イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルビBB、天皇杯4回戦逃げ切り

2019-11-30 20:48:13 | バスケットボール
 男子バスケ天皇杯。
 アルビレックスBBは4回戦に登場。日立金属ブルドッグスに85:81で勝ちました。

 辛勝というべき?
 
 BOX SCOREを見ると、日立金属に3ポイントを13本決められています。アルビは6本。
 日立金属に外国人選手はいなくて、高さではなく外角シュートにやられたということなのでしょうか。

 出場時間を見ると、両外国人選手は約20分ずつ。他の日本人選手もタイムシェアをしているので、ある程度の余裕を残しての接戦だったのかもしれません。

 皇后杯のBBラビッツは3回戦で秋田銀行と対戦。こちらも66:61と接戦。勝利です。
 
 試合会場は柏崎市総合体育館。
 両チームとも勝利というのは何よりでした。

松本山雅、降格に

2019-11-30 20:36:47 | その他のスポーツ
 J1からJ2への降格。松本山雅とジュビロ磐田が決定。

 J1の順位表を見ると、チームの本拠地、かなり偏っていると思います。
 別に不公平とかでなく、そういう実力差というのか、実際とにかくそうなっているんだから。

 J2からは柏レイソルと横浜FCが昇格するので、ますます集まっているところに集まるという感じ。

 新潟と松本と山形と近県3つがJ1に揃ったことがあったような気がするけれど、違ったかな?
 気がかりはシーズン制。夏場は暑いから避けよう、となった時に積雪地域は冬の試合ができないよ、というパターン。
 該当するチームがいなくなったら、話が進む?

 札幌や仙台は日本海側とは違います。
 新潟と山形は比較的似ていて、松本は内陸だからちょっと違います。

 現在の日程でも、ビッグスワンに雪が積もって、サポーターも含めて大勢の人が除雪をして試合ができるようにしたとか、そんなこともあったような。
 ただ、ビッグスワンは、屋根から落ちる雪はかなり危険なので、フィールド内の除雪をしても、屋根からの落雪が考えられる状況だと試合できないかも。

 そういうことを考えると、アルビがJ1にいていろいろ主張して欲しいんだけれど、J1復帰への道はかなりの距離になってます。

「前の司会者の方、今は登録抹消になりましたので…」

2019-11-30 20:22:23 | TV・映画
 昨日の午後、BS1で放送していたBSコンシェルジュ。
 球辞苑スペシャル。

 やるの今年も。司会者はどうなるの?

 ナイツの塙さん。

 「前の司会者の方、今は登録抹消になりましたので…」と、それで視聴者みんながわかるということなんですね。塙さんの説明です。

 もういいんじゃないの、という感じがしなくもないけれど。
 過去には落語家の襲名披露の祝儀が隠されていて、約4500万円を追徴課税とかいうのもありました。今も普通にお仕事をされています。
 また脳科学者の方が忙しくて申告できなかったと、4億円の申告漏れというのもありました。忙しさを理由にするのが脳科学者らしいとからしくないとか。

 球辞苑の場合、塙さんがジャイアンツファンで、やっぱりそれ以外のチームの熱烈ファンという存在は必要かなと。

 NHK、今年はいろいろと番組編成に影響出るケース多いですね。
 もっとも他局も同じことなのでしょう。それだけ出番の多い人が、アウト!!となってしまったんですね。

直線勝負、モンドインテロの勝利

2019-11-30 18:26:35 | その他のスポーツ
 ステイヤーズステークスは、モンドインテロ(W.ビュイック)が勝ちました。

 直線勝負となって、3600mの長丁場とは思えないラスト勝負。
 逃げたエイシンクリック(津村明秀)も3着に残りました。

 1番人気のアルバート(O.マーフィー)は追い込んだものの2着どまり。3/4馬身差。

 オジュウチョウサン(M.デムーロ)は直線に入って見せ場は作ったけれど、6着。距離からすれば有利そうにも思えたけれど、平地を走っている馬と、障害レースを走っている馬では、やはり相手の違いがあるようにも感じました。

横断歩道の一時停止率

2019-11-30 11:50:56 | 雑感
 先日、ランニング中、横断歩道で通り過ぎる車を待っていたら、ベンツが止まってくれました。
 
 恐縮です…。
 ベンツを止めてしまった…。

 車を見て、その人の価値を判断するような考え方はよろしくないですね。でも、何となくベンツなら通り過ぎるかな…と思ってしまったのは事実。

 JAFの調査では、信号機のない横断歩道の一時停止率は17.1%だと。

 私が走っている時の感覚では、3割くらいは止まってくれるように思います。

 ドライバーがどういう人かは、私の視力では判断できないです。車種で考えると、どういう車が止まってくれるとか、通過しやすいとか、そういう傾向を感じることはありません。

 道路交通法第38条第1項によれば、横断歩道に渡ろうとしている人がいる場合は、一時停止することになっているのですが、17.1%では徹底には程遠いと。

 ただ、私が走っているコースは、交通量が少ない(そういう道を選んでいます)ので、待ったとしてもそれほどの時間ではないから、一時停止して発進するのは二酸化炭素排出増加かな、なんてことも思います。

