可愛いっす～パピコも・おマゴちゃんも。

先週末は、東京へ行っていました。東京や関東へ行く時はいつもショーがらみでした。お留守番のワンたちのことを考えると、自分のことだけで留守にすることはできませんでした。

かつての昔のブログにも書いていますが。私の亡くなった母は・・文子さん・・東京か横浜に来るときは知らせてね。貴女が来るときに～誰さんや誰さんに（母の好きな人です）会いたいから⇒その場を設置してね～　と言っていました。年老いてからは母は、足が悪くなって歩くのが不自由になりました。だから自分で動くことができなくなり、私に頼っていました。私が関東に行くと聞けば、ランランと期待してくれていました。

しかしその当時の私は、ショーに出ることが楽しくなっていて、関東のショーに参加しても、いつもトンボ帰り　母と身内の親族との交流の場を作る余裕はなく、母の願いをかなえてあげることはできていなかったです。できたとしたら、身内の七五三くらいでした。当時の母はすこぶる元気でしたので、いつでも会えると思っていました。

そのような中、母は不慮の事故で亡くなってしまいました。８０歳でした。身体はとても元気でした。体調は良くて、まだまだ長生きできたのに・・。文子さん～誰さんと会わせてね～と言っていた母。親族と仲良くすることも大切です。

そのような経験もあり、関東へ行く時はショーだけではない。ショーも大事だけど、私にはかけがえのない家族がいます。大切な家族です。

駐車場は車がたくさん走っているから危ないよ　とママから言われて、おとなしく待つ姉妹です。かわゆいよ～　ピンクのキッズのスーツケースに、姉妹の着替えが入っています。一緒にお宿にお泊りしたので、楽しそうに下着を詰めていました。

お姉ちゃんは、ハロウィンでもらったプレゼントを大事に抱えて持っています　おそろいのお洋服・ブーツ、可愛いね　お洋服は、私がいつもキッズコーナーで選んで、バンバン送っています。この日も私からのお洋服を着てくれていました。

さて、次はパピーちゃんのようすです。

生後４６日のボッチチェリ君です。

ますますキレイ。

 

クッションをカミカミしてるの。

うわっ～　凛々しいお顔！

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パピーちゃん 生後３５日

９月生まれのパピーちゃん。生後３５日のようすです。

お顔がはっきりとしてきました。

一か月を過ぎたばかりですが、すでに端正な顔立ちです。

こんなおちゃめな姿も。。。

イザベラカラーですが、肉球も爪も真っ黒。ヨーロッピアンが現われています。

目が大きくて吸い込まれそうな まばゆいお顔です。

管理人が⇒　ボッチィ⇒チェリ　と呼ぶとどこからでも駆けよってくる可愛い子です。性格は穏やかでお坊ちゃま風です。食べ方もぼちぼちで・・お上品です。ゆっくりとですが完食します。そして、お腹はポンポコになります。

オーナー様は決まりました。良いご縁を、ありがとうございます

オーナー様は、私のブログを１０年以上前から見てくださっていたそうです。先住のイタグレちゃんを亡くされたそうです。ブログの内容が大好きです～　と言ってくださいました。私が書き記した、老犬が亡くなるときのようすや、老犬を大切にしている姿を読んでくださいました。ご自分の愛犬の病気やお別れと重複して・・励みになってそうです。ありがとうございます。光栄に思います。つたない文章（内容）ですが、これからも書いていこうと思いました。

イノセントでは、愛犬家さんよりも沢山のワンを飼っています。多くのワンがいても、私は愛犬家さんと同じようにリビングで一緒に生活しています。ワンたちのトイレも室内の洗面所です。ワンの数だけ嬉しいこともあります。でも悲しく辛いことも多いです。Kさま、私のほうこそ励みになりました。ありがとうございます。

