イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

22日のパピーちゃん、お顔がはっきりで可愛い!

2020年06月29日 | Weblog

ブラックボーイ君は22日目となり、目がしっかり開いてきました。前回の目が開き始めたブログから5日しか経っていないのに急成長です。ハイハイから立ち始めて歩くようになりました。

なんて可愛いの

横顔~頭部の形も良い感じ。

愛くるしいね。

ママは、ボク一人を大切に育てているよ ↓

ママは、ボクのオシッコを出してくれるの。

う~ん・・気持ちいい ママは一人だけだから、余裕の子育てなの。まったく疲れもなくて元気いっぱい。ご飯も栄養ミルクも沢山もらえるから、喜んで完食するし~他のワンコに対して、威張っているよ。

管理人もボクを見ながら~いいなぁ~欲しいなぁ~と言ってるよ。イノセントにはブラックの男の子はいないから⇒欲しいらしいよ。

22日で体重・900gなの。大きいよ。

ボクはチーを出してもらって至福のお顔。幸せ~ 気持ちよくて舌が出ちゃった。

管理人は、好きなタイプで飾り物みたいでキレイ~ って言ってるよ。毎度ブリバカで、おめでたい人だよ。

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死んだふりをするイーヌ。

2020年06月28日 | Weblog

今日はお笑いネタでいきます。

去年の1月に生まれたクルミちゃんの話です。

2か月になった頃のクルミちゃん。

5か月くらいかな~メキメキとキレイになったよ

美しい~この子のママもショーで走ってたのよ。ママが走っていた時の画像です ↓ 以下7枚は、ママのミランちゃんが現役で走っていた頃の写真です。

クルミちゃんのママ、ミランちゃんです。さっそうとした姿でした。

ミランはビビリがなくて、堂々としていました。

もちろん、ビックサイトのショーにも出ましたよ。

よくできていたのよ。

美しいママ、ミランの画像を紹介しています。

パピー時のミランママです。ビックサイトで走ったのよ。

10グループ戦・パピーでロゼットをいただきました。嬉しかったね!

娘のクルミちゃんはママに似ています。性格も友好的でシャイではありません。身体の骨格構成・ラインも似ています。親の血筋の遺伝力は、すごいです!

オーナー様に、それとなく・・ショーに出れるレベルの良さですよ。とお伝えしたら、えっそんなに良い子なのですか ペットちゃんだけではもったいないような~ では出しましょう!とお話が進みました。

オーナー様は今まで、ショーのことは何もご存じなく興味も持たれていなかったのですよ。私も自分が関わってきて大変さを知っているので、ショーに向いてる子が産まれても、強く薦めることはしてきませんでした。

こればかりは タイミングの良し悪しと、オーナー様の考え⇒我が子の晴れ姿を見て共に楽しみたい~ という好奇心や寛大な心・ご理解をいただいたことで、ブリーダーとしてはありがたく光栄なことでした。

そしてプロハンにお預けしてから、ヤングアダルトの若さでCHを完成しました。↓

クルミちゃん、キレイですよ。まだ10か月のレディでした。

ワンコが良い子で(ブリバカごめんね)ハンドラーが良くて(草間先生です)CH完成は早かったね。おめでとうございます

これは去年の末の出来事でした。その後、お家に帰りペットちゃんに戻って大切に可愛いがっていただいています。今年の春先、暖かくなってきたころに、これからショーはどうしようかなぁ~ と思っていたところで、コロナウィルスが発症しました。

そのままペットちゃんとして可愛がってくださっています。その間ヒートも経験しました。ヒートを経験するたびに、女の子の自覚も出てきます。性格も子供から大人へと落ち着いてきます。

ドッグランに行くといつも元気いっぱいで、ハイパークルミ と呼ばれていたそうです。大きい子にも、遠慮なく絡んでいたそうですが。

ヒートを2回経験し、かなり落ち着いてきたそうです。以前の傍若無人の行動もなくなり、年上のワンコに駆け寄られても逆らわなくなったそうです。人が思っている以上にワンコは頭がいいので、日々成長し変わっていきます。

そうですよ~子犬のハイパーさに手を焼いて疲れている方々へ助言いたします。こんなにヤンチャなのは今の時期だけです。すぐに落ち着いて、寝てばかりのワンコになりますよ。仔犬期のワルサーを笑って楽しむように余裕をもってください。

