イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

武豊騎手、3997勝目

2018-09-22 20:38:56 | その他のスポーツ
 今日の中山11R、セプテンバーステークス。
 武豊騎手が乗ったモズスーパーフレアが勝ちました。
 武豊騎手3997勝目。

 ウイニング競馬の中継で、「楽に逃げたモズスーパーフレア」という解説があって、妻が「逃げるのに、楽とかきついとかあるの?」という、確かにそういう疑問はありますね。

 単騎の逃げは基本的に楽。競り合って競り合って、逃げているときは、後半きつくなることが多いです。
 たぶん、陸上競技でも単独トップでマイペースの逃げを打ったときには、気持ちよく走れて、そのままゴールまでということあります。
 追われている感が強いと、へばりやすいです。

 解説の吉沢さんは「豊くんが逃げたから追わなかったかな」という話もありました。
 確かにキタサンブラックで逃げ切った、2016年のジャパンカップとか、そういう印象ありますね。

 今日は特に重賞でもなかったけれど、メインレースですし、そういう時のうまさは武豊ならではというのがあるのでしょう。

 明日は7鞍。11Rの産経賞オールカマーまでに2勝しておけば、重賞勝利で4000勝という、何だか、今日の「優勝決めて幕内1000勝」という白鵬みたいな勝ち方になるけれど、さすがにそうそううまくいくものでもないでしょう。

 あと3勝、急がずとも到達するし、それは通過点という気持ちなのではと思います。

消化ゲームになっているチームは1つもない

2018-09-22 20:23:16 | 野球
 今日の巨人・ヤクルト戦はBS日テレで中継がありました。
 解説は水野雄仁さん。

 現在のセ・リーグの順位表が出ているときに、クライマックスシリーズがなかった時代なら、下のチームは消化試合でみんな若手に切り替えていると思いますよ、と。

 それが、今シーズンに関しては全部のチームが消化試合なしで進んでいると。
 クライマックスシリーズがあるからで、なんと素晴らしいシステムか、と。

 そういう見方は確かにあると思うけれど、今日の試合が終わって巨人の借金は7。残り試合は8。勝率5割を越えるには、8戦全勝しかありません(7勝1分けは考えないとして)。たぶん無理でしょう。

 DeNAも借金7で残り試合は12。10勝2敗で勝率5割越え。こちらも厳しいでしょう。
 阪神は同様に13勝3敗、中日は5割越えなし。

 ということは、おそらく3位チームは5割に到達しないでしょう。
 順位を基準にしているんだから、勝率を云々する必要ないんだけれど、レギュラーシーズン負け越しチームが、日本一になる可能性ありという点の問題指摘はずいぶん前からあります。

 クライマックスシリーズが素晴らしいというのと、優勝チームが日本シリーズに進むべきという議論は、実はかみ合わないのかもしれませんが、かつてない大接戦というアナウンサーの言葉に、納得しながら首を傾げてしまう気持ちもあります。

栃ノ心、勝ち越し

2018-09-22 20:14:27 | その他のスポーツ
 栃ノ心が阿炎に勝って勝ち越し。
 
 今日の正面解説は鏡山親方。
 初日から親指は浮いていたという話をしていました。
 傷めた場所は完治してないということでしょう。
 
 さりとて休めば、大関陥落ですから、きつかったことと思います。

 稀勢の里の復帰や、御嶽海の大関とりという話題があったから、カド番が大きく採り上げられる機会は少なくて、それは多少よかったのかもしれません。

 豪快な相撲もあったし、怪我が治れば、優勝争いができるはずで、まずは明日の高安戦を無事に取りきって、いい千秋楽にして欲しいです。

豊ノ島が十両に戻ってくる

2018-09-22 20:08:50 | その他のスポーツ
 幕下西筆頭の豊ノ島。今日の取り組みも勝って6勝1敗。

 来場所十両復帰が確実に。

 幕下に下がる力士が少なそうですが、2人は落ちると思います。
 7戦全勝の極芯道と豊ノ島は確実でしょう。

 十両の土俵というと平成22年の秋場所以来となります。
 番付としては平成28年の秋場所以来。

 幕下を12場所、丸2年過ごしたわけで、長かったことと思います。
 その間、9場所は勝ち越しているんですが、十両に上がるチャンスが休場で潰えてしまうというケースが2度。

 35歳ですが、それより年上の関取衆もいますし、来場所も15日間元気な相撲で活躍して欲しいです。

笠原7回4失点で負け投手

2018-09-22 18:59:10 | 野球
 中日・笠原がDeNA戦に先発。

 初回、筒香に3ランを打たれ、2回裏にももう1点とられました。

 3回以降の失点はなく、7回4失点。
 試合は4:2でDeNAの勝ち。

 笠原は5勝4敗となりました。
 
 今日は、巨人も勝ってDeNAと3位争い。ゲーム差なしで勝率4毛差で巨人が3位。
 5位阪神、6位中日。

 明日は対戦カードが変わるので、果たして、どういう順位になるのか。
 3位争いが見通せません。

決勝は日本文理vs新潟南

2018-09-22 18:43:04 | 野球
 高校野球秋季大会。決勝は日本文理と新潟南の対戦。

 明日の決勝は第2試合。
 第1試合は関根学園vs帝京長岡。北信越大会の代表順位決定戦。

 今日のスコアは日本文理4:1関根学園。新潟南13:6帝京長岡。

 日本文理が投打のバランスよく、優勝候補として順調に勝ち上がってきた中、夏の甲子園ベスト8という、県勢としては画期的な結果を残したことのある新潟南。すっかり遠い世界、昭和59年の大活躍。
 しかし、伝統の力というのは+αを引き出すかもしれないし、明日の決勝楽しみです。

