ひさびさにこんなメニューが食卓に…
「赤カレイの煮付け」
魚は洋風の料理が多くて、赤ガレイはパイ包みが定番料理ですが、
今回は「煮魚」にすると言ったら魚屋さんが驚いたとか… 
料理は定番のものでも同じだと飽きるので、
たまには違う調理法もいいですね…
って、「煮魚」が食卓に上るのは本当に久しぶりです 
娘の話では、弘前の桜が満開になったそうです 
東日本大震災の影響で、花見の観光客が激減という予想があったようですが、
新幹線が青森まで繋がり、花見の人手も戻って来たとのこと…
それにしても「はやぶさ」は開業以来、震災や停電など苦難続きでしたが、
今度は順調に運行が続くでしょうか？
先日のニュースで、東日本大震災で楽器を失った気仙沼市のジュニアジャズ
オーケストラ「スウィング・ドルフィンズ（ＳＤ）」にニューオリンズからの
支援で、楽器が届いたことが伝えられました。
（http://blog.goo.ne.jp/0327marcyan/e/96a84eaef2bda60fc9afe6aec39e442より）
こどもたちが楽しそうにジャズを演奏していました 
ジャズはご存じのように黒人の中から生まれたアメリカの音楽です。
その音楽「ジャズ」は日本に広く根付いています。
若者がジャズを演じるというと映画「スウィングガールズ」を思い出します。
日本でこれほど愛されているので、アメリカではいたるところで
ジャズが流れていると思ったのですが…
アメリカで生活してみると、ジャズは黒人が聴く音楽であり、
白人はカントリーウエスタンを聴いていました。
僕が「ジャズが好き」というと怪訝な顔をされました
また、極東の民族音楽である「邦楽」は存在しませんでした… 
日本は、海外からの文化を取り入れることが巧みです。
音楽だけでなく食文化も
今日のお昼は「パスタ」でしたが、いまや日本人の食事という感じですし、
「和風パスタ」として日本に合うようにアレンジされています。
他にも、「ラーメン」や「カレー」も日本の国民食です 
日本は異文化を柔軟に取り込んで自国の文化とする包容力の大きさを
感じます 
攻めの意識が、「気合い」を生んで、やってくれました 
小塚崇彦選手、フィギュア世界選手権で銀メダル獲得！
織田信成、高橋大輔の両選手がミスやアクシデントで失速する中で
SP6位から攻めの気合いで、完璧な演技で見事銀メダルを勝ち取りました 
メダルを胸に両手に掲げた国旗には「がんばろう ニッポン！」とありましたが、
日本に勇気を与えてくれる活躍でした 
さて、今夜からは女子が始まります。
真央ちゃん、頑張れ 
スタッフが山菜採りにいってフキノトウを採って来たのを
お裾分けでいただきました…
「フキノトウの天ぷら」
ほろ苦くて、春を感じます
春は山菜が出て来るので楽しみな季節です。
たくさん天ぷらが出来たので、食べきれない残りは
翌日に天ぷらを卵とじにしていただきました 