これからの画像が面白いです ↓ オーナーのKさま、ステキな写真を、ありがとうございました。

年上のワンコに駆け寄られ、死んだふりをしているそうです。

目をつぶって死んだふりでしょうか。

目をつむったまま、修行僧のように瞑想していますね。可愛くてたまりません。

クマに遭遇したら、死んだふりしなさーい!と笑い話がありますが、それを想像してしばらく笑いました。抱きしめたくなるような可愛いクルミちゃん。Kさま、ステキな写真をありがとうございました。

今日もごらんくださり、ありがとうござます。イタグレの文字をプチっ! と、ありがとうございます。

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パピーちゃん、目が開き始めたよ。

2020年06月25日 | Weblog

6月8日生まれの一粒種君は、昨日24日・・生後17日から目が開き始めました。最初に開いたのは右の目でした。 ↓

可愛いな~ この・・目がまだ開ききらずに小さくて、ブチャイクなお顔がとびきりに可愛いのです。

お手手を伸ばして~こっちに届くかな~ きゅっ!って肉球を触りたくなるね。

ボクちゃん、ブチャイクじゃないね。すでに色っぽくて上品な感じよ。

手を添えると、どアップも撮れました ↓

左の目も半分開いてきました。光でまぶしかったね。(フラッシュはたいてないよ)

横顔も~美しいよ。

ボク・・赤ちゃんだから眠いのよ

ごめんごめん。撮影は終わりにしますよ。すでに彫が深くて、イノセントのお顔ね。生後18日で、体重は800gもあるよ。キミ~大きいね お乳は飲み放題だもの。コロコロして可愛いんだから! どんなイケメン君になるのか、楽しみです。

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ショー・初心者から~段々と慣れてきたころ。

2020年06月22日 | Weblog

少し前のブログに、ショーを始めた頃のことを書かせていただきました。男の子・エニオはプロハン先生にお預けしたこともあり、とんとん拍子でCHを完成できました。女の子・レイラはうちで生まれた子。パピーの時から私がマナー入れの訓練から始まり、コツコツと数年かかってCHを完成しました。

レイラが産まれた2年後に、最初の輸入犬・ポーランドCH・ロナルドの娘・モナリザを残しました。モナちゃんも美しく育ってくれました。↓

4~5か月の頃のモナです。モナはレイラよりも身体のラインが優しい感じで、さらにヨーロッパに近くなったような身体付きでした。顔の輪郭もキレイな形の良いうりざね型で、私は好きなタイプです。

当時レイラはアダルトのクラスになっており、CHへとリーチがかかっていた頃に、モナはパピークラスで出ていました。

パピークラスで、何度かよい成績をいただきました。これは北見のショーでした。モナちゃん、リザーブクィーン(準優勝です)良かったね

10年前です。若いです。あの頃は高速が現在のように遠方まで伸びていなかったので⇒遠かったよ。しかも、この日は北見で大きなイベントがあり、ホテルはどこも満室。仕方なく、車の中で車中泊をしました。他にもホテルを取れなかった仲間たちが車中泊をしており、夜中までワイワイと飲んでおしゃべりしたので楽しかったです。ワンと一緒に車中泊。初めての経験でした。

終わった後・・札幌の自宅までも延々と運転し~遠かった。車中泊は睡眠不足でしたから。無事に帰宅後・疲れが抜けなくて、3日間ほど寝込みましたよ。

モナは従順で、何でも言うことを聞くけなげな子でした。

ザーザー降りの大雨でも歩いてくれた。

別の日の会場は、砂利の石ころだらけでした。ひどい会場でした。とんがった砂利で、小型犬の肉球ではもろに痛くて・・痛みで・・ チワワ・ヨーキーなどが立ち止まり、歩かない子が続出しました。でもモナちゃん、痛さを表に出さないで歩きました。

人間は靴を履いてるからこのときは気が付かなかったけど、しゃがんでポーズを取った途端に膝が痛い わたしの膝からは血が何か所も出ていました。ストッキングは穴だらけでした。膝をついて初めて、この石の、トゲトゲの痛さを知りました。何人もの女性ハンドラーが膝から血を出していました。モナちゃん、痛かったのにゴメンね。偉かったね。ワンは何も言わないで従ってくれる。愛おしいです。

