イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

奇跡のレッスン、弦楽器

2018-09-02 20:17:07 | TV・映画
 今日の昼過ぎ、BS1で放送していた「奇跡のレッスン」

 小学校に弦楽部があるというのもすごいと思いました。
 千葉県。音楽教育に力を入れているという紹介があったように思います。

 指導者はダニエル・ゲーデさん。
 ウィーン・フィルの元コンサートマスター。

 どの分野の「奇跡のレッスン」も指導者がその道の超一流。
 さすがの指導。
 もちろん、指導をするのは演奏や競技と別問題ではあるんだけれど、番組が取り上げる以上、いつも素晴らしい指導です。

 担当の先生は音楽担当だけれど、ピアノが専門と言ってました。
 運動の場合、自分の指導が崩れるとか、指導者との信頼関係が変わってしまうとか、そういう理由で他者の指導を快く思わないケースもあるようですが、今回の場合は、さすがだなぁという感じで児童の練習や演奏を見ていました。

 一番最後に演奏会をやって、保護者が涙を流している様子も映りました。
 間違いなく変化(成長)していたし、感動するだろうなぁとテレビ越しでも感じました。

 「趣味でもプロでも、どちらになるかわからないけれど、続けていきたい」という女の子。スポーツ以上にプロになるのが大変な世界だと思うけれど、小学生ですごくいい経験ができたんだろうと思います。

13:9!! 約分できない…

2018-09-02 20:03:52 | 野球
 NHKニュース7、プロ野球の結果と経過で、巨人・中日戦のスコアにびっくり。
 13:9。

 松坂先発で、そこまでの乱打戦になるとは思っていませんでした。

 例えば、10:5とかの試合があると「まぁ、約分すれば2:1だ。惜しかった」なんて考えたりしますが、13:9は約分もできないし、どっちもたくさん得点失点。

 スポーツナビで、結果を見たら、松坂は2回7失点。
 巨人の先発今村は、7回0/3で7失点。
 
 巨人の今週は、火曜と水曜がDeNA戦。金沢・富山の北陸シリーズ。
 木・金が試合なしで、土・日は甲子園で阪神戦。

 山口俊は明日以降、登録可能になるので、先発で戻ってくるのか、ストッパー起用の話もあるみたいで、そこが大きな注目点かも。

 BS-TBSの中継を録画予約しておいたので、あとからじっくり見ようと思います。

藤田菜七子騎手、37勝目

2018-09-02 18:53:36 | その他のスポーツ
 「みんなのKEIBA」で藤田菜七子騎手の特集をやっていました。
 そのあと、今日の3Rに勝って(ロマンスガッサン)、37勝目と。

 すごい!という話だったんだけれど、小倉11Rの小倉2歳ステークス(GⅢ)でファンタジストに乗った武豊騎手が勝ち、JRA通算3995勝目、という話題に。

 一体全体どれくらいすごい数字なんだという、でも、女性騎手の37勝目もすごくて、単純な比較はできないんだけれど、藤田菜七子騎手がこのまま長く騎手生活を続けていけば、積み重ねていく数字ですから、女性騎手という前置きがつかない、すごい数字が残せるのかもしれません。

長い帯の雲

2018-09-02 18:45:29 | 雑感
 イタグレたちの散歩から戻った妻が「空がきれい」と。

 出てみたら、雲がきれい。
 東の空から西の空まで、広く長い帯。
 それがちょうど茜色に染まって。

 東の空


 西の空


 明日の天気はどうなるのかな?

写真が真実とは限らない

2018-09-02 11:28:22 | Weblog
 写真が証拠にならないというのは、サスペンスドラマ等で、しばしば出てきます。
 だから、ネガをネタに脅迫するとか。

 また、化粧品やサプリの広告で、この人何歳に見えますかのような写真は、修正・加工があるんじゃないかという話も聞きます。

 デジカメやスマホで撮影した写真から、いらない部分を消す、そういう操作が今では簡単にできます。

 しかし、関東大震災の写真に捏造があったというのは、ちょっとがっかりというのか、デジタルになったから修正・加工ができるようになったわけでないことを再認識。
 
 これは動画も同じことで、音声もまたしかり。
 部分をとりだすとか、やっぱり修正・加工はあり得ます。

 自分で見たこと体験したことは真実として、でも、それをどう伝えるかという段になると、難しい。


 あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の
 心と心がいまはもう通わない


 「あの素晴らしい愛をもう一度」の一節。
 同じものを見ていても、感じることは違ってしまうし、なかなか難しいことです。

小関順二さんが選んだ2009年甲子園ベスト9

2018-09-02 11:18:18 | 野球
 吉田輝星投手の記事を読んでいて、2009年日本文理が準優勝した時、伊藤直輝投手はどれくらいの球数だったか知りたくなりました。

