イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

パピーちゃん、産まれた翌日。

2021年10月30日 | Weblog

今回生まれてくれたパピーたちは、大きかったです。イノセントで生まれる子犬たちは、平均すると150g前後です。150gを超えて産まれると身体もしっかりしていてお乳をのむ力も兼ね備えているので、私が手助けをしなくても上手に飲むことができます。

今回は第一子・長女・220g 長男・200g 次男・185gで産まれました。ママ犬の体重は900gしか増えていないのに・・・。ママ犬の体重は、子犬だけでなくそれを支える羊水や胎盤も含まれます。だいたい1匹につき400gくらいの体重が増加するとみています。

子犬が3頭とも大きかったのでビックリしました。さすがに体重がある子は、しっかりとした赤ちゃんでした。自分から乳首を探し出して上手に飲んでいます。

おかげで私は生まれた初日から、心配せずにぐっすりと眠ることができました。

産まれた翌日の写真です ↓

 

上から次男・長男・長女です。

ここでお勉強です。胎児はママのお腹の中にいる時は、へその緒で繋がった胎盤から栄養をもらっています。やがてこの世に生まれてくると、今度はママ犬のお乳を吸うので母乳のウ〇ピーになり黄色い色になります。

産まれてひとつ大切なのは、ママの胎内でもらっていた時のウ〇ピーを出してあげることです。それは体内で2か月間・・胎盤から送られてきた栄養です。胎盤は濃い緑&黒っぽい色です。だから生まれて最初に出てくるウ〇ピーも黒くてかたいです。

これを 胎盤便・たいばんべん と言います ↓

産まれた直後に、一つ目を見~つけた!

胎盤便が出てきたのは、どのこ子な?

そして二つ目の胎盤便。これは長男のお尻から半分出ていたので、私が引っ張って出しました。出てきて良かったね。

気持ちよさそうに寝ています。胎盤便が出ないと、子犬は便秘になって、母犬のお乳を吸わなくなることがあります。肛門に詰まっている状態が続くと、お腹が張って食欲がなくなります。人間の赤ちゃんと同じです。

通常は母犬が仔犬の身体を舐めますので、その刺激によって自然に出てきます。

その後・・敷いている毛布を確認すると、ありました。いくつもの胎盤便が。これを見て、3匹共に順調に出したのだと確信 これで気持ちよく母乳が吸えますね。

上から、次男・長男・長女です。

スクスクと育っています。イタグレの文字のクリック、よろしくね。

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パピーちゃんが誕生しました!!

2021年10月27日 | Weblog

イノセントで待望していたパピーちゃんが無事に誕生しました。とても安産で母子ともに元気です。

シールの女の子1匹。ブラックの男の子1匹。イザベラの男の子1匹でした。

産まれて来てくれて、ありがとう

今回の子達、みんな大きく産まれました。ママ犬はスタンダードの大きさです。

イザベラ君は最後に産まれました。この世に出てきた瞬間に➡ミケが出たぁ~ と思いました

生まれたときから子犬がキレイだと思う私は➡ブリバカです

イノセントでは珍しく、200gを超えて生まれてきました。無事に産んでくれたママ犬に感謝です。ママ犬はすごく元気で食欲も旺盛です。安産の神様が宿っているようなママです。

仔犬のご予約をくださっっている方々ありがとうございます。沢山のサイトの中から、イノセントを選んでくださったことに感謝しています。

仔犬の成長を見守りながら、予約いただいている方のご希望(性別・カラー)と合っている方に連絡させていただく予定です。

どうぞ、質問などあればよろしくお願いします。

メール bunbun9284@yahoo.co.jp

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イノセント・松村 文子 

 

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庭につながる、窓のお外とうちの中。

2021年10月25日 | Weblog

札幌も寒くなってきました。ワンコ達のお庭タイム・・庭に出していても長い時間は遊ばなくなりました。寒い場所に長居はイヤなんですね。

だから~こんな態度です。 ↓

おかあさん~もう庭はいいよ 部屋の中に戻りたい!

