イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

エアバッグに胸が当たり、肋骨を折る

2017-12-30 10:29:48 | 自動車
 今月7日、出雲崎で県道が陥没して車が落ち、運転していた女性が負傷した事故。
 道路の異常は事前に通報があったということで、県への批判記事が地元紙に載っています。

 今日の記事では、負傷に関して、
 『女性はエアバッグに胸が当たり、肋骨を折った』と書いてあります。

 最初のニュースでは、骨折のことは出てなくて、その後再度通院検査して、骨折が判明ということだったと思います。

 エアバッグがなければ、より重度な怪我になっていたかもしれないけれど、エアバッグが開いた時の衝撃は胸の位置になる?
 人形を使った実験では、顔面あるいは頭部にぶつかっているような記憶ですが。
 シートベルトの締め方等、何か関連することがあるのかもしれません。
 
 ブレーキをかけたら突然穴に落ちた、という状況も書かれていますが、前に荷重が寄る分弱った道路が支えられなくなったのかもと思いました。
 保育園の駐車場に入るためのブレーキングで、避けようもないことでしょうから、不運であったことは間違いないし、道路管理の面でいえば、そういう不運が起きないように、事前に補修や補強が必要なのは間違いないことです。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2023-09-04 10:07:13
2023/8/30の事故で「エアバッグと胸部骨折」でググってたどり着きました。というのも自分は猫か犬の道路への飛び出しを避けようとハンドルを切り電柱に衝突したのですが、エアバッグによる胸部に相当の衝撃を受け、こんなにも衝撃があったことに驚いたためググったわけです。
衝突の瞬間、はっきりと覚えているのですが、ハンドルを腕でしっかり支え胸はハンドルに当たってない状態でした。それなのにエアバッグが開いたあとはしばらく呼吸ができないくらいの痛みでした。鉄棒で背中から地面に落ちたときのような痛みでした。たぶん体が弱ってしまった老人や女性だと衝突の衝撃よりエアバッグの衝撃で骨折またはそれ以上の重症の恐れがあると思いました。個人的、エアバッグというよりハンドル真ん中のエアバッグ蓋が飛んで胸に当たった衝撃だと思います。

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