ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

先月、南極に行ってきました。

2016-10-28 14:09:19 | 旅する
160930.fri.

先月、南極に行ってきました。

うそ(笑)、南極・北極科学技術館です。
立川にあります。

国立極地研究所。
舌を噛みそうな学術タウンがなぜここに?
周りを見れば、職員の住居棟がずらり。
駅からは遠いけど(バスあり)、
空は広いし、そこそこ都会だし、
研究するにはいい気がする。

 

まあ、それはともかく、
かわいいお弁当袋を自転車のカゴに入れた門番?ぽいおじさんに示された
研究棟の間の道を歩いて行くと、、、
いましたいました!
タロジロ?じゃないけど、カラフト犬達のブロンズ像。

 

中に入ると、北極南極の調査の歴史から隊員紹介、
耐寒ウェアを着てみようとか、南極の氷を触ろうとか(だいぶ溶けてたけど)、
コドモゴコロをそそる体験コーナーも充実。

 

 

シロクマもいる。ペンギンもいる。
ホッキョクギツネもいる。アザラシ、でかっ!
赤血球のない透明な血を持つコオリウオも!

 

実際に使われていた雪上車も迫力ある〜〜。
中に入れば、私も南極探検隊員!?  



圧巻はオーロラの上映。
小さなドームなれど、
幻想的な極地の空が真上に広がる。
面白くて2回も見ちゃった。(内容は月替わり)



極地は隕石もたくさん降ってくるらしい。
顕微鏡で見る隕石の輝きは極彩色で飽きません。

  広報誌も立派。

都会の極地、気分転換のプチトリップにいいですよ(^_−)−☆
しかも無料です!

 暮れも近くなると、こんなスタンプで手帳が埋まる(/ω\)

 折り紙ペンギンの作り方も(^_-)-☆
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KISSA(猫)展で珈琲

2016-10-27 16:58:32 | 美を巡る
161025.tue.

Kちゃんと、ロクシタンカフェでガレットランチ。
積もる話は次回へ持ち越し。
いやあ、実生活は小説より、ホント面白い。



その後、早稲田で開催中の
イラストレーター・イナキヨシコさんのKISSA展へ。

 

KISSAとはフィンランド語で猫のことなのだとか。
白塗りのシンプル壁に、猫をモチーフにした新作と砂絵。
Tシャツやタオル等の製品、彼女が集めた猫グッズも。

  



パッケージデザインを担当しているという
金沢の東出珈琲店オリジナルのKISSAブレンドを、
イナキさん自ら豆を挽いて淹れてくれました。
こっくり美味しい。

 

同席した女性と会話を始めて名乗りあったら、
某版元のパーティーで会っていたことが判明。
有名なキャラクター作家さんでした。
そこからは出るわ出るわ(笑)、共通の話題。
他のお客様の応対をされていたイナキさんもビックリ。

喫茶コーナーを作ってくれたおかげです。
美味しい珈琲と嬉しい出会いに感謝。出るときには、
すっかり暗くなっていました。
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まるごと其一さま♥

2016-10-24 23:01:36 | 美を巡る
161017.mon.

鈴木其一とかギュスターヴ・カイユボットとか、
その党派(というか、後世に括られたグループ)での
メインの画家として目立ちはしないけれど、
いぶし銀みたいに実力のある、カッコいいアーティストが好き。

(関係ないけど、ちなみに野球では、高木守道さんが好きだった。古っσ(^_^;))

そんなわけで、今回の丸ごと「鈴木其一展」は待ってました!!!というところ。
噂では混んでいると聞いていたが、
先週月曜日、雨交じりのお天気のせいか、サントリー美術館、
ほどほどの混み具合でちょうど良かったです。



琳派展に行っても、まず其一の絵をチェックするので、
結構見ている方だとは思うけど、今回、個人蔵がことのほか多い。
いいなあ、其一さまの絵がお家にあるんんて、うらやまし。

江戸琳派の異端児とか、江戸琳派の真打登場とか、江戸琳派の旗手とか
様々なキャッチフレーズが急につけられて、あれれれって感じ。
あの日本美術応援団の山下センセもご推薦。
「若冲の次は、この先絶対鈴木其一がくる!」なんて言わないで〜〜~_~; と
複雑な心境なわけであります。

