イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

井上純一さんも還暦

2018-09-16 21:02:39 | TV・映画
 昨日の夜BS朝日で放送していた「鉄道捜査官シリーズ」

 野川課長(筧利夫)をお叱りになっている、三上本部長は井上純一さんでした。
 役柄上、井上純一さんが年上なんだろうと思いましたが、どうも学園ものに生徒役で出ていたのがいまだに印象に残っていて、筧利夫さんとの実年齢差がよくわからなかったです。

 学園ものは、中村雅俊さんが先生で、井上純一さんは二枚目だけれど、ちょっといたずらっ子というか、先生を困らせちゃおうという、そんな役が多かったように思います。
 1958年生まれ。今年8月で還暦を迎えられました。

 筧利夫さんは1962年10月生まれでした。実年齢でも4歳違うのがわかって、ちょっと意外でした。
 自分が最初に見たときの年齢というのは、テレビの中だけでなく、実際に関わる人たちでも、大きく影響するように思います。子供の頃から知っていると、ずっとその年齢がどこかに残っているみたいな。

 「ゆうひが丘の総理大臣」の時だと、岡田奈々さんも同学年(早生まれ)。今年度に還暦を迎えるお一人です。

 学園ものをやっていてだんだん年を重ねて、警視庁の本部長役。そんなふうにすべての人に同じような時間の経過があるんだなぁと思いました。

マラソンがとうとう2時間1分台

2018-09-16 20:38:51 | 陸上競技・ランニング
 コメントでベルリンマラソンの日本選手の結果を教えてもらいました。

 上位記録がどうだったのか、大会HPを見たら、驚愕!!
 Kipchogeが2時間01分39秒で優勝。2位が2時間6分台ですから、どれだけ独走!!!!

 5kmごとのスプリットも出ていました。
 14.24
 14.37
 14.37
 14.18
 14.29
 14.21
 14.28
 14.21
 6.07
 ハーフ通過は1.01.16。ということは後半が1.00.23。ネガティブスプリット。ラスト2.195kmの速さは圧倒的。2.48/kmというペースで上がってくるんだから、異次元。

 ペースメーカーがどこまでついたのかはわかりません。

 過去には、ベルリンマラソンが中継されたことあります。高橋尚子選手が走ったときとか。

 今回のレースを、どこかでダイジェストでもいいから、放送してくれたらいいんだけれど、放映権のことがあるから、ちらっと映像が流れたらラッキーという感じでしょうか。

 男子高校駅伝の記録と男子マラソンの世界最高は、競っていて、現在の駅伝最高は2時間01分18秒(2015年世羅)。2位が2時間01分32秒(2004年仙台育英)。1分台はこの2つ。
 まだ駅伝の記録が上だけれど、マラソンの記録が上になりそう…。
 次は、どちらが先に0分台に入るのか、はたまた2時間を切るのかという、ものすごいレベルに突入するのかも。

本間至恩、本間汐音

2018-09-16 18:56:05 | その他のスポーツ
 NHK新潟のニュースで、昨日のJ2アルビの試合が映りました。

 決勝ゴールを決めたのは、本間至恩選手。
 結果をネットで見たときに「しおん」という読みを知ったのですが、ニュースの中で「ほんましおん」と聞いたら、やっぱり本間汐音選手を思い浮かべました。

 女子競歩の選手。長岡商→中京大。

 漢字を見ると、男性か女性かすぐにわかるようにも思いますが、「しおん」と聞いたら女性の名前を最初に思い浮かべるような気がします。

 それはさておき、昨日の試合が引き分けか勝ちか、その違いはとても大きいと思うので、本間至恩選手のゴールは大きな価値があったと思います。

中日勝ち越しは2人だけ

2018-09-16 18:37:43 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。4人いた全勝力士のうち、北勝富士と高安が敗れ、中日(なかび)で勝ち越し折り返したのは、白鵬と鶴竜だけ。

 鶴竜は重い逸ノ城を寄り切り。頭をつける場面もありました。
 白鵬は張り差しから、豊山の当たりを左にかわして上手投げ。あっという間の勝負。豊山何もできず。

 稀勢の里は7連敗の玉鷲に負けてしまいました。千代大龍も5連敗からの初日だったし、当たりの強い力士という共通点もあるから、ちょっとやりにくい?
 それとも、同部屋の高安が正代に逆転負けという格好で、それが気になった?
 明日の稀勢の里は栃ノ心戦。稀勢の里左四つ、栃ノ心は右四つ。差し手争いが見られるのか、案外栃ノ心が突っ張ってくるのか。栃ノ心は5勝3敗でカド番を考えると負けられないでしょう。

 白鵬・御嶽海、鶴竜・遠藤、稀勢の里・栃ノ心ですから、遠藤が元気なら横綱登場の3番はものすごく盛り上がると思うけれど、遠藤がどこか悪いんだろうなぁと思える元気のなさで、それがとても残念な毎日です。

箱根登山鉄道→ケーブルカー→ロープウェイ

2018-09-16 11:30:27 | TV・映画
 昨日の夜、BS朝日で放送していた「鉄道捜査官シリーズ」

 容疑者のアリバイ崩しのため箱根に向かった花村(沢口靖子)と立花(金子昇)。

 箱根登山鉄道からケーブルカーに乗り換えて、さらにロープウェイ。
 それでどこにつくのかと思ったら芦ノ湖でした。
 箱根駅伝の往路ゴールか…。

 ということは、箱根の5区ランナーは、それらの乗り物の区間をずっと走り続けている(同一箇所ではないけれど)、きついでしょうが楽しそう…と思ったり。
 乗り物で行けば景色を楽しめる。ランナーは景色を見ている余裕なんてない、というのはあるでしょうが、途中途中の大歓声。楽しいというかやっぱり元気が出ると思います。

