イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

高校野球、秋季県大会、北越が優勝

2019-09-30 20:01:33 | 野球
 高校野球の秋季県大会。
 北越が優勝。

 新潟産大附属との決勝戦は、11:5のスコア。
 
 バッテリーを調べてみたら、北越は準決勝も決勝も阿部投手が完投。
 産附は継投。

 土曜日が準決勝で、日曜に決勝の予定。しかし雨で順延。
 仮に、日曜に試合が行われたら、北越の投手起用が違っていたのかな?

 北信越大会の出場は、加茂暁星が巻に勝って初めての北信越。
 産附も北信越は初出場。

 北信越大会での活躍を期待します。

セーフティカーの間に2度のタイヤ交換

2019-09-30 18:44:10 | その他のスポーツ
 昨日の夕方、BSフジで放送されたスーパーフォーミュラ第6戦、岡山。

 タイヤ交換のルールがちょっと変更。ソフトとミディアムの両方を使わなければいけないのは同じだけれど、10周目までの交換は実施したとしても、両方使ったことにはならないと。

 しかし、小林可夢偉選手は1周かなすぐにミディアムからソフトに交換。これは謎の作戦とされました。

 序盤にセーフティカーが入って、このときには多くのチームがタイヤ交換したんだけれど、山本尚貴選手は1周走ってまたピットイン。ソフト→ミディアム→ソフトだったのだと思います。この手もあるか…ということでしたが、セーフティカーが入るかどうかはわからないことなので、難しいところ。

 結局、優勝は山下健太選手で、初優勝。KONDO RACINGは2台のマシンを、ソフトとミディアムそれぞれでスタートさせたと最初に紹介。山下選手はミディアム。セーフティカーが入った時に、ソフトに交換。
 その点では、レース後のインタビューで話していた、速いだけでも勝てないし、運だけでも勝てない。両方合致して初めて勝てる、という部分なんだと思います。

 山本尚貴選手は7位に入って、ある程度作戦成功。
 
 小林可夢偉選手の作戦は、2度目のピットインもソフト→ソフト。放送席で「なるほど」。10周目までの交換は両方使ったことにならないけれど、最初にミディアムを使っているから、2度目のソフトで両方しようが成立という解釈だろうと。
 小林可夢偉選手は、フィニッシュの順位がずらずらっと出ているのに、名前が出なくてもしかしてタイヤ交換のことが問題になった? と思ったら、スピンで止まってました。最終ラップでしょう。4位か5位だったのにという実況で、どうしてスピンとなったのかは映像なかったです。

 ルールを作ればすっきりするかというと、その中でいろんな作戦を考えるから、そう単純なものではないというのを感じました。スポーツに限らず、いわゆる法律でもそうなのかなぁというのも考えてしまいました。

遮熱性舗装の構造

2019-09-30 11:35:22 | その他のスポーツ
 東京オリンピックのマラソンコースで使われる、遮熱性舗装。

 その構造は、セラミックスなどを含んだ遮熱剤を塗り、赤外線を反射させて路面温度の上昇をおさえるというもの。

 東京農業大学の樫村教授は、むしろ熱中症のリスクを高めるという研究結果を発表していますが、実際にはどうなのでしょう?
 
 また、熱中症のリスクが高まるのは、レース中のことだとしても、樫村教授の調査結果では路面からはね返る紫外線も強くなるということで、こちらも選手はサングラスで対応するのか…と思ったけれど、道路は日常生活で使われるわけですから、近隣住民や日常的に使用する人に影響が出たら、大きなデメリット。
 仮にそれが人体への影響が懸念されるとしたら、オリンピック・パラリンピック終了後に通常の舗装に戻す?

 国土交通省や東京都は、効果ありで通しているようですし、とにかく実際はどうなの?というのを確かめることはもうできない。もう本番しかないという点が一番気がかり。大丈夫?
 ドーハのマラソンや競歩はひどい暑さとはいえ、直射がないから、その点で東京はもっとすごいかも…。

主な国の国防費

2019-09-30 11:22:56 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、中国の軍事面に関するニュースがありました。

 最初に主な国の国防費が一覧になって表示されました。

 中国は日本の3倍以上、アメリカは突出しているとしても、中国の場合は伸びがすごいとか。
 が、しかし、日本の3倍とはいえ、日本もフランスやロシアより多い額で、そちらはどう考えればいいのでしょう?
 テーマが中国なので、日本のことには触れられませんでした。

 軍事費といわないのは、日本の場合それだと該当しなくなるからだと思いますが、実質的に同じことなんだと思います。

 2018年度のデータで、日本もさらに増やそうとしているから、そちらのことも取り上げて欲しいんだけれど、それは違う番組でやることかな。

住所だけではわからないクマの出没地

2019-09-30 11:18:07 | Weblog
 地元紙に村上市の県道付近でクマが目撃されたいう記事がありました。
 住所も書いてありましたが、それだけでは、村上市のどの辺なのかは全くわかりません。
 近くにある小学校名が出ていて、それでだいたいの位置がわかりました。

 新潟県は市町村合併がすごく進んで、一つの市がとても広範囲になったところが多いです。

 今年6月の地震でも、村上市で大きな地震があったと伝えられたから、旧村上市の被害を心配して、問い合わせをしたという話をいくつか聞きました。
 実際は、旧山北町の被害がひどく、そちらだとわかってもらえるのに、ある程度の時間がかかった気がします。