私は長く遊ばせようと⇒ほらほら!もっと走らなきゃ とはっぱをかけますが、ワンコ達はすぐに部屋へと通じる土間に上がり、私が足を拭くのを待っています。

順に足を拭いて部屋に戻ると。

この時間帯はリビングの出窓よりも、ワンズの部屋の窓のほうが日当たりがよいのでこの窓に群がります。あらら・・クッションからはみ出している子がいるね。

時間帯は、午後の1時過ぎから2時くらいまでが一番日当たりが良いです。

お庭タイムから戻った時間帯はいつもこの場所でくつろぐので、クッションを置きます。

狭いところにひしめくので、もうひとつクッションを置きました。

そしたら、若者はここでじゃれて遊んでいます。シニアは窓の近くに陣取ってお昼寝です。

つかの間のワンズの部屋でのくつろぎです、この後・・日がかげってってきたら、彼らは別の場所に移動します。

ワンは賢いよ。とっても可愛いよ~

でもね~わたくしも一日中ワンコ達の世話と家事と主人の食事作りで・・ストレス満載の時があります。終わりのない、ワンたちの汚物の掃除と敷物類のお洗濯

それは肉体労働なので~身体がきついだけ。会社勤めをしていた頃・・人間関係で精神面でクタクタの疲れに比べるとよいですね。

そんな私は、定期健診でクリニックに通っています。2-3か月に一度なのでほどよい検診です。そのクリニックの場所が街中の大通公園沿いにあります。午前中の診察のあと、検診後にいつもランチを楽しみます。体調は安定していて良い結果。食事制限はないです。

最近のお気に入りは、白い恋人 で有名な石屋製菓の イシヤカフェ。

ここのカルボナーラは美味しいです。麺もほど良い硬さです。私・・カルボナーラは好きではなかったけど、ここの味は好きです。濃くて満足な味。コスパもよく(900円くらい)(イシヤカフェは千歳空港店もあります)コーヒーをプラスで注文すると白い恋人のクッキーが付いてきます。

札幌地下歩行空間の中にあります。その並びには、赤レンガプラスやシタッテ札幌や大通りビュフェなど沢山のステキなお店が並んでいます。一等地なのでどのお店もシンプルなのに、それなりのお値段です。レストランはお客の回転を速くして客数で稼ぐみたいな感じ。

ゆっくりできるのはカフェですよね。札幌に住んでいる方、一度お試しされるとよいですよ。

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続・動物取扱業、立ち入り検査。

2021年10月22日 | Weblog

立ち入り検査のようすについては、文章だけを書いても分りにくくて、読んでくださる方も斜め読みになると思います。ですから、分かりやすいように何枚か写真を載せます。これから検査を受ける業者の方には参考になると思います。

動物愛護法が年々新しくなり、動物たちの飼育状況が守られるように変更されてきています。今回の立ち入り検査で念を押されたことは、大きく分けると二つの事柄でした。

他にも・・飼っている場所に空調設備はととのっているか?夏は冷房、冬は暖房の設置です。清掃している洗剤・消臭・除菌の銘柄&成分の提示。掃除道具の提示。販売中の犬のゲージに、生年月日&繁殖者・血統書の有無を明記し、ゲージに付けるなど。細かい点の注意事項は沢山さんありましたが、すべてクリアしているので問題なかったです。

上記の写真を全部撮っていました。上司に報告するそうです。エアコンや消臭・除菌剤の成分表も撮っていました。前回の立ち入り検査よりもかなり厳しくて長い時間でした。

二つの事柄のうちひとつは、犬を入れているゲージの大きさです。犬は犬種により大きさが違います、うちの犬種はイタリアングレーハウンド・小型犬です ↓

この図はイタリアングレーハウンドのスタンダードが書かれています。私はイタグレの本・発行されたものはだいたい持っています。ショーで審査を受ける時の規準になっています。今日はゲージのサイズを説明しますので、わかりやすい図を載せました。

動物愛護法の規定により、令和6年6月より犬&ネコを保管するゲージの大きさが新たに決められました。上の図の(1)BHは体高といいます。その犬の背の高さです。上の図の(2)BLから(6)RTまでの長さを体長と言います。余談ですが体高と体長の長さが等しいことをスクエアといいます。イタグレはスクエアが理想とされています。

ゲージの大きさの新たな決まりは、ゲージの高さは体高の2倍以上であること。ゲージの長さは体長の2倍以上であること。幅は体長の1・5倍以上であることです。

分かりやすく言うと、体高30cm~体長30cmの場合、ゲージは60cm×60cm×45cm以上の大きさでないと合格にはなりません。

それで動物管理センターの職員さんは、うちの子のゲージを全部計りました。

こちらは合格のゲージです。我が家はこのサイズのゲージが5か所です。

ここには載せていませんが、これとは別に3段マンションがあり、それも合格の大きさでした。

そしていつも重宝しているクレートです。こちらは大人になって落ち着いたワンたちが使っています。バリケンのMサイズでしょうか。我が家には5個あります。中でチーをすることもなく、ここに入ればおとなしく寝ています。 ↓

