イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

笠原、7回2失点

2018-08-31 20:29:54 | 野球
 巨人戦に先発した、中日・笠原。

 7回2失点でマウンドを降りました。自責は1になってます。
 1回裏に中日先制で、6回表に巨人が2点とって逆転。
 しかし、中日が8回裏に1点とって同点。笠原の負けは消えました。

 現在2:2の同点。

 8月4回目の先発。逆転されたんだから、褒められることはないかもしれませんが、7回2失点なら先発としては及第点なのではないかと思います。

デミオが1.5ℓに

2018-08-31 20:22:25 | 自動車
 デミオのガソリン車が1.5ℓになりました。
 ダウンサイジングターボが流行りの昨今。
 エンジン排気量を上げるというのは、稀少かも。
 CX-3のディーゼルが1.5ℓから1.8ℓになって、今度はガソリン。

 過去には、排気量アップがトルクアップで走りやすくなるというケースはかなりあったと思います。

 1.8ℓメインだった車種に2ℓを追加とか、消費税が導入されたときには、2ℓメインだった車種に2.5ℓ追加というの、かなりありました。

 マツダは走りの性能にこだわっているから、気持ちよく加速するとか、メリットがあるのだと思います。値上げではないというのもすごいこと。
 
 フィットやノートのガソリン車と価格を比べたら、ずいぶん割安な感じもします。ただ、車内の広さを比べると、価格だけでは選べないということになるのでしょうが。

1時間に4.5mmの雨

2018-08-31 20:14:29 | Weblog
 朝から雨降りで、時々天気図や雨雲レーダーのチェックをして、大丈夫と判断。普段の時間に走りました。

 ずぶ濡れにはなりましたが、特にひどい降りではなかったです。
 アメダスデータを見ると、1時間に4.5mmの雨量でした。
 気象庁のHPで予報用語をみると1時間に10mm以上20mm未満が「やや強い雨」なので、4.5mmでは特に表現する用語もなし。
 
 どしゃ降りの中を走っているつもりでしたが、どしゃ降りは20mm以上30mm未満で予報用語は「強い雨」
 そうか、どしゃ降りなんてめったにないんですね。

 言葉と用語は別物という感じもしますが、気象情報では気象用語を使っているのでしょうから、どしゃ降りと聞いたら気をつけねばならないですね。

特殊例の一般化?

2018-08-31 20:05:00 | Weblog
 週刊新潮の連載「医の中の蛙」(里見清一)で、甲子園の事を取り上げています。
 先週号と2回続けて。
 暑さ対策。熱中症対策。十分できてないし、現状の開催方法では無理という趣旨。

 その中で、「新潟の高校ではマネージャーさんが練習後急死している」という事例が書かれています。先週号でも書いていました。

 しかし、それは全国大会の開催時期とは直接は関係ありません。
 特殊例の一般化とはちょっと違うかもしれませんが、開催時期を考えよ、現状は無茶だということとは別問題のはず。

 練習場所が学校から離れたグラウンドで、いつもはマイクロバスに乗って学校に戻る女子マネージャーが、怪我等で走れない選手がバスに乗ったため、走って戻ることに。その結果、学校に戻って倒れて、命を落とすことに。

 仮にその日の練習と走ることが熱中症に関係したとしても、全国大会の開催時期とは全く関係ないはずです。

 部活動のあり方として検討しなければならない事例ではあるけれど、このことを例に挙げて、主催者は何を考えているんだという論調に持っていくのは、角度が違うように思います。

 件の高校は加茂暁星。今年の県大会では、亡くなられたマネージャーのためにも頑張るんだという記事が地元紙に出ていたように思います。第4シードでベスト8まで進みました。準々決勝では十日町に1:0の惜敗。
 
 里見清一氏は、この例を引き合いに、開催時期をずらすしかない、と主張されてますが、それはちょっとつながりが違うので残念な思いがあります。

笠原、今日は巨人戦

2018-08-31 11:56:54 | 野球
 今日の巨人・中日戦。
 予告先発はメルセデスと笠原。

 見たいです。でも、わが家で見られるチャンネルでは放送がありません。残念。

 巨人のクライマックスシリーズ進出も、かなり微妙な感じで、今日笠原に抑えられるようだと、諦めるしかないか…となりかねないけれど、笠原が打ち込まれるのも残念ですし、気になる試合。