この時の会場は不評でして、主催者はジャッジに、小型犬が歩かなくなるのは砂利が痛いから配慮してください・・と説明したほどでした。小型犬のハンドラー達が、こんなところは犬を痛めるだけだと!抗議しました。このあと、この会場でショーが行われることはありませんでした。

ワンシーズン目はぼちぼちでした。モナはショーに向いていました。

そして、北海道で2シーズン目には、どんどんと良くなってC・Cカードを規定数獲得しました。

性格が穏やかでビビリもないので、一緒に歩いていて楽しくできました。

前回、レイラのお立ち台として載せた写真でしたが~調べたら、間違いでした。このお立ち台はモナリザでした。この時のことも覚えています。10グループ・アフガン・サルーキ・ウイペットの中から、一席に選ばれました。モナは得意げに堂々と歩き、周りの方々からも、一席おめでとうと拍手をいただきました。感激で、ロゼットをいただくときに手が震えました。心臓もバクバク。手の震えも、しばらくは収まりませんでした。

この年には、森先生が審査されるショーがあり、再び北見まで行きました。そしたら10グループの女の子は、うちの子・イタグレのモナしか出ていなくて・・一頭一席でした。寂しいっ~ わざわざ遠出したのだから、お相手が居たほうがよかったのに。対戦相手がいなかったので、成績はつきません。でもせっかくですから、森先生との記念にとお立ち台写真を撮りました。

先生は、おおっ~イタグレのお母さん、頑張ってるねと笑顔でした。キレイな身体を魅せるために、キレイに撮れるコツを教えましょう!と言って、ワンポイント教えてくださいました。そしたら、今までの中で一番良いお立ち台姿を撮ることができました。かつては名ハンドラーで、素晴らしい成績を残された先生でした。さすが~ゴッド・ハンドと呼ばれた大先生です。お会いするたびに、学ばせていただいてます。

2912年の夏にC・Cカードはそろいました。CHにリーチがかかったモナは、残すはM・カードを獲ることです。これは、前回書いたレイラと同じパターンです。

それもあり、私はビックサイトのショーにも出かけました。レイラで苦戦してきたので、そうそう簡単に獲れるとは思っていませんでした。しかし~この大きな舞台で、幸運の女神さまが降りてきたのです。

モナはオープンクラスの頭数がそろった中で、ウィナーズになりました。この時点でCH完成です。うゎ~っ夢みたいです。私は嬉しくて、そのあとのCH戦に出てCH達と並ぶことも忘れるほど舞い上がっていました。そしたら、松村さん~呼ばれていますよと何人かの人に言われて・・あっ、まだ出番があったと、あわててCH戦に参戦しました。そしたらまさかの、アワード・O・メリットでした。これは、BOBに次ぐ2番・準優勝です。こんなこともあるのか~とビックリしました。せんえつですが、最後のM・カードを有終の美でいただきました。

メジャー・カードは、レイラの時に苦戦してきました。それでも、プロの手を借りずに自分で出して頑張ってきたことが、次のモナの代になって実ったのだと思います。

レイラのCH完成が2012年・7月。モナリザのCH完成が、同じく2012年・12月でした。2歳違いの2匹ですが・・レイラの完成後~5か月でモナも完成しました。

CH完成が、早い~遅いは、ワンのレベルと比例するとは思いません。運だったりタイミングだったり、生きているのですから、ハンドラーやワンの健康面&体調&メンタルも関係してきます。

あきらめないで努力を続けていれば、頑張った分は自分に返ってくる日が来ると思います。七転び八起き‥好きな言葉です。

美しいモナリザです。モナちゃん、ありがとうね。

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サクランボ食べ放題&今日のパピー。

2020年06月19日 | Weblog

サクランボの剪定をした後は、地面にたくさんのさくらんぼの実が落ちています。あれだけの大木に たわわに実っていたのですから無数ですよ。

枝を庭じゅうに横たわらせていたから・・落ちていてどこにでもあるの。

だから、ワンたちはお庭タイムになると⇒ 食べる・食べる↓

いつもなら駆け回って遊んだり、チーやウ〇ピーをするのに・・しない

動き回らないで、ひたすら実を探して食べるのみ。食いしん坊イノセント軍団

だって、どこにでも落ちてるし~美味しんだもん 確かに、私が試食しても、美味しいです。佐藤錦とナポレオンの掛け合わせですから。佐藤錦は粒も大きくてサクランボの中でも高級品 でもナポレオンも負けていなくて甘いです。うちのナポレオンは、佐藤錦と同じ大きさの粒に成長しています。