とても使いやすいクレートですが、こちらは令和6年6月までに買い替えてくださいとの指導でした。規定のサイズに達していませんので。

それともう一つのミケ君のゲージは、とても大きいので合格です。

職員さん曰く、狭くて身動き取れない状況ではなく、中で運動できるような広さで、常にお水を飲めるように給水器も必ずつけるようにと!今から付けてくださいと言っていました。ゲージの中で運動ですか?ありえん

給水器はありますよ。飛行機にワンと乗るときに航空会社がサービスでくれます。ただしお水を持参しないと、容器だけをくれることは無くなりました。以前は容器だけをくれていたので、封をしたままの容器が沢山あります。

参考までに➡容器をもらって空港のお手洗いで水を汲んで、それをクレートに設置すればもらえます。

うちのワンコ達は午前と午後にハウスタイムがありおとなしく寝ていますが、そのタイム以外は庭で駆けまわっているし部屋の中で自由に過ごしています。水飲み場があり自由に飲んでいます。

職員さんの説明は、多くの犬を飼育している犬舎を回っているから、動物愛護の観点から説明されていると思いました。

令和6年6月から施行されるゲージのサイズ。イノセントはクレートを数個買い替えれば済むことです。しかし大型犬ブリさんは頭数の数だけ・・さらに犬の2倍以上の大きさのゲージを揃えなくてはいけなくなります。実際にメジャーを出して計りますよ。

50匹~100匹のワンコを飼育しているブリさんも星の数です。その方々がその市町村の動物管理センターが求める条件を満たすことができるでしょうか。

もう一つ強く念を押されたことが、狂犬病の予防接種の証明書の提示です。ワクチンを済ませると、証明書と共に犬の証明済の番号を記した鑑札が出されます。個々の犬の鑑札を見せてくださいと言われました。急に言われたので、鑑札をどこにしまったのか分からななったのですが~それでしたら市役所からの通知の封筒を出してくださいと言われました。

これを見せました。狂犬病の注射をうつと、毎年春先に案内状が届きます。発行された鑑札を犬の首輪に付けてください。と言われました。

でも私は10歳を過ぎた子には追加の接種をしていません。14歳の老犬は、お外どころか庭にも出ません。日々の生活が、寝ているかご飯を食べるかのヨロヨロしているワンコに、あえて狂犬病のワクチンを打つ気持ちにはなれません。

それを伝えると、ご自分の判断で決めないでください。獣医が打たなくてよろしいと判断した時のみ認めますとの返事でした。これはマニュアルどおりのお返事ですね。私は混合ワクチンも10歳以上の子には打っていません。刺激が強くて、なにかそれで異常をきたしたら可哀想です。

でもこの方に何かを言う気持ちは全く起りませんでした。失礼ですが、動物を扱っている人たちの世界・現状を知らない人が、法律にのっとって淡々と説明&指導をしているとしか思えませんでした。だから、はい!わかりましたとお返事しました。

でも動物愛護法が変わっていくことにより、動物たちの生活状況や繁殖に使われているワンたちの出産回数が減らされることは良いことです。生涯7回までとなりました。守ってね

ペットショップやパピーミルで売られている可愛い子犬の・・その見えない裏側では・・・

可哀想な、品物扱いされているワンたちがいることは事実です。私はネットで見たのではなく、自分の目でその現場をイヤというほど見てきました。令和6年からゲージが2倍に広くなり、一つのゲージに1匹しか入れてはいけないというのは➡画期的な良いことです 私が見てきた現場は、一つのゲージに何頭も入れられていましたから。糞尿にまみれて掃除をしていない、息をするのも絶え絶えの現場でした。どこもそこも同じ現場ばかりでした。言葉が悪いですが、生き地獄を見ました。

あの頃、一個人ではどうすることもできなかったです。あれから20数年たち、やっとですが少しずつ改善されてきました。当時のワンコ達はみんな亡くなっています。苦しかったね。

現在でも同じように、家庭のぬくもりを知らずに交配に使われて命を削って・命を産み出してくれるワンコ達がいます。辛い運命を辿らされるワンコは後を絶たないでしょう。仔犬を産むことを余儀なくされたワンたちの苦しみが、少しでも和らいでくれるように願います。

でも、きれいごとばかりを言ってられないです。パピーミルがいなければペットショップは成り立ちません。ペットショップが好きなお客さんは多いです。ペットショップで子犬を見て気持ちが癒される方も多いです。どこが良いとか悪いとかは言えません。その方々の考えかたです。

