ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

たのしい運動会

2010-06-13 02:15:56 | 暮らしあれこれ
100612.sat.
「あいりーっ!」
なんて、大声で叫ぶことの気持ちよさといったら。
小3の姪っ子は低学年の部のリレーの白組のアンカー。
バトンを受け取ると、大きく腕を振って、
ちびっ子のくせにそのストライドの大きいこと。
2位以下をぐんぐん引き離してゴールテープを切る。
「やったー!」と弟夫婦とハイタッチ。
全くもっておばバカ全開です(笑)

午前中の強い陽射しですっかり日に焼けて顔を赤くしたあいりが
お弁当を食べにやってきました。
通りかかったお友だちのパパやママたちが口々に
「あいちゃん、速かったねー」と声をかけてくれます。
平静を装いながら、ちょっぴり自慢げに
小さくうなづくあいりです。

彼女が保育園の頃から見に来ている運動会。
見知った顔も少しはいて、身内ではなくても
ちっちゃい彼らが一生懸命走ったり踊ったりする姿を見ると
なんだかもううるうるしてしまう。
どうしてでしょうね。不思議な感情です。
子どもの気持に感情移入してしまうのか、
はたまた子どもに戻ってしまうのか。
子どもたちの活躍に一喜一憂の大人を見るのもまた嬉しい。

雲ひとつない空が青く青く広がった横浜の小学校での
たのしい1日でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。