違う品種を掛け合わせることによって、良いサクランボが育ちます。お花にたとえると、めしべとおしべの関係です。どちらも甘くて、ほどよく酸味があり美味しいのです。

しかし~防虫剤をかけていないし、傷んでる実もあるのでキレイではないのよ。農家の方々の努力・お仕事には頭が下がります。素人とは別世界です。野生の鳥がツンツンと突いて食べるので・・何を運んできたのか?不潔な部分もあります。種も入ってるし。やめなさいよ~

すると、ソーシャル・ディスタンスです。お互いに距離を置いて、座ったりして食べています。これはコロナのためではないよ。単に、他の子に実を取られたくないから。犬も、ソーシャル・ディスタンスしている。えらいよ

いつまでも食べ続けるので、早めに室内に入れました。その後‥可哀想だけど、実を拾いました。お腹を壊さないようにね。種がウ〇ピーからそのまま出てくるのです。

私が与えるときは、キレイな実だけを選び、種をよけて与えていたの。今年は、一瞬しか食べれなかったけど、この日は食べ放題で良かったね。

そして、黒一点のボクちゃん。↓

ボクもママのお乳を飲み放題で、丸々と育っています。

ころん・ころんです。

あと数日で目が開きます。

純粋無垢な、イノセント・パピーちゃんです。

目が開くまでは少し長く、目が開いてからは、すごい勢いで成長します。

ボク、どんな子になるかな。楽しみです。

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サクランボの木を選定して~すっきり!!

2020年06月17日 | Weblog

ワン達は、お庭タイムが大好きです。住宅街なので、決まった時間にしか出していません。いつでも出せる、周りに迷惑をかけなくていいような場所に引っ越したいと、いつも思っています。ワンコは特にサクランボの木の下が好きで⇒ その場所でチー・チー タイム。それが肥やしになっていると・・私は勝手に思っています。

それで、年々巨大化しているサクランボの木。

2階の窓まで届きそう。また、ウラの土地にも侵入しつつあるので、左側だけ自分で剪定していました。境界線を越えると、苦情がくるのですよ ウラの人はガーデニング命の方です。自分の子供よりも、お花が可愛い!とおっしやっています。一日中お花の手入れをなさっています。

ウラの方は犬がキライな方です 気を遣います。うちの剪定は、素人なので脚立に登って切るだけ・・・なんの考えもセンスもない行動です。

木の下に居れば日陰になり日焼けしないので良いのですが・・。限界でした。

今年はサクランボの実も豊作でした。でも、虫よけをかけていないので、食べるには至りません。毛虫の幼虫が中にいるのよ。でもワンたちは、下に落ちている実を探しては、嬉しそうに食べていました。やめてほしいけど・・・。

そして、予約していた造園業の方が来てくださいました。

手際よく、バッサ・バッサと剪定してくださっています。私も昔は図書館から園芸の本を何冊も借りて、一応サクランボの木はこのように~との内容を読みました。上に伸びないように・・実が取れるように、枝を下に下に引っ張っていくのです。

今年の庭師の方は、お若いイケメンお兄さんです。イタグレという犬種をご存じだったので、私は嬉しくなって庭に出て雑談しました。

記念にパシャッモザイクをかけてブログに載せていいですか と伺うと~いいですよ!モザイクなんてかけなくても全然大丈夫ですとおっしゃったので、そのまま載せました。とても暑い日だったので、一日で日焼けしましたね。そんな疲れも見せずにステキな笑顔です。ありがとうございました。

枝を剪定したあとは、木の幹に登り、細かい細部までキレイに仕上げてくださいました。仕上げには、幹の細部までクリームを塗っていらっしゃいました。人にたとえると、痛み止めのような栄養クリームのようなものでしょう。

その手さばきや仕上げのセンス等を見て、造園・園芸も芸術だなと感心しました。

スッキリとして、美しくなりました。全体の4分の3は剪定してくださいました。

今までにも何度かお願いしてきました。今回のイケメンお兄さんの選定は、とても芸術的で、人間の美容師さんのように感じました。最後の仕上げも細かく見ながら、美しく整えてくださいました。どこの世界でも奥が深いものだと思い、感心しました。