ボクちゃん・・眠たいの。トロ～ン。

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パピーちゃん 生後２２日。

９月生まれのパピーちゃん。現在は、動き回って活発になっていますが、過去にさかのぼって写真を紹介します。

生後２２日の写真です。

目が開いて数日しか経っていないのに・・しっかりしたお顔。

ボッチチェリ君、可愛すぎます。

大人っぽい表情もしますよ。

美しくなること、間違いないね。

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パピーちゃん 目が開き始めたころ。

９月にパピーちゃんが生まれていました。その子の愛称は、飼い主様が決まる前から私の中でイメージがわいてきました。

イタリアを旅したとき～ローマ・ベネチァ・ミラノ・ナポリ・フィレンツェの各都市を訪問しました。どの都市もそれぞれに特色があり美しかったです。その中でもひときわ美しくて気に入ったのがフィレンツェでした。レンガ作りの赤い屋根。絵画のように美しい景色でした　ドゥモウの広場で、平和のシンボル・鳩の群れがいました。鳩たちは人間になれていて、身体に群がって乗ってきました。当時は、鳩のエサを売っているオジサンが居て～エサを買って⇒おいで～と声をかけると～なんの疑いもなく体中に乗ってきました。鳩の止まり木になった私は、着ていた服がべたべたになりました鳩たちのフンとチーにまみれました　今は、エサ売りはやっていないかもしれません。

そのフィレンツェのルネッサンス時代の画家・ボッチチェリーが、この男の子のイメージとして重なりました。だから私はこの子のことをボッチチェリ　と呼んでいます。

ボッチチェリ 君は、生後１８日で目が開いてきました。

ねっ！右の目だけ先に開いてきました。

きゃ～っ　究極のワル顔。ぶちゃいく～

でもこのお顔が、イケメン君へと変身していくのですから、楽しみです。

貴重な写真が撮れて、よかったです。

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パピーちゃんが 生まれています。

毎日ワンコたちのお世話や管理で（爪切り・歯磨き・シャンプーなど）一日があっという間に終わっています。うちの子１０ワンプラス・・時々お預かりの子（ショーのみです・基本、お預かり業務はしていません）だけで手いっぱいです。大半はオ〇ッコ＆ウ〇チの掃除で、一日中部屋の拭き掃除をしています。膝をついての拭き掃除ですので、膝は掃除だこで硬くなり、手は拭きだこでゴワゴワ"(-""-)"　いつもハンドクリームを塗っています。

わたくし～いつも肉体労働で（よい運動ですが）疲れています。１０ワンコの数でそうなのですから～２０～３０～それ以上のワンコを持っている方々は、どのようにしているのか?　その実態はどうなのか？　想像がつきます。こわ～い

そのような中、心が満たされてほわ～んと癒してくれるのが、パピーちゃんの誕生です。

イノセントではパピーが産まれていても、すぐには更新しないときもあります。

今回生まれてくれた子は、出産予定日が帯広でのショーと近かったので、その日と重ならないようにと念じていました。もしショーの直前に陣痛らしきものが来れば、ショーは諦めて行かないつもりでした。

そしたらうまい具合に、ショーの日をずらして産んでくれました。ママ犬ちゃん、ありがとうね。ワンはその辺のこともよく理解してくれています。本当に飼い主おもいでワンは素晴らしい能力の持ち主です

産まれてくれたパピーちゃんです。一人っ子です。

産まれた直後です。イザベラカラーです。

くったくのない、幸せなすがた。

この子は１００％のヨーロッピアンです。なのに、額には白いブレーズがあります。ヨーロッパのIGがソリッドと思われているのは、くつがえりましたね　繁殖は奥が深くておもしろいです。

産まれたときからショートバックです。笑っちゃうほど・・違いを実感しています。イノセントとしては、めずらしい子が生まれてくれました。

毎度ブリバカです。生まれたてなのに・・とてもお上品で可愛いです　この子の成長を見て下さりありがとうございます。

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続・・北海道最後のショー。

ショーをご覧になる方々は、当日に会場へ行けば見ることができます。でも、主催者側の方々は、その日に備えて大変なんです。ショーの仲間たち。自分たちでの手作りです。

出場する側も、常連さんなどは良いテントの位置を確保するために、前日にテントを持参で場所取りに行きます。今回は私も行きました。須藤会長さんは、松村さん～いいよ～来なくてもいいよ～　場所はとっておくからね！と言ってくださったのですが、クルミちゃんは初めての体験なので、その場所の匂い・空気を吸ってもらって覚えてもらおうと思って。そして少し歩いて慣れてもらおうとの気持ちから行きました。

