我が家・イノセントで生まれた美しい姫・ルイーザちゃんが、ジュニア・チャンピオンを完成しました。
今までにも、イノセントから巣立ってった何頭かの子がCHを完成してくれました。それぞれのオーナ様たち、ありがとうございます
今回のルイーザちゃんはプロハンにお願いするのではなく、飼い主様が自分で犬のトレーニングをしショーのマナーを入れて臨む、オーナーハンドラーとして挑戦してくださいました。
オーナーハンドラーでやっていくことは、素人がプロハンドラーと同じリンクに並び(分かりやすく言えば)試合をするわけですから大変な道のりです。
2021年・12月に産まれたルイーザちゃん。
生後40日過ぎのルイちゃん。
お顔がきゅ!と詰まっていました。
この頃は、大仏さんみたいと言っていましたが。
新しいオ-ナー様の元に嫁いでからは、ますます美形に。
3か月を過ぎた頃。何気ない立ち姿がピシっとしていて惚れ惚れしました。
それからオーナー様たちは、いくつかのオナハン講習会・セミナーに参加されてショーへの勉強を始めてくださいました。練習もたくさんしてくださいました。
私・イノセントママ自体がいつまでたっても素人のオナハンですので プロの先生のように、的確で良い教えを伝えることはできません。ただ~長くイタグレだけを引いてきましたので 自分の経験上感じたことをお伝えしてきました。
オーナーハンドラーの〇〇さんは、お若くて物事の吸収がよく早い方です。姿勢もよくて、歩く姿も美しいです。
私の考えですが~犬だけきれいにトリミングしてトレーニングしても、かみ合わないと思います。頑張っている犬に失礼です その子を引くハンドラーも、自分を磨き犬と共にキレイに歩くことが大事と思います。
ルイちゃんは、食べても太らないタイプだそうです。(うちの子はだいたいそうです)それで、しっかり運動をかけ、フードにもパピーフードを混ぜて身体を創ってくださいました。
細身の体を、しっかりとした身体に創ってくださいました。
良い身体になってきました!
ショードッグは太っていてもいけないし、痩せていてもいけません。ルイちやん、すごく良い身体になりました
10月の半ばから、CHへのカードが発生するジュニアクラスにてショーへの挑戦を始められました。
最初から順調だったわけではありませんよ。残念なこともあり 心がへこんだこともありました。
以前にも書いていますが、プロハンにお願いするということは、最初からレールが引かれている安全な道を通ることができます。しかしオナハンで歩く場合は、目の前は石ころや砂利道・草が生い茂った通路のない道。そこに自分でかきわけて道を作って歩いていく事と思います。
行きつく場所は同じでも、プロハンとオナハンの経過は違います。オナハンは山あり谷ありです。途中でやめる方もいます。
そのような中、オーナーのKさまはハンドラーの〇〇さん(娘さんです)とルイーザちやんを支え、応援して共に頑張ってくださいました。
こちらは11月19日・イタグレ展・10グループ展にていただいたステキな成績です。
この日から2週間後の12月4日。神奈川南クラブ連合展にて、メジャーカードをいただきました。
この日、Jr・チャンピオンの資格となるカードが揃いました。おめでとうございます。写真は途中で切れていますね。本物は後から届きます。
イノセントを巣立った後にCHになった子で、オーナーハンドラーで臨んでくださったのは初めてです。オーナーのKさま、ありがとうございます。
Kさま~初めてのことばかりで大変だったことでしょう。ルイちゃんをここまで成長させて下さりありがとうございます。ハンドラーの〇〇さんを始めとして、惜しみなく協力してくださったご家族の皆さま、ありがとうございます。
ルイちゃん&お姉さま、おめでとうございます
ルイちゃんと〇〇ちゃんのコンビ、ステキです
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