ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

久しぶり。ラーメンも曼珠沙華も。

2016-09-27 05:17:51 | 暮らしあれこれ
160925.sun.

とにかく美味いんです!
ほぼ一年ぶり。
ラーメン一歩の「のりたま」です。

 

実は、この近くにあるバスの営業所へ、
前夜置き忘れた傘を引き取りがてら寄りました。(;^_^A
先週も、マークシティの店に同じ傘忘れた。
注意力どーなってんの?~_~; 。

そのあと、善福寺川沿いを散歩。

 

赤い曼珠沙華。
白い曼珠沙華。
もう直ぐ満開。

 

曼珠沙華って、開いているところしか見たことなかったけど、
こんな蕾だったんですね〜。

気がついたら、すっかり秋。



ギャラリー→日本酒BAR

2016-09-27 05:08:12 | 美味いただく
0921.wed.

夜、本当にギャラリーが日本酒BARになりました。



    ↓



「リブレの夏 」最終日の昨日の晩と、
その前の台風接近の晩、
連チャンで楽しい日本酒ナイト。



 20日は福島の廣戸川。琴際のぐい呑みで。
 隣ではO氏が、仙禽カブトムシ。

 海鞘と白瓜と佃煮。

この時期はひやおろしが美味しい季節とのこと。

 21日はサンタのぐい呑み。

 

幸せな展覧会〆の二晩でした。

リブレの夏・・・あと二日。

2016-09-20 00:07:49 | 題詠2015
160919.mon.

リブレの夏 後期〜アートで遊ぶアートと暮らす〜

明日と明後日、あと二日です。
あいにくの秋雨週間になってしまいましたが、
ギャラリー内は笑い声が絶えません。
ゆったりまったり、和やかな空気が流れています。


本日のエントランス。版画がお出迎えです。


UFOみたいなバッグ、気になる〜(≧∇≦)


陶の船が花器に変身。グラスの影も不思議。


陶の机と椅子。謎の動物は私のピアス(*^_^*)


安全ピンのブローチも、アクリルのブローチも売れてます!


ステンレスのナイフ。お肉も切れる(^_−)−☆


帽子に合わせて、レースのピアスもいかが?


ブラウンのシルクオーガンジーのコサージュ、秋の雰囲気。

小雨の御神輿

2016-09-20 00:06:22 | 題詠2015
160919.sun.

日曜日、小雨の中の春日神社例大祭。

  

お囃子の音が聞こえてきたので外へ出ると、
ちょうど子ども神輿が動き出したところ。
女神輿に続いて白装束の男達が出て行きました。

 

  <秋雨を踏みし白足袋社まで>  稀香

変化朝顔ガオー!

2016-09-20 00:04:04 | 暮らしあれこれ
160913.tue.

誕生日のプレゼントにOさんからいただいた変化朝顔。



茎も葉もクルンクルンしてへんなのーと思いつつ、
蔓が伸びるばかりでいつ花が咲くのかな〜〜と水をあげていたら、
やっと花が!!!

 

獅子咲というのだそうです。
とても朝顔には見えないけど。(笑)
次はどんなのが咲くのかな〜〜?

あ、ちなみにうちの朝顔の名前は「ガオー」です。(笑)

江戸時代に何度かブームになったという変化朝顔。
今は絶滅寸前で貴重なものなのだとか。
脈々と現在まで種を繋いできているのですね。
素晴らしい!

あってはいけない!

2016-09-18 19:58:44 | 暮らしあれこれ
160917.sat.

「指導死」シンポジウム6
9月17日(土)人権ライブラリーにて。



「学校に行かなければ、この子達は死ななくて済んだのです」
という言葉が、頭から離れません。

そんなことがあっていいわけがない。
子どもを守り成長させていくべき教師の指導が、
子どもの命を絶つ原因となることがある。

教育現場の取材を長年続けてきた経験から言えば、
先生達の情熱と真摯な取り組みは十分すぎるほど見てきた。

危機管理という学校側の正義は、
しかし、逆の立場から見れば壁にも闇にもなる。

「いじめ」という病いだけでなく、
「生徒指導」という病いを抱える学校の現実から
目を逸らしてはいけないのです。
大人として、私達は。

ザ・「型染」職人 

2016-09-18 19:54:35 | 美を巡る
160916.fri.