うちからは１時間２０分ほどの場所です。会場に着いたら、沢山の方々がいらしていました。主催者側の方々は、計りで距離を伸ばして、すでにリンクを作っていました。みんな自分たちのショーが成功するように、自主的にお手伝いをして頑張っています。自分の審査時間はわずか１分。でも、そこへ至るまでが長い道のりです。協力してくださっている方々には、頭が下がりますよね。

会場で、前日に軽く歩く練習をしたクルミちゃんです。ビビることなく、よく歩けていました。そして会場を後にして、帰りにはデパートに寄って予約していたプリンとケーキを購入。その他にも、ワンのためにお留守番してくれる主人の食料品などの用意と、ワンのトリミングなどでバタバタの前日でした。前日は仮眠する程度の、短い睡眠時間です。

さあ～当日です。会場は沢山のワンコの鳴き声や匂い、聞いたことのなかった発電機の音などで、初体験のワンは驚きます。クルミちゃんも例外ではありませんでした。

さあ～頑張りましょう！アップアンドダウンです。やはり練習時よりもネックが下がります。仕方ないよ。ビックリしたのよね。

アップアンドダウンのあと、ジャッジの前でポーズです。上を向いてる。いいよ！

初めてで、何が何だかわからなくてもよく歩いてくれました。

頑張ったね。ありがとうね。この姿を後から見て、愛おしくてたまりません

今まで叱られたことがなかったお嬢様のクルミちゃん。私の元へ来てからは、勝手に歩くと⇒　ノウ　下をクンクンすると⇒上よ　とリードをコントロールされて最初は⇒　ウェッ！ゲー　からのスタートでした。これは、始めた頃はみんなそうです。１０日間ほでどの練習で、よくここまで形ができて、私の左側を歩けるようになりました。私の気配をよく見て歩いてくれます。クルミちゃん、あなたは良い素質を持ってますね。

人見知りしないので、触診も大丈夫です。相手が自分よりも上だと認識すれば、聞き分けもよく従順な子です。私は練習でイライラしたこともなく、褒めることが多かった。練習もラクで、とても楽しかったです。クルミちゃんには、よく頑張ったでしょう　を差し上げます。

クルミちゃんはこれからステキなレディになりますよ。一緒にショーを経験する機会をくださったオーナーのKさま、ありがとうございました。

ショーを終えてから、オーナー様とのご対面です。クルミちゃんは、きゅきゅ　と可愛い声を出して喜びました。会いたかったのよ。パパ＆ママは、クルミちゃんの勇姿を見に遠い本州から、わざわざ北海道まで来てくださいました。

須藤会長さん繁殖のドーベルちゃん達の横で記念の写真です。

クルミちゃん、よく頑張ったね！パパとママがお迎えに来たよ。会いたかったね。ウン・ワタチもうショーはいいよ。ママと一緒に帰りたいの。そうよ～帰れるよ

８か月のパピーさんですが、この凛々しいすがた。でも本当は、とっても疲れてたのね。可愛い子には旅をさせろ～というけど、本当に旅をさせられたわ。

ママの腕に抱かれてほっとしてお眠さんです。とっても疲れたんだからぁ～。よく頑張ったね。えらい子だよ

クルミちゃん＆オーナーのKさま、お疲れさまでした。そして、このような貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

オーナー様は、ショーのことは初めての経験で、今まで見たこともなかったそうです。我が子がショーに出るなんて、人ごとですよね。でも今回、イノセントの子を迎えたことにより、全く知らなかった世界を味わい～北海道までショーの見学がてら旅行することができて、楽しかった～と言ってくださいました。