際立ったデッサン力と極彩色の融合、斬新かつ洗練されたデザイン性、
師・抱一を抜けた艶っぽさと迫真性。
リアルな描写の可笑しみ、そして見え隠れする野望というか企み
(これは応挙の弟子・芦雪に通ずるとわたしは勝手に思っているが)。
これがこの人に感じるもの。

 

大作品は言うに及ばず、
細見美術館でもよく展示されていた繊細で美しい描表層、
わざとらしいところも(笑)好き。
工芸品もちっちゃな蒔絵も、もう全てが好き。
今回かなり感情的な評であります。(笑)

余談ですが、「夏秋渓流図屏風」の檜に見られる執拗な苔の描写。
八ヶ岳の白駒池付近のキャラクター・コケ丸を思わせる
ユーモアを感じるのは私だけ?(笑)
http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakomaike/

さて、10年前にも芦雪と其一の絵を見ては
何かと思っていたらしい・・・。
2006年の8月と11月。
長くなっちゃうけど、懐かしいので、再掲載。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006年8月8日(火)
『プライスコレクション 若冲と江戸絵画』特別貸切鑑賞会

一般開館時間終了後の18~20時まで、限定150名に
ギャラリートークつきでプライスコレクションを
鑑賞させてくれるという企画。
ぴあに応募して、当選して、誘ってくれたS氏に感謝!

前評判どおり、充実した展示物。
プライス氏の眼と直感と美意識を通して選ばれて、
そしてここに里帰りした江戸の絵画たちは
ゆったりと工夫を凝らした展示方法に
安堵しているようだった。

一部の作品だが、ガラスケースを使わず
露出展示をしている。
これはプライス氏の強い意向とのこと。
かつ、上下左右からの光線を調整して
光の変化でこれまでにない鑑賞体験が
できるようになっている。
金箔、銀箔、金泥など、光の当たる加減で
こんなにも見え方が違うものなんだと、改めて感動。
この展示方法は、これから巡回予定の美術館では
難しいようだ。

長沢芦雪と鈴木其一、この二人の絵師の作品を
まとめて見ることができたのも大収穫。

あっという間の2時間だった。

8日は午前中雨降りだったにもかかわらず
昼間の入場者数は5000人とか。
通常でも7000人ほど入っているときいてびっくり!
じゃあ、土日は…?聞くのが恐ろしい。
期間中にもう一度、行ってきたいと思っているのだが…。

今回出展されていなかった「百犬図」の仔犬のモチーフの
ブローチが売店にあり、それを購入。
家に帰って図録と比べたら、
だいぶ様子が違う(当たりまえだ)。
でも、帯留めにでも使おうかな。

夜の上野公園はライトアップされた噴水が見事。
「おお、モン・サン・ミッシェルみたい」と
さっきまでの江戸気分を忘れて写真を撮る。

その後夫と合流し、3人で有楽町で黒豚しゃぶしゃぶを食す。
1軒バーで飲んで帰宅。26時。大雨。
楽しかったけど、疲れたよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006年11月8日(水)
正倉院展と2つの師弟展覧会

奈良国立博物館の正倉院展へ。
11時半に着いたら、平日なのにいきなり90分待ち!
これが東京だったら即帰る!と思いつつ、
覚悟を決め、青空の下
鹿を眺めながら行列に従う。
12日の最終日はもっとすごかったに違いない。

今回の展示品のメインは聖武天皇関連の御物。
なかでも「国家珍宝帳」は、756年天皇亡き後、
光明皇后が天皇御遺愛の品々を東大寺大仏に
捧げたときの献物帳で、簡単に言ってしまえば
収蔵品のデータベース。
正倉院学の資料としては最も重要なものなのだとか。
1250年前に献納されたお宝とその書跡。
先月拝見した1000年前の関白日記といい、
悠久の昔からふいに目の前に現れた宝物に
思わず息をのんでしまう。

8世紀の東アジアを通じて世界文化を映した宝物の数々。
歴史の教科書でお馴染みの「白石火舎(はくせきのかしゃ)」
直径40cmの大理石の香炉を支える脚は、
後ろ足で立ち上がって尾を上げた5頭の金銅製の獅子。
思ったより大きいが、実際に見ると、なんてキュート。
「緑瑠璃十二曲長杯(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)」
そういえば、去年、友人の誕生日に、
これのレプリカのガラスの器をプレゼントしたんだっけ。
さすがに本物は色が違う。(当たり前だが)
エキゾチックな「金銅水瓶(こんどうのすいびょう)」
細長い鳳凰の首がなんてエキゾチック!

