだ。日本にも入団希望者はいるが、もう目も当てられないほどの認識の甘さで、アホとしか思えない。

イスラム国外人兵の証言「後悔している。帰国の道が欲しい」
http://www.gruri.jp/article/2015/02040915/

日本人大学生、シリアへの渡航を計画 「イスラム国」関係者とツイッターでやり取り
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1827919.html

 増え続けるイスイス団への入団を抑制するには何が効果的か。と問われれば

「イスラム国は価値の無い存在である」

 との認識を積極的に広げればいいと思う。無価値なものに、人は惹かれない。
 同じことが、危険地帯であるシリアへ入国しようとするフリージャーナリストにも言える。彼らの認識には「物語のヒーローでありたい」という、実に中二くさい理由が…絶対にないとは言わせないぞ。後藤さんにしても、「湯川さんを救出したい」という英雄的動機があったのだから。

 俺は、だから今、日本国内に蔓延する「自己責任論」は間違っていないと思う。自民党副総裁の高村正彦氏は「あれは勇敢ではなく蛮勇だ」としているし、

イスラム国事件 高村氏、後藤さんは「蛮勇」 渡航自粛すべきだった
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6148453

同情の余地なんて欠片もない。あとでかけた迷惑を考えれば、非難されても仕方がないのだ。尤も、日本人は死者に鞭打つような事を嫌うので、死者の冒涜には抵抗があると思う。美談に流れがちなのも理解はできる。

 しかし、あれは礼賛すべきものではない事は、わからないかな…?そっとしとこうよ。
 あれを英雄視すれば、また英雄志願なジャーナリストが同じことを繰り返す動機になってしまう。

 クソコラグランプリが盛り上がった理由はなんなんだろう。
 果たして、「イスラム国をくだらないものへと貶めている」という義侠心から参加した人はいなかっただろうか。

※一応、クソコラグランプリについての拙ブログの立場を明確にしておくと、「黙認」という感じである。有用性は承知しているが、積極的に参加すべきではない…といったところだ。

 うちでは、最近毎日イスイス団ネタを連投しているが、どっちかと言えば日本国内の対イスイス団への動きが異様なレベルでテロリスト寄りである事を懸念しての連投なんである。イスイスに興味なんぞ欠片もない。

 あんなテロリスト集団はさっさと興味を失うべきなのだ。
 有名な戦場カメラマン、渡部陽一氏が、「キャパは英雄だけどカメラマンとしては負け」と言ったのは凄い正しい。髭の隊長こと佐藤正久自民党参議がクソコラグランプリを「危険だから参加すべきではない」って言っているのもすごく正しいのだ。



 ここまでわかった上で、後藤さんを礼賛するような報道や、動画アップをしているのならば…。もう何も言うことはない。後藤さんのやってた事は、動画アップする人にとっては、それほど価値があったという事なのだろう。

 が、後藤さんがシリアへ入国する際の「自己責任で入国します」って動画を見る限り…、そこまで礼賛されるような人には見えないんだよなぁ。

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