IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.02.02 三重県立美術館『ミュゼ ボンヴィヴァン』の豪華なランチ

2010年02月02日 20時21分35秒 | 外食
今日は三重県立美術館に行ってきました。お昼直前に着いたので、とりあえず展示を見る前にレストラン『ミュゼ ボンヴィヴァン』でお腹を満たしました。ちょっと「糖質制限食」ダイエットは休憩ということで。

注文したのは “お昼のコース”(2,620円)。

まずはお水(笑)。お水というよりもグラスに注目。グラスの底に色ガラスが仕込んであり、グラスの脚の部分がビー玉かおはじきのよう。懐かしさを感じ、ちょっと嬉しくなりました。

 


前菜は北海道産ホタテのポワレ 自家製きんもくせいヴィネガー風味の野菜のマリネ
まずは三角形のお皿にビックリ! といっても少し丸みがあり、肌の素朴さとともに柔らかさを感じます。
ホタテは表面が香ばしく焼かれていながら中は半なまで美味。野菜は少し苦みがあり、胃が目覚めてこれからの食事のウォーミングアップという感じ。


聖護院カブのポタージュ 黒トリュフのアクセント。カブという料理名からあっさりしたものを予想していましたが、結構コッテリ濃厚でこれまた美味! ベーコンの細切りが効いていましたが、黒トリュフは入っていたのかな?(笑)。


本日の魚料理 スズキのポワレ。茶色いのがソレで、上に載っているのはスズキの皮。皮は香ばしく焼かれていて、ワタシは好き。味のほうはバターで焼かれていたような風味。普通に美味しかったですが、感動するほどでもなし。スズキ自体が淡白ですからね。むしろ、白い泡のかかった根菜類(カブ、サツマイモ、ニンジン)のほうが美味しく感じられました。これはワタシが糖質をしばらく摂っていなかったから?(笑)。


デザートはチョコムースのケーキとアイスクリーム、緑色のギザギザはピスタチオで作ったせんべい。ピスタチオのせんべいには驚かされましたが、アイスクリームの下には砕いたピスタチオ(?)が敷いてあり、これの塩気がアイスクリームの甘さを引き立てていて、非常に美味しく感じました。


締めくくりはトアルコトラジャコーヒー



こんな感じの贅沢な昼食でした。


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