これら国際色豊かな品々に天平期の文物が加わって、
ああ、奈良の都の文化度の高さを誇る本物の宝物なのだと
しみじみ実感。

本館では「仏教美術の名品」を展示中。
大和の仏たちに挨拶をしながら(心の中でね)、
時代が時代なら、私もこれらの前に跪いていたのかと
当時の人々の生活に思いを馳せる。
あ、東博の「仏像展」にも行かなくては。
伎楽面(ぎがくめん)は相変わらずユーモラス。

東大寺の横を通って、本物の正倉院まで歩く。
途中に現れた大仏池に、少し色づいた樹々の葉が映って幻想的。
国宝「転害門」は堂々と、しっかりそこに存在し、
そのつくりは、日向ぼっこをしている猫でなくとも
1日眺めていても飽きないかも。

転害門の前のバス停から、県庁まで戻る。
行きのバスの中からチェックしておいた県立美術館の
「丸山応挙と長沢芦雪展」を見るため。
端正で安定してかしこまった感のある応挙に比べて、
弟子の芦雪は奔放にして洒脱。
「竹に月図」なんて、幅11㎝・長さ156㎝の細長い軸に
1本の竹と朧月。カッコいい!
先日東博で見た「白象黒牛図屏風」の牛の横にちょこんといた
無邪気な仔犬も「狗子図」の中で遊んでいる。
近代日本画の祖・応挙は努力型の天才、
その弟子・芦雪は個性あふれる奇才。
しかし、応挙の「写生画」の型は、
きちんと芦雪に受け継がれている。
さっきまでの奈良博の喧騒ぶりに比べ、
一室に一人で鑑賞というくらい、静かなものだった。

9日(木)

細見美術館の「江戸琳派 抱一・其一の粋」展へ。
宗達、光琳ら京の絵師が確立した琳派の様式を継承し、
江戸で開花させた酒井抱一とその弟子・鈴木其一。
繊細で華麗な琳派の継承者・抱一の弟子のなかでも
傑出した存在であった其一。
師亡き後、独自の構図、色使いを見せる。
「籐花図」の優美な華やかさ、
本来、裂である表装の部分を絵でしあげる描表装の軸など
伝統をふまえながらも、やっぱりちょっと変わっている。
そこが、好き。
師弟合作の「文読む遊女図」もいい。
本図は其一で、朝帰りの客を見送った遊女のしっとりとした姿、
賛は応挙の漢詩と俳句。
二人とも、吉原で遊んだりしたのかな。

二日にわたり、師匠とその弟子の作品展を見ることになり、
「型」が受け継がれていく様子をじっくり鑑賞した。
辻惟雄先生によれば、中世から近世へかけての日本画の歴史は、
「型」を作り出す画家、
その「型」を継承する画家、
さらにはその「型」を崩したり破ったりする画家、の
3つの役割分担によって織成されてきたのだとか。
とすれば、今回鑑賞したどちらの師弟も、
第一と第三の役割を果たしたようだ。

東山駅近くに、満足神社というお寺があり、
名前につられて、 ついふらふらっとお参りしてしまった。
狛犬のかわりにお稲荷さんが何体もいる。
豊臣秀吉に縁のある稲荷神社なのだとか。
樹齢400年の大きなご神木・モチの木と
なでれば頭がよくなるという岩神さん。
一人でお参りすると、なんとなく得した気分に(?笑)。

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スキミングとキバナコスモス

2016-10-24 13:40:22 | 暮らしあれこれ
161021.fri.

