イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

飯塚、登録抹消

2018-09-14 18:52:11 | 野球
 DeNA・飯塚が登録抹消。
 かわりに田中健二朗投手が登録。
 再登録は9月24日以降。

 昨日の結果を見て、抹消されると思ったので、そこはしかたないです。
 9月24日以降に再登録があるかどうか。先発のチャンスがあるかどうか。

 12連戦の4戦目が24日の広島戦。
 そう考えると、もう一回はチャンスがあるのかも。

 昨日までの成績は9試合に先発して1勝6敗。防御率4.74。
 唯一の勝利は西武戦。
 セ・リーグ球団からの勝ち星はなし。
 となると、12連戦だからといってチャンスがめぐってくるというのは、ちょっと甘いかな。

勝つでしょう、と思った相手に…

2018-09-14 18:40:27 | その他のスポーツ
 稀勢の里が千代大龍に負けました。
 まわしをとれば大丈夫、と思っていたんだけれど、そうはならず。

 伏線と言ってはなんですが、今日は時間進行がまず遅かったです。
 15:55からの放送で、だいたい横綱土俵入りなのに、明瀬山・矢後戦が物言いで、そこから放送スタート。さらに十両の取り組みが二番。

 稀勢の里が土俵に上がったときには「放送時間を延長してお送りします」となっていました。
 準備を始める時刻がいつも通りならば、待ち時間が長くなったということになります。
 
 さらに、二つ前の取り組みで白鵬があぶない相撲。行司軍配は正代に。土俵際で二本入った正代がうっちゃり気味の下手投げで、逆転!! 白鵬に土がついたと思ったら、物言いついて、行司差し違え。正代の踵が先に出ていたと。

 そういうのを見ちゃうと、何か不吉というのか、集中が途切れるというのか、スムーズさが失われるのかもしれません。

 5連勝の横綱が、5連敗の平幕力士に金星献上。やっぱり意外な結果です。そこが稀勢の里らしいとも言えるんだけど。
 明日は千代の国戦。九重部屋が盛り上がっているでしょうから、要注意。激しい相撲になるかも。

養護学校での暴力行為

2018-09-14 11:40:47 | Weblog
 名古屋市立天白養護学校で、50代の男性教諭が生徒に暴力をふるったと。

 中京テレビNEWSに映像が出ていました。
 学校関係者から提供されたということですが、保護者かな? 同僚の職員であれば、撮影するより行為をやめさせるように思うので。

 学校HPを見ると、担任が62人。かなり大きな養護学校だと思います。
 知的障害対象で、進路だよりには就職先も出ています。

 専門的な指導を行うという点で、養護学校の役割の重要さはあるとして、勤務している教諭が全員養護学校の免許を持っているかどうかは、わかりません。

 該当の教諭が養護学校にどれくらい勤め、免許があるかもわかりません。
 適正という点では、管理職が確認しているのだろうとは思いますが、映像を見る限り、その点の問題もありそう。

 市教委が、処分を含め厳正に対処するとコメントしているので、懲戒処分が待っているのではないかと思いますが、どういう気持ちで毎日の職務に当たっていたのかも、説明されたらいいと思います。

鷺と鷲

2018-09-14 09:13:29 | TV・映画
 新聞のテレビ欄、BS11の「ザ・チーム 勝利への方程式」のところに、「雑草軍団が都市対抗へ」と書いてありました。

 どこのチームだろうと、HPを見たら鷺宮製作所でした。
 今はちゃんと読めます。「さぎのみや」

 高校生の時に、「わしみや」と読んでいました。
 糸魚川商工から黒坂幸夫投手が入ったのが鷺宮製作所。
 1973年のドラフトで巨人から2位指名を受けながらの社会人野球入り。すごいというか、びっくりというか。

 高校生になって、その話をしていたら、生物の先生が「それは『さぎのみや』と読むんだ」と教えて下さいました。
 生物の先生は、野球部の監督でした。その話は、生物部の活動をしている時のこと。生物部にも顔を出して下さいました。

 鷲と鷺。鳥の上を見れば就と路ですから、全く違いますが、当時は新聞の活字も小さかったし、鷺宮製作所のことより、「巨人を蹴った」というのが大きな話題になったような気がします。

 1976年のドラフトで、ヤクルトから4位指名。
 ヤクルトで5年間プレー。その後はヤクルトでお仕事。

 今日の「ザ・チーム」は現在の鷺宮製作所のことでしょうが、何だか親しみを覚えるチーム名です。

フランスの貧困対策

2018-09-14 09:00:25 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、フランスの貧困対策を伝えていました。

 フランスは少子化問題を解消したと言われているし、子育ても順調なのではと思っていたら、給食費の負担を小さくするとか、18歳まで義務教育化して負担軽減とか、やはり子どもを育てるのは大変?

 恩恵を受けるには条件をつけて、求職者は2度までは断れるけれど、それ以降は示された仕事に就かなければならないとか、そういう話もしていました。

 日本では、自民党の二階幹事長が6月に、「今は食べるのに困る家はない」と講演会で話したことがニュースになっていました。
 自民党あるいは政府認識は、貧困はないというとらえ方なのでしょうか?
 
 フランスがそこまでやるのか…というのと、日本はどうなっているのだろうと、そんな疑問も持ちました。

大学授業料、年間3万6千円の時代

2018-09-14 08:50:13 | Weblog
 昨日のNEWS23で、東工大が授業料を値上げすると伝えていました。

 冒頭、星浩さんが当時の授業料を聞かれ「年間3万6千円だった」と。
 よく覚えてる…。
 それにしても、そんなに安かった? 星浩さんは私より3つ上です。

 文部科学省のHPにデータが載っていました。
 昭和50年で、授業料3万6千円。入学料5万円。星さんは現役なら49年度入学のはずで、同じ金額だったのでしょう。

 昭和52年は、授業料9万6千円。入学料6万円。
 やっぱり、上がってます。2.7倍。

 今回、約54万円を10万円近くアップして、約64万円。比率からすると1.2倍だから、自分たちの時代の方が大幅アップとも言えます。

 さらに、昭和53年には14万4千円になっています。何があったんでしょう?
 共通一次試験が昭和54年度から始まりました。それと関係ある?

 現在の学生が大きな負担を強いられているのは、間違いないとして、また日本の政府教育予算がGDPに占める割合が先進国で最下位として、星浩さんの時代から、一足飛びにここに至ったわけでなさそうだから、いろいろ経緯を特集して欲しいです。

帰国? 来日?

2018-09-14 08:36:18 | その他のスポーツ
 大坂なおみ選手が日本に来て、ニュースでは帰国と言ってます。

 でも、住まい等を考えたら、帰ってくるということなの? 来日じゃない?

 昨日のNEWS23では、3歳まで大阪で過ごしていたと伝えていました。
 なるほど、ふるさとに帰ってきたということか…。

 「実家に帰る」なのか、「実家に行く」なのか、その辺とちょっと似ている感じがします。
 嫁が実家に帰る、というような言い方だと、帰省したのか喧嘩して帰っちゃったのか、紛らわしいような気もしますが、生まれ育った家という点での実家を考えると、親が健在の時には、実家に帰るというのが実態と一致するかもしれないけれど、兄弟の代になってからは、もう「帰る」はあり得なくて、「行く」のような気がします。

 昨日のNHKニュース7では、会見のボードが日清食品グループで、この頃企業名が入っている映像がわりと普通になっているNHKなんだけれど、日清とのつながりは?
 それが所属先。同社のHPには錦織圭、大坂なおみ両選手へのスポンサードのことが出ていました。
 そっちがより帰国の言葉にふさわしいのかな。