イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ストッパー山口、3イニング

2018-09-24 20:16:31 | 野球
 今日の巨人・阪神戦は、わが家で見られるテレビチャンネルでは中継がありませんでした。

 昨日の巨人・阪神戦はBS朝日で中継があり、それを録画しておいたので、今日はそちらを見ていました。ほぼ4時間。見応えというのか、たっぷりの時間を使うことができました…。

 解説は有田修三さんで、決勝打となった立岡のタイムリー。「体が開かないから、打ちそうな気がする」と言ってたところで、センター前に詰まっていたけどヒット。
 アナウンサーが「有田さんの言った通りになりましたね」

 その有田さんが「山口をストッパーにするなんて、よっぽど苦しいんだね」と。巨人のチーム状況。先発に転向した投手を経験あるからといって、シーズン中にストッパー。他にピッチャーがいないのか…と。


 そして、今日の結果。NHKニュース7のプロ野球情報で見ました。
 勝ったチームは黄色で表示されます。まず、巨人の文字を見たら、白。あらら、負けたか…と、横を見たら阪神も白。0:0の引き分けでした。
 スポーツナビで出場成績を見たら、山口俊が3イニング。そこまで考えていたか!!。通常ストッパーは1イニング。でも、山口なら先発用の肩作りをしてきたんだから、3イニングOK。すごいなぁ。有田さんに聞いてみたいなぁと思いました。
 もちろん、火・水・木と試合のない巨人だからできることで、有田さんが「おみそれしました」とは言わないでしょう。

 これで巨人もまだ勝率5割の可能性は残しています。残り6試合全勝。
 中日がさすがに厳しくなった感じですが、他の3球団、3位争いは全くわからない状態が続きそうです。

鍛え直す…どこをどう?

2018-09-24 20:02:36 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で、横綱審議委員会の北村委員長が稀勢の里のことを話していました。

 10勝は評価するとして、「鍛え直して完全復活となってほしい」というのは、わかるけれど、どこをどう鍛え直すのか、気になる部分でもありました。

 もしかしたら、今場所の状態が精一杯かもしれないので。
 おおもとは、日馬富士に敗れたときの土俵下転落時の負傷。
 あのあと、土俵に上がり続けて優勝したんだけれど、通常のスポーツなら、試合に出さないと思います。
 選手が出場を希望しても、監督等スタッフが止めるでしょう。

 大相撲も、親方がいるんだから、ストップはかけられると思うけれど、興行というのを考えると、親方を含めて休めない場合もありそう。

 今場所の遠藤は初日が逸ノ城で、うまく攻めて今場所は強いぞと思ったら、逆転負け。上手捻りというあまり聞いたことのない決まり手で、つぶされたみたいでした。たぶん、その時にどこかを痛めたのではないでしょうか。以後、不甲斐ないと思える取り組みが何番もあって、休めばいいのに…というくらい。
 本人の意志もあるでしょうが、やはり人気を背負った力士というのもあるような気がします。

 稀勢の里は横綱ということの上に「日本人」というのがついていて、外国人力士と渡り合える切り札的な期待を背負ってやってきました。

 下半身を鍛え直すとか、腰高相撲を改善するとか、具体的な指摘は横審の仕事ではないのかもしれませんが、それならそれで「鍛え直す」という言い方は、言い過ぎというか、万全のコンディションに近づけるよう祈ってます、くらいが現実かな…と、そんな感じがしました。
 「怪我をする力士が減るよう横審としても考えていきたい」くらいの言葉があってもいいかと思ったり。

白のエクリプスクロス

2018-09-24 19:00:54 | 自動車
 ランニング中、帰り道での信号待ち。

 白のエクリプスクロスが通り過ぎました。
 気付くのがちょっと遅れて、横からと後方しか確認できず。

 リアコンビから水平に赤い部分があって、特徴的で目立つから、間違いはないと思います。

 4,405×1,805×1,685のスリーサイズ。
 トヨタのC-HRが4,360×1,795×1,550で全高の違いで、エクリプスクロスはちょっとずんぐりむっくりな感じがしました。

 正面あるいは後方から見たら、ワイドなボディがわかって、印象は違ってくるだろうと思います。

 すれ違う車だと、何度も会うことあるんだけれど、今日は交差する方向で通り過ぎたので、再会を期待するのは難しそう。

 だんだん街に増えてくれば、会える機会も出てくるでしょう。

なぜ正面から引っ張る?