クルミちゃんを連れていると、沢山の方々から（ジャッジの方からも）キレイな子ね　と声をかけていただきました。オーナー様もご満悦だったことでしょう。

Kさま、沢山の心遣いと、うつわの広い嬉しいお言葉、ありがとうございました。大切な記念として心に刻んでいただけると幸いです。

ショーに出るためにイノセントに戻って来てから練習した日々。リンクに立ち、時にはイヤイヤで斜歩したり、持ち直して前を向いて歩いたり・・短い間だったけど、その一つ一つが走馬灯のように思い出されます。お家へ帰って行ったクルミちゃん、愛おしいです。元気でね　クルミちゃんと接して、私もまたクルミちゃんのような子が欲しくなりました。

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北海道 最後のショー。

北海道での短いショーの季節は９月末でのショーで終わりました。

あっという間に終わってしまいました。しかもアクシデントがあり、ミケランジェロはこの最後のショーに出ることができませんでした

でももうひとつ、楽しみがありました。それは我がイノセントから巣立って行ったクルミちゃんが、パピーちゃん時の記念にと～　オーナー様のはからいで、ショーに出ることなったのです。

生後６か月のクルミちゃんです。とても美しい～　イノセントらしいお顔ですね。

ワタチね～パパ＆ママにネコ可愛いがりしてもらってるの。だからショーなんてできないわっ

お散歩やドッグランにいつも連れて行ってもらってるけど・・・好き勝手に歩いてるの。ワタチがお姫様で、ママはワタチのあとを、ハイハイ！と付いてくるのよ。叱られたことが一度もないんですからえええっ～　今まで叱られたことがなかったの　それは聞いてなかったよ。これは管理人も、ショーを終えてしばらくして・・あとから聞いたことで⇒おどろきでした(笑)　わたくし・管理人は⇒ワルサをしたらバンバン叱りますから　アメとムチのしつけです。

でもね～ショーに出ることになってからは、テーブルの上に乗って、触診のまねごとをしてるの。だから～オーナーママが⇒　練習よ～　というと、喜んでテーブルに乗って身体や歯並びを触らせていたのよ。偉いでしょう

そして９月の半ばにイノセントにやってきたクルミちゃんです。

イノセントのことをよく覚えていて⇒はじけていました!(^^)!　遊び仲間がいて楽しくてたまらない感じ。　誰よりも強くて、ミケの喉元をガブガブ。右端には、そのハイパーぶりに引いてしまい・・　固まっているイノセントの在住犬たちです。

ソフィと似ているので、識別にカラーを付けていました。

ミケ兄ちゃんと毎日、ガウガウ攻撃で遊びました。ワタチ～楽しくて楽しくて　ママ犬とも激しくバトルしてました。沢山のワンの中から、ママ犬のことを分かっていました。ママ犬との遊びは、ひときわ楽しそうでした。血のつながりはすごいね

遊びが終わり、落ち着いたら静かにしてるのよ。おじいちゃんのエニオ君も一緒に写ってるね。エン君は、本当のおじいちゃんよ。ママ犬のお父さんだから。ミケは、元気の良いお嬢ちゃんが来たから、楽しそうに遊んでいました。波長が合ったのね。ミケ君、やさしいからね。

そのミケは、ショーの２日前に・練習中に足裏にトゲのようなものが刺さり、化膿してしまいました。痛くて舐めるので病院へ行き抜いてもらいました。手当をしてもらっても万全ではありません。ケガをした状態ではショーは無理です。

この日に向けて暑い中で練習し、汗だくになった日々。ワンも人も体調を整えてきたのに、一瞬の出来事で・・泡と消えました　どうして　ここまできて・・　大きなため息となりました。仕方ないです。身体を治すことが第一です。今年は良くないことばかり起こっています。以前書いたように、大殺界というヤツなのでしょうね。

さあ～気を取り直して、クルミちゃんが出てくれるから頑張らなくちゃ

うちに来てすぐに練習はしませんでした。まずは、今までと違った環境に慣らすことから。表向きは元気にしていても、犬は環境が変わると必ずストレスが生じます。平気な犬はいません。それが表に出るか出ないかの違いです。一番わかりやすいのは、便の状態です。