ペットショップのスタッフもパピーミルも、子犬が可愛い~だけでは生活できない。お金がなくては生きていけないのが現状です。

ゲージのサイズを規制されることや狂犬病のワクチンを強いられることにより、そこまではできないブリさんがこの先廃業することも考えられます。ブリーダーはもうからない仕事です。私は今までに出会ったブリさんで裕福な方と出会ったことがありません。

ブリーダが減ってくれば生まれてくる仔犬の数も減ります。そうなると需要と供給の関係で犬の価格は上がります。これからこの業界はどうなっていくのかな? 私にはわかりません。難しい問題です。

難しいことから一転、犬のオヤツです。

最後にうちのワンコが大好きな、鳥の肝のオヤツです。2kgを茹でました。冷蔵庫で冷やして少し硬くなったころ、喜んで食べます。

 

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動物取扱業・立ち入り検査。

2021年10月19日 | Weblog

今日はちょっと真面目な話を。ブリーダーを業としておりますので、たまには普通の方が知らないことも紹介します。

ご存じの方も多いと思いますが、動物の販売・保管(ホテル)・訓練・トリミングなどの美容・老犬ホームとしての委託・・などを業として行うなう場合、居住地の市町村から許可を得て登録証を発行してもらうことが必要です。許可書が降りてなければ、金銭の授受はできないことになっています。違反している人はもぐりさん。違法です。そのことが発覚すれば、罰金や懲役の刑に処せられると法律に書いてあります。

その登録証は店内、もしくは部屋の分かりやすいところに掲げてお客様から見えるようにしなくてはいけません。これも決まりです。

これが札幌市の登録証です。うちの部屋に掲げています。

動物の愛護および管理に関する法律は膨大な条項があり、年々新しく変わっていきます。私たちはその新しい法律に従って、愛護の仕方や管理の方法を変えていかなくてはなりません。車の免許書と同じように数年ごとに更新ます。現在は5年ごとです。今年の10月は私の更新月でした。

更新期日の2か月前には新しく申請するための書類が届きます。その書類は年々増えていき、きちんとした管理を要求されます。沢山の書類に記述して、まずは市の動物管理センターに行きます。書類の一部には犬を入れているゲージの平面図やサイズ・タテ✖ヨコ✖奥行きを書きこみ、犬の数とゲージの数も書かなくてはなりません。私はゲージやクレートの写真を撮り、その横にサイズを書いてワードで説明文を書いて持参しました。

書類審査が合格すると、次は職員の方が実際に来て立ち入り検査をします。部屋の中をくまなく見て、市の台帳に決められている箇所にチェックを入れていました。沢山の項目があり、あらゆる場所の写真を撮りまくっていました。こんなに撮るのって思うくらい。しつこかったね 我が家の外観からパシャパシャと撮っていました。これは担当者によって、スルーと終る人と丹念に見入る人があるそうで差があると言っていました。

フードの保管場所や死体の安置場所も撮っていました。死体なんて・・数年に一度しかないのよ。人間が住んでいる部屋とは別の場所に設けなければなりません。感染症を避ける為です。

私の担当者は、新卒で入ったばかりのような若い男性でした。この方は、犬を飼った経験はないそうです。とにかく法律を読みながら部屋をあちこち移動しながら私に指導するのです。市役所の方です。真面目なのはいいけど、お役所の仕事だなと・・上司から言われたことをそのまま遂行しているようでした。マニュアル通りの説明でした。

イノセントの場合、小さい犬舎です。ワンのハウスの掃除や消毒、部屋の中・廊下・ワントイレは欠かさず掃除しているので、いつ立ち入り検査をされても困りません。部屋の中はワンたちのカミカミで床がはがれたり家具がボロボロになっていますが、清潔は保っています。

しかし職員の方の目の付け所は部屋の掃除ではないです。犬の管理の状態を見るのです。犬のゲージが汚れていて糞尿が付いたままでないか?ゲージがサビて汚れてないか?ゲージが壊れていて犬が脱走しないか?ゲージ内に水飲み場を付けているか?など。

イタグレは短毛なので手入れは簡単です。これが長毛の犬種だったら、きちんとトリミングされているか?毛玉の状態や皮膚病のチェックもするでしょう。

職員の方はうちのワンコ達のゲージを順に見て回り、一匹ずつの名前と性別をメモしていました。現役で繁殖している犬の名前や性別を詳しく聞いてきました。うちの子の大半は繁殖からは引退しています。若い二十歳過ぎたくらいのお兄さんが、偉そうにしていました この細かい質問は何?我が家がパピーミルでないことは一目瞭然でしょ。大量の犬を飼っている犬舎でしていることなのでしょう。

動物愛護法からの観点なので、動物を守るためには良くなってきています。10頭ほどの我がワンコにも、マニュアル通りの行いをしていました。少しイラっとしましたが、ガマンしてニコニコしました。

そしてすべての項目が終わってから、あなたの所は更新の登録が許可されます。よろしいですよ これから社に帰って新たな登録証を作成します。出来上がったら連絡しますので受け取りに来て下さいとのこと。

内心・・うちがダメだったら他の犬舎もダメでしょう 合格は当たり前だと思っていました。

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時間がきました。この話、続きます。

 

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別の窓でもくつろぐよ!