 経過をネットで見ながら、どっちも頑張れと応援します。

高齢者は早起きの方が多いから

2018-08-31 11:52:38 | TV・映画
 一昨日のBS11「報道ライブインサイドOUT」でサマータイムのことを取り上げていました。

 スタジオに来て解説していたお二方は問題点指摘。
 一方、推進したい方のインタビューも映りました。

 その中で、高齢者の方は元々早起きで、夏場は4時には明るいから、もう起きているんだと。
 つまりサマータイムでなくても活動を始めているんだと。

 それは、ある意味実態を述べているかもしれないけれど、サマータイムとは無関係というか、仮に2時間早めたら、現在の2時に起きてしまいますよ。

 夜明けとともに起きだして、日が沈んだら床に就く、そういう生活をしているわけではないと思います。
 目が覚めてしまうのです。だから、暗い冬場でも、同じように早く起きてしまうと思います。
 で、散歩に出たり、畑仕事をしたり、あるいは読書をしたりとか、いろいろ朝の時間を使っているはずです。

 日の出が遅くなっている8月に、2時間も時計を進められたらそれらの楽しい時間が真っ暗になっちゃって、暮らしにくい…と言われると思います。

5分待機の罰則

2018-08-31 11:10:15 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23、アジア大会の結果で、男子50km競歩が映りました。

 何と「5分待機の罰則」を受けたと。
 警告が3枚出て。
 失格ではなく、待機のペナルティーですね。

 大会HPで記録を見たら、25km~30kmが23分11秒。30km~35kmが28分40秒。ここから5分引くと23分40秒ですから、ペナルティーを除けばほぼイーブン。

 挽回するには、残り距離が15km以上あって、その点ではあわてる必要がなかったのかもしれません。

 LIVE中継があれば、よかったのに、とあらためて思いました。

19人の1500m

2018-08-31 11:00:02 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会陸上競技。
 昨日は男女の1500m決勝がありました。
 女子は19人が一緒にスタート。エントリーは20人と紹介があって、予選はしなかったようです。
 男子は予選ありの12人決勝。
 1500mは、スピードもあるし、集団内で接触があると危ないと思いましたが、女子もスローペースで始まって、そのあとのペースアップは急激だったので、一気に縦長。危ない場面はなかったようです。

 女子は日本選手の出場なし。
 男子は館澤選手が9位。

 また、男子5000mも日本選手の出場なくて、BS1の中継で渡辺康幸さんが「日本選手も3位争いの集団には入れる…」と。

 女子1500mも若い世代を含め期待できる選手はいるし、海外の舞台という点では、仮に後方を走ることになったとしても、出場してみてわかることは多いと思うので、フルエントリーして欲しかったです。

女子は400mの選手がいない…

2018-08-31 09:19:46 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会陸上競技。女子のマイルリレー。
 こちらは、400m専門の選手なし。
 川田朱夏→北村夢→宇都宮絵莉→塩見綾乃
 宇都宮選手は七種競技。他は800mがメイン。七種にも800mがあるから、みんな800mのスタミナはありますね。

 とはいえ、スピード勝負のマイルリレー。
 5着でした。

 優勝インドで、3分28秒72。
 日本は5着で3分34秒14。

 日本が太刀打ちできないのかといったら、そうではないはず。
 日本記録は3分28秒91。北京世界陸上。青山→市川→千葉→青木沙。
 さすがに800mランナーはいなくて、市川選手が100,200メイン。

 女子はマイルも4継も厳しい状態で、どう強化するのでしょう?
 強化より才能の発掘? 
 
 朝原宣治さんがマスターズの4継に挑戦することになっているけれど、マイルを含めて、そういうマスターズとか、中学生とか、勝負できるレベルの男子とレースをたくさん企画したら強化になるかも…。

400m専門が1人だけでも

2018-08-31 09:08:22 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会陸上競技。男子のマイルリレー。
 期待通りに、小池祐貴選手と飯塚翔太選手が決勝のメンバーに。
 とはいえ、400m専門はウォルシュ・ジュリアン選手のみ。安部孝駿選手は400mHが専門、過去にマイルを走ったハードラーは多いので、その点では助っ人ではないです。

 ウォルシュ→小池→安部→飯塚のオーダー。
 オープンレーンになる2走に好調小池。前半型のオーダー。
 順位は3位ながら3分01秒94の記録は、ちょっと驚き。好タイム。
 日本歴代で11位。10位が3分01秒92ですから、トップテン入りにぎりぎり惜しい。

 10位の記録は苅部→小坂田→大森→伊東。
 苅部選手は400mHで活躍しましたがフラットレースも強かったです。小坂田、大森両選手は400mが専門。小坂田選手はマルチタイプ。伊東選手は100m10秒00ですが、高校時代は400mが専門で、この記録は1996年アトランタ五輪。

 イエテボリ世界陸上の時の3分01秒46という記録が6位で、苅部→齋藤→山崎→簡。簡選手以外は400mHの選手。400mランナー1人というのは、今回と同じですが、さすがにこの時の400mハードラーは強かったですから。

 ということで、マイルリレーは厳しいといわれていた中、好記録。
 400mを専門とする選手たちが記録を伸ばしてきたら、再び3分切りに挑戦できそう。
 期待したいです。