2020年のミケパパのショーでの様子等を書いていたら、昨日は書き終えることができなかったので今日は続きです。
2020年は日本で一番大きなショー・ジャパンインターがコロナで中止になりました。その後も国内でのショーは次々と中止になりなりました。その年の北海道でのショーも全部中止になりました。それは人間の命を守ることや共存している動物たちの命を守るためには当然のことでした。
そのような中、安全な対策を実施しながら開催してくれるショーもありました。私のような素人のオナハン&ワンコは、場数を踏んで経験をこなしていかないと、ショーとしての形を作っていくことができません。
地元の北海道で全くショーが開催されないこと。それが私の気持ちや体を動かしました。プロではないから。素人ですから。何倍も努力しないと同じラインに立つことはできません。
そこで3月に開催された中部インターに行きました。このショーは徹底した消毒とマスク着用でした。この頃はマスクに慣れていないから、走ると息苦しかったです。
応援に来て下さったリオママさんが撮ってくださいました。私もミケも真剣な顔をしています。まだきちんとショーの形ができていないのに・・行動が先に走っていました。浜松まで行きました。
この時、静岡や愛知からファミリーさん達が応援と遊びに来て下さいました。ありがとうございます。それだけでも行った甲斐がありました。楽しい思い出ができました。左から、はっちゃけリオちゃん。ミケ・ビート君&ソルちゃん・ブルーノちゃん。上の段はウィリー君です。来てくださった皆さん、ありがとうございます。とても嬉しかったです。
あの時の君は~大きくなっただろうな!よく来てくれたね。
君だよ~ブルーノちゃんのリードを上手に引いていたね。この時の浜名湖でのショーは忘れられない思い出です。
これ以降、夏の北海道シリーズが中止なのでショーはありませんでした。
ボク・・普通の家庭犬。
身体は大きいけれど・・・。
心はやんちゃな子供だよ。
お部屋に戻りたくなると⇒お母さん、足を拭いてね!って土間に上がって待っているの。上品なお坊ちゃまなんだよ。
この年最後に、もう一度ショーに行ったの。
当時の写真は、奥のほうにあるので見つけ出せないけど・・
その時に泊ったホテルの写真が出てきたよ ↓ どこの会場だったかなと? しばし考えたら・・・朝霧高原でした。
この時は2匹を連れて行ったので、息子に援助を頼みました。1匹なら余裕だけど2匹となると~飛行機に乗せるので荷物も多くて大変です。奥でオモチャで遊んでいるのはミケです。手前の子は、初めてショーに出るラーミアです。8か月のパピコちゃんですが~ショーの日で9か月になるので慣れさせるために~経験を積むために連れてきました。
ワタチ~キレイなのよお母さんは私の頭部の形、お顔が大好きですって。
でも極度の人見知りあなたは~だ~れ イヤよ!きゃ~!来ないで!息子には、1・5m四方は近づきませんでした。
この子の人見知り・ワン見知りがなかったら、どんなに良いショードッグになっていたことか 歩様もパパ譲りで軽やかで美しいです。サイズも骨格もスタンダードです。ヨーロッパのIG犬は、ショートバックと言って胴が短いですが、この子は胴が長めでしなやかな動きをします。天は二物を与えずとはよく言ったものです
このように初めての人には警戒しますが、仲良くなるとべったりです。人間の人見知りさんと同じです。
2020年のショーはこの3回だけでした。コロナ禍であるのに、参加できただけでも経験となり後へとつながったと思います。コロナ禍での参加には批判の声も上がっていましたが・・オナハンの苦労を知らない方、プロにお預けしている方には分かってもらえなくてよろしいです。
さてさて、オペラママ最後のパピーちゃん達。このように成長していました。
左からラーミア・ロイヤル君・後ろはレニーちゃんです。のちに3匹ともショーに出るようになりました。
にほんブログ村