2021年10月14日 | Weblog

我が家は南向きの方面に窓があるので窓際は暖かいです。いつもくつろいでいる出窓はリビングですが、それとは違う場所もワンたちは好きです。

家庭で飼われているワンでも野生の本能はすごいです いつものリビングに陰りがあると、それよりも暖かく過ごし心地のよい場所に移動します。

リビングの出窓に誰もいないので~ どこにいるのかしら?と探したら~こんなところにいました。

わぁ~可愛らしいこちらはワンズたちの部屋です。南側の窓からお庭に出るようになっています。

確かに~この時間帯はこちらのワンズの部屋のほうが日差しが温かいですね。あなたたち~本能で居心地の良い場所を探す力はすごいです

この二人はとても仲良しな姉妹です。2歳違いです。共に両親犬が同じ。ママ犬はレイラでパパ犬はエニオです。イノセントの歴史を創ってくれた両親犬たちの娘です。

左の女の子は、お腹に仔犬を受胎しています。5月以来・・半年ぶりの赤ちゃんの誕生が期待されます。久しぶりの赤ちゃん。とても楽しみです。仔犬のご予約をくださっっている方々、ありがとうございます。やっと~やっと~この嬉しい時が・・です。まずは無事に産まれてくれることを願っています。

ここでカメラのバッテリーがチラチラと切れていたので充電していました。

そしたら、他のワンコたちがこの場所に集まってきたので、今度はスマホで撮りました ↓

ボクも~ワタシも~この場所は暖かいな~!集まってきました。

ハウスのぽっちをカミカミする悪いヤツ。

せま~いところにわざわざ来るなんて、みんなくっついてワシャワシャしたいのがイタグレなんですよ。

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ではまたね!

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出窓のワンたち、ビフォー and  アフター

2021年10月10日 | Weblog

朝と夜は寒くなってきたので暖房を入れるようになりました。ワンたちのためです。でも昼間は・・良いお天気の日には出窓が広くてポッカポカなので、ワンたちのくつろぎの場所になっています。

朝食を食べ終わって~大好きな出窓に登りくつろいでいます。出窓のワン、ビフォーです。

気持ちよさそう~ほぼ全員がそろいました。ここに居ないのは、喧嘩をする男子1匹と、一人になりたい女子1匹です。

カメラを向けるとこちらを向いてサービスしてます。全員のカメラ目線はめったにそろいません。いつもはカメラを向けると、立ち上がってこちらに来る子がいるのですが、この時は日向ぼっこがとても気持ちよかったみたいで・・そのまま寝ていました。みんな可愛い、私の宝物です

可愛いよ~いつもこんなにおとなしくしてくれたら天使なんだけどな。

実際は・・ウルサイ 

お母さんは常にワンたちのオヤツを考えています ↓

大きな紅あずまを3本買ってきて茹でました。主人がこれを見て、焼き芋みたいにレンジでほっこりと焼けないの?と聞いてきました。茹でたのではなく焼き芋が(皮が焦げたような)食べたくなったようです。内心~ワンたちのおやつよ 貴男のではないわと思ったけど言葉にしませんでした。1回くらいはおいしく味を付けて貴男にも出してもいいけどね 

そして午前中のハウスタイムが来て➡若い子をハウスに入れて➡老犬達を呼びました。若犬が出ているときは、自分からハウスに入っていますから。

そしたら老犬たちの嬉しそうなこと。14歳トリオです。窓際、アフターです。

やっと私たちの時間が来たわ。ウルサイ子とは同席したくないのよ。

カメラを向けるとチラッ と見ました。老犬特有のゴツゴツした身体つきになっていますが、食欲も旺盛で、排便もよくゲリもなく、そして自分の足で元気に動きます。面白いのは、若犬をハウスに入れて交代してから~のっそのっそとトイレに行き、ゆっくりとウ〇チをしています。誰もいないほうが排便も落ち着くようです。

