「道の駅」には時々珍しいものがある。果実の「アテモヤ」もそうだ。糖度が高くおいしい。
少し前にビーツがあった。生のビーツを見たことがないので、赤い蕪かと思った。道の駅の果物や野菜は、その地域の農家が作っている。アテモヤはそのまま食するから売れるだろうが、ビーツが売れるかどうか。
ビーツといえばボルシチ、ボルシチといえばビーツだが、在郷の家々でボルシチのレシビの出番はありそうもない。
都会のロシア料理店の注文の余りではないかな。なにしろ、野菜売り場に登場したのは初めてだ。
買ってきてボルシチを作った。赤ワインが多めだったか、少し酸味が増したが上出来だった。
残りはきんぴらにした。これもおいしい。凝固した血液のような色だけど。
少し前にビーツがあった。生のビーツを見たことがないので、赤い蕪かと思った。道の駅の果物や野菜は、その地域の農家が作っている。アテモヤはそのまま食するから売れるだろうが、ビーツが売れるかどうか。
ビーツといえばボルシチ、ボルシチといえばビーツだが、在郷の家々でボルシチのレシビの出番はありそうもない。
都会のロシア料理店の注文の余りではないかな。なにしろ、野菜売り場に登場したのは初めてだ。
買ってきてボルシチを作った。赤ワインが多めだったか、少し酸味が増したが上出来だった。
残りはきんぴらにした。これもおいしい。凝固した血液のような色だけど。