こちらのロナルドのハウスには、こんな可愛いベッドがあります。このクマさんは、湯たんぽのカバーだったのですが、湯たんぽは壊れてしまいゴミ処分になったので、今はぬいぐるみとして使っています。ロナ君がこのクマさんと寝ている姿は可愛らしくて微笑ましくて・・・私は何度も覗いてはニヤニヤしています。
ところが一昨日です。プチびっくりの出来事がありました。 午後の庭出しが終わり~午後のおやつを食べて、わん達はハウスよ~ の私の一声で自分のハウスに入っていきます。そして・・午後のお昼寝タイムとなります。ハウスに入ると、みんなおとなしいです。いい子ですよ
その後・・私は出かけようと、洗面所でお化粧をしていました。すると~シーンと静まりかえっていたわん部屋から⇒ ワンワンワン ヒヒーン と複数の激しい鳴き声がしました。お母さん~大変 早く・・来てぇ と急を知らせる合図でした。 きっと私がカギをかけ忘れて、誰かがハウスから出たんだな ハイハイ~脱走した子、戻りますよ~そんな感じでわん部屋に行った。しかし・・誰も脱走していない。。。では、どうして??? 一匹ずつ確認。すると、いつも赤いベッドの中で寝ていたロナが ⇒ キャー・ベッドから落ち・・・倒れていた 身体をガタガタと震わせて苦しそう 自分では立つことができなくて、目は焦点が合っていない。何かの発作が起きていました。
私はすぐにロナをハウスから出して、ロナ~大丈夫よ~と彼の心臓をマッサージしました。しばらくはヨタヨタして立てませんでしたが、すぐに元の状態に戻りました。発作が起きておさまるまで、この間30秒くらいだったと思います。過去にシュナのディジーでも てんかん・けいれん は何度も経験しており、私は比較的落ち着いていました。 ロナの心臓をマッサージしている間、他のわんこ達・女の子達ですね⇒ すごく心配していて、ハウスの中から ワウォーン ワウォーン と鳴くような声をだして悲しそうな声で叫んでいました。どの子も心配そうな顔をして、ロナと私の様子を直視していました。 洗面所にいた私に、女の子達は、倒れたロナをすぐに察知し⇒ 私に鳴いて知らせたのです。 女の子のハウスはロナと同じわん部屋にあり、エニオのハウスだけはリビングにあります。
発作が治まった後、ロナは鶏肉のおやつとミルクをペロッ!と平らげ、いつもの元気なロナに戻りました。女の子達に・・・教えてくれてありがとうね!ロナはもう治ったよ~心配しなくていいよ~ と話しかけると、安心したのでしょう。いつものようにお昼寝していました。私の言葉をすべて理解しています。 倒れたことをいち早く鳴いて教えてくれたのは、イノセントのチーム力でした。このチーム力・・・仲間の異常を教えてくれたわん達に、あらためて感心し、感謝しました。なんと愛おしい仲間でしょう。
その後ロナ君は、何事もなかったようにクマさんのベッドで寝ようとしていました。年はとったけれど、いまでも目が大きくてハンサムなロナパパです。その後~私は心配になり、病院へ連れて行きました。そろそろ健康診断をしていただこうと思っていたのでいい機会でした。フィラリアもあと2回分、いただく時期が来ていました。
病院で先生に経過を話し診察していただき~念のために、レントゲン検査・心電図検査・血液検査をして調べていただきました。そしたら~驚くことに、心臓や内臓の肥大もなく(年を取ると自然に肥大するのですが) 血液検査でも、特に心配のある数値はなく、健康状態は良好で、どこも悪くはなかったのですロナパパ、もうすぐ11歳ですよ。すごい!ですね~嬉しかったです。
ロナ君、お顔は白くなって、背中の毛も薄くなってきたけど・・・これはロマンスグレー・熟年のあかし。カッコいいよクマさんを踏んづけているね。ロナのハウスは、暖かいように窓際の陽が当たる場所に置いてあります。
RONALDO will be 11 years old soon. Then、 it has carried out to the medical examination.
RONALDO’s body was healthy and did not have the bad place.
先生は、ロナ君は痩せすぎていますね~もっとご飯の量を増やしてもいいですよ~とおっしゃいました。ロナは、与えるといくらでも食べます その分ウ○チになって出てきます。多分、底なしだと思うのですよ。でも、寒い冬にはイタグレは自然に痩せてくる傾向にあります。冬に向かって体力をつける為に体重を増やしたほうがいいですね。ロナ君、大好きなご飯を沢山食べれるよ。嬉しいね
ポーランドCHを完成させた、大切な愛犬をわたしに譲ってくださったブリーダーさん。ポーランドのブリーダーさんは、私のH・Pやブログをいつも見てくださっているそうです。(ワタシハ 日本語 ワカリマセン とメールがきます) 私はブリーダーさんの為に・・・そして、うちの子とご縁を持ってくださった方々の為に、ロナルド・エニオ・その子供達のことをブログに書いている・・と言っても過言ではありません。
私の大切な・大切な・愛するロナルド 今回、ロナルドを愛しているのは私・管理人だけでなく、犬舎の女の子達も・・・(つまり奥さんや娘達ですね)こんなにロナ君を心配し愛しているのだと分り感激でした。 ロナ君、どこも悪いところがなくても、歳を取ってきました。この先も何が起こるか分りません」。 ブリーダーさんの為にも、全国にいるロナルドの子供達のためにも、私はロナルドをこれからも大切にし、長生きしてもらいますよ。みなさん、安心してくださいね。
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