日馬富士の断髪式

　日馬富士が断髪式。
　台風24号のことがなければ、ニュースで大きく取り上げられたのでしょうか?
　それとも引退の理由を考えると、ニュースで取り上げるのは無理?

　伊勢ヶ濱部屋が弥彦村で合宿をした様子が、昨日TeNYで放送されていました。
　30分の番組。
　その時は、まわしをしめて土俵に上がり、もちろん、まげもありました。
　
　日馬富士34歳、白鵬33歳。白鵬は日本でいう早生まれ。同学年。
　鶴竜33歳、稀勢の里32歳。

　年齢的には、そういう時期なんだなぁというのもあります。

伊勢湾台風との対比

　NHKニュース7は、台風24号情報ばかりで、それだけすごい台風だということなのでしょう。

　高潮との関連では、伊勢湾台風との対比がありました。
　昭和34年9月26日。
　調べてみると、潮岬で929.2mbという気圧が観測されています。
　単位が違っているけれど、台風24号では潮岬の午後8時が965.8hPa。スケールとしては、伊勢湾台風の方がはるかに強いです。

　新潟県内のニュースでは、明日の休校情報も出ていて、現在の位置と、速度を考えると、登校時間には県内を通過しているんだけれど、吹き返しの風が強いと考えているのかな。

　県内は高田が午後8時で993.1hPa。南東の風1.5m/s。
　潮岬から上越市まで直線で450kmほど。現在50km/h。ということは9時間後。
　そこから新潟まで110kmほど。さらに2時間。

　途中で速度は上がるでしょうから、新潟県内最接近は午前4時から6時くらい、あるいはもうちょっと早いくらいでしょう。

　吹き返しもあるでしょうから、用心します。

巨人サヨナラ勝ち、明日はヤクルト戦

　巨人・広島戦。

　途中経過をタブレットで見ていたら、リードされていて、負けたらthe endじゃないのか……と思っていました。
　
　広島は大瀬良先発で、16勝目は最多勝決まりとなりそうだし…。

　しかし、9回裏中﨑から2点とってサヨナラ勝ち。
　5:4。
　決めたのはまたまた長野。
　
　今日はDeNAの試合が中止になったので、再び0.5差をつけての3位。

　ちょっとは有利な立場になりそうなものですが、明日のヤクルト戦は予告先発が小川と吉川。
　前回やられてます、小川に。

　残り試合が3つとなったジャイアンツ。明日と、4日広島戦と9日阪神戦。
　全部勝つしかない、そういう状況だと思います。
　今日のサヨナラが小川攻略につながることを祈ります。

ラインスピリットが3着にきてる

　スプリンターズステークス。
　勝ったのはファインニードル（川田将雅）
　
　ゴール前、何頭かなだれ込むように駆け込みました。

　ラインスピリットが3着に入って、複勝1,400円ついてました。複勝は14番人気。
　武豊騎手が乗るのに、ちょっと人気薄過ぎません?　と思っていました。
　ラインスピリットは前走まで6戦連続重賞挑戦で、ここ4戦は5着または6着。けっこう惜しいと思うのです。
　その間もその前も、ほとんどが森一馬騎手とのコンビ。武豊騎手とは初コンビ。
　そのあたりが、人気薄となった理由の一つでしょうか?
　
　ファインニードルの末脚は見事でしたし、2着のラブカンプーは53.0kgの斤量。
　そう思うとラインスピリットの3着、好成績のように思います。

　武豊騎手の4001勝は来週以降。

　その前に、凱旋門賞。クリンチャーとのコンビです。

寺泊シーサイドマラソンの封書

　寺泊シーサイドマラソンの封書が届きました。
　朝の時間帯。クロネコ便は日曜でも届きます。

　これが60代の初レース。
　昨年よりナンバーカードの数字が大きくなりました。

　今日がちょうど3週間前。
　体調を整えることを主眼に、何より好天を祈りながら練習を続けようと思います。

新四段2人

　Eテレ「将棋フォーカス」で新四段の紹介がありました。
　
　本田奎四段　21歳
　山本博志四段　22歳
　
　2人とも三段時代に藤井聡太七段に勝ったことがあるとか。

