ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

昨夜、FLOWER BAR で

2014-11-30 01:45:36 | 美を巡る
1129.sat.



昨夜、下北沢のFLOWER BAR で
甘い花の香りに包まれて赤ワインを。
昼は花屋さん、夜はバーなんて、いいアイディア。
満席でした。

 

買ってきた青いフリルのカーネーション、
一晩経ったら、吸わせていた青い染料が出てきた〜(^^;;

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雨の東慶寺ギャラリー

2014-11-22 02:57:21 | 美を巡る
141120.thu.

北鎌倉は東慶寺ギャラリーへ。
いつの間にこんなモダンなギャラリーが!



小山渚先生の書「えにし」展PARTⅡ。
渚先生には20年ほども前、都内で書を教えていただいていたのだが、
鎌倉に移られてから通いきれなくなり・・・
建長寺や日仏会館はじめ数々の展覧会には、せめて駆けつけて
近況報告などしています。

15年ほど前の暮れの30日、
21時過ぎまで神奈川近美の学芸員と仕事をしていた日の帰り、
北鎌倉のホームで、先生が電車の扉越しに
「はい!これ、持ってきなさい。どうせお正月の準備なんかしてないんでしょ?」
と手作りのおせちを持たせてくれた、懐かしい嬉しい美味しい思い出話、
今日も出ました(笑)

  

白い壁にいろいろな「風」が吹いています。
伸びやかな、激しい、おちゃめな風。陶器への焼き付け、
今回は絵も描いてらしていい味を醸し出してます。
北村さんの額装はいつも絶妙。ベストマッチ。

 

雨の北鎌倉。
温かいひとときでした。

24日までです。
紅葉見がてら、皆様もいざ鎌倉へ〜🎶
http://tokgallery.exblog.jp/23753607/

 

ギャラリーの庭にたくさん花をつけているのは
外来種の朝顔だとか。
種がつかない? 来年はどうなるの?
この季節に、この時間に、不思議な花です。
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秋の群馬紀行

2014-11-22 02:43:59 | 美を巡る
141118.tue.



ぐんまちゃんウォーターです。
富岡製糸場へ向かう途中で買いました。

到着。
平日なのに、すごい混雑ぶり・・・。すごい人混みです。

 

  


近代日本の礎を築いた絹産業は
この建物から生まれたんですね。
フランス積みの煉瓦壁。
採光を重視した輸入硝子。
柱のない広い空間を保つトラス構造。
地元の木材や石を利用した
和洋折衷の建物群。
なにより風光明媚な環境がすばらしい。




ランチは桐生の双葉寿司で。
本日、青森県大間140kgの本生鮪だそうです。
網走の蜆のお味噌汁も美味。
柚子シャーベットも香り豊か。

 

 

60年前に来店した双葉山関の立派な直筆!
暖簾の字も、相撲協会からの手紙の字をそのまま使っているのだそう。

桐生は、11代将軍家斉が好んだ絹織物、御召の本場。
朝廷にあしぎぬを納めてから1300年。
新田義貞や関ヶ原の戦いでも旗絹を納めるなど、
歴史上にも名をとどめる古い古い織物のまちです。
城下町ではないのに、織物の市が立てられた稀有なまちでもあるという。



ランチの後は、クローズアップ現代でも紹介されたという泉織物さんを見学。
創業以来100年、桐生で反物を生産している
もう一軒だけになってしまった機もとなのだとか。
精錬を変えた50種類の糸からそれぞれ風合いが違う絹織物を作っているそうです。
極細の真っ白なものも、あしぎぬを再現した生成りのボソボソしたものの同じ絹糸!
それを染めて織ったのが桐生織、絞り染めしたのが桐生絞。
久しぶりの工場見学はワクワクします。

 

柄のデータとなる大量の紋紙も、
家斉好みの八丁撚糸を作る機械も、
家庭で織るための小ぶりの織り機も。
大量生産ではない一点物を作り続けている4代目社長、さわやかな好男子でした。

 

その後、のごぎり屋根のパン屋さんへ。
のこぎり屋根とは、近代工場の象徴とも言われる三角形の屋根が連なる歴史的建造物。
高い天窓から差し込む光が、紋織物の色合いをチェックするのに最適だったのだと。
その建物を利用したパン屋さんは天井が高く、
コンサート会場としても音響がいいようですよ。
パンも美味しかった!

すっかり、群馬の空気に浸かったあとは、美しい夕焼けに向かって、一路帰京。


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恒例!五平餅大会

2014-11-22 00:32:48 | 美味いただく

141120.thu.