１０日間くらいは何もせずに・・その後少しずつお外に出して練習しました。まあ・・お散歩ですね。今までは主導権をとって歩いていたそうですが、私と歩くときちんと言うことを聞いて横について歩くし、ステイで止まるし、とてもスムーズにいきましたよ。

これは、オーナー様が、色々なところに連れて行ってくださり、人なれ＆ワン慣れさせてくださっていたからです。仔犬時代にお外の世界を教えて下さったオーナー様に感謝いたします。

しかし、本番のリンクは初めての経験です。やはり練習とは違っていました。

クルミちゃん、リンクに立ちました。

 

時間が来てしまいました。続きます。

ブログを書ける時間が限られていまして、夕方５時からは大忙しになるので、一旦中断になります。すみません<m(__)m>

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ワンの世界でも～添いとげる熟年夫婦。

いつもこの二人に心を癒されている管理人です。

今の時期は出窓がポカポカでひなたぼっこをしているワンが多いです。

毎日の変わらぬ光景です。

右端のワンたちは、ここでガウガウとじゃれたりしています。この中で真ん中に居るのが熟年夫婦です。

全員をフリータイムしているときは、若い子は活発です。目の前をピョンピョンと飛んでバトルしています。だから老犬たちは落ち着かなくて、心のお洗濯ができないのです。このあと全員がハウスに入り、お昼寝タイムとなりました。

それで先ほどまでゆっくりとできなかった老犬たちだけ再び出して、リラックスタイムです。

やっと静かになったね。そうね～若い子はウルサイわ　同席するのは、疲れましたよ　管理人が別口でフリーにしてくれるから、やっと息抜きできるわ

ここからが管理人も感動の行動をしてくれました。二人の自然な行動です。

レイラしゃん、やっと二人きりになれたね　まあ～エニオ君、あごは大丈夫ですか。大丈夫だよ!　キミを置いてボクだけ先にあの世へ行ったりしないよ。シニアの愛情表現は歴史があり、重みがあります。お互いに嬉しそうなお顔です。

おじいちゃん＆おばあちゃんになっても相思相愛。ラブラブな二人です。この二人、自然に寄り添ってくれたので、私はラクに写真を撮ることができました。こんなシャッターチャンスは、これから先はないかもしれません。

群れの中で生きていても、好きな同志はいつまでも変わらないのです。私が経験したワンとの人生の中でも、記念に残るツーショットとなりました。人間に例えると７０歳代の夫婦のすがたです。レイラ＆エニオ～愛しています。いつまでもこのままでいてほしいです。

二人を～ゆうやみが～つつむこの窓辺に～

明日も～素晴らしい幸せがくるだろう～　ボクは・・死ぬまで君をはなさないぞ～いいだろぅ～

二人の～想いわ～変わらない～いつまでも。（加山雄三さんの歌・君といつまでもから）

いつも書いていますが、私は老犬たちが一番大切です。イノセントに来てくれて、残ってくれて、普通の愛犬家さんとは少し違った生活をすることになった。それでもそれが普通と思って、イノセントの生活に合わせてこの家で一生を終えてくれます。何度か子犬を産んでくれたママ犬たちも、標準の寿命を生きてくれます。老犬ほど、私を癒してくれる存在はないです。ありがとう。生きていてくれるだけで感謝です。私に力をくれています。

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新しいお家での、ちびミー君。

私が一番うれしいのは、子犬を迎えたことによって、そのご家族がさらに幸せになってくださることです。その想いを込めて、この仕事を長年やってきました。

その・・わたくしの望んでいる・・嬉しいようすをいただきました　↓

素晴らしい～　私が一番見たかったお姿です。ちびミー君は、ミカエル君というステキな名前を付けていただきました。ミカエル君と次男君ですね。

こちらのお写真もステキです～　お上品なママ。スタイルの良いママさんですね。

ミカエル君は、ご家族にすぐに馴染んでくれたそうです。こちらは長男君かな。幸せなすがた。私が癒されています。

とてもよく動くのでビックリされたそうです。イタグレの子犬はハイパーですよ　私も初めてIGを飼ったときは、疲れ知らずで、起きている間中～動き回る姿にはビックリ　したんですから。でも・・２～３歳くらいからは落ち着いてしまい・・寝てばかりです。仔犬時代のハイパーさが懐かしくなります。遊び疲れて寝ているミー君。