　四段昇進というのは、一番嬉しい時期だと思うし、同時に強さという点でも、かなり上り調子でいい時期なんだと思います。

　活躍に注目します。

対局前に美容院

　今日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
　佐藤康光九段と行方尚史八段の対戦。

　対局前のインタビューで、佐藤九段が「対局前に美容院にいってきて、さっぱりした」と。

　解説の深浦康市九段が、「こんな早い時間にやっている美容院があるんですね」と感心してましたが、そこはちょっと??。放送は10時半からですが、収録しているのは、午後とか、そういうことないのかな?

　また、美容院であることがごく普通に言われていて、男性は床屋つまり理容院というイメージ、もう古いってことなのかな。

伴走者のいるフルマラソン

　27日にBS日テレで放送された「サブ4!!」
　2時間放送で、録画したのは1時間ずつ2本になっていました。

　後半の部分、レースも後半。
　ハーフを過ぎたあたりではまだ余裕だったけれど、終盤はかなりきつそうな場面もありました。

　ただ、伴走者がいるというのは、やはり強みだと思いました。
　普通に走っていても、周囲のランナーと励まし合うあるいは競い合うというのはあるにしても、最後まで一緒に行きましょうというのは、そうそうありません（時にはあります）。

　今回は、責任もってゴールまでサポートしますという意味合いだったのでしょうし、カメラをもって走っている人もいたし、レースであると同時に、番組作りというのもすごく感じました。
　プレッシャーあるいは負担かもしれないけれど、頑張る張り合いであるのも確かなんだろうと思います。

　無事にゴールできて何よりで、これでおしまいかと思ったら、新たなメンバーでまたまた挑戦。
　
　予告編では、全く走ったことないんです、という感じの映像が出ていて、ここからサブ4ですか??という、今回以上に大変かもと思わせるものがありました。
　見る側を惹き付ける作戦かな?
　
　高橋ゆうさん、浜口順子さん、元井美貴さん。お名前を存じ上げないのですが、今回のことを考えると、おそらくサブ4を達成する素質ありのメンバーなんだと思います。

J2アルビ、リズムある攻撃

　J2アルビは、昨日の岡山戦、2:1で勝ちました。

　ハイライト動画を見たら、リズムある攻撃で、得点以外にもいいシュートが何本か。

　勝ち点42で、順位は17位のまま。

　11位の水戸が勝ち点47。半分より上にいけるかもと期待が持てるようになったのは、降格の危機！と思っていた時期とは大違い。

　次は10月6日、ホームで讃岐戦。
　ホームでの勝利、期待します。

引退多ければ、その分新人も多い?

　中日・浅尾投手が昨日ラスト登板。
　33歳での引退は早すぎます。

　コンディションを考えれば、しかたのないことなんでしょうが、そうなると、大活躍だった時期の投げ過ぎということになるのでしょうか。

　個人差もあるから、ひとくちに言えることではないでしょうが。
　2009年から67試合、69試合、72試合。その間、チームは2位、優勝、優勝。

　今季ダイヤモンドバックスに移籍した平野佳寿投手が74試合登板。大谷翔平選手は出場のたびにニュースに出ますが、平野投手登板というのは、ほとんど見てないのに、74試合。偉大な記録と言えそう。そして、大丈夫?　
　登板数の多さという点で、浅尾投手のことを思ってしまいました。

　今年は、松坂世代もかなり引退ですし、例年より特に多いというわけではないかもしれませんが、抜けた分だけ新人が加入すると考えていいのでしょうから、新たな顔が増えるのでしょう。
　そちらへの期待もありますが、引退する選手たちの活躍も忘れないようにしたいです。