イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

駅弁刑事のエンディングだ!

2020-02-29 20:36:58 | TV・映画
 一昨日の夜のBS1スペシャル「チョコレートで世界を変える日本人たち」

 途中で聞いたことのある音楽がBGMで流れていました。
 駅弁刑事のエンディングテーマ。
 ヴァイオリン曲で、もしかして有名なクラシック音楽?
 それとも葉加瀬太郎とか?
 
 調べてみたらNAOTOさんのSolitude。

 今までは、駅弁刑事の曲だと思っていたけれど、そのための曲ではないようです。

 内容とは関係ないんだけれど、思わぬ発見でした。

東京から母親の介護に

2020-02-29 20:25:42 | Weblog
 新潟県でも新型コロナウイルスの感染者が確認されたというニュース。

 新潟市秋葉区。
 母親の介護のために東京から来た60代男性。

 東京で感染して、新潟に来てから発症したというふうにニュースで言っていました。

 東京都の感染者数は40人に達していなかったように思います。
 昨日のニュース番組で見た記憶ですが。

 東京都で40人弱の感染者で、そのくらい少ない中、たまたま新潟へ来た人が感染していたというのは、何かすごい低い確率がヒットしたという感じです。
 東京のどういうところで感染したのか? その場所では感染が広がっていないのか? 広がっていないのでしょうね。トータル40人弱であるならば。

 新潟に来てからの行動に関しては、これから調査されるようですが、感染経路がわからないということは、心配になるのが普通ではないでしょうか。

 母親も入院ということで、感染とはいってなかったけれど、介護のために来られたのならば、自宅に残ることもできないでしょうから、そういう対処は良かったんだろうと思います。

男子と一緒、ペースメーカーあり

2020-02-29 20:14:09 | 陸上競技・ランニング
 新潟県の陸上競技、高校女子の5000mWの記録が昨年11月に更新されたのですが、あらためてその記録会の結果を調べてみたら、男子と一緒のレース。

 これは、しかたないというのか、私が直接観戦していた地区大会でも実施されていたので、参加者数を考えたらそうならざるを得ないでしょう。

 ただ、それまでの記録がインターハイで出されたものですから、もちろん、女子だけのレースです。
 もう一つ前の記録も同じでした。

 11月3日の魚沼地区高校陸上競技公式記録会は、男女同時でかつペースメーカーありだと思います。
 オープン参加の諏方元郁(すわもとふみ)選手は、一般選手。今年の元旦競歩の男子大学・一般20kmで2位。1時間20分49秒という結果を出しています。優勝は鈴木雄介選手。1時間20分01秒。

 その諏方選手が5000mWで23分18秒65。20kmWのペースよりずっと遅いです。
 女子の高校県記録を更新した磯部あゆ選手の記録は23分17秒85。
 1秒弱諏方選手があとからゴールしているけれど、ペースメーカーだったとしか思えません。

 もちろん、現在はペースメーカーがあったとして、それが記録の公認にならないというわけではないけれど、さすがに、高校の記録会で、一般選手が性別も違って、ペースメーカーというのは、ちょっとどうかなと思ってしまいました。

 実際、どんな経緯でオープン参加があったのかわからないし、レース経過も想像ではあるのですが、やっぱりすっきりしない部分あります。

ひつじ雲かな

2020-02-29 18:45:28 | 雑感
 夕方5時頃、北東の空。
 
 ひつじ雲のように思います。
 秋の空みたい。
 秋と春は共通性があるともいえるし、ひつじ雲が季節限定というわけではないようにも思います。

 日中は南風。かなり強かったです。
 いつものランニングコースだと、行く時が向かい風。進まない感じ。
 でも、帰りは楽しめると思えば頑張ることができます。
 期待通りで、帰りはたくさん背中を押してもらいました。

運転中は運転に集中

2020-02-29 12:12:00 | 
 週刊朝日の連載「パテカトルの万脳薬」(池谷裕二)。
 脳はマルチタスクが苦手という話。
 聖徳太子が10人の話を同時に聞いたという逸話も出ているけれど、そういうのは基本的に無理。でも、世の中にスーパータスカーもいる、と。ごくまれに。

 普通の人は、ハンズフリーの電話であっても、運転の反応は遅れると。
 その点においては、
 『運転中は運転のみに集中し、同乗者を含め、一切の会話をしないのがベスト』と書いてあります。

 昔は、それが当然というのか、「電話と車の中では大事な話をしない」というのが、常識というのか鉄則というのか、そう言われてました。

 電話だと相手の顔が見えないから、つい大きなことを言ってしまう。男女の会話でもそうだし、仕事関連でも同じく。約束するなら相手の顔を見て話す。これには+αもあって、大事なことは書類にする。口頭での約束は、言った言わないで揉めるもと。
 今国会で、口頭で決裁を受けたという森法相の答弁があったけれど、そういうことは避けましょう…、でしたね。

 車の中での会話は、特に運転している人は上の空で返事をしているよ、ということ。だって、運転に集中しているから。
 マニュアルシフトで操作が必要だったのもあるし、道を覚えるためにも集中というのありました。帰り道わかんないというのでは困るし。

 ということで、マルチタスクに無理があることはわかっていても、テレビを見ながら何かをするとか、「ながら○○」は、どうしてもやっちゃってるなぁ。

線路内に入った女子高生

2020-02-29 11:57:25 | Weblog
 地元紙のベタ記事。
 高校2年の女子が線路内に入って、普通列車にはねられ死亡。
 痛ましいです。

 28日午前5時半過ぎ。柏崎市上田尻地内の踏切。
 普通列車。
 そんな早い時間帯に普通列車があったかな?
 調べてみたら、柏崎発5:37発がありました。それでしょう。