恒例、折山邸で五平餅大会。
今年は豊丘村から松茸が乱入~🎶





飯田高校同窓生+α の不思議な集まり。
なんとなく4年前に新米で五平餅つくろ! と
始まってから、ずいぶん五平餅作りも
上手になりました。
今年ご飯を半殺しにしたのは私です。
胡桃味噌は折山と~さん。
ただいま9名。あと5、6人は来るかな~。



焼くのはテキ屋じゃない(笑)、スポーツカメラマンK氏。

お酒も充実。


即席!諏訪の白菜の生ハム巻き。
小豆島の浅漬けオリーブが美味~


焼けました!
胡桃味噌が香ばしい~(^ω^)ー


そして最後に、松茸ご飯の完成です~!

あー美味しかった!*\(^o^)/*
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始動

2014-11-19 15:16:44 | 帽子の小部屋
141119.wed.
数日前から仕込んでおいた
フェルトの帽子の盛り込み開始。
いいお天気なので、ベランダで乾燥中~。
来月のグループ展までに集中してつくらないと。
しばらくは職人に変身?
(夫は戦々恐々・・・(^^;; )



今日はこれから絵本の会です。
飛び入りでもどうぞ。
「おとなの絵本の会第8回 ~絵本から善と悪を考える」
有楽町帝劇ビルB2F 六甲クラブにて。
18:30~21:00
参加費 2500円
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辻が花紅葉

2014-11-17 21:51:15 | 美を巡る
141114.fri.
紅葉真っ只中の富士五湖は河口湖畔、
久保田一竹美術館へ。



霊峰富士が見えてくると、やっぱり心踊ります。
蒼い秋空をバックに、いい具合に雲がかかって、
(ちとクサイけど)ほんと、絵のよう。



2時からの竪琴コンサートの前にランチを、
と車で走れど走れど目に入って来るのは
「猿回し劇場」と「きみまろ劇場」の幟旗。
すごいサブリミナル効果です!これ(笑)
ようやく自家製自然酵母のパン屋さんを見つけ、
テラスで富士山見ながら日向ぼっこランチ。



幻の辻が花染めを復活させた一竹先生の作品は
コレクターの方々から機会があるたびに
見せてもらっていたが、
素晴らしいとは思うものの、さほど
興味をそそられるものではなかった。
(自分が着用する好みとしてですよ)

それより、昔、荻窪の蜻蛉玉のお店・作次郎で
たくさん見せてもらった石は、
オーナーが一竹先生と一緒に収集した
ということで、そちらに興味があったわけ。
そのオーナーが美術館の現館長さんだと知って、
ああ繋がったなあ、と。

実際に辻が花作品を拝見すると、
やはりそれは精緻な豪華な美しさ。
いやはやため息しか出ません。
ログハウス風の組み上げ技法の館内で
光彩を放つ放つ放つ・・・。

最初は先生の住居だったという茶房は
漆喰の壁、高い天井には明かりとりの窓。
中近東の調度品に囲まれ、
アフリカのベッドだというテーブルで
お抹茶ときんつばをいただきました。



庭は高台寺や建仁寺等の造園に関わった
庭師北山安夫氏によるもの。
富士山じゅうの溶岩を買い占めるつもりか
と言われたそうな。
巨大なひと山が日本庭園になっている
それは見事な景観です。

木村弓さんの涼やかな竪琴と歌声は
秋の空と紅葉を震わせるようで、
目を閉じて聞き入ってしまいました。
「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつ何度でも」、
生で聴くと(ジブリ映画興味なしの私でも)
感動ですね~🎶



ガウディを思わせるような新館の2階に
一竹先生は最期まで住まわれたそう。
屋上からは富士山独り占め!
水と富士山が大好きだったという先生の、
ここはまさにパワースポットだったのでしょう。



帰りは、通りかかった猿回し会場で
道すがら猿君達をチラッと垣間見て(笑)、
暮れなずむ富士山を後にしたのでした。
充実した秋の一日。





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金銀砂子~

2014-11-16 14:24:28 | 美を巡る
141112.wed.
山種美術館の
「輝ける金と銀ー琳派から加山又造までー」へ。
金銀の重さに負けず劣らずの名品揃い。



琳派といえば、宗達と光悦です。
何をおいても料紙装飾と書のコラボ。
小品ながら、8枚の短冊の存在感はさすが。
変色いして黒くなった銀も、
その当時の輝きを想像するのは楽しい。

銀の装飾といえば、鈴木其一の「芒野図屏風」。
これはもうめちゃくちゃ好き!
銀の変色を計算した上での銀泥と墨の使い分けに
惚れ惚れですよ。

金泥を絵の具のように大胆に使ったのは、
やっぱり川端龍子!(笑)
成金居士なんて揶揄されたこともあったよう。
でも、この金の使いっぷりに拍手です~。

一見フツーな感じなのだが、
戻って何度も見直したのは
小林古径の「秋采」。
木の枝に墨、柿に朱、葉に金を使ったシンプルな画面。
金泥で表された柿の木の葉の変化の
多彩な表情が飽きない。
お見事というしかないです。



