イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ナゴヤドームで阪神戦中止

2018-09-30 09:13:22 | 野球
 今日は、中日・笠原の先発があるかなと思ったら、中止でした。
 ナゴヤドームなのに…。

 台風接近のため。
 お客さんの移動を考えると、そうなりますか。

 中日は残念ながら、クライマックスシリーズ進出がなくなりました。
 DeNAと巨人が、現在同率3位。阪神はそこから3ゲーム差。残り試合数が多いので可能性はあるはずですが、日程がどうなるのでしょう?
 
 屋外球場での開催が多いから、連戦中の試合がさらに中止になる可能性も…と指摘していた解説者やスポーツ番組があったけれど、まさかドーム球場開催の試合が中止になると考えていた人はなかったように思います。

 阪神は、昨年のクライマックスシリーズで泥んこゲームになって、そこから天候にまつわるアンラッキーが続いているのかな?  

5000勝なら国民栄誉賞?

2018-09-30 09:04:24 | その他のスポーツ
 朝刊のテレビ欄を見たら、S-PARKに「武豊」とありました。
 フジテレビの番組表を見たら、「スタジオ生出演」

 今日は「みんなのKEIBA」がある日曜日。
 スプリンターステークスもあるけれど、テーマはもちろん4000勝。

 今日のレースで上積みしているかもしれませんが、まずは4000勝。

 羽生善治さんが国民栄誉賞となったとき、事前の噂的に、武豊騎手も一緒にというのはちょっとあったように思います。
 年齢が近いし、話題になった時期も共通しているので。結婚のこともそうですし。

 でも、やっぱりギャンブルだから…という声もあったとか。
 確かに勝ち馬投票券で賭け事ではあるけれど、公営ギャンブル。農林水産省が監督官庁。新潟記念も農林水産省章典の1つです。
 何より天皇賞があるわけで、2017年春、秋をキタサンブラックで制した武豊騎手。
 永世七冠とのタイミングはドンピシャだったと思うんだけど。
 この先、5000勝達成で国民栄誉賞? 

 もっとも、最初の王貞治さん以外は、一体国民栄誉賞ってどういう人が選ばれるの?という、基本的な部分が不明で、もらったあとに成績不振やトラブルに遭遇している選手やチームもあるから、もらわない方がいいという立場の人もいるかもしれません。

 特に武豊騎手の場合は、「写真週刊誌には気をつけてね」と自らおっしゃる方なので、栄誉・名誉と謳うような賞はお断りかも。

 自らの実力で、実績を積み重ねる。それが4000勝。上限はありません。そういう感じではないかと思います。

「父の代からお世話になっている」

2018-09-29 20:44:50 | その他のスポーツ
 サンスポコムに、武豊騎手4000勝のインタビュー記事がありました。

 その中に「父の代からお世話になっている」という話がありました。
 メイショウカズヒメで勝ったこと。メイショウサムソンのことは、勝利の時に思ったけれど、武邦彦氏がメイショウの馬、どんなのに乗っていたかな?
 あるいは、調教師時代のことを含む話なのかもしれません。

 例えば、プロ野球の名球会のように、2000本安打や200勝に到達すると入会資格が得られるというような、そういう明確な目標となる数字もあります。

 でも、4000勝が何か特別な意味を持つわけでなく、インタビューにある「(目標は)とにかく次のレースに勝ちたいです」ここに尽きるのだと思います。

 まだまだ先は長い、そういう過程の中にいるのだろうと思います。

18年前の金沢イボンヌ

2018-09-29 20:19:57 | 陸上競技・ランニング
 大坂なおみ選手の活躍で、思い出すのは金沢イボンヌ選手。
 100mHの日本記録保持者。
 もうずいぶん古い話のように思って調べてみたら、13秒00を出したのは2000年7月。18年前。ぎりぎり20世紀ではありますが、そんなに古い話でもありません。
 20年以上前というイメージだったので、意外でした。