そうそう、先日、マスターカードから電話があった。

「最近、インドネシアに旅行されましたか?」
「は??? しばらく行っていませんが」
「下平様の口座から540000ルピアのお買い物の履歴がありました。
他に中国へも行かれていませんか?」
「いえ、まさか」
「中国の店の履歴もありました。不審に思ったので、
その時点でカードを止めさせていただきました。
つきましては新しいカードを再発行いたしましたので、
一週間ほどで届くと思います」

えええええ??!???

どうりで、amazonでも他のリアル店舗でも、
急にカードが使えなくなったわけだわ。
どこかでスキミングされたらしい。
そっち方面の飲食店で最近カードを使ったことがないから、
どうやらネットショップかららしい。
頻繁に使っているわけでもないが、
だからといって、一体いつ?ということもわからない。

最近ますます増えているらしいですよ。
他人事ではなかった。
怖い。

----------***

 



黄花秋桜の花言葉は「野生的な美しさ・自然美・幼い恋心」。
白い秋桜は花言葉は「優美・美麗・純潔」。
今年もた昭和記念公園は花盛りでした。

 
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鎌倉へ書を見に、、、

2016-10-24 13:36:44 | 美を巡る
161019.wed.

小山渚先生には書を習っていたというか、
おしゃべりに行ってたというか、
こんな鎌倉の思い出でいいのか?なんて思うのですが、、、。

極め付けは、もう20年も前の12月30日の夜、
神奈川県立近代美術館での仕事の帰りに、
北鎌倉の駅のホームで、
数の子たっぷりのおせちをお渡していただいたこと。
「どうせお正月の準備、何にもしてないんでしょ?」
以来、頭が上がりませんの。

 

渚の会書展の初日に伺った。
新しくなった段葛を通り、会場の直会殿に行ったら、
「今日の会場は鶴岡文庫です」の貼り紙が。
うわあ、、、
気をとり直して、大階段を登り、お参りして、
丸山稲荷の横を降りて、ようやく到着。

いつもの笑顔で迎えてくれて、
近況をパパパっと話して、
それよりもお連れ合いの脳出血後のリハビリ話でひとしきり。
眼光めちゃ鋭かった元検事の必死に書かれた作品を見て、
胸がつまりました。

 

小山先生の「いのり」、今のすべてなんだろうなあ、と。

 

親鸞上人の歌にも書にも見とれる。
瑞々しく朗々とした作品が並ぶ「渚の会 楽書展」です。

 

 90歳のお弟子さんの作品「いろは~」

鶴岡八幡宮直会殿にて、10〜17時。10月19~23日(日)まで。

 小町通り、ずいぶんきれいになって。。。
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十三夜の月を・・・

2016-10-22 03:32:19 | 乳がん…その後
161018.tue.

十三夜の月を待たずにいったのか。
いや、十三夜の月を掴みにいったんだろう。

友達の心配ばかりしていた彼女だから、
国会デモにも参加していた彼女のことだから、
空の上から、残してきたばかりの私達と日本を
きっとハラハラして見下ろしているんだろうなあ。

 

ボランティアを終えた後、空中庭園の郁子の実が、
今年も紅く熟してきたのを確認し、
聖ルカ礼拝堂に行って、彼女のために祈る。
これからは二人のために。
5年前にホスピスで亡くなったYさんと、
つい先週、やはりここで永眠したNさん。



五十代の友人知人、今年は4人との別れがあった。
突然で、しかも早すぎる。
でも、もはや早すぎるという時期ではないのかもしれない。
死は怖いものではないけれど、もう少し猶予が欲しいこの頃。

今日、病室で涙をこぼした女性の、
頬を拭う指の細さを、不意に思い出した。
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うつくし

2016-10-22 03:29:38 | 美を巡る
161018.tue.



