イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

若者たちの交流

2019-02-28 20:31:14 | TV・映画
 2月9日にBSプレミアムで放送された「関口知宏 再び中国へ~大陸横断ふれあいの旅~」の後編。

 日本の高校生と中国の高校生の交流。
 といっても、日本語で。
 日本語クラブに入っている人たち。上手でした。
 ポイントはアニメのようです。
 一緒に歌を歌いましょうもトトロの挿入歌でした。
 
 とはいえ、中国と日本の関係が今後どうなっていくのかというテーマで話し合いをしていたし、若者たちはしっかりしてます。
 そして楽しそうです。

 大人だって、そういうことができると思うけれど、若者には未来があるという、明確なものが見えた感じがします。

 語りが森山春香アナで、ナレーションは旅人たちに聞こえていないでしょうが、見ている側にはすごくいい感じで、こういう旅ができたらなんて素晴らしいんだろうと思わせるものがありました。

神戸浩さんの出ているドラマ

2019-02-28 20:24:01 | TV・映画
 今日の昼過ぎ、BSテレ東で放送していたドラマ、風間昭平シリーズ。
 今日は第4作で、富山が舞台。

 倶利伽羅峠に平家の亡霊が出る…。
 その亡霊を見てしまったジョギング中の男性。鎧兜姿の武者が人を刺している…。

 その男性を演じていたのが神戸浩さんでした。
 今まで、何度か見たことあるのですが、名前を覚えてなくて、調べてみたら神戸浩さんでした。

 いろいろ見たような気がするんだけれど、はっきりわかるのは、映画「学校」。

 バリバラのナレーションで聞いたことがあるかもしれません。

 風間昭平シリーズ、昨日は新潟が舞台で、地元なんだけれど、言葉があまりに特徴つけすぎていて、そんなふうに話している人はいないでしょう…と思って途中でやめてしまいました。

 今日の登場人物も、富山弁? そうだとすると、やっぱり現実とは違うかな?
 それでも、その違いがわからないから、たぶん最後まで見るんじゃないかと思います。録画したのを見始めたところです。

遠くの小惑星より近くの原発事故

2019-02-28 20:15:43 | Weblog
 NHKニュース7で、福島第一原発事故の廃炉に関する内容がありました。

 デブリの放射線量が非常に高いと。
 人が近くにいたら、1時間ほどで命にかかわると。

 事故からまもなく8年経つのに、これほどの放射線が出ている、そのことの大変さ。

 先般、小惑星に到達したはやぶさ2。はるかかなたの探査機を地球から操作している。
 それだけの技術があるのなら、原発事故処理も遠隔操作も十分やれそうに思いますが、ダメなのかな?

 JAXAは原発事故のための活動をしていません、と役割分担の違いはあるのでしょうが、技術面での共通性はない?

 原発事故処理はオールジャパンで取り組むとか言ってませんでしたっけ?
 そうあって欲しいです。

BRT(もどき)ではなくLRT

2019-02-28 20:09:09 | Weblog
 郵便受けに小島たかし後援会ニュースというチラシが入っていました。
 新潟県議です。

 4月の県議選に立候補されるのでしょうが、まだ、そういうことは書かれていません。
 BRT(もどき)のことが書かれています。(もどき)というのは文面に書かれていること。
 BRTはBus Rabbit Transitのことであり、新潟市がやっていることは、全然そうはなってないから、(もどき)をつけるのは正しいと思います。
 それよりはLRT、という提案も書かれています。

 LRTに関しては、導入当初の候補に入っていました。富山市で成功している事例もあります。きっとそれが嫌だったんじゃないかと思います。本州日本海側初の政令指定都市にこだわった当時の篠田市長ですから。富山に先んじられたものを導入するなんて…だったのではないでしょうか。
 また、LRTにすると、運行も新潟交通でやれるのかどうか微妙で、新潟交通のためのBRTにするんだから、その点でもLRTを導入するつもりはなかったのでしょう。

 今日のチラシに書かれている、新しい公共交通システムの目的を要約すると、
 1 自家用車に頼らないですむ公共交通機関
 2 交通弱者が日常生活に必要な場所に行きやすい
 3 環境に優しく、健康増進に貢献

 環境に優しくの部分に(NO2の削減)と書いてありますが、二酸化窒素を減らすの? 二酸化炭素の間違い? 

 それらを全部すっ飛ばして、バスの利用者が増えたから成功したといってた、篠田前市長。

 これからLRTに向かっていけるとも思えないけれど、BRT(もどき)もよろしくない。さて、どうなるのでしょう…。

独自外交はできない?

2019-02-28 19:57:39 | Weblog
 トランプ大統領と金正恩書記長の会談。

 拉致問題のことも伝えられたとNHKニュース7で言ってました。

 今後もアメリカとの連携を強化して…ということで、独自外交はできないの?
 外交というのか、拉致被害者の救出。
 それをアメリカと連携しなければ、前に進めないというのはおかしいように感じたけれど、そういうことではないのかな?