 もうちょっと調べてみたら、日本選手権初優勝が1995年。そこから2003年までに合わせて8回、日本選手権をとっています。

 1995年に活躍した時のインパクトが20年以上前というイメージにつながったんだと思います。
 母が日本人で、父がジャマイカ系アメリカ人。
 日本で生まれて2歳でアメリカに。
 インタビュー等、日本語はあまり話せなかったような気がします。

 その辺で、大坂なおみ選手と共通する部分があるように思ったんだけれど、13秒00を出した時と、今回の全米オープン優勝では、騒がれ方に大きな違いがあるでしょう。

 金沢イボンヌ選手はシドニーオリンピックに出ていますし、世界陸上でリレーメンバーとして走ったこともあります。
 
 大坂なおみ選手が、日本代表としてオリンピックに出るのかどうかは、まだ決まってないというか、どちらかに絞るというのが、どうなるんでしょう?
 その点は、金沢イボンヌ選手は過去のことですし、大坂なおみ選手は未来のことなので、全く違う話です。

3999勝目は大接戦、4000勝目はほぼ絶叫

2018-09-29 18:53:46 | その他のスポーツ
 武豊騎手がJRA通算4000勝達成。

 4000勝目はウイニング競馬の中継中。
 阪神10R芦屋川特別でした。

 その前に、5Rの新馬戦が映って、こちらはゴール前大接戦。武豊騎手が乗ったゴータイミングが勝ったんだけれど、実況ではどの馬が勝ったか言い切れず、よって3999勝のことも言わなかったです。ハナ差での勝ちでした。

 4000勝目は、直線で抜け出し2馬身近い差。実況はほぼ絶叫で「4000勝達成!!」でした。
 メイショウカズヒメ。武豊騎手とのコンビでは、メイショウサムソンをパッと思い浮かべたりしますが、メイショウが名勝に聞こえる感じも。馬名意味を見ると、カズヒメは和姫。それも何か区切りの勝利を祝うような響きがあります。

 そのあと、重賞レースもあって、そちらの勝利ジョッキーインタビューで、武豊騎手の4000勝を聞いてましたが、本人へのインタビューが聞けたらよかったのに、と思いました。和田竜二騎手も答えに困っているような感じも…。

 和田竜二騎手も、通算1200勝を越えたし、重賞は40勝となりました。
 それぞれの騎手が、いろんな目標で頑張っていて、和田騎手ならテイエムオペラーとのコンビとか、たくさん話したいことあるだろうなぁとか、余計なことを考えてしまいました。

チョコフレークだめで、ポテトチップスはOK?

2018-09-29 11:33:38 | 雑感
 昨日のNEWS23で、森永チョコフレークが生産終了となると伝えていました。

 理由として、スマホを使っているときに食べると汚れるとか。
 それって、スマホに限ります? チョコフレークに限ります?

 ポテトチップスを食べているときだって、同じではありません?
 カルビーのポテトチップスが出たときから、そういう問題(?)ありませんでした?
 それならばと、成形チップスというのかナビスコチップスターのようなタイプが登場したような気もします。

 そもそもで言えば、食べるときは食べることに専念しよう、というのがあるか…。
 子供だったらおやつタイムはおやつだけ。

 スマホのことだから、大人を考えているのか…。チョコフレークを食べる人。
 逆かな? 孫たちを見ていると、普通にスマホをいじっているから、幼児もスマホ使用の対象か…。

 遠足のおやつにチョコレートを持っていくと、食べるときには溶け出していた…という顛末はよくあったことで、そういう中で、チョコフレークは案外人気の遠足おやつだったような気もします。箱入りでした。マーブルチョコはもっと人気だったかな。丸い筒。