それからほどなく、幸せそうに寝ています。じぃじ&ばぁばの仙人のような姿に癒しをもらっています。老人は赤ちゃんに返ると言いますが(人間の話し)犬にも当てはまにほんブログ村 犬ブログ イタリアングレーハウンドへ
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ショー番外編・ドーベル君たち。

2021年10月08日 | Weblog

私が所属しているクラブは、ドーベルマンで有名なアートセレクション犬舎のクラブです。ショー会場のテントの内外には、ショーに出ている子も出ていない子もたくさん来てくれています。

恵理子隊長が何十年もの歳月をかけて、何度もアメリカに遠征し培ってきた血液。素晴らしいドーベルマン君たちです。私はいつもアーセレのドーベル君たちを見慣れています。美しくて気品があり~また性格も穏やかでおりこうさんです。

どの子もカッコよくて、私はお顔と名前が一致しません。すみません

上の子と同じ3頭です。飼い主が近づくと立ち上がりました。いつも飼い主の姿を目で追う姿は、小さい子も大きい子も同じです。可愛いね

ここで差し入れの一部を載せます ↓

全国各地のお菓子があります。

こちらのケーキは、ジャニーズの嵐が・・真駒内アリーナでコンサートをしたときに(差し入れで)食べて➡おいしかった とコメントしたので有名になったお店のケーキ。それ以来、いつも混んでいます。観光客の方々がいらしています。小さくて・・一見・・見逃しそうなお店です 我が家の近くなのでいつでも買えます。たしかに~おいしいです

そして小樽の なると屋の半身揚げ。

外はパリパリ。中はじゅうしい やみつきになりそう。東京へ行ったとき持って行ったら、身内はみんなで美味しい!と感嘆していました。

同じく、なると屋のからあげ。お肉が好きではない方も、ここのから揚げは食べれますよ。しっかりとしたお味です。濃いよ!皮がパリパリでクッキーみたいです。わたし~唐揚げはあまり食べないけれど、この唐揚げは2個はいけます。一つが大きいので。

そしてドーベル君に話を戻します。

テントの外にもドーベルちゃん。日よけを張っています。よ~く見てみると下に敷いてあるすのこに、それぞれの名前が書かれています。

左には、レイ・ジルちゃんと。右には。マーレ・メイちゃんと。アートセレクションさんは、ドーベル君たちのグッズが手作りで、愛情と手が込んでいます。ショーでも活躍されていますが、普段から大切にされています。

CH完成したからと用事を終えたわけではなく、その後も終生大切にされています。愛犬家としては当たり前のことなんですけど。長くやっていると、そうでもない方も見受けられるので。

私の最近のブログはショーのことが多いですが、それも終わりです。ショーシーズンは終わりました。ショーに出ていることは偉いことではありません。常に前向きに進んでいきたいからです。

イタリアングレーハウンドに惚れたので、専門のブリとしてスタンダードに近いIGを目指しているからです。よい成績の時もそうでないときも、結果よりもその過程を知ってほしくてブログに書かせていただいてきました。

イタグレに限らず、ショーで良い成績を獲って素晴らしい犬舎だと掲げている方々が多いです。それは素晴らしいことですが・・その後のそのワンちゃんはどうしているのでしょう?

少し衝撃ではありますが、現実でもあることです ↓

私が知る限り・・CH直子とうたって繁殖を繰り返し、高い値段で仔犬を売っている。そしてさんざん産ませたあげく、血液が近くていらなくなり、手放す。しかもCHだからと高い値段でパピーミルに売っています。

可哀想な犬たち。人間から品物扱いされています。

ショーを引退してからのほうが犬生は長いです。ショーの成績で犬舎の名前を有名にするのではなく。ともに戦ってくれた愛するワンたちの老後を、終生めんどうを見て大切にしてほしいです。

私がお付き合いしている方々は、ワンコを大切にしています。自分で十分な愛情をかけてあげられないほどの沢山の頭数は飼いません。恵理子隊長も、有名なドーベルマン犬舎ですが、沢山の数は飼われていません。その点も私と同じ考えです。

ドーベルちゃんは、相性が合わないと喧嘩も激しいそうです。オス同志は何頭も飼えないと。その点は私もそうです。女の子のヒート時の男の子は可哀想なくらい野生化します。飼い主がしっかりとした管理をしていないと、幸せとは言えません。