うつくし、いつくしみ、可愛らしいものへの
言いようのない愛着が溢れていたひとときでした。

最前列でバッチリ、ガン見(笑)

相変わらず凝りに凝った服地のテクスチャーはもちろん、
微妙な色合いのコーディネート、
不思議な細かい柄や小さくてかわいいブローチまで見逃さず。

  

 

洋服を纏った華奢なモデルさん達の佇まいが、
昔から日本にある愛らしい民藝玩具に見えてきて、
心の中で「カワイイ!」を連発。

matohu2017 S/S Collection at SPIRAL HALL

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

matohu Collection の興奮冷めやらぬうちに迷い込んだのは、
カラスウリのジャングル。



MURDER POLLEN exhibition 。



「足すことしかできない」天然石を使ったアクセサリー達。
マーブル模様の石をリーフ状に象った秋色ピアスに惚れました。


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秋の蝶

2016-10-22 03:22:14 | 歌を詠む
161015.sat.

秋の蝶標本のごと午休み



めっきり秋っぽくなったこのごろ、
モンキチョウがやたら目につくようになった。
秋の陽射しと黄色い蝶は、春のそれと違って
なんだかよりはかないような、切ないような感じがして
ついつい目で追ってしまう。
気のせいか、飛び方もゆっくりな気がする不思議。

写真の揚羽蝶は、荻窪駅に向かう途中の中道商店街で見つけた。
のどかな陽射し、錆びた手すりに馴染んで、
そこだけ時が止まったようでした。
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「墨色のリズム展」~後半

2016-10-22 03:17:38 | 暮らしあれこれ

161011.tue,
夕方から神楽坂へ。
歌友たちが来廊してくれて、
そのまま渋谷へ。



161012.wed.
いよいよ最終日。
朝から在廊。
名古屋より、短歌の友O氏が来てくれ、ランチも一緒に。
再び、タルトフランベ(アルザス風ピザ)セット。
今回は、ベーコンと淡路玉葱の黒胡椒風味、アンチョビペーストと淡路玉葱。



最終日の駆け込みで大賑わいでした。

17時から1時間ほどで撤収。

 最後に記念撮影。

打ち上げは、何年ぶり?かの中華・福禄寿へ。
ああ、やっぱりここの餃子は美味しい~~~(^^♪



なんとか無事に終えることができましたが、
やはり、二年に一度、なんて構えていないで、
ふだんから墨に親しんでおくべし! と思ったことでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ふたひらの耳が夕日に紅く透き人はひととき人を離るる」(曜子うた)

明日秋の夕方、外へ出たところ、西日がさーっと射しこんできた。
そのとき、父と立ち話をしていたひとの後ろ姿の、少し尖った印象的な耳が
一瞬、紅く透けて、違う生き物のように思えた。
人はひととき人を離るる、というのは、
その時のことを詠んだのだそうです。
聞けばそのままですが、
尖った耳が童話の中の動物を思わせるようでもあり、
人間の本性がさらけ出される夕刻の一瞬の景が浮かび上がるようでもあり、
想像の広がる歌ですね。

九州の歌人N氏の評:
「二つと一つの対比、淡く薄く透き通る関係性が、
 人間にべたっとしていない、感性の透明さを詠っているようです。」


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イマドキの冷蔵庫

2016-10-22 02:20:19 | 暮らしあれこれ
161010.mon.

昨年の洗面所&浴室&トイレのプチリフォームに続き、
今年は家電入れ替え期。
春先のエアコンの後は、本日の冷蔵庫。

いまどきは、ギリギリまで電源を入れておいていいのだとはいえ、
思ったより詰め込んでたみたいで、出すときに焦ったわ σ(^_^;)

てゆーか、マグネットやメモをはがすのにもひと苦労。
これ、やってはいけないのだそうで (;^_^A

冷蔵庫の扉は幸運の入り口。
金運や貼った物の運気までも下げてしまうのだと聞けば、
そりゃ~ヤバいでしょ。
今までごめんなさい。
これからは綺麗に使わせていただきます。

 

しかし、、、床は覚悟してたけど、10余年も放っていれば、
背面、側面の壁の汚れも半端なく、、、いろいろ反省しきりの休日です。


さて、・・・あれから10日たちますが、
まだまだ、なんだか他人のような冷蔵庫です。
使い慣れないというか、なんというか、、なんでだろ?
野菜庫と冷凍庫の位置が逆になったからか。
即冷庫が増えたのになれないからか。
もうちょっと仲良くなりたいこのごろ。
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