聞き手のいない将棋講座

　Eテレの「将棋フォーカス」

　先週の講座は再放送でした。
　そのパターンでずっと行くのかと思っていたら、今日は阿久津主税八段が1人でやっていました。

　やりにくそうでした。いつもは聞き手の中村桃子女流がいて、合いの手を入れてくれたり、問いかけに答えてくれたり。
　視聴者の方に伝えたいんだけれど、その前段階として中村桃子女流のやりとりがある。
　だから、中村女流がわかっていることでも、あえて質問するとか、そういうのもあるんじゃないかと思います。

　今は何かとオンライン。学校の授業もオンラインでというのが紹介されますが、ちょっとそのことを思ってしまいました。

　生徒が目の前にいるから、授業ができる。それが普通だと思います。反応を確かめながら進めていく。
　カメラに向かって1人で話しているとしたら、やりにくいだろうなぁと。今日の阿久津八段がそんな感じだったから。

　収録と放送にはどれくらいのタイムラグ（日数）があるのかわかりませんが、通常の形で講座ができるのは、いつになるのでしょう?

　2人ともマスクをして実施するというのも変ですし、どこかの学校で教員がフェイスシールドをして、授業を行うというのもニュースで見たけれど、将棋講座で2人がフェイスシールドしてというのも、ちょっと変でしょうね。

　中村女流が別室にいてというのも、やっぱりあうんの呼吸は不可能でしょうから、やめた方がいいでしょうね。

　早く普通の講座に戻って欲しいです。

久々に見たホンダエレメント

　今日のランニング中、ホンダエレメントに追い越されました。
　といっても、車名は帰ってきてから調べました。

　折り返して、左手一面が水田となる道路に入ったところで、追い越された車。
　追い越される時に、ドアの形に特徴ありと思ったし、後ろ姿にも見覚えが。ホンダで個性的なデザインのSUV。
　でも、名前は出てきません。

　スタイルはしっかり記憶にとどめたので、帰ってきてから「ホンダ　SUV　観音開き」で検索したら、エレメントが出てきました。

　そうでした、エレメントです。

　ホンダは、オデッセイ、ステップワゴン、CR-V、ストリームとヒット作をどんどん送り出していた時期があるのに、反対にエレメントやクロスロードのように、人気車になれなかったSUVもありました。

　どっちみちヒット作を出すと、そこに割って入ってくるメーカーがあるから、そういうのはずるくない？と思ったりもしますが、エレメントもあれだけ個性があれば、ヒットしてもよかったのにと思います。
　
　ということで、貴重なエレメントを見ることができて、ラッキーなランニングでした。

子年のダービーは1番人気が勝つ!!

　ダービー、コントレイルが強かったです。
　「みんなのKEIBA」では、最初から井崎脩五郎先生の大予言が紹介されていました。
　子年のダービーは1番人気が勝つ。
　例外は1回。フサイチコンコルド。名前にイチがある。

　1月の予言。

　しかし、みんなの夢馬券で、みんながびっくり。
　井崎先生の本命はヴァルコス。前走の青葉賞2着が強かったから。

　結果は大外れで、でも電話でご機嫌の井崎先生。「予言が当たったからいい」と。佐野瑞樹アナウンサーには「予言当たって馬券当たらず」と言われてました。

　それにしても、コントレイルは強かったし、2着のサリオスも強かったです。
　皐月賞と全く同じ1着、2着というのは記憶にないと、実況の解説松本ヒロシさん。3馬身差ではあるけれど、上がり3ハロンは34秒0と34秒1。

　井崎先生の予言「イチ」に関しては、3着のヴェルトライゼンデは池添謙一騎手。4着サトノインプレッサは1枠1番。坂井瑠星騎手の初ダービー、大健闘だと思います。

　無観客が続くJRA開催ですが、開催できること自体がすごいというのを感じる毎週末です。

孫と初対面

　長男の孫が3月下旬に生まれたけれど、病院に行くのはだめ。
　面会はできませんという状況。

　退院してからも、会うのは控えていました。
　じきに緊急事態宣言になったし。

　で、今日ようやく初対面。
　妻が、朝のうちにちゃっと行って、すっと帰ってこようと。
　マスクはしっかり着用して、出発。しかし、バイパスが渋滞。
　日曜の朝9時半。いつもなら空いている時間帯。なぜ?　一気に人々が動き始めた?
　事故でした。あらら…。

　ということで、滞在時間は予定通り短かったけれど、帰りも渋滞。
　事故の影響とはいえ、人々の動きも増えているのかも。

　孫は写真で見ていたし、初対面という実感はあまりなかったんだけれど、だっこするのは初めてですから、そういう時にマスクの顔でというのはちょっと残念かな。
　記憶に残るわけないけれど、最初に会う時は素顔のままがいいかな、やっぱり。

よくわからない結末…

　NST（フジ系）で放送していた「隕石ドラマ」

　昨日が最終回でした。
　隕石衝突の瞬間を待つ門倉家の人々。
　家族としては十二分に満足できる結果といえるんだけれど、ぴかっと光って、それでどうなったんでしょう?