 また、右側から来る車が止まってくれたのに、左側の車がそのまま通過ということもあるので、注意しなければなりません。

 御年配で、買い物カートを押していたり、杖が必要な方が、車が止まってくれるとプレッシャー、みたいなことも感じることがあります。車が途切れた時に、自分のペースでゆっくり渡りたい、そんな感じ。

 法律は法律として、ケースバイケースもありかな。でも、一番大事なのは事故を起こさないこと。
 それだとやっぱり、一時停止率向上を目指すべきか…。

1918年生まれの人

2019-11-30 11:39:08 | Weblog
 昨日、中曽根康弘氏の訃報がニュースで流れ、101歳という年齢が、そうだったのか、という思い。

 田中角栄氏が昨年生誕100年。
 つまり、中曽根氏と同じ。

 中曽根氏の方が若いように思っていました。
 厳密にいえば、誕生日が同じ5月で角栄氏が4日、中曽根氏が27日なので、23日分若いとは言えますが。

 1918年というのは母の生まれ年であって、そういう点でも気にとまる年なのですが、母は10年前に他界。
 ついこの間のように思えるのに、もう10年が経ちました。

始発物語

2019-11-30 10:06:42 | TV・映画
 ここ数日、BSプレミアムで「始発物語」をやっていました。

 昨日はお昼前に「多摩モノレール」
 どの回も、始発に乗る人たちは元気です。
 朝早いから眠い…という感じの人はいません。
 
 朝は気持ちがいい、それが基本かな。やっぱり。
 もう一つ、ホームドアに目がいきます。
 多摩モノレールの始発駅、多摩センター駅にはホームドアがありました。

 どこの路線・駅にも整備されたらいいと思います。
 転落事故防止のためにはぜひとも。

 インタビューは男性の方がされているけれど、ナレーションは保里小百合アナウンサー。こちらもまた朝の雰囲気にぴったり。

 15分番組なので、新聞のテレビ欄では見つけにくくて、ここ数回分を見られたのはかなりラッキーでした。

ノームコア、馬かファッションか?

2019-11-30 09:56:37 | TV・映画
 昨日のEテレ「世界へ発信!SNS英語術」
 ファッション最前線ということで、アスレジャーとノームコアという話題になっていました。

 アスレジャーはアスレチックとレジャーを合わせた造語。
 ノームコアは、馬でしょう。競走馬。ヴィクトリアマイルにも勝っているGⅠ牝馬です。

 今までノームコアの意味を考えたことはなかったです。
 昨日の番組で説明されたのは、
 normal+core。普通+真ん中、核

 JRAのHPでノームコアの馬名意味を調べたら「究極の普通」
 同じです。昨日の番組でも、それを言ってました。

 ノームコアの次走は12月8日、香港シャティン競馬場での香港マイルと予定されているようですが、大丈夫かな。香港情勢を伝えるニュースを見ていると、いろいろ懸念も感じますが、そういう部分には影響しないようになっている?

 ということで、アスレンジャーとノームコア。ファッションの用語もわかりました。

実績がものをいうかステイヤーズステークス

2019-11-30 09:44:27 | その他のスポーツ
 今日の中山11Rはステイヤーズステークス(GⅡ)。
 3600mという長距離レース。

 1番人気はリッジマン(蛯名正義)。昨年の優勝馬。
 2番人気はアルバート(O.マーフィー)一昨年まで3連覇してました。

 同レースでの実績を考えれば、妥当な人気ということなのでしょう。

 3番人気にオジュウチョウサン。今回はM.デムーロ騎手との初コンビ。
 障害レースで長い距離には慣れているといえるでしょうが、平地での3600mは初めて。

 モンドインテロ(W.ビュイック)がステイヤーズステークス3着2回という経験あり。現在7番人気。

 実績重視なら、リッジマンとアルバートの一騎打ちという可能性もありそうですが、サンシロウ(勝浦正樹)あたりが、ちょっと波乱を起こすとおもしろいかなと思ったり。
 
 13頭立てで13番人気なのがネイチャーレット。野中悠太郎騎手とのコンビは多く、昨年もステイヤーズステークス走ってます。10着。もし、勝てば野中騎手重賞初制覇。大穴馬券でどよめきが起きるでしょうが、さすがにそこまでの波乱はないかな。

誰がどういう理由で招待したのか

2019-11-30 09:23:08 | Weblog
 昨日のNEWS23で、桜を見る会に、元ジャパンライフ会長が招待されたのは、首相関連の招待枠だったことが伝えられていました。

 具体的に誰がどういう理由で招待したのか。
 総理が国会で最初に答弁した、各界で功績や功労のあった人たちという説明とは、全く違っているのか、それともその時点では誰かが功績を書き記したのか。

 招待されたのが2015年。そうすると、2014年度中に招待の話が出ていたことになります。

 最近、長期政権の問題としてあれこれ指摘され、桜を見る会もその一つ。
 しかし、2014年度中にも問題があったのならば、長期政権どころか、発足まもなくから問題があったということになりそう。

 森友学園の問題にしても、最初に話題になったのは、教育勅語を暗唱する園児たち。塚本幼稚園。それに感涙したという安倍昭恵さん。
 あれも2015年のことです。

 だから、第二次政権発足当時から、方向としては現在と同じで、長期政権だから緩んだとかではなく、現政権の根幹に関わる部分なのかもしれないと思いました。