2018-09-24 18:49:27 | Weblog
 昨日のS☆1のあとの報道フロアからのニュース。
 飛行機を引っ張るというのがありました。
 ボーイング767-300を150人の子供たちで引っ張ったけれど、動かなくて親も加わったらやっと動いたと。重さは約92t。

 車輪がついているんだから、重さは単純な物差しとはならないでしょう。

 ロープをつないで正面から引っ張っていたんだけれど、反対側を何かに固定して、中央部分を横に引けば、子供150人の力で楽勝動くのではないかと思いました。せっかくの機会だから、そういう実験をやればいいのにと思いました。

 固定は、飛行機もう1機でブレーキをかけた状態なら動かないでしょう。
 
 自動車同士を結んで、1台固定なら、たぶん、大人ひとりの力で動かせると思います。
 
 勉強としては、中学理科の「力の合成・分解」に相当するでしょうが、そういう理屈は抜きにして、正面から引っ張るのと横に引っ張ったら小さな力で動いたという、驚きや感嘆が、きっと科学好きの増加につながると思います(期待です)。

ARTISTIC SWIMMING、ARTISTIC GYMNASTICS

2018-09-24 11:50:08 | その他のスポーツ
 asian games 2018のHPで結果を見ていたら、
 ARTISTIC SWIMMINGの上に、ARTISTIC GYMNASTICSという競技名がありました。

 アイコンを見て、体操だとわかります。Resultを見ても、間違いなく体操です。

 シンクロナイズドスイミングはアーティスティックスイミングになって、芸術性を強調しているのかなと思ったけれど、体操もアーティスティックなのかと。
 
 東京オリンピック(1964)でチャスラフスカが活躍した時の、華麗さとか美しさとか、まさにアーティスティックな演技というのがぴったりだと思うけれど、今はもっぱらアクロバティックなのかと思っていました。
 
 まさかACROBATIC GYMNASTICSとは言えないか…。

15年前の白鵬・萩原戦

2018-09-24 11:39:42 | その他のスポーツ
 昨日のサンデースポーツに白鵬が生出演。
 優勝の話は恒例として、まさかの15年前、幕下時代の萩原戦が映りました。現在の稀勢の里。

 白鵬が取り直し後の一番だったと。確かに、2人ともさがりがありませんでした。

 外掛けで白鵬が勝ったけれど、2人ともうまいです。
 どの場所かは言いませんでしたが、白鵬が幕下にいたのは平成15年春~九州。萩原は平成15年名古屋~16年春。15年の名古屋か秋か九州。

 白鵬は幕下まで各段優勝なし。萩原は16年初場所で幕下優勝。

 白鵬がこの頃は誰も注目してなかったというようなことを言ってましたが、この相撲を見たら将来有望と思われたのではないかと、今だから思うのかもしれませんが、いい相撲でした。

 私自身は、体調を崩していた時期で幕下といわず、上位陣の相撲を見た覚えもない時期です。
 
 昨日の大相撲中継で北の富士さんが言っていた、若い力士といっても大卒や高卒だと上がってきたときにはだいぶの年齢になっているという話。
 白鵬と萩原、18歳と17歳。幕下で活躍するのがそれくらいの年齢、横綱になるには重要な部分のように思いました。

高見泰地叡王の解説を背に

2018-09-24 08:59:43 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、渡辺明棋王と三枚堂達也六段の対戦でした。

 解説は高見泰地叡王。
 「将棋フォーカス」の特集コーナーにも出演。番組としては連続出演。たぶん、収録は別々なんだと思います。高見叡王も司会の飯野愛女流もそのことには触れませんでした。
 三枚堂達也六段とは、小学生の頃からずっと大会や練習将棋を指していて、ライバルであり、仲間というのか友人。

 三枚堂六段もその点は意識していたようです。インタビューで名前は出さなかったけれど、応援があるような言い方でした。

 飯野女流が「三枚の攻めは切れても三枚堂の攻めは切れない」と扇子に書いてあるとか、そういうエピソード。それをユーモアという解釈でしたが、将棋のセオリーを自らのキャッチコピーに使うというのは、相当強気とも思えました。
 高見叡王は、自分にはそういうのはないけれど、高見に立つとか、そういうのは言わされると返していました。

 終盤、渡辺棋王の攻めが決まりそうな場面から、逆転なんだと思いますが、三枚堂六段の攻めがつながりました。確かに、切れませんでした。
 127手で渡辺棋王が投了。

 25歳の対局相手+解説者を相手にしたような渡辺棋王。1回だけ秒読みぎりぎりで慌てた動きになったのがあって、たぶん、その時点で状況がわかったんじゃないかなぁなんて思ったけれど感想戦の時間がなくて残念でした。

満月は29.5日の周期

2018-09-24 08:43:45 | TV・映画
 一昨日の夜、Eテレで放送していた「地球ドラマチック」
 「月の不思議を巡る旅」

 今日が中秋の名月なので、そこに合わせたタイミングなのかと思いましたが、日本のことは特に出ませんでした。
 2018年イギリス制作の番組。

 満月は29.5日の周期と渡辺徹さんのナレーション。
 30日ではなく、29.5日。その0.5日分のずれはどうなっていくのでしょう?

 これからの満月を調べたら、9月25日、10月25日、11月23日、12月23日。
 30日、29日、30日の間隔。
 それで29.5日の周期は何となくわかった気もするけれど、どうして29.5日なのか不思議な部分も。
 
 月の満ち欠け、裏側が見えない点、いろいろ不思議な部分です。