イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

県大会野球ベスト16に公立が9校

2018-09-13 20:29:38 | 野球
 高校野球の秋季大会。ベスト16が出揃って、新たに抽選。
 16校のうち公立が9校。新潟明訓と中越がともに初戦敗退で、その影響はあると思います。
 新潟vs高田
 関根学園vs開志学園
 日本文理vs長岡大手
 新潟産大附vs巻
 長岡vs新潟南
 加茂暁星vs長岡商
 帝京長岡vs村上桜ヶ丘
 東京学館新潟vs三条

 新潟、新潟南、高田、長岡、三条…。
 いわゆる進学校というのか、偏差値が高いというのか、そういう学校が多く残りました。
 だからどうしたというのではないけれど、秋の大会のあとにはセンバツの21世紀枠の推薦があって、上位進出あるいは北信越大会に出場ということになったら、文武両道というので、推薦される可能性あるなぁ、というのは感じました。

 公立同士のカードが2つあるので、ベスト8に公立2校以上の進出となります。
 
 日本文理と新潟産大附が勝ち上がれば、次に対戦。実現すると、注目カードになるかも。

 16日に4球場で2試合ずつ。
 準々決勝以降はハードオフエコスタジアム。19日に2試合、20日に2試合。
 準決勝は22日。決勝は23日。
 夏の大会より日程に余裕ありかもしれないけれど、雨の可能性を考えると、必ずしも余裕と言えないかもしれません。

飯塚、3回4失点

2018-09-13 20:07:07 | 野球
 広島戦に先発した、DeNA飯塚。
 3回4失点。これで、今シーズンの先発はもうないかな…。

 2回、先頭の松山にソロを浴びて、それはしかたないかもしれないけれど、3回鈴木誠也に2ラン。それも相手が相手だけにしかたないとしても、そのあと連続四球。ホームランを打たれたら、ランナーなしですから、ある意味自分のピッチングができるいい状況。それを連続四球で、田中にタイムリー。この4点目は致命的…。

 試合はそのまま4:0で5回まで終了。DeNA打線も強力ですから、まだ負けが決まったわけではないけれど、飯塚にとってはダメージ大だと思います。

新潟が舞台のドラマ

2018-09-13 18:52:22 | TV・映画
 昼過ぎにBSジャパンで近松茂道シリーズをやっていました。
 新潟が舞台。

 前にも見たことがあるけれど、あらため見たら、当然のことながら、新潟市内のお店や通りがよく映っていました。

 高橋英樹さんと藤谷美紀さんが話をしていた喫茶店はMAKI。萬松堂の隣。

 入ったことはないと思うけれど、通ったことは何度もあります。

 また、通りで話している場面で翌檜という看板が見えました。西堀。イタリア軒の近く。ゆうやけこやけというお店の看板も見えています。




 事務官役が渋谷飛鳥さんで、今日は、BS-TBSで浅見光彦シリーズをやっていて、そちらにも渋谷飛鳥さんが出ていました。
 たまたま偶然でしょうが、新潟向けの2本だったかな…。

豊山休場、山科親方定年

2018-09-13 18:41:01 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所5日目。

 なんとびっくり、豊山が休場。
 左肘内側側副靱帯損傷。1週間の安静で、再出場の可能性もあり。

 一昨日の稀勢の里戦で傷めたと。昨日の鶴竜戦の時、左肘にテーピングをしていて、実況でもそのことに触れてはいました。どこで痛めたとか、どういう状況とかは言っていませんでした。
 鶴竜戦は善戦とも言えなくて、稽古をしているから鶴竜がとりやすいのかと思ったら、すでに左からの攻めはできない状態だったのだろうと思います。

 また、山科親方が定年で会見があったというのも、映りました。
 怪童・大錦。二十歳での大活躍。それで、一昨日65歳。

 
 稀勢の里は5連勝で、御嶽海も5連勝。横綱の地位は大丈夫でしょう。大関昇進もかなり濃厚。

 波乱が少ない場所になるのかな…。

「鼠、江戸を疾る」はもう見られないか…

2018-09-13 11:25:59 | Weblog
 妻がスマホを見ながら「タッキー&翼が解散するって。タッキーは引退」

 けっこう、いろいろなニュースが自動で入ってくるようです。関連した記事を読んだりして、その時にチェックされているのでしょうが。

 「タッキーは引退だって」
 えっ、それはちょっと困るなぁ。「鼠、江戸を疾る」はもう見られないか…。
 シリーズ2までは作られて、シリーズ3があったらいいのにと思っていましたが、主人公が引退ではないでしょうね。

 でも、再放送は期待できるかも!