 そのデータは見つけられなかったんだけれど、2009年甲子園のベスト9を選んだ記事を見つけました。
 Number Web。担当は小関順二さん。
 2009年8月26日に書かれたもの。

 投手 右 秋山拓巳(西条)
 投手 左 菊池雄星(花巻東)
 捕手 原口文仁(帝京)
 一塁手 山神貴雅(倉敷商)
 二塁手 柏葉康貴(花巻東)
 三塁手 河合完治(中京大中京)
 遊撃手 今宮健太(明豊)
 外野手 伊藤隆比古(中京大中京)
 外野手 吉川大幾(PL学園2年)
 外野手 西川遥輝(智弁和歌山2年)

 選手もすごいし、選者もすごいです。
 現在、プロで活躍している選手がたくさんいて、やっぱり見る人が見れば9年後の活躍がわかるものなんだなぁ、とあらためて思いました。 

マッサージで和らぐ痛み

2018-09-02 11:06:00 | 野球
 Number 960に金足農の吉田輝星投手の記事がありました。

 やはり疲労の蓄積は大きかったようですが、準々決勝に関する内容でちょっとびっくり。
 3回戦の横浜との試合。股関節に痛みが出て、準々決勝の近江戦当日も痛みがあり、登板を辞退しようかと考えたほど。

 しかし、『理学療法士の丹念なマッサージによって球場に到着する頃には痛みはだいぶ和らいでいた』

 キャッチャー菊地のコメントとして、『本人は痛くないって言ってましたけど、本当に痛くないかはわからないです』

 マッサージが痛みに対してどれほどの即効性があるのか、普通はそこまでの回復はないように思います。
 心理的にアドレナリンが出るような状態になって、痛みを感じにくくなるかもしれませんが。それはマッサージそのものというより、声掛けとかリラクゼーションの効果かもしれません。
 リラックスして集中という状態になれば、痛みを忘れることができるかもしれません。

 あん摩・マッサージ・指圧師という資格もありますが、いわゆる手技に関しては、いろんなやり方があって、理学療法士の方も一律なやり方ではないと思います。

 この項目の詳細は出てないので、どういうマッサージだったのかはわかりません。

 近江に勝って、日大三に勝って、そして大阪桐蔭戦。
 ベストピッチは日大三との試合と、バッテリー共通の見解。でも、それは疲労が生んだ未知の結果で、やっぱり大きな負担がかかっていたのは間違いないようです。

テレビで見るソフトテニス

2018-09-02 09:24:16 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1で、ソフトテニスが映りました。
 音が違うので、硬式テニスとだいぶ雰囲気が違います。

 昔は、軟式テニスといってました。「軟庭」「硬庭」でした。テニスではなくて庭球だったから。

 昨日の試合はアジア大会。
 軟庭はアジアでは盛ん、というのを知ったのはいつだったか。
 今でもアジア大会の競技種目というのがちょっと嬉しい感じがしました。

 女子が優勝。
 その試合でした。

 ダブルフォワードが話題になったのは2012年。ダブル前衛というフォーメーション。
 昨日の試合がどんなだったのかは、ちょっとしか映らなかったのでわかりませんでしたが、男女とも決勝は日韓戦。どんな作戦だったのでしょうか。

 女子の準決勝は韓国vs中国と日本vs台湾。
 男子の準決勝は韓国vsインドネシア、日本vs台湾。
 盛んな国・地域がそういうことなのかな、という感じです。

2度目でも新たな勉強に

2018-09-02 09:05:21 | TV・映画
 7月16日にBS1で放送された「被曝の森2018」

 3月に放送されたものの再放送。
 録画したままだったんだけれど、昨日見て新たな勉強になりました。

 まだ理解しきれないです。
 最後の方で、勉強会に出た女性の方が、何回聞いても理解しきれないという話をしていたけれど、テレビ番組を見ても同じことが言えるように思います。

 また、関連する番組があったら見て、何度でも勉強しようと思います。

二段モーションで上体の突っ込みを防ぐ

2018-09-02 09:00:40 | 野球
 昨日のS-PARKで大瀬良投手が二段モーションのことを話していました。

 今までは上体が突っ込んでしまうことがあったけれど、今年は二段モーションにすることで、ためができ突っ込みを防ぐことができていると。

 それが好結果につながっているようです。
 以前から、槙原寛己さんも二段モーションOKの恩恵を受けている1人として大瀬良投手のことを挙げていますが、本人もその点を意識しているのがわかりました。

 昨日勝って15勝。あと5回は先発できるんじゃないかと、20勝のことに水を向けられたら、それができたらいいけれど、今はそこまで考えず、次の先発でしっかりチームの勝ちに貢献すること、と堅実でした。

 菅野投手が、昨日7回に4失点。もしかしたら、完投を意識した? ベンチを含め、完封あるいは完投を意識して交代が遅れた?

 沢村賞を考えると、昨日の大瀬良・菅野両投手の結果は、大きな分かれ目になったような気もします。