10日目はこちら。
2016年8月20日(土) 11日目 「霧多布岬キャンプ場」二泊目
ライダーも雨に打たれて大変そうだ、どこだかに水が入って動かないらしい。
本来なら根室に向かう予定だけれども大雨警報が出ている、土・日・月と危険な
降り方をするという、進めないこともないが進んだとしても根室で停滞を余儀なく
されるのは必至。
旅館で停滞すると費用が馬鹿にならない、ここは岬の上なので何かと不便では
あるがリーズナブルなのは助かる。
20・21・22日とここで停滞することに決め、とりあえず3日分の買い物と洗濯を
しに町に下りる。
こいつらとは顔なじみになりそうだ。
なかなか険しい坂を下り町に入る、この坂だと気軽に行き来する気分にはなれない。
コインランドリーを探して町を流したがそれらしきものは見当たらない、あっという
間に町を一周してしまう。
総合文化センターがあったので入ってみる、「モンキーパンチコレクション」がある
のだ。
「ルパン三世」の原稿なんかも展示されておりました。
等身大である。
そこそこ楽しめました。
センターの職員にこの町にコインランドリーは無いのかと聞いてみたら無いと言う、
浜中に行けばあると言うが行けるわけもなし。
不二子の店でも洗濯はできない、なんせルパン限定だそうだから。
クリーニング店があったので入ってみたが受付のみだそうだ、キャンプ場に粗末な
洗濯機があったのでそれを使うよりなさそうだ。
1番のバンガローで篭城している。
波は今のところたいしたことはなさそう。
キャンプ場で洗濯をすませ買ってきた雑誌やマンガ本を眺めるしかやることは無いが、
何の気なしに買ったマンガ本が子供用でやれやれだ。
本日は霧雨程度であった。
2016年8月21日(日) 12日目 「霧多布岬キャンプ場」三泊目
天気予報どおり早朝より大雨、雨音が大きくて目が覚める、ラジオの音がかき消さ
れるほどである。
時化てきた。
強い雨は朝だけだった、10時に温泉へ向かったがポンチョは必要なし、帰りはポンチョ
を被ったが霧雨程度。
キャンプ場に向かって自転車を進ませていたら前から二人歩いてくる、歩いてどこに
行こうとしているのか?
なんと霧の中から歩いて来たのは2頭の馬だった、車道を平然と歩いてくる。
草原には柵があったが?・・・台風がやってくるのを感じて避難してきたのだろう。
潮ミストで錆びてきたようだ。
活動していないので最低限の食事で我慢する。
深夜はもの凄い風で小屋が揺れた、海から叩きつける風で窓から雨漏りする、寝床を
ずらして事なきを得る。
霧多布のバンガローはログなので頑丈であるが、もしやの思いはあった。
2016年8月22日(月) 13日目 「霧多布岬キャンプ場」四泊目
朝はわりと穏やか、風も無い、もちろん霧は相変わらず、だけども昼前に雨風
が強くなる。
台風はこれからだと言うが・・・既に大荒れなんだが。
本日は缶詰状態であった。
台風は火曜日の午前中まで影響があるそうなのでもう一泊することに決定。
14日目はこちら。
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2016年8月20日(土) 11日目 「霧多布岬キャンプ場」二泊目
ライダーも雨に打たれて大変そうだ、どこだかに水が入って動かないらしい。
本来なら根室に向かう予定だけれども大雨警報が出ている、土・日・月と危険な
降り方をするという、進めないこともないが進んだとしても根室で停滞を余儀なく
されるのは必至。
旅館で停滞すると費用が馬鹿にならない、ここは岬の上なので何かと不便では
あるがリーズナブルなのは助かる。
20・21・22日とここで停滞することに決め、とりあえず3日分の買い物と洗濯を
しに町に下りる。
こいつらとは顔なじみになりそうだ。
なかなか険しい坂を下り町に入る、この坂だと気軽に行き来する気分にはなれない。
コインランドリーを探して町を流したがそれらしきものは見当たらない、あっという
間に町を一周してしまう。
総合文化センターがあったので入ってみる、「モンキーパンチコレクション」がある
のだ。
「ルパン三世」の原稿なんかも展示されておりました。
等身大である。
そこそこ楽しめました。
センターの職員にこの町にコインランドリーは無いのかと聞いてみたら無いと言う、
浜中に行けばあると言うが行けるわけもなし。
不二子の店でも洗濯はできない、なんせルパン限定だそうだから。
クリーニング店があったので入ってみたが受付のみだそうだ、キャンプ場に粗末な
洗濯機があったのでそれを使うよりなさそうだ。
1番のバンガローで篭城している。
波は今のところたいしたことはなさそう。
キャンプ場で洗濯をすませ買ってきた雑誌やマンガ本を眺めるしかやることは無いが、
何の気なしに買ったマンガ本が子供用でやれやれだ。
本日は霧雨程度であった。
2016年8月21日(日) 12日目 「霧多布岬キャンプ場」三泊目
天気予報どおり早朝より大雨、雨音が大きくて目が覚める、ラジオの音がかき消さ
れるほどである。
時化てきた。
強い雨は朝だけだった、10時に温泉へ向かったがポンチョは必要なし、帰りはポンチョ
を被ったが霧雨程度。
キャンプ場に向かって自転車を進ませていたら前から二人歩いてくる、歩いてどこに
行こうとしているのか?
なんと霧の中から歩いて来たのは2頭の馬だった、車道を平然と歩いてくる。
草原には柵があったが?・・・台風がやってくるのを感じて避難してきたのだろう。
潮ミストで錆びてきたようだ。
活動していないので最低限の食事で我慢する。
深夜はもの凄い風で小屋が揺れた、海から叩きつける風で窓から雨漏りする、寝床を
ずらして事なきを得る。
霧多布のバンガローはログなので頑丈であるが、もしやの思いはあった。
2016年8月22日(月) 13日目 「霧多布岬キャンプ場」四泊目
朝はわりと穏やか、風も無い、もちろん霧は相変わらず、だけども昼前に雨風
が強くなる。
台風はこれからだと言うが・・・既に大荒れなんだが。
本日は缶詰状態であった。
台風は火曜日の午前中まで影響があるそうなのでもう一泊することに決定。
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