飯塚、広島戦に予告先発

2018-09-13 11:16:23 | 野球
 今日の広島・DeNA戦。
 予告先発は野村と飯塚。

 飯塚は現在選手登録がないので、今日登録となるのでしょう。

 先週の金曜、中日・笠原が広島を完封。
 今週は飯塚が完封…なんてことがあったら、すごいことですが、そうそう新潟県出身ピッチャーにやられっぱなしということはないでしょう…、たぶん。

 笠原と投げ合ったのが野村で、7回2失点(自責0)。106球なので、普通ともいえるけれど、中6日ではなく、中5日で登板。

 どんな結果になるか、楽しみです。

新潟大出身のプロ野球選手出る?

2018-09-13 11:08:53 | 野球
 新潟大学硬式野球部の小室佑太選手がプロ志望届。
 長岡高校→新潟大。

 本人のツイッターには、新潟大学教育学部健康スポーツ科学課程と書いてあります。
 教職課程とは違うのかな? 教員免許をとらないコースもあるというので、そういう系統?
 でも、健康スポーツ科学だから、体育の教員免許のコース?
 それはともかく、プロ志望。

 今まで、新潟大卒のプロ野球選手というのは、出てないように思います。
 外野手。

 どこかの球団が挨拶に来ているということなのでしょうか?
 指名されること自体が大きな関門ですからどうなるかわかりませんが、ドラフト会議を注目したいです。

自分は椅子、謝罪側は畳に正座

2018-09-13 10:57:03 | Weblog
 一昨年、新潟工業の生徒が自殺した件に関して、第三者委員会の調査報告書も出て、県教委や校長が謝罪。

 地元紙にその記事がありました。

 父親は椅子に座っていて、謝罪に来た県教委の課長と校長は畳に正座するところ。
 そういう写真を載せるのか…という感じもしますが、椅子対正座はちょっと…。被害者側ですといっても目線の高さが違いすぎるようにも感じました。
 もちろん、膝等が痛くて、畳の上では座れないとか、そういう事情があるかもしれません。
 また、二人の後ろには座布団も写っているから、それほど感情的なわけではないのかもしれません。でも、座布団には座れないでしょうね。

 校長は当時と違ってますし、その点を考えると、もうちょっと同じ目線で話し合うという形があってもいいように思いますが、怒りの気持ちがおさまらないのでしょう。

 記事もそこを表現したいのかもしれないけれど、ちょっと衝撃的でもありました。

俺は捕まっちまうのか?のピンチで<つづく>

2018-09-13 09:25:16 | 
 週刊朝日の連載小説「キンモクセイ」(今野敏)。

 舞台が現在であり、リアリティーを感じる部分も多いですが、もちろんフィクション。

 主人公隼瀬が、無実の罪で追われている中、ホテルの一室で待機。協力してくれている新聞記者の匿い。

 その記者が訪ねて来たのだろうと思った部屋のノック。ドアスコープで確認したら、何と上司。自分を陥れた張本人かもしれない上司。
 ホテルの一室では脱出は不可能。出口はドアしかないから。捕まっちゃう? それとも、実は上司が味方?
 そこで(つづく)です。

 連載小説ってすごいです。文字数というのか、ピタッとおさまって、すごくいい場面で(つづく)ですから。

 来週は冒頭がどうなっているかなぁ。

宇喜多直家の描き方

2018-09-13 09:16:08 | 
 週刊朝日の連載小説「涅槃」(垣根涼介)。
 宇喜多直家が主人公です。
 
 現在日曜日のお昼にBSプレミアムで放送している大河ドラマ「軍師官兵衛」にも登場。陣内孝則さんが演じています。女好き。

 その点が「涅槃」ではかなり違っています。女嫌いではないです。紗枝という素晴らしい女性を知ってしまい、もう悟りきっているというのか。
 今週号でも『女の容色の価値とは詰まるところ、男にとっては添い寝を遂げたいということに尽きるが、お互いの肌合いがしっくりと来なければ、所詮は閨の営みなどはつまらぬものだ』と冷めています。
 
 鋭い指摘というか、学生時代に「性格の不一致で離婚」というのは、そういうことなんだという話を聞いた覚えがあります。

 歴史上の人物をどう描くかというのは、作り手の側でいろいろ調べた上で工夫をするのでしょうが、「涅槃」の直家も「軍師官兵衛」の直家も、深読みをしているという点では共通していると思います。