平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

バレーボール大阪大会~腰痛対策の熊揺すり

2015-01-10 22:46:11 | バレーボール
ノートブック忘れた orz
ホテルはノートパソコンの貸出をやっていない orz
ということでスマホからの悪戦苦闘の投稿
クラッシュが怖いので少し書いては投稿して追加の繰り返し orz

 ここのところ、酷い腰痛に悩まされ、昨日のNEC戦の時も第二セット途中に廊下に出て腰をグリグリやってたほどの痛み。

 実は、体育館に来る前に関西版秋葉原の日本橋に行ってきたのですが、マルツでアンプ製作のパーツを買っている時も、歩くのが困難な程でした。パーツを見るふりしてしゃがんで誤魔化しましたが。

 腰痛は夏頃から出始め。秋にはヨガで治していました。最近は忙しくてサボっていたので再症状。少し歩いただけで膝下まで痺れが来ます。不思議な事にミスドの硬い椅子に座っていると治ります。座骨神経痛ですね。

 同行した読者三人が証人ですが、佐藤あり紗さんが欠場して、腰をグリグリしている三時間前に、僕は日本橋で腰が痛くて歩けないと訴えていたのです。偶然とは思えないので腰痛対策を書きます。熊揺すりのすすめ。

 熊揺すりとは、熊のように手足を床に付け、腰を左右に振る運動です。最初は肩幅より広く足を広げ、両手を肩幅より少し狭くして、足の爪先より前に置き、腰を左右に振りながら片膝を曲げて行きます。曲げない方の足は伸ばしたまま。

 徐々に腰の振幅を大きくしながら、開脚の度合いを大きくし、膝の曲げも大きくして行きます。最後には尻が床に着くくらいで終了。約10分ほどやります。相撲の仕切りのポーズをして痛くないなら大丈夫。やり始めて3日から一週間で効果が出てきます。

 やはり、腰の複雑な骨を正しい位置に戻すことが大切なので、硬いマットで腰を伸ばして一時間ほど仰向けに寝るのも効果があります。最初は痛いですが、痛いのはズレている証拠なので、ズレが修正されれば結合部がボキッと嵌まりやすくなります。寝た状態から膝を立てて左右に振るのは逆効果。なぜなら、この運動は正中線が崩れるので、左右の振幅に差が出てしまい、自分では治しているつもりが、腰の歪の拡大に繋がって行くからです。

 試合の方ですが、色々と負けフラグが立っていたので、敗戦は仕方ありません。第一セットこそ視界を遮る人はいなかったので取りましたが、以降のセットは座高の高い男が斜め前に座り、左コートの視界が遮られる始末。しかも、第四セットは8点リードから、隣の男が寄りかかるように体を傾けて来て、腕を伸ばした時に男に触れてしまいました。穢れたと思った瞬間から大逆転を喰らいました。

 同行した読者も視界が遮られたそうで、席を買い占めないとダメかも orz

 第一試合が終わりの頃、少し早く出て缶コーヒーを飲んでいたのですが、次の試合の日立は川村小捺ほか2人がボール運び。対して、NECは全選手が目の前を通りました。近江選手がジロっと見て来たので、NECが勝つと思いました。試合前の選手と遭遇するとは、変な体育館です。

 今日は、昨年の刈谷大会でチケットを忘れて再購入した読者が来るのですが(その試合は勝った)、今年も無くしたとラッキーなメール。どうなる事か (;・∀・)

 なお、10日はすぐ近くの今宮戎神社のえびす講で大賑わい。十日えびす。11日は残り福と言うそうです。恵比寿は鯛を抱えているので、赤い鯛の切手は縁起良しのはず。郵便局で見かけました。

    エフライム工房 平御幸
コメント (5)
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