犬に対する考えも飼い方も、類は友を呼ぶと思います。

最後にこの日の一番の美味しい食事です。 ↓

須藤えりちゃんが早朝、6時から作ってくださいました。前日から食材を切り刻ざみ、えり&ちなみさんで用意してくださいました。具だくさんの美味しい豚汁です。回りに美味しい匂いがぷ~ん おだしもたっぷりで絶妙。ショーが始まる前に、みんなで朝食としていただきました。そして、ショーが終盤になった午後からも2杯目をいただきました。とても美味しくて、どこのお店にも負けない美味しさでした。クラブの皆さんだけでなく、どの方々にも好評で完食です。お鍋がカラになりました。

ショーは色々な楽しみ方があります。結果云々に左右されるだけでなく、仲間の皆さんたちと楽しく過ごすこと。楽しくなければ、行きたくないですものね。

今年の北海道のショー、とても楽しかったです。短いから、パワーを出せます。たくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございました。また来年のショーでお会いしましょう。

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ショー番外編・リヴァイ君との再会。

2021年10月05日 | Weblog

北海道最後のショーには、巣立った子 リヴァイ君が来てくれました。

リヴァイ君はイノセントで今年の2月1日に生まれた子です。兄妹は、長女モナちゃん・次女リルファちゃんとの3兄妹です。

7か月になったリヴァイ君、カッコよく育っていました。以下の3枚はリヴァイ君オーナーのO様からいただいた写真です。

お久しぶり、キミはボクのパパだよね。

そうなんだけど・・もじもじ。本番が終わった直後で、まだショーの余韻が残っているミケパパは心に余裕がありません。緊張しています。

では下におろして様子を見ましょうか。

すると、男の子同志➡ガウガウ言ってやり合っています。遊んでいるのだか?じゃれているのだか?怒っているのだか?

では・・ラミちゃんと接しますか。

クンクン。ボクが子犬の時に遊んでくれたよねbyリヴァイ君。

ボクは興味津々でそばに行きたいけど。ワタチは知らんぷりよ。

ラーミアはリヴァイ君と目を合わせませんでした。仲良くなれるには、短すぎる時間でした。ショー会場は独特の雰囲気です。場所が変われば仲良くなれたのにね。

親子のツーショットです。

似ています。目の周りのアイライン・眉毛・ブラックマスク。イケワン君です。リヴァイ君は写真では小柄に見えますが、7か月で体重は4・7kgあるそうです。成犬時には5Kgを超えますね。

これから益々カッコいいイタリアングレーハウンドに成長していくと確信しました。来年の北海道のショーにも来ますよ!と言ってくださいました。リルファちゃん、モナちゃん、兄妹のリヴァィ君と似ていますか。

O様、小樽まで会いに来て下さり、ありがとうございました。

そしてオマケの一枚。

北海道のショーではクラブ展ではお弁当が出ます。この日は豪華な幕の内弁当。割り箸が真ん中にあり、抜いたので袋が破れています。シュウマイ・エビチリ・春巻き・ナスの煮びたし・チキンステーキなどなどボリュームがありました。ふつうに食べていたらお腹いっぱいのはず。

しかし~それ以上の沢山の差し入れがありました。恵理子隊長が注文してくださった小樽本店の・なると屋のからあげ・半見揚げ・手羽揚げ。さらに小樽本店の かま栄 のかまぼこ類。そして極めつけは恵理子&ちなみ食堂の豪華な豚汁。沢山のスィーツたち。

だから、お弁当までは手が回らなくて食べきれませんでした。でも問題の食品ロスにならないように持ち帰りました。それでも私は、油物は苦手で食べきれませんでした。それで残りは熱湯で油抜き&塩気抜きをして、翌日にワンたちのフードに刻んでトッピングしました。

ショー番外編、また続きます。

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北海道最後のショー。

2021年10月01日 | Weblog

先週末の土・日は、北海道で最後のショーが行われました。お天気にも恵まれて、場所は小樽のベイブリッジ。イオン側の駐車場でした。私がショーに参加し始めたころに毎年開催されていた場所です。懐かしい~ しかし事情があり,その場所は使えなくなりました。数年ぶりのその場所には大きな立派な病院が建っていました。

何年ぶりかの小樽でした。イオンの前なので買い物も御手洗いも便利です。しかし以前の場所とは違い、狭かった 贅沢は言えません。会場を貸してくださるだけでもありがたいことです。

一日目・札幌全犬種クラブ展。写真は同じ札幌ウイング・クラブのカメラマン・小林氏の撮影です。ありがとうございました。

ミケはこの日調子が良くて、さっそうと歩いていました。

前日にシャンプー&爪切り&歯石取りなどをするので、ワンはショーに行くことが分かるようになっています。当日の早朝も私が起きて準備していると、条件反射で行く~行く~と騒ぎました。