空を仰いで大きく仰いで

2018-09-22 18:33:37 | 音楽
 夏の強い日射しがすっかり過去のことのようになって、白い雲が綿菓子状だったりすじ状だったり。

 「空を仰いで大きく仰いで」というフレーズが頭の中に浮かびます。
 NSPの歌です。

 ここ数日、口ずさんでみても、その前後の歌詞が出てこなくて、タイトルが思い出せません。
  
 こういうときは、インターネットのありがたみ。
 歌詞から調べて「リズムもよろしく」だとわかりました。

 アルバム「2年目の扉」に入っていた曲です。
 季節は秋ではなく、春?

 歌詞の一番最後は「今日は何だか気分がいい」

 空を仰げる日は、それだけで気分がよくなるような気がします。

マラソン大会の収支決算書を公表すれば

2018-09-22 11:25:01 | 陸上競技・ランニング
 ごせん紅葉マラソンの補助金問題で、マラソン実行委員長を務めていた桑原憲一市議と松川徹也市議に、議員辞職勧告が出たと。

 ごせん紅葉マラソンには参加したことありますが、いい大会です。
 それと補助金の使い方は別問題だと思いますが、収支決算書を公表すれば、問題指摘されるようなケースはなくなるような気がするんだけれど、そんな単純なことではない?

 2011年春の大会は、かなりの数が「中止」となりました。東日本大震災が起きたので。
 私は、「佐渡トキマラソン」と「柏崎潮風マラソン」の2つ該当しました。「参加料は返金しません、被災地に送ります」ということだったような気がします。参加賞はエントリー者全員に送付。
 あわせて、決算報告書が出たように思います。
 他の大会でも、同じように決算報告を公開したところが多かったように思います。

 大会を開催すると、書ききれないような雑費的支出があるかもしれないけれど、それは雑費の項目でもいいと思うし、HPを持っているならそこに公開するとか、大会パンフレットに前年度収支決算書を載せるとか、使途不明金や疑義のある使い方は一切ないですよ、というのが公になっているといいんじゃないかと思いました。
 ゲストランナーへの謝礼もはっきり載せたらいいと思うけど、そうすると困る人がいるかな?

地位・立場による外見やお金の使い方

2018-09-22 11:16:03 | 雑感
 舛添要一氏が都知事時代に、公費の使い方でいろいろ問題視されました。ホテルの部屋が高価すぎるというのもあったかと思います。
 それに対して、舛添氏は都知事たるものが、安い部屋にとまれないというか、相応の部屋でなければ対外的な権威が保てないというような話をしていたように思います。

 そういう考え方が、政治家や首長にあるとしたら、例えば、3800円のカツカレーなんてごく当たり前の出費という意識なの?
 
 服装にしても高級スーツなのでしょう。そういう服装で、カレーを食べて、シミがついたら大変ですよ…。
 そういうクリーニング代も惜しむ必要ないのか…。

 90年代のことですが、出張で夏季休業中の小学校に行った時のこと。玄関脇の花壇の手入れをしていた、肌着のランニング姿の男性。
 こちらの紹介と来校の用向きを伝えたら「校長室で待っていてください」
 一緒に行った同僚は「用務員さんかな?」 私の判断は「校長先生でしょう」

 校長室で待っていると、ランニング姿の男性がやってきて、「ご苦労様です、ちょっと着替えてきますから」と、いわゆるクールビズの服装で応対してくださいました。

 冷房のきいた校長室で、来客者をで~んと待っている校長というのもありかもしれませんが、校地の整備を自ら汗を流してやっている姿には感銘を受けました。
 用向きの話もごくスムーズに進んで、暑い1日がさわやかな気持ちになったことを覚えています。
 
 もうそういう時代ではないのかもしれません。

田中山、5勝2敗

2018-09-22 11:01:58 | その他のスポーツ
 大鵬の孫、納谷は負け越しというのが、昨日の大相撲中継でありました。
 3勝3敗同士で対戦という、幕内の7勝7敗同士が千秋楽で組まれるような厳しい対戦。
 相手が朝青龍の甥、豊昇龍というのも、注目を集め過ぎかも…。
 勝ったのは豊昇龍ということで、納谷が負け越し。

 さてさて、新潟県出身の田中山。こちらは、黒姫山の孫。
 5勝2敗と勝ち越しました。
 夏場所が前相撲。名古屋場所序ノ口西28枚目で6勝1敗。今場所は序二段東55枚目。
 5勝ですから、来場所もまだ序二段だろうと思いますが、着実に上がっていってほしいです。

 豊昇龍や納谷と、ライバルと言われるように育ってほしいです。