本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

2022-06-20 08:35:24 | Weblog
 ウクライナ人は侵攻したロシア軍将校を狙い撃ちしたという記事があった。ゲリラ戦は地の利があるウクライナが勝るわけだ。例え義勇兵でも銃に腕が立ては立派な戦力だ。

 日本人は警察官か自衛官でなければ銃を撃ったことはおろか触ったこともない。いや近視的に見たこともなかろう。

 もう十年余になるが、釜山の射撃場の火災で日本人観光客が10人も亡くなった。銃を見て、触って、撃ちたいと思うのだ。
 
 小生もアメリカで射撃場に行ったことがある。釜山の場合、街中の地下に射撃場があったようだが、アメリカでは郊外の広々とした場所にあった。火事の心配はない。なお、アメリカでも多い利用客は日本人、次にフィリピン人と聞いた。
 
 さて、小生は回転式のスミス&ウエッソンとライフル銃を撃った。命中度はともかく、わかったことは銃を持つとぶっ放したくなる。人間の生来の本能ではないか。
 ということは、アメリカの銃乱射を思えば規制するほかないのだ。