金銀泊を使った絵画の見方を教わったのは
もうずいぶん前、東近美で会った見知らぬ老紳士からだった。
立ち位置、角度によって様々な見え方があるのはもちろんだが、
本展覧会では、それ以上に興味深いその技法を再現、
検証して見せてくれていて、
それがとても面白かったのでありました。



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黒猫紅葉

2014-11-12 12:14:44 | 歌を詠む
美しい斑の紅葉を拾ったので、
春草の黒猫に持たせてみました。

 

<紅と黄の斑のもみぢ押し葉にしこつそりしまふ君の秋ごと>
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初冬の吟行~明治神宮にて

2014-11-11 14:32:09 | 歌を詠む

141108.sat.

五行歌の吟行で、明治神宮へ。
あいにくの曇り空でしたが、
七五三のお子さんと外国の方がいっぱい!
肩上げの晴れ着に被布が初々しいお嬢ちゃんと、
凛々しい羽織袴姿のやんちゃ君たち。
玉砂利の参道を晴れ着にスニーカーで歩く子もいて、まあそれもありでしょう。
周りは両親両祖父母。
これがこのまま入学式、卒業式へとなるの図。
歌会の席で、介護にまで言及した歌も出ましたが。(笑)



御苑をそぞろ歩くと、紅葉にはまだ早いものの
ほんのり色づいた木々が鈍色の空をバックにけぶる。
初冬の蓮がやや花開いているも、その風情は固い印象です。



不意に、「あ!カワセミ!!」と同行のI氏。
目を凝らすと、水面すれすれに橙色の腹と翡翠色の羽根を翻して、魚を取っている様子。
無彩色に近い遠景には、翡翠色がよく映える。
聞けば、カワセミ撮影ポイントらしく、カメラをセットした常連風のオジサマが数人。
気さくな一人のオジサマの過去に撮った写真に感心していると、
ついでに、ヤマガラを餌付けている?ようで、ピーナッツを持たせてくれる。
やいなや、しげみからさっとついばんでいくヤマガラにもお目にかかれました。
なんだ~、すごい野鳥の杜なんじゃない!




さて、春にはさぞ美しいだろうと思われる菖蒲園では、
その名前(お姫様のような花魁のような?)を堪能しつつ、清正井(きよまさのいど)へ。
何年も前からたしかパワースポットとして有名になって、いつも長蛇の列と聞いていたが、
ブームが去ったのか、このお天気だからか、数人の列のあとにすぐに見られた。
透明なきれいな井戸。
パワーアップできたのかな?(≧∇≦)

 

大鳥居をくぐって本殿でお参り。
ほんわか幸せそうな綿帽子のお嫁さんはいいですね。(私だって27年前は綿帽子!(笑))
そんな神聖な行列を見ながら、我々が選んだのはやっぱり一杯!?
境内の屋台で、「お神酒」と書いてあるからいいよね、と正当化しながら
一合瓶を並べて、たこ焼きをつつく。
ふふふ。



ゴールの北参道はもうすぐ。
メンバーたちと合流しながら、歌の種を拾って歩くのでした。



歌会の会場は、いつもの荻窪、すぎなみ詩歌館。
角川原義さんゆかりの「幻戯山房」です。
なじみのメンバーなだけに、和やかにおしゃべりしながら、
さりげなく歌をまとめていくのはさすが。
同じ景色を、それぞれの視点でアウトプットして、
それを共有&発見する楽しさが吟行の醍醐味でしょう。



(この時に詠んだ拙歌ですが・・・)
   長い長い
   参道を歩く
   小さな冬の種と
   紅と翡翠色
   拾いながら

二次会はもちろん、いつもの四川料理潮州で舌鼓を打ちます。
潮州餃子、ピータン豆腐、春雨炒め、馬さん特製エビマヨ、レタス炒飯等々、
最後は季節のデザート、とろっとろのパンプキンプリン。

 

いつのまにか本来の目的を忘れてしまう私たちなのでした・・・。
(これもいつものことか?)

こちらからもどうぞ~。
  ↓
「歩キ眼デス」
http://1c.3coco.info/arkmds/2014/11/post-1272.html
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お稽古

2014-11-08 10:10:04 | 歌を詠む
141106.thu.
久しぶりにお習字のお稽古。
前日につくった歌をお手本に書いていただきました。



2月の展覧会はこれを練習して出そうかな。
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