141018.sat.
(10日ほど前のことですが・・・)
相変わらず朝っぱらから登山客で混雑するJR高尾駅北口のバス乗り場で待ち合わせ。
時間的には後発隊の我々、小仏停留所で降りて、
そこから登山道に入ります。
この日はORMAC(オールドルーキーマウンテンクラブ)の
高尾山一丁平で鍋パーティー!
なーんていう企画に10名の中高年男女が集合。
蒼天を仰ぎ、秋の草花を眺めつつ、歩くこと3時間ばかり。
前月、2763m燕岳登頂メンバーの4人は楽々コース?
他のメンバーもそれぞれの体力作りの成果が現れていて、
最初の山歩きの頃のような弱気発言はいまや全くなし!(笑)
途中、小仏城山で休憩。
なめこ汁の幟がはためいている。
ベンチもテーブルもぎっしり。
新宿なみ?の賑やかさなんである。
ここでビールを買って、
さらに山路を下り上りしながら、標高557mの一丁平に到着!
勝手知ったる隊長の指示のもと、
展望のいい場所の東屋風スペースを確保。
この巨大リュックに大鍋が!
この日のために買った10ℓステンレス鍋をコンロにかけて、
各々持ち分の食材を並べる。
予定では鶏肉・キノコ鍋→豚肉・芋鍋。
しかし、如何せん、鍋がデカすぎ!
お湯が沸くのを延々と待つ間に、
持ち寄ったおかずにツマミにビール、ワイン、焼酎、日本酒が
あっという間に空になる~。
ようやくいい出汁が出て
(待ちきれなくて、出汁スープを皆でつまみ飲み?も)、
薄味のキノコ鍋をいただいた後、味噌を投入。
これまたコクのある芋鍋になりました!うーん、美味です~🎶
でももうお腹パンパン!
無理やりお腹に押し込んで、せっかくなので記念撮影をば。
さて、ここまで読めばおわかりでしょう。
周りには、一人登山客もちらほら。
一人で珈琲淹れたり、ワイン飲んだり、
山の空気をしみじみ味わいたい殿方もいらっしゃいます。
そんなお一人に図々しくも「すみませーん!シャッターおしてくださーい!」
快く写真をとってくれたおじさま、
戻ってきてタッパーから金銀の折り紙のカニをくださいました。
「すご~い!上手ですね~」」
感激する私達。
これも山のコミュニケーション術のひとつか、
それともはたまた「しずかに~」の暗号?だったのか、はて?
調子に乗らず、山のルールは守りましょうね(笑)
煮えるのを待ってる間、ときどきは休憩に
こんな風に横になると、秋の空のなんと高いこと。
ほんとはもうずーっとお昼寝でもしたい気分になるわけですが、
今度は下山という一仕事が待っているわけでありまして。
ゴミをまとめ、後片付けをして、重い腰をあげます。
最後の胸突き八丁?長い階段(120段くらいあったかな?)をえんやこらと登り、
高尾山山頂へ。
うっすらと赤みがさしてきた空に包まれる八王子、
その先の都下の眺望は幻想的。
普段は京王線高尾山口駅からロープウェイで登ってくるルートを逆に行っているわけだから、
見慣れた蛸杉も薬師院も逆から見ていくと案外新鮮です。
それにしても、ほんと、人の多いこと多いこと。
世界遺産への山登り人気は、当分衰えることを知らず、の様子。
リフトで降りるのを楽しみにしていたのですが、
残念ながら時間切れ。
天狗様に見守られ?、16時45分のロープウェイで無事下山。
巨大鍋は、高尾山に一番近い男noma兄に託し、
三鷹で予定外?のお疲れさん会をして、
高尾山な一日は終わったのでありました。
(10日ほど前のことですが・・・)
相変わらず朝っぱらから登山客で混雑するJR高尾駅北口のバス乗り場で待ち合わせ。
時間的には後発隊の我々、小仏停留所で降りて、
そこから登山道に入ります。
この日はORMAC(オールドルーキーマウンテンクラブ)の
高尾山一丁平で鍋パーティー!
なーんていう企画に10名の中高年男女が集合。
蒼天を仰ぎ、秋の草花を眺めつつ、歩くこと3時間ばかり。
前月、2763m燕岳登頂メンバーの4人は楽々コース?
他のメンバーもそれぞれの体力作りの成果が現れていて、
最初の山歩きの頃のような弱気発言はいまや全くなし!(笑)
途中、小仏城山で休憩。
なめこ汁の幟がはためいている。
ベンチもテーブルもぎっしり。
新宿なみ?の賑やかさなんである。
ここでビールを買って、
さらに山路を下り上りしながら、標高557mの一丁平に到着!
勝手知ったる隊長の指示のもと、
展望のいい場所の東屋風スペースを確保。
この巨大リュックに大鍋が!
この日のために買った10ℓステンレス鍋をコンロにかけて、
各々持ち分の食材を並べる。
予定では鶏肉・キノコ鍋→豚肉・芋鍋。
しかし、如何せん、鍋がデカすぎ!
お湯が沸くのを延々と待つ間に、
持ち寄ったおかずにツマミにビール、ワイン、焼酎、日本酒が
あっという間に空になる~。
ようやくいい出汁が出て
(待ちきれなくて、出汁スープを皆でつまみ飲み?も)、
薄味のキノコ鍋をいただいた後、味噌を投入。
これまたコクのある芋鍋になりました!うーん、美味です~🎶
でももうお腹パンパン!
無理やりお腹に押し込んで、せっかくなので記念撮影をば。
さて、ここまで読めばおわかりでしょう。
周りには、一人登山客もちらほら。
一人で珈琲淹れたり、ワイン飲んだり、
山の空気をしみじみ味わいたい殿方もいらっしゃいます。
そんなお一人に図々しくも「すみませーん!シャッターおしてくださーい!」
快く写真をとってくれたおじさま、
戻ってきてタッパーから金銀の折り紙のカニをくださいました。
「すご~い!上手ですね~」」
感激する私達。
これも山のコミュニケーション術のひとつか、
それともはたまた「しずかに~」の暗号?だったのか、はて?
調子に乗らず、山のルールは守りましょうね(笑)
煮えるのを待ってる間、ときどきは休憩に
こんな風に横になると、秋の空のなんと高いこと。
ほんとはもうずーっとお昼寝でもしたい気分になるわけですが、
今度は下山という一仕事が待っているわけでありまして。
ゴミをまとめ、後片付けをして、重い腰をあげます。
最後の胸突き八丁?長い階段(120段くらいあったかな?)をえんやこらと登り、
高尾山山頂へ。
うっすらと赤みがさしてきた空に包まれる八王子、
その先の都下の眺望は幻想的。
普段は京王線高尾山口駅からロープウェイで登ってくるルートを逆に行っているわけだから、
見慣れた蛸杉も薬師院も逆から見ていくと案外新鮮です。
それにしても、ほんと、人の多いこと多いこと。
世界遺産への山登り人気は、当分衰えることを知らず、の様子。
リフトで降りるのを楽しみにしていたのですが、
残念ながら時間切れ。
天狗様に見守られ?、16時45分のロープウェイで無事下山。
巨大鍋は、高尾山に一番近い男noma兄に託し、
三鷹で予定外?のお疲れさん会をして、
高尾山な一日は終わったのでありました。