ラーミアも落ち着いて歩けるようになってきました。

おうちで練習するとクネクネして振り返ってばかりのスタックが(立つこと)本番ではできます。おりこうさんです 緊張しているんだね。

この2日間は、本州からのプロハン&ブリハンの方々が大勢いらしていました。アワードのポイント重ねの方々も多いです。イタグレの出陳はうちの子だけでしたので、自動的に10グループ戦に出ることになります。本州からいらした10グループ戦は激戦です。なので、カードに結びつくことはできませんでしたが、2匹ともよく頑張ってくれて・・私は満足でした

特にミケは、お相手のボルゾイのCHと同等に演技できていました。ミケが負けた時、対戦相手の仲間たちが、おめでとう!と大拍手をして喜んでいました。ありゃ~ 負けたけど、この様子は嬉しかったね!

そして2日目・北海道西クラブ連合展です。連合展はいくつかのクラブが連合して開催される展覧会なので規模が大きくて、入賞すればメジャーカードが出ます。CHを完成するためにはメジャーカードが必要なので、出陳数はますます増えます。

ミケ君、2日目もブリード戦はイキイキ。いい感じでした。

でも午後からの10グループ戦は、ケソケソと早歩きになってしまいました。両側に大きなワンちゃんたちがいて、挙動不審の歩きになりました。残念

10グループ戦のラーミアは、午前中のブリード戦よりも落ち着いて歩けていました。

 

ラーミアはヨーロッパとしては背線(背中)が長いので、歩様も滑らかで美しいと思います。上下にブレません。

10グループ戦。本州から遠征されてきた有名プロハンさん&アワードポイント狙いのワン様たちと並びました。こちらのサルーキー様は何度も北海道に来ていて、3回目の対戦です。そのたびにハンドラーが違います。プロに預けられていて全国を遠征していることが分かります。

ラーミアは3度目にして初めてこの子に勝ちました。ビックリしました。

ビックリして(ホントなの?)ボーっと立っている私でした。

嬉しかったです。犬種が違ったワンちゃん達と並んでも、きちんとしたパフォーマンスができたらジャッジに評価してもらえることが。

去年の一年間、北海道のショーがすべて中止になりました。1年間は犬の年齢で7年ほど。その間ショーの経験がないことは大きなマイナスです。それで私は荒療治ですが、今年の3月から何度か本州に遠征しました。

ラーミアは地元でのショーの経験がないまま、いきなり飛行機に乗せられて~その後レンタカーで延々と何時間もゆられ車酔いも激しくて・・もどしながら・・ショーに出てくれたこともありました。辛い経験をさせてしまったけど。どこへ移動しても、私が常にそばに居るという安心感を覚えました。

最初は、私がコンビニによって戻ってきたわずかの間に・・情緒不安でキャリーの中で吐いていました。置いて行かれた(捨てられた)と思うのでしょう。でも今はそのような不安は全くなしです。強いきずなができましただからリンクでもきちんと歩けるようになりました。心・メンタルを安定させることが大事です。いつも話しかけているので、言葉を理解しています。

北海道在住ですから、ショーに慣れてもらうには行くしかなかったのです。少しのイヤな音や苦手なワンコがいると、ビビッて怖くて⇒ビュー(@_@;)と逃走して車の下に潜り込んでいたラミちゃん。おうちの中では大将なんだけど。イヤなモノはイヤなんだもん。仕方ないよ。

でもラミーはとても美しい子☚親バカです。頭が良い子。ショーに出ることに慣れてくれれば、いつか良い評価をいただけると信じていたよ。北海道では獲ることが難しいメジャー・カードをいただくことができましたラーミアはまだ幼児体系から抜けていないです。これからますます円熟した身体付きになってくれる確信があります。それは、パパとママがうちの子でどちらも素晴らしいから=遺伝は年齢と共にどんどんと現れてくるから

初めてのお立ち台写真です。きちんと立つことができたね 写真のお手伝いをしてくださった恵理子隊長・プロハンのK塚さま、ありがとうございました。

2日間のショーで、ミケとラミーはこんなに沢山のリボン&ロゼットをいただきました。これらは2匹がショーのための訓練をこなし、ショーにおいて良い評価をいただいた証です。

これから生まれて来てくれるパピーちゃん達のオーナー様にプレゼントさせていただきます。イノセントの出身の子の先祖犬ががんばってきたこと、素晴らしい両親犬であることをご理解いただけたら嬉しいです。

ショーの話しは続来ます。とても楽しかったから。

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