 

「下平清人となかまたち展」
6月に帽子展をさせていただいたアートギャラリー道玄坂にて。
(17日で終了)

親戚のおじさんではありません。(笑)
でも、郷里は同じ飯田生まれで、あの芹沢銈介氏に師事、
80歳の今も、那須で型染作品を作り出しておられます。

 

昨日伺ったのですが、ダンガリーのシャツが若々しい。

たまたまギャラリーで再会したP出版のHさんと私に向かって、
「あなた達のようにものを書く人は、
 実際にこういう作業を見に来ないとダメだよ」と。

「名を残さず、ものを残す」を信条に、
図版から染めまで総ての工程をお一人でこなす。
気さくで、さりげない佇まいのザ・職人でした。

 

そのあとは、高校の後輩のみどりちゃんと、ワインハウスで食事。
同郷で同業、4つ年下なれど、話は尽きず。
場所を変えて、別バラタイムも含めて、
何時間しゃべったかなあ~~(笑)


「現代女性歌人展」へ。

2016-09-18 03:50:01 | 歌を詠む

160912.mon.

   

土屋文明記念文学館は保渡田古墳跡に囲まれた、
長閑な場所にある。
「現代女性歌人展」。



女流歌人、とわざわざ言うほど、
たったこの半世紀なんですよね、
女性の短歌が世間に認められてきたのって。

万葉集の額田王、坂上郎女、
古今集の小野小町、新古今集の式子内親王、
明治期の与謝野晶子、柳原白蓮、、、あれ?そのあとは???

展示によると、「女人短歌会」が結成されたのは1949年。
その後、目立つ女性が出てくるたびに、
批判中傷が沸き起こる。
不思議ですよね~~。どこの世界でもそうだ。(笑)

サブタイトルの「そのまなざしは、今」というように、
その時代時代に女性ならではの事象の掬い方があった。

今回は、現代を代表する30人の歌人を取り上げ、
直筆の色紙とコメントを展示。
生原稿というのはいいですね。
お一人お一人の声が身近に感じられました。

 我が師、佐伯裕子先生です。

 文明の若き日の代表歌。

 ああ、だからここのレストランは「菜花」なのね。

 アンケートに答えたら、ぐんまちゃんの栞をプレゼントしてくれました。

 古墳カレー、食べたかった。土日しか営業していません~_~;

ところで、千葉の寺田本家の発芽玄米から作った自然純米酒「五人娘」は、
この土屋文明が名付けたのだそうですよ。
これは『発酵道』(寺田啓佐著)に書かれていたことですけど。
田んぼの中に「五人娘」の大きな看板も立っていました。
おっとっと、、、余計な話に行ってしまった・・・



まさかの十五夜。

2016-09-17 21:13:06 | 暮らしあれこれ

160915.thu.



十五夜。
お月さまがとってもきれいでした〜〜🎶

  

 

夕方から、角川庭園・すぎなみ詩歌館でお月見の会がありました。
庭に向かう小径の脇には竹灯籠。
ススキの山の前には月見団子の席。
庭では緋毛氈を敷いて、野点が行われていました。

この空では今夜は無理だね、なんて言ってたけど、
思いがけず、真夜中のお月見、ああ、眼福眼福(*^_^*)

リブレの、夏の終わりの、始まり

2016-09-14 22:30:51 | 帽子の小部屋

160914.wed.



本日より、根津のギャラリーリブレで展覧会が始まりました〜〜🎶

 

初日のリブレは、作家さん勢ぞろい。
節子さんの元で、和やかなひとときを過ごしました〜🎶

大庭明子さん(木版画、アクリルブローチなど)
田中千絵さん(金工〜ナイフ、ブローチなど)
谷道和博さん(吹きガラス〜グラス、容器など)
横溝多恵子さん(陶〜器、不思議なものなど)
鈴木笑子さん(バッグ)この日はお休み。
下平紀代子(帽子、コサージュなど)

  
    

  

おしゃれでアートな作品が集合してますよ。
21日までです。ぜひいらしてくださいませ。


■2016リブレの夏 後期 ~アートで遊ぶアートと暮す

9月14日(水)〜21日(水)
12:00-19:00(最終日〜17:00)
東京都文京区根津3-29-4
TEL 03-3827-1925(会期中のみ)

★夜は日本酒BARになるらしいですよ (^_^)