武豊騎手、1枠1番で2つの重賞

2018-09-29 11:22:45 | その他のスポーツ
 武豊騎手、今週は今日が12鞍、明日が6鞍。
 4000勝到達なるかという、大注目。
 
 阪神3Rの2歳未勝利戦で勝ちました。
 3998勝目。
 エイティーンガール。2歳だけどエイティーン。3歳で人間の高校生ぐらいとか。来年か。

 重賞は今日がシリウスステークスでミキノトランペット、明日のスプリンターズステークスはラインスピリット。どちらも1枠1番。
 
 今のところ、4番人気と13番人気。もし、勝利が増えて、4000勝に関わるレースになったら人気が大きく違ってきたりして。

 ただ、4000という数字に特別な意味はないというのか、少なくとも数字を意識してかたくなるとかはないでしょうから、ファンの見方も同様に冷静なものかもしれません。

 実況アナは、気合いが入るように思います。
 3999勝目、4000勝目、どんな実況になるのか、楽しみです。

井上康生監督の顔が…

2018-09-29 11:13:40 | その他のスポーツ
 昨日、BSフジで放送していた柔道の世界選手権。
 男女混合の団体戦。
 結果は知っていたので、安心してみていられるというか、やっぱり結果を知らない方が楽しみが増えるというか。

 でも、驚いたのは井上康生監督。
 別人というのも辺ですが、頬がこけていて、どうしたの?と思いました。

 いつと比較してと考えると、あんまり思いつかないんだけれど、少なくとも監督に就任したときは、こんなではなかったはず。

 柔道家がダイエットをするとも思えないけれど、監督を続けている以上、健康面で問題ありという事もないのでしょうし、もしかしたらこの方が凄味がある?

 今回は、テレビ中継をずっと見てなくて、気が付いたら最後の団体戦、そんな感じで、最初から見ていれば、何かの説明というか紹介があったのかもしれません。

浄化した排水、再度浄化

2018-09-29 11:07:36 | Weblog
 福島第一原発事故で出た汚染水。
 浄化したのをタンクで保管していたはずなのに、基準を越える放射性物質を含んでいて、再度浄化が必要。

 東京新聞WEBによれば、
 『8月上旬の時点で89万tの処理済み水を保管し、そのうち75万tはトリチウム以外の放射性物質が浄化しきれず、基準を超えて含まれていた』

 もしかしたら、そのまま海洋放出となったかもしれないのでしょうか?
 事前にわかってよかったのか、今までわからなかったのが不思議なのか、いずれにせよ、今後の処理も大変な作業なんだと思います。量が多くて。

北の富士さんの足くせ

2018-09-29 09:49:00 | その他のスポーツ
 26日のBS11報道ライブインサイドOUTに、北の富士さんが出演しました。
 ご自身の取り組みとしては、大関時代の玉乃島戦。
 優勝決定戦。外掛けで勝ちました。

 その時に、「俺は足くせ悪いから」と冗談のように言ってました。
 得意技の一つ。

 それなら出して欲しかったのが、長い物言いとなった貴ノ花との一番。
 昭和47年初場所。横綱北の富士と関脇貴ノ花。

 土俵中央付近で外掛け。行司軍配は貴ノ花。北の富士の右手が先についたのは明らか。しかし、かばい手ではないかという物言い。
 つき手かかばい手かの議論が長く続きました。
 中日8日目の対戦。なるほど、それでテレビを見ていたんだ。
 確か、6時の放送終了を延長したように思います。

 結局、かばい手と判断され、浴びせ倒しで北の富士の勝ち。

 大相撲の場合、どちらが先についたか、出たかというだけでは、勝ち負けを決められないという微妙な部分があって、解釈、見方というのが勝敗を決するんだから、ややこしい。

 で、北の富士さんは自分が素晴らしい横綱なんて言うことは、大相撲解説の時を含めてもないんだけれど、諸々ヒール役になってしまった面はあって、このかばい手は代表的な出来事だったと思います。貴ノ花人気は、老若男女万人に広まっていたからなおさらでした。