ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

7月29日(金)のつぶやき・伊豆の食

2011-07-30 02:10:58 | 美味いただく
15:05 from モバツイ
伊豆下田のチャイニーズレストラン・ふうまんちゅうにて、
念願の「怪しい麺」をいただきました。
特製怪味スープはやさしく辛く、そして美味。



23:14 from モバツイ
夜は熱川の一駒で。
久しぶりに、かさごの唐揚げをいただきました。
星空がきれいです。明日はゴルフだ。



by quu75 on Twitter

7月25日(月)のつぶやき・夏和食

2011-07-26 02:11:50 | 美味いただく
23:25 from モバツイ
月(ルナ)の女子会は地元、荻窪の小料理屋・有いち(ゆういち)で。
出汁と香りのきいた一品一品が素晴らしく
一品出るたびに、(家においてきた夫は脇に置いて・笑)妻達はうっとり。
写真は、秋刀魚の鮨、鮎の風干し、小茄子の田楽ほか季節の盛り合わせ。
トラットリア・ピエモンテの13種類の前菜の和食版です!これ!!


初めてなので5400円のコースを予約。
・豆乳と湯葉とおくらのすり流し。
・蓮根の寒天寄せ+奥尻(たぶん)の雲丹+ポン酢のジュレ
・季節の盛り合わせ。
  秋刀魚の鮨、鮎の風干し、小茄子の田楽ごぼうとインゲンの胡桃和え、
  赤貝のぬた、小芋、ばい貝(?)、○○の揚げ物ほか(残念ながら失念!)
・ビールのあとのお酒は神亀(純米ひこ孫)。
・刺身の盛り合わせは〆鯖・平目・鱧の皮引き。
 (橙を絞ったものとあわせて醤油は2種類。)
・鴨のつみれ・新潟産夕顔・青森産かぶ・新銀杏のお椀。
・大穴子の白焼き+甘酢冥加、薩摩芋の甘煮。
・モロヘイヤ、大根、新生姜のおひたし。
・ご主人手打ちの蕎麦+香の物。
・デザートは自家製餡+りんごのゼリー+杏仁豆腐



日本橋きく家で修業したという若いご主人が
丁寧に気を配ってこしらえてくれている様子が、すべてのお料理から感じ取れました。
給仕の女性もとても感じよかったし。
夏らしいガラスの器もどれも素敵。
もうひとつ上のコース(6500円、8000円)だと
松茸も用意されていた様子。季節がどんどん早くなっていきますね。

それにしても、荻窪北口が再開発されて焼き鳥のにおいがしなくなったと思ったら
いつのまにこんな素敵な和食屋さんが!
荻窪にはいい和食屋がないと言っていたA先生にも教えてあげないといけません。

そうそう、月(ルナ)の女子会とは
偶然近所に住んでいた私の友人2人が、
オフィスルナのイラストレーター・みなみのなおこさん、
ルナワークスの和文化研究家・高月美樹さんという
ルナつながりであったこと。
年齢もほぼ同じ。
で、いつもお月様に助けてもらっている私が声をかけて
いざ地元に集合!となったわけです。

そして、前から欲しいと思っていた
マヤ暦をベースにした「13の月の暦」の手帳を
この日、高月さんから購入。
本日7月26日、マヤ暦の新年が始まるそうですよ。
http://ameblo.jp/kyurekihibikore/entry-10940942544.html?frm_src=thumb_module

今日の偶然が実は必然であること。
太陽と月と時間の法則に身を委ねてみる。
そんなことをしみじみ考えてみたいと思っていたこの頃です。
賑やかな女子会はびっくりするほど時間の経つのが早く
気がついたらあっというまに4時間を経過していたのでした。
(地元だから皆、徒歩&チャリで帰れるしね・・・笑)

次回はどこにしようかな~?
秋の「有いち」さんも楽しみですが。

by quu75 on Twitter

受信トレイから・・・

2011-07-23 02:28:04 | 暮らしあれこれ
110722.fri.

今朝、PCを立ち上げたら、なにか変・・・。
そう。Outlook Expressの受信トレイから
ごっそり受信メールが消えていたのだ。
なぜ? 本日分だけはある・・・????
送信トレイはそのままなのに。

ネットで調べて復旧を図ったものの、
どうやら諦めたほうがよさそう・・・。
というか、今はそんなことしてる暇などない。

とりあえず、前日までにいただいていたメールで
返信すべきものはしていたから
さしあたっては問題ない、はず。
アドレスは全部残っているから、
今後のやりとりに困ることはない、はず。

最近、頻繁に「最適化しますか?」表示が出ていたから
相当メモリを食っていたのだろう。
仕事上の添付ファイルも多いしね。
だから、過去の既読メールは、特に添付ファイル付きの物は
時々は削除していたつもりだったのだが、
やはり捨て切れないメールのほうが多いわけで、
かといってそれを取っておいても、何をするでもなし・・・。

すべて、そうなのだと思う。
世の中、断捨離ブーム。
「捨てる」ブームの、過去何度となく起こったことか。
実際、そういう本を何冊も作ってきた。
家には、そんな資料もやまほどある。
そして、何より捨てられない性質(タチ)のワタクシ。

大事に取っておいたメールが一晩でなくなって、
でも、なんだかすっきりした気分でいる不思議。
残しておいていいものなど、実はそうはないのだ。
なくなって後悔することなども、そうあるわけではない。
そんなことを、突然のPCの反乱で再認識いたしました。

・・・
3か月ぶりに髪を切る。
忙しくて、数日前から予約をしつつ、延び延びになっていた。
BIJINのホンダさんも電話で、
「僕もいい仕事したいからね。
 慌てないで、時間のあるときに来て」と。

いつもいい仕事をしてくれるんですよ、もちろん。
でも、今日は彼も、より満足のいくカットだったようで。
「お休みになっている間に、こんなに素敵になりました」
へへっ、はさみの音が子守唄みたいで、いつも寝てしまうのです。
前髪は、ぱっつんに短く、さらに上からかぶさるような動きのあるフォルム。
耳からうなじにかけては、ふんわり短く潔くカットされている。
BGMでかかっていた、
「今日はちょっとハードなアジアンミュージックの雰囲気のカット」なんですと。

3か月分の髪が足元にバサリと落ちている。
過去のものは入れ替えていかないと、と改めて思う午後でした。