この木だけではないです。表側にも2本の大きな木があり、剪定していただきました。そちらをなさったのは、ベテランの師匠さんでした。

木々を剪定すると、私の気分もすっきりしました。ワンたちは、沢山落ちているサクランボの実を喜んで食べていました。

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パピーちゃん、オッサンになってる。

2020年06月14日 | Weblog

パピーちゃんが産まれてから、毎日癒しをもらっています。

生後6日のパピーちゃんです。

一人っ子なので、毎日お乳を十分飲んでいます。

ボク、いつもお腹いっぱいで満たされてるよ。

首にもお腹にも、白が全く入っていません。爪が白いのが可愛い~でも・・爪もその後色素が強くなって黒になります。

時々お口を開けています。気持ちよさそうです。汚れのないノセントなパピーちゃん。無防備でくつろぐ姿は、小さなオッサンのようで可愛いくてたまりません。

クマさんのようでもあり、愛嬌があって可愛すぎです。

オッサン君、笑いをありがとうね。

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パピーちゃん、誕生しました!!

2020年06月12日 | Weblog

6月8日にパピーちゃんが誕生しました。

ブラックの男の子1匹でした。

誕生時180g 本日は290gとなりました。

すでに凛々しい、ピカッと光る男の子です。

ママ犬は、交配後30日を過ぎた頃から妊娠を確認できました。普段から食欲旺盛で妊娠してからは、ますます食いしん坊さんになりました。しかし~お腹はちっとも大きくなりません。胎児が一頭と分かってからも、ママ犬の食欲はおさまりません。食べすぎるとママの脂肪となり、難産になることもあるので・・様子を見ながら。

ここ数年は一頭だけの場合があります。私の経験から考えると、交配相手との相性もありますね。お相手を変えると多頭だったりします。これも次への勉強として頭に入れます。

ママ犬は体育系女子です。妊娠中も、産む直前まで~妊婦とは思えない軽々とした動きをしていました。産む前も夕飯をペロリと完食です。その後・・陣痛が来て・・いきみ始めて~30分後に破水しました。

破水後も元気で、ミルク飲む~ の声に反応したので、はちみつミルクを与えるとゴクッ!と飲み干しました。ミルクを飲んで40分ほど経過して ウ~ン ウ~ンといきみました。すると、スルっ~ と胎児の頭が出てきて、無事に産まれました。超安産でした。

ママさん、あなたはすごいよ 胎児が一頭だと(大きくなりすぎて)難産になりやすいと先生はおっしゃいますが。それは一般論にすぎません。ママ犬を太らせないこと。ママ犬を特別に大事にしないで、普通に運動させること。飼い主がこれに気を付けて生活させれば、難産にはなりません。

仔犬が一人っ子だったので、ご予約くださっている方々の大半の方とは今回はご縁できなくなりました。残念ですが、天からの授かりものです。

でもママ犬は頑張りました。ワンコの意志ではなく私がしたことなのに、けなげに子育てを頑張ってくれています。パピーちゃんも一生懸命にお乳を吸って、生きよう と頑張っています。当たり前ですが、私も夜中に起きてママ犬のために、ご飯&飲み物を作っています。命を育てるために、それぞれに頑張っています。

かけがえのない存在を、どうぞこれからも見守ってください。他に交配を済ませた子がいます。順調にいけば次の出産もあると思います。ご予約のお客様には感謝の気持ちで一杯です お待ちいただけるのであれば、よろしくお願いします。

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奇跡の復活から一年。

2020年06月10日 | Weblog

イノセントでは、子犬だけではなく老犬も主役です。長い時間を共に過ごしたワンコは歳をとるのも早くて、気が付けばシニア世代になり~10歳を過ぎた頃から、身体の中やお顔や見た目も老犬へとなっていきます。

去年の今ごろでした。エニオはアクシデントがあり、下のあごの両面を複雑に骨折してしまいました。その瞬間、苦しそうにお口を開いたまま、顔をゆがめて私に前足をポンポンと乗せて抱きつき、助けて~と全身で訴えました。その姿は、立つこともできずに身体が傾いて倒れこんでいて、あごはダら~んと開いたままでした。

大変なことになった とすぐに察知し、病院へ走りました。一件目の病院では手術はしていない~と言われ、二件目の病院で⇒できることはやってみましょうと!院長先生も初めてである(片あごはあるそうですが)両あごの手術をしてくださいました。