 普段着姿ということですから、登校というのではないでしょう。

 通常なら、ベタ記事ではないようにも思うけれど、詳しい内容がわからないと、大きくは取り扱えないのかもしれません。

 いずれにしても痛ましい。
 休校になることとは関係ないと思うんだけれど、タイミング的にはちょっと気にならないこともないです。

やっぱり疑問を感じる東京マラソン、MGCシステム

2020-02-29 11:47:58 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23、スポーツコーナーで東京マラソンのことが取り上げられました。

 前半で、新型コロナウイルスのことをたくさん取り上げて、どれくらい深刻なのか、休校問題の根拠もはっきりしなくて、いまひとつわからないけれど、大きな問題であるのは確か。

 その上で、東京マラソンで日本記録が更新できるか、たぶんできると思うと、そんな話を高橋尚子さんと。

 実施そのものが変でしょう…と思わない?
 沿道での観戦・応援は控えましょうという話はなかったから、沿道に出てもいいんでしょうね。観覧料がいるわけでもないし、無観客試合と意味は違うでしょうが、テレビ中継がある中、仮に記録更新が可能なペースで進み、上位数人が集団で争っているとなったら、沿道の観客増えるでしょう…。

 MGCシステムを自画自賛する瀬古利彦さんや陸連の関係者ですが、こういうことになってくると、本当の一発選考にしておけば、というのをすごく感じます。

 結局、既存の大会の注目度を落とさないために、MGCの参加資格を取るための大会、MGC後はファイナルチャレンジと、主催新聞社やテレビ局と折り合いをつけたとしか思えません。

 車いすの部は、国内外の12選手が出場を辞退と、地元紙に出ていました。
 出場は男子15人、女子3人。
 賞金レースであることを考えると、複雑なものを感じる人数です。
 出場辞退の理由は書かれていませんが、感染懸念というのはあるでしょう。

 テレビ中継はフジテレビ系。名古屋ウィメンズマラソンもフジテレビ系。びわ湖毎日マラソンはNHK。
 そういう点では、中止要請とか考えにくい背景もあるのかな…。

「クラスターって何ですか?」

2020-02-29 10:48:08 | 雑感
 整形外科にリハビリ。

 待合室は混んでいても、リハビリのところはまだ大丈夫。
 待ち時間はほんのちょっと。

 休校でスタッフが足りなくなるというニュースも出ているけれど、「ここは何も話が出ていないから大丈夫なのかな」と。
 北海道の病院ではすでにスタッフが足りなくて、診療に影響が出ているとかいう話の中で「クラスターって何ですか?」と聞かれました。

 北海道で感染者が多いという状況の中で「クラスター」という言葉も出てきます。
 私に聞かれても…というのはあるんだけれど、とりあえず自分でわかる範囲のクラスターを話しました。
 クラスター爆弾という、怖いものもありますが、それは言いませんでした。
 ある程度の集まり、そういう話で。

 ランナー看護師さんとは、いろいろ話をするのですが、今日の方とそんな話をするのは始めて。マスクをしてはいたけれど、会話をする時の距離が近くてドキドキ…。
 
 リハビリが終わって会計に行こうとしたら、ランナー看護師さんが、他の患者さんと話していた、県内のクルーズ船利用者のことを私にも。
 某病院の医師と看護師だと。「どういうご関係かはわからないけれど」というのは、まさに噂の範疇だとしても、医療関係者であるとしたら、下船後の対応は慎重の上にも慎重、という状況なんだろうなぁと思いました。

 トイレットペーパーのことや、にぎやかというのとは違うし、さりとてひそひそというのも違うし、みんな欲しいのは詳しい情報なんだろうなぁというのは感じました。

如月に心が乱れる教職員

2020-02-29 10:32:03 | 雑感
 今日はまだ2月。
 閏年でなければ3月1日。弥生。
 
 如月が1日増えてラッキーなのかな…。

 2月は教員が不安定になりやすいといわれます。
 児童・生徒との別れの時期。
 森昌子さんの「中学三年生」で「しるしをつけたカレンダー もうすぐそこに来ています」は、中二の女の子の気持ちですが、先生方もそれは同じ。だから、今年は1日得した気分でもいいんだけれど、一気にカレンダーが消されてしまいました。

 そして、児童・生徒だけではなく、同僚やなじんだ職場との別れもある。異動。全員ではないけれど。これがまた、噂先行というのもある。
 自分が知らないのに、出ていくことになっていたりして。

 異動に関する情報は軽々しく口にしないという管理職の要請(?)があったとしても、そういう話は口にふたができないケースです。
 
 その上で、年度末の仕事がたくさん。それと並行して、新年度の準備も進行。
 だから、如月は心が乱れる教職員。

 今回の休校要請で、それがいっそう拍車をかけそう。
 新型コロナウイルスだけが病気ではないので、心身の安定が保たれる職場環境に配慮して欲しいです。

叙勲を断る人

2020-02-29 10:22:36 | Weblog
 市原悦子さんのことを書いた本。
 「いいことだけを考える 市原悦子の言葉」(沢部ひとみ)。

 その中に、紫綬褒章を断ったことが書かれているようです。
 「勲章なんかほしくない」は青い三角定規の歌ですが、実際に行動に移したんですね。

 大江健三郎氏が、文化勲章を断ったというのは知っていたけれど、市原悦子さんもそうだったんですね。
 理由は本を読めば書いてあるのかな?

 市原悦子さんが主演の2時間ドラマは、いろいろのBSチャンネルで再放送されているけれど、あまり見てなくて、どんなドラマなのか、まずはそこからチェックしてみようと思います。