 下りの方が、スピードも出るし韋駄天走りができるとしても、脚へのダメージを考えると、楽しめるのは上りじゃないかなぁと、個人的には思います。
 
 ドラマは2014年の第14作でした。

歓声は聞こえなかったけど

2018-09-16 11:18:53 | その他のスポーツ
 昨日はビッグスワンでJ2アルビの試合がありました。金沢戦。

 前節の岐阜戦は、応援・歓声がすごく聞こえて、昨日は何も聞こえなかったから、観客が少ないのか、または沈黙せざるを得ないゲーム内容なのかと思いました。

 違いました。観客は15011人。前節より多いです。

 スコアは2:1。
 アルビの勝ち。

 やっぱり、風向きの関係があるのでしょう。
 昨日の試合時間帯は東北東から南東の風。
 西からの風がないと、こちらに声は届きません。なるほど、です。

 アルビの順位は18位のまま。でも、残留争いからは脱出と言えそう。
 半分より上の順位まで盛り返して欲しいところですが、11位との勝ち点差は9。降格圏の21位との差が10で、どっちも逆転が難しい開き方かもしれません。

関甲新大学野球のタイブレーク

2018-09-16 11:11:33 | 野球
 昨日の関甲新大学野球秋季リーグ。

 新潟医療福祉大は、タイブレークの延長戦で山梨学院大に敗れました。
 スコアは7:1。

 1:1で延長に入って、タイブレークで6点とられる…。
 ランナーはどういう設定かとリーグのHPをみたら、無死1,2塁で開始。高校野球で実施したのと同じです。

 山梨学院は6点とって、新潟医療福祉大は無得点。
 そういうこともあるのか…と思ったけれど、1:1で延長に入ったことを思うと、やっぱりもうちょっと普通の延長をやってもいいような気もしました。

スタート5時間前の起床

2018-09-16 11:06:54 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会の男子マラソンは6時スタート。
 井上大仁選手は1時起床と、月刊陸上競技に出ていました。

 スタート5時間前。
 おそらく、食事をスタート3時間前に終えたいから、そこからの逆算で1時起床なんだと思います。
 起き抜けでたっぷり食事をとれる人もいるのでしょうが、通常はちょっと身体を動かして、それから食卓に向かう方が食べやすいと思います。

 何時に就寝したのかわかりませんが、8時に就寝すれば5時間睡眠。それで十分かもしれません。
 以前、松坂投手がメジャーで投げていたときに、たっぷり眠ると身体が緩むというような話をしていたと思います。先発前日は睡眠少なめの方がむしろいいと。

 東京オリンピックのマラソンは午前7時スタート。同じ行動パターンだと2時起床。
 長距離選手はいつも早起きというのが普通だと思うし、その点では大丈夫だと思います。
 スタッフが大変という声もありますが、何時スタートであっても、準備や警備ではおそらく24時間態勢で動くのだろうと思います。

ラスト最速は多布傑

2018-09-16 09:37:28 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技のアジア大会男子マラソンの記事を読んでいたら、ラスト2.195kmの最速タイムは3位の多布傑選手だったことがわかりました。

 優勝争いの2人より10秒いいです。6分38秒。
 園田隼選手が銅メダル争いに敗れたという見方もできるけれど、多選手が勝ち取ったという、圧倒的なスパートだったのかもしれません。そこはテレビには映らなかったと思うので。

 多布傑選手のことをasian games 2018のHPで調べてみました。
 DUO Bujie。INOUE Hirotoと表記されているから、DUOが名字なのでしょう。
 24歳、日本でいうと大卒3年目相当。169cm、53kg。
 小学校時代から走り始め、2009年からチベットで本格的な練習開始。
 自己ベストかどうかわかりませんが、各種大きな大会の記録では、5000m 13分55秒58があります。
 リオデジャネイロオリンピックはマラソンで2時間24分22秒。

 中国のマラソンは、女子が強かったですし、男子も北京国際マラソン優勝3度の胡剛軍選手もいました。

 アジア大会に限りませんが、日本選手の活躍ばかりが取り上げられて、大会前の情報としても、競技中の情報としても外国の選手についてはなかなかわかりません。

 今回の男子マラソンでは、井上選手は金メダルでスポットを浴びたけれど、園田選手は中国選手に負けて4位という点が、マイナス要素的な報道になっていた気もしますが、多選手のことを調べてみると、相当強い選手なんだと認識してなければいけなかったように思います。途中、かなりの距離を引っ張った園田選手がラスト勝負で敗れたのは、無理ないことだったようにも思います。

第2室戸台風、最大瞬間風速84.5m/s

2018-09-16 09:15:15 | 雑感
 今朝のラジオ第一「今日は何の日」で、第2室戸台風のことが紹介されました。
 昭和36年9月16日。室戸岬に上陸。

 最大瞬間風速は84.5m/sを記録したと。

 最近は巨大台風とかいいますが、昔もあったわけです。
 私は当時3歳だから、全く記憶にありません。

 気象庁のHPにその時の天気図が出ていました。

 最近は「異常気象」とか、ちょっと言い過ぎかも。
 このスケール感はすごいです。