10日前にさかのぼります。千歳で16日・札幌南リバティードッグスクラブ展 17日・北海道南クラブ連合展が開催されました。
16日は曇り空 17日は１日中大雨が降り続く悪天候でした。私は動画も写真も撮っていなかったので、ブログの更新もないと思っていたのですが。
友人の山岡さん（サルーキーで出陳されている方で、10数年来のお友達です）がステキな写真を撮ってくださっていました。ありがとうございます。
ここに投稿させていただきます。まずは１日目です。 ↓
Jクラス・シャロンです。 この日は２回目の参加。骨格がママにそっくりです。DNAは受け継がれますね！
カメラのほうを見てたのね。よくできました。
そしてこれからのメインは⇒ パピークラスで初めて参加したルイーザちゃんです。ルイーザちゃんは４日前に飛行機に乗ってイノセントに着いたばかりです。その後おうちに慣らすために、２日間は何もしませんでした。３日目と４日目に軽くお散歩をして～触診台での練習もどきをしただけです。
それまでにはルイーザちゃんのご家族が、お散歩や触診の練習をしてくださっていたので、お外には慣れていてビビリさんではありませんでした。助かりましたよ。
事前に何度も練習しましたが・・独特の会場の雰囲気にタジタジ。何とか立ってくれました。
でも怖かったのね。わけが分からなかったのね。グイグイと引っ張って⇒早くかえりた～い！でした。来たばかりだもの。荒療治でゴメンね。でも最後まで止まらないでよく歩いてくれました。おりこうさんだったね。
そして２日目はラーミア登場です。 ↓
ラミちゃん、安定の動きをしました。
ルイーザちゃんの２日目の写真はないけれど・・初日よりも数段よくて、よい動きになってきました。実は１日目が終わって～この子どうなるんだろう？できるようになるのかな？と凹んだ管理人でした。しかし２日目にすごくよくなったので、ルンルンの気分に変わりました。この先どうなっていくのか？分かりませんが、お預かりの短い期間に、自分のできること・マナーを入れていきます。
そして２日間でこのようなご褒美をいただきました。
よかったね。北海道のショーも折り返し地点。残り少なくなりました。
と悲鳴に近い声をあげて、ストーカー男と呼ばれていました。私と一緒に関東でのショ―に何度か参加しました。その時空港カウンターで受付をすませた後も・・出発ロビーに響きわたる声で鳴いていました。その声を聞き、胸を痛めながら～何頭ものワン達とショーにチャレンジしてきました。
と仔犬の鳴き声がして、ママ犬のハウスの中を覗いたら、すでに生まれていて、胎盤の処理も身体もピカピカに舐めていて、無事にお産が終わっていたの。
なんてもんじゃないわよ。まだ・・生まれないと思って（予定より前）寝ていたんだから。自分だけで産んでくれた、安産で素晴らしいママちゃんでした。
では・・そっと寄り添って寝ますね。
男の子はおかしくなるのに・・・現在は3匹にきています。
ソワソワ 
お互いに喧嘩腰で攻撃の声を出し合って⇒絶対に同席させません。
ボク、お洋服は好きではないけど・・このお洋服は着心地がよくて～
着ているという違和感がないの。それは～素材が上質でお高いそうです。なるほどね！だから気持ちよくフイットしているんだね。ミケ君、お顔デカいよ。
と大騒ぎします。ハウスの中で食べるので自分からハウスに入ります。ご飯を終えたらハウスから出して再びフリータイムです。食べたら⇒出しますから。
シーツはふくらんでベトベト。延々と終わりなきトイレ掃除に・・情けなくなります。が・・これがブリーダーの現実です。
と騒ぎます。ハウスに入ればオヤツをもらえるからです。生物学的用語で 学習
と思っても残しません。ショーに出て活躍してくれるのは、長い犬生の中のほんの一瞬です。その後の犬生が長いです。普通の家庭で、家族の一員として過ごしてくれたほうが幸せと考えます。
です。家の中が仕事場になっている私は、家の中にいると気分が滅入ってしまいます。好きなことをしているので良いのですが、メリハリがないとイヤになります。
ワンコも人も大変でした。全身びしょぬれで・・寒気がしました。この後はしばらくはショーはお休みです。プロではないので、たて続けに出ることはストレスです
しばらくは練習しなくてよいので、ほっと
ラミーの時は誰もいなかったので。
メールを下さっている方々⇒すみません