結果として成功したので、明るく書くことができます。実際は、12歳で骨がもろくなっているうえに、歯も大半が弱って悪くなっていたので、骨折以外にもお口の中の炎症もひどくて想像以上の悪い状態でした。あごは腫れあがっていました。お口の中の感染症が広がってバイ菌が身体に侵入したら、命も危ないと言われました。手術と同時に大半の歯も抜き、お口の中を丹念に消毒する毎日でした。

手術時には、他の病院からも専門の先生を呼び、指示を仰いだようです。明細書にそのことが記されていました。命を助けるためには万全を期してくださいました。

術後の経過と身体の回復まで長く入院をして、検査に異常が見られなくなってから退院の許可が出ました。退院した日のエニオです ↓食事のための管を付けています。

病院では一度もお口からは食べていませんでした。感染症が恐いので、しなかったとのことでした。鼻から通している管から、栄養の液体を流し込んでいました。大きな手術の後に、2週間も栄養素の流動液だけで生活をして、検査の数値も正常になったのですから、すごい生命力です。面会に行くたびに、エニオの目はイキイキとしてきました。当然、痩せていますけどね。

でも先生は、おうちに帰って、お口から食べたがるようでしたら、お口から食べさせてもよろしいですよとおっしゃいました。

そしたら~食べる~食べる~ 初日から最初の流動食では物足らず・・お母さんもっとちょうだいでした。それで、栄養のある缶詰から始まり、段々と固形物になってきました。退院時は痩せてガリガリだったのに、この後からどんどんと肉がついて、元の健康な体に戻ってきました。

ぼく、あそこに用があるの。トコトコと歩いて・・トイレまでGO!

最初は歩くのもおぼつかなかったのに・・自宅に戻ると、よく歩くようになり、男の子のトイレで足を上げてチーもできるようになりました。ヨタヨタしていたのに、足を上げれるようになっただけで喜んだ私です。シーツを壁に貼っています。普通であることが、こんなに嬉しいなんて。

ご飯をよく食べる子は、回復も早いです。以上は去年の写真です。

あれから1年が経ちました。エニオは体重も1・5kg増えて元気にしています。

皆が窓際でくつろいだあと・・老夫婦とチェンジタイム。

大好きなレイラしゃんと二人きりのラブタイム。数日前、現在の写真です。

ボクぁ~幸せだなぁ~ 生きててよかったよ。いつまでもレイラしゃんと一緒にいたいから。

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本日の窓際 and 巣立ったワンコ君。

2020年06月08日 | Weblog

6月になりました。今の時期は、暖房も必要ないしクーラーも必要のない、天然の気候を楽しんでいる札幌です。

毎日、窓際でくつろいでいるイノセントのワンたちです ↓

この場所が大好きなの。

そして~ファミリーさんからいただいた写真です。

レオン君とアラン君です。

アラン君のほうが先住のワンでしたが、優しい君は、レオンと仲良くしてくれてありがとうね。

ステキなお洋服を沢山買ってくださいました。イタグレは何を着ても 似合うね~ キミたちがカッコいいからだね。

2匹ともハンサム君。イケメン同志です。

さらに癒してくれるのが、ネコちゃんと一緒の写真です。

ほのぼのとして心が温まります。子供さんと一緒にランで駆けまわって遊んでいる動画もいただきました。楽しそう ワンも人も、共に幸せになることが私の願いです。

幸せな様子を・・私にも分けて下さりありがとうございます。

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あれから10年が経って~老犬夫婦は今もラブラブ。

2020年06月04日 | Weblog

私がショーに参加させていただくようになって、最初にCH完成したのはエニオでした。

プロハンにお願いしましたから、良い所を引き出してくれました。

カッコよく歩いていたね。

同時期に、私は地元・北海道でレイラを引いていました。

カメラ目線ですね。

年に2回ほど遠征もしました。下の写真は東京インターだと思います。よく覚えていません。数少ない写真だから載せました。

レイラはいつも私のことばかり見ていた。ジャッジと握手したりリボンをもらっているとき、お母さん嬉しそうね~と目線は私を見ていた。良い成績でも悪かった時も、私はいつもニコニコとふるまいました。そうすることによりワンは、お母さんはこの場で喜んでいるのね~と感じて、ワンも頑張ってくれるからです。ハンドラーとワンは以心伝心ですから。