　番組が終わってから、母の久美子さん（羽田美智子）が、「え～また隕石が来るの」と言ってたから、大丈夫だったのかな?

　隕石が衝突するかしないかというのは、現在の科学技術で100%わかると思うんだけれど。どこに落下するかも。

　恐竜が絶滅したくらいの大きさならば、どこに避難しても生活できないかもしれない（それでも生物が全て滅んだわけではないからどこかで生き残るでしょう）。この番組の隕石だと、落下地点が特定できていれば、やはり避難するのが妥当なのではないかと、妙にリアルな話を考えてみたり。

　家族のあり方を考えるというのとも、ちょっと違う気がするし、思いのままに生きていくというのは、けっこうありそうかな。

　門倉家が父（天野ひろゆき）以外は、みんな女性。母と妻と娘がふたり。
　美人ばかりで、その点が何よりうらやましい?　その観点もちょっと違うか。

　よくわからない結末だけれど、全回見ることができてよかったです。

越後バナーナ

　今朝3時からのTBS NEWSで柏崎市のバナナ栽培が伝えられていました。

　廃熱を利用して、冬でも気温を保つ。
　1本1000円という価格にはびっくりですが、皮まで食べられると言ったような。

　越後バナーナ。
　しもだ産業というのは、聞いたことがあります。

　口にすることはないと思うけれど（手が出せません）、柏崎産のバナナがあるというのは、しっかり覚えておこうと思います。

G7、メルケル首相出席辞退

　今朝3時からのTBS NEWSで、メルケル首相がG7出席を辞退すると伝えていました。

　賢明な判断のように思いました。
　直接会うことの重要性は、現在のテレワークの状況を考えても、欠かせないことのように感じます。
　まして、各国首脳が直接会うのと、画面を通じて話をするのでは大きな違いがあると思います。

　でも、現在のCOVID-19の状況を考えると、首脳が揃うというのはリスクが大きすぎるように思います。

　すでに参加を表明している首脳もいるようですが、日程が近くなってきて、その時の感染状況によっては、変更する首脳も出てくるんじゃないかと思ったりします。

槙原さんの順位予想

　昨日のS☆1、槙原寛己さんの順位予想がありました。
　
　といっても、2月のキャンプ取材をもとにしてのもの。
　当時と今では状況が違っているかもしれないし、試合数も120に減っているから、全く違った結果になるかもしれない、と。

　言い訳を先にしているわけではなく、予想というのは、十分なデータを元に、自分の考察を加えてするものだと思います。
　今のように取材も十分にできない状況で、予想をすること自体に無理があると思います。
　
　ただ、プロ野球の話題として順位予想が出せるようになったというのは、すごくありがたいことだと思いました。
　120試合が無事に消化できることを願うのみです。

4時前の朝焼け

　4時を過ぎれば、外は明るさが出てくるので、それより前の空を見たいなぁと、3時50分過ぎに、2階の窓から外を見たら、朝焼けが見えました。
　

　4時15分頃、外に出たら雲がピンクできれいでした。
　

　明日から6月。梅雨に入ると、晴れの日が少ないかもしれないので、5月後半の好天ラッキーでした。

ラジオ深夜便の最中に地震情報

　今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和50年代ヒット演歌集でした。

　曲が突然とまって、あれっ?と思ったら、地震情報です、と。
　北海道でした。
　3時14分頃。最大震度4。震度3以上の観測点がとても多くて、かなり広い範囲で揺れたのだと思いました。

　緊急地震速報はなし。M5.8ですから、地震の規模としてはかなり大きいです。
　先日の続けざまともいえる緊急地震速報でも、震度4が最大で、その違いは何なんでしょう?
　やっぱり関東というのか、東京が近いかどうかが大きく関わる?　岐阜・長野の地震でもでていたと思うけれど。

　一方、午前3時からのTBS NEWSを録画しておいたので見たら、3時14分はCMでした。
　CMがあけて地震情報になりました。
　緊急地震速報はでていないし、3時14分頃の地震で3時16分頃に地震情報なら、タイミングとして遅れはないでしょう。

　やっぱり緊急地震速報はない方がいいような感じ。
　震度4だって、かなり揺れているけれど、それであの音とバイブレーションが怖い感じをもたらすくらいなら、揺れたらテレビやラジオをつけてみる、それでいいと思います。