 とにかく時間がないんです、というのは被害者家族から出てくる言葉で、ずっと前から言ってるけれど、今は、本当にぎりぎりの状態になってしまっている、そういう実情。

 国会中継では、安倍総理の4期目の話があって、嬉しそうに「それは自民党のことだから、ここでは答えない」と言ってました。
 安倍政権で取り戻すと言ったのは、2期目スタート時。
 それで2014年には何人かは帰ってくるのではないかという、記事があちこちに出ました。

 実際、北朝鮮からの回答はあった。それが、ずっと伏せられていたのか、最近になって一部内容が出てきました。田中実さんらのこと。
 
 一日も早い帰国を願うばかりです。

ドイツZDFのドーピング報道

2019-02-28 11:25:59 | その他のスポーツ
 ノルディック世界選手権の中継で伝えられた、ドーピングによる逮捕事件。

 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」でも伝えられました。 
 ドイツZDFの報道。

 ドイツ国内の医療機関で現場検証もあったと。

 世界選手権の当地では、犯行現場に踏み込みがあったようです。
 腕に輸血を受けている最中だったと。

 全部、日本語に訳された報道で、最後に、
 『ドーピングの泥沼がスキーのクロスカントリー競技に広がりました』と。
 ドイツでそう報じられたということでしょう。

 驚くことはないというか、オーストリアの選手は過去にEPOでドーピングに引っかかっていたことを伝えていたから、持久力向上に関しては、他の長距離種目と同様なんだと思います。
 陸上競技の長距離・マラソン、自転車競技など。

 このあとのノルディック選手権の中継で、どういうふうに取り上げられるのか、注目します。

北陸道で車道に出ていた人が事故

2019-02-28 11:07:16 | Weblog
 昨日の午後6時半頃、柏崎市茨目の北陸道で事故。

 車道に出ていた人が大型トレーラーと衝突。
 NHK新潟の昨夜のニュースでは重体と伝えられましたが、今朝の地元紙には亡くなられたことが記事になっていました。

 車道に出ていたというのが、どういうことなのかわかりません。

 場所はわかりますが、歩行者が車道に入り込んでしまう可能性はないと思います。
 故障した車から降りた?

 今後のニュースをチェックしようと思います。

「涅槃」完

2019-02-28 10:59:24 | 
 週刊朝日の連載小説「涅槃」(垣根涼介)が、今週号で最終回となりました。
 もう終わっちゃうの、というのが率直な感想。

 まだまだ宇喜多直家の活躍は続くのに…。

 2017年10月に始まったので、1年4か月。
 そんなに時間が流れたとは思えないです。あっという間でした。
 ずっと面白かったです。

 最終回のラストに出てくる『自分一人で過去に折り合いをつけ、持ち越していくしかない』という厳しい人生を描きながら、そのあとで、
 『そこで示せるのは安易な同情ではなく、相手に黙って寄り添うことだけだ』

 何という包括的というのか、あらゆることに通じる生き方のように思います。

 黙って寄り添う。
 見守るというのは、上下関係みたいな感じがします。
 もちろん、見守るのもすごく大事だけど。

 黙って寄り添う。夫婦だからこそ。
 どんな関係でも、それができるといいんでしょうね。
 
 「寄り添う」

 『だからこそ、その距離を置いた優しさに、よけいに泣けてくるのだ』とお福の気持ち。

 ほんとに、読み込める小説でした。

視覚障害者の水泳レッスン

2019-02-28 09:34:54 | 陸上競技・ランニング
 昨日BS1で放送された「奇跡のレッスン」

 指導者はオーストラリアのグレイアム・キャロルさん。
 大きな体でした。身長よりも容積が。
 指導は素晴らしかったです。

 視覚障害者にわかりやすく指導しているのが何より素晴らしかったです。
 オーストラリアは水泳強国ですが、グレイアムさんは現地でも視覚障害者の指導をしたことがあるようです。

 12月に行われた日本パラ水泳選手権大会の結果は、日本身体障がい者水泳連盟情報ページに出ていました。

 もしかして、指導の対象になっているかと思った伊藤忠丸紅鉄鋼の石浦智美選手。
 番組出演はなかったけれど、大会には出場。
 S11の50m自由形で優勝。32秒64。S11の100m自由形は2位。1分18秒31。
 仕事と競技の両立大変でしょうが、これからも応援続けます。

連絡が遅れた原因

2019-02-28 09:16:06 | Weblog
 朝刊の折り込みチラシに東電のものがありました。
 チラシというか「東京電力通信第7号」

 昨年11月に発生したケーブル火災についての文書。

 情報伝達の遅れについての原因が、何とも信じがたいもの。
 自治体へのFAX 見落としや見誤りをしやすい手順書の記載内容でした
 報道機関へのFAX FAXの宛先設定に誤りがありました

 手順書というのはいわゆるマニュアルだと思いますが、わかりにくいマニュアルを作ります? そもそも自治体にfaxするのに、マニュアル見なければできない?
 まして、報道機関への宛先設定って、番号の入力ミス? 一部機関への送信漏れと書いてあるから、一斉送信するときに番号を入れておかなかった?

 どっちも信じがたいです。
 
 要するに、自分たちで何とかしようと、つまり外部に連絡せずにすむように対処していたけれど、柏崎消防に連絡することになり、手順として後手後手になってしまったというのが実情ではないかと推測します。

 仮にも原発を運転してきて、万一の事故の時にどうするかというのは、徹底していると思います。
 
 過去にも隠蔽といわれるような事例がいくつもあって、外部に知らせずに済めばそれが一番いいという体質。それが今も継続しているんだと思ってしまいます。
 国の体質と共通している? そうかもね…。