エニオから2年遅れて、レイラもCH完成しました。

おうちではペットちゃんと同じようにリビングで暮らしています。群れの中でも、いつもラブラブな二人でした。

2匹共にブルーのソリッドです。現在は珍しくはありませんが、この当時はヨーロッパの犬はショーに出ていなかったので珍しい存在でした。だから、見てわかる方からは(プロの人です)外産でしょう~ 目を引くね!珍しいね。頑張ってください!と声をかけていただきました。

10年前はソリッドのワンは、地味で目立たないイメージでした。なのに現在はどうでしょう。10年ひと昔という言葉があるように、今は・・さま変わりしました。アメリカタイプから始めた人たちが、白の少ない同志を掛け合わせて白を無くしています。残念に思います。猫も杓子もソリッドへと変えてきて⇒ うんざりです どげんしたとね~ の気持ちです。なんばしよっとね。(違っていたらすみません)

レイラやエニオが走っていた頃は、身体に白が入って華やかなカラー・歩様が流れるように美しいイタリアンヴレーハウンドが、流ちょうな姿で歩いていました。ため息がでるほどキレイでした。

私は長くやっているうちに好みも考えもまた変わってきました。真剣に取り組んでいらっしゃるブリーダーさんが創っているIGは美しいです。素晴らしいです アメリカ~ヨーロッパなどのタイプは関係なく好きです。美しいものは誰が見ても美しいのだと わざわざ、その良いところを変えていくのではなく、本来持っている華やかで優秀な姿をこれからも見せていただきたいです。

自分の子と違ったタイプを見せていただくことも勉強になり楽しみです。ショーに出ている子を見ると、どの子も美しくてよく訓練されており、本番の1分間のためにかけてきた汗・労力・情熱を考えると胸がジ~ンとします。同じ経験をしているから感じることです。そして、自分もさらに良い子を創りたいという意欲がわいてきます。

ショーから引退してお家でも仲良く過ごしていたお二人。でも、冬場のお散歩は、罰ゲームの様でした。

真冬の氷点下でお散歩してたら、足先が冷たくて歩かなくなっちゃったの。この頃はまだワンのシューズはなかったですね。お母さん~寒いっす。肉球が凍ります。ブルブルです。エニオは早く帰りたいよ!とにらんでいます。ごめんね~帰ろうね。

この二人の子供は、もちろんイノセントに残しています。でも普通の住宅で沢山は飼えないから、いつもじっくりと考えて残します。

今年13歳の熟年・・いえ老犬夫婦です。

視力も落ちているし、身体も老犬特有で、ごつごつしています。でも普通によく食べています。レイラはエニオよりも元気です。女の子のほうが寿命は長そうですね。ソファにも軽々と登ります。エニオは登れないので、私が乗せています。

5日前の写真です。エン君、1年前にあごを複雑骨折したけれど、元気になりました。食べるの大好きです。おかーさん、後ろにレイラしゃんがいるみたいですけど。あらっ!亡霊みたいに顔が少し写ってますね。

はい!レイラしゃんが来ましたよ。ボク、うれしい。老犬同士で動きもスローなので、写真も簡単に撮れました。

ショーを終えてからも、ずっとイノセントで暮らしてきたよ。当たり前のことなんですけど。そうじゃない人もいるので。CHや外産の肩書を商売(繁殖)に使うために転売するブリさんもいます。けっこう多いです。それも仕事のやりかたでしょう。

私には・・大切な命を⇒とんでもないです 私の大切な子供たちです。外からのプロの方々からの交配の申し出も、丁重にお断りしてきました。イノセントの子は、イノセントのみでしか生まれません。

若い時にショーで活躍したり子犬を創ってくれた・・命を私に任せてくれた同志です。引退してから~シニアから老犬になってから、さらに大切にすることが私の使命です。

この二人は、他のワンたちがフリーで過ごしているときは、若者の激しい動きがうっとうしいので、自分のハウスに入っていきます。ですから、若者たちがハウスタイムになった後、あえて二人の時間を作ります。すると出窓で日光浴をしています。エニオは、レイラしゃ~んとにじり寄ってくっつきます。日光浴をすることにより、背中の薄くなった毛が硬くなってきました。

大勢の中で暮らしていても、相思相愛があり微笑ましいです。

二人のにこやかなお顔や目の優しさが、幸せを物語っていると思います。

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