この写真は、単身赴任中のパパさんからいただきました。

パパさんが赴任先から自宅に戻り、初めてミカエル君とご対面～の時、ミカエル君は、パパさんをペロペロと舐めてご挨拶をしたそうです。ワンが舐めるということは⇒あなたを信頼しています・あなたを好きですよ　というボディランゲージです。

ミー君すごいね！遠くから帰ってきたパパさんのことを、（テレパシーのごとく）自分の家族って察知したんだね。ワンのことを特に好きというわけではなかったパパさんですが～今ではミー君にメロメロだそうです。パパさん、単身赴任ご苦労様です。これからは自宅へ戻る楽しみが増えましたね。

パパさんがまた～イケメンさんなんですよ。ワンと飼い主は似るんだもん。イケメン家族でうらやましいな　

私が育ててきた子犬が、新しいご家族を楽しませてくれ、さらに幸せにしてくれること。そんな幸せへの架け橋ができるのであればと～老骨にムチを打ちながらがんばっていきますよ。Oさま、幸せをわけてくださり、ありがとうございました。

余談ですが・・・ショーブリさんで、今回の子犬は、自分の元へ残すための繁殖です。手元に残す子を選んで、その後に、手放す子のお客さんを探します。と掲げている人がいますね。あれって～何ですか　言葉は悪いけど⇒バカみたいと思います。自分がいらない子をお客さんに売るの？しかも高い価格で　こんな失礼な・お客さんをバカにした言葉はないです。ショーに出てるからって・・偉いんですか　そんな考えなら。生まれた子犬は、全頭あなたが責任をもってめんどう見なさい！飼いなさいと思います。

私は自分がショーに出ているので、内情は十分知っています。晴らしい功績を残してこられた、数十年来の犬舎のお言葉なら、まだ理解できます。しかし、そうではない、少しショーをかじったブリさんが偉そうに言っています。

いったい・・何さまですか　お客様からお金をいただいて子犬を買っていただくのですよ。。プライドだけでは通用しないこともあります。お客様ファーストですよ。お客様と子犬が益々幸せになってくれることが一番だと考えています。

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やっと穏やかな日々になりつつ・・・。

久しぶりの更新になりました。わたくし、ずっと～ずっと忙しくて、怒涛のような日々を送ってきました（ちと、オーバーですね）忙しかったワケの一つだったこと。先週末には、北海道では最後のショーを終えて一段落つきました。終わったからと言って、ちっとも寂しくないです。むしろ～ほっ！としています。本当に大変なんです。

本番のわずか一分の自分の審査のために・・どれほどの時間を費やし・・汗を流して・・あのリンクに立っているのか。自分も犬も体調を崩さないようにと、健康管理も必要です。解放されてスッキリ　しばらくは練習しなくてよいだけでも、らくちん　心がゆったりです。

１０日ぶりにブログを書くことができました。更新をしていない間も、一番下にあるブログ村の　イタグレ、の文字をクリックしてくださった方々、ありがとうございます。これからはもっとマメに更新できます。よろしかったらお付き合いくださいね。

 

我が家のワンたちもみんな元気にしています。　窓際でまったりです。

小人数の時もあり。家具はあちこちと破られボロボロです。それがブリーダーのあかしです。生きてるんだもん、鋭い歯を持ってるもん。かじるよね。

毎日の光景です。

植物・オリズルランを食べようとしてます。かじるのが趣味よ。何も悪いことはしていないよ。

今の季節は、寒くもなく暑くもなく、ちょうどいいポッカポッカです。

幸せなワンたちです

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