 災害情報では、どの地域かというのがとても重要で、現状の市町村名での報道だとかなりわかりにくいように思います。

女子20km競歩ダブル入賞、LIVE中継なかったけど…

2019-09-30 10:22:52 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、昨日は日本時間の午前5時30分から男女の50km競歩がスタート。
 中継に気付いたのは7時半過ぎで、そこからの分を録画しました。

 今日は同じく日本時間午前5時30分から女子20km競歩がスタート。
 見逃すまい!!と思っていたら、LIVE中継はなかったです。

 結果を見たら、岡田久美子選手が6位、藤井菜々子選手が7位。ダブル入賞。
 メダルは中国が独占。優勝タイムは1時間32分53秒。
 岡田選手は1時間34分36秒。藤井選手は1時間34分50秒。

 男子の競歩に比べたら、期待度は下がるんだけれど、ダブル入賞ですから、生中継があってもよかったのに…。

 ダブル入賞の部分は、結果ですから、事前にはわからないんだけれど、暑さ対策に関しては、各選手の取り組みや運営側の工夫・配慮がわかるので、LIVE中継の価値は十分あると思うのです。

 今夜の放送でダイジェストは流れるかな? 期待します。

ポーランド、混合マイル男男女女

2019-09-30 08:41:30 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、混合マイルリレー決勝。

 ポーランドが男男女女のオーダーで臨みました。
 予選で日本が女男男女と他チームの裏返し。奇襲といってました。

 ポーランドはそうではなく、明確に逃げ切りを図ったようです。

 男女の並べ方は自由ということで、それでもほとんど男女女男。
 その中で、ポーランドの逃げ切り、ちょっと期待も。

 しかし、アンカーはさすがに男子のスピードからは逃げ切れませんでした。
 でも、5位に入ったので、ある程度成功といえるのではないかと。

 アメリカが3分09秒34の圧倒的世界新記録で優勝。解説で「男子学生並み」という話も。
 それなら、アリソン・フェリックスをアンカーにして、逃げ切り勝ちというのができたのではないかと思ったり。かなりドラマチックなゴールシーンが見られたかも…。

シドロワ、4m95 3回目のジャンプ

2019-09-30 08:33:24 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、女子棒高跳び決勝。
 
 混合マイルリレーの決勝が始まろうかというタイミングで、金メダル争い。
 もしかして決勝が終わるまで待つのかと思ったら跳びました。
 
 シドロワが3回目に見事クリア。
 場内の雰囲気には関係なく集中しているんだろうなぁと思います。

 ジャンプオフもあるんじゃないかという、そっちのプレッシャーもあったはずで、いろんな意味で、すごい集中力だと思いました。

50km競歩の中継

2019-09-29 20:18:10 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上のテレビ放送は、深夜から早朝にかけての時間帯で、それは録画してます。
 でも、朝からやっているとは気付かず。

 7時半過ぎに50km競歩の中継をしているのに気付いて、そこから録画しました。
 日本時間で5時30分スタート。
 だから2時間ちょっと経過。鈴木雄介選手が独歩状態。

 昨日の夜の分の放送もあったから、そちらから順番に見て、競歩はあとから見ることに。
 結果を知ることのないように、パソコンやタブレットの使い方に気をつけて。

 鈴木選手がトイレに入るシーンは2回ありました。
 その他の選手で、冷たいものを摂取したことで体調を崩したのではないかという話もありました。鈴木選手の場合は、そういう不調とかではなく、予定通りのトイレストップだったようです。

 また、給水等スタッフから受け取ったものを利用する時には、立ち止まったり歩いたり。
 歩いている時に、警告が出たりしないのか、というアナウンサーの問いには、明らかに歩いているのがわかるから、そこまでのチェックは普通しないという解説でした。

 マラソンの時も、たまに立ち止まって給水ボトルをとったり、取り損ねたのを戻って取ったり、というのはあるけれど、完全に止まって受け取る、歩いて飲むというのは、トップ選手のレースとしては珍しいと思いました。
 そこから再びレースペースに戻すというのがすごいところだと思いました。

 後ろとの差が十分あるんだから、確実に摂取するのがいいということだったんだけれど、最後はかなり追い上げられて、逃げるレースの怖さというのも、少しの時間帯ではありましたが、実感。

 50km競歩を中継するのは大変だと思うし、今回は日本選手の活躍が大いに期待できたので可能だったのかもしれませんが、ドラマというのか、暑さ対策やトイレのこと、給水の取り方、警告3枚でピットレーンとか、見所はたくさんあって、これからも中継が続くといいなぁと思ったんだけれど、50km競歩なくなるということになっていて、すごく残念です。

スタジアム内は暑くない?

2019-09-29 20:03:13 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、女子10000m。

 優勝したハッサン選手の記録は30分17秒63。
 速いです。

 途中7位を走っている時もあった新谷仁美選手。
 11位でのゴールでしたが、31分12秒99。
 上位と比べたら差はあるけれど、記録レベルとしてはやはり暑さを感じさせません。

 男子5000m予選の時に、金哲彦さんが話していたように、やはりエアコンの効果は十分あるということなんでしょうか。

 マラソンや競歩では、相当の暑さで、それとの違いが大きいです。