平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

雨という予兆

2011-02-01 18:52:53 | Weblog
 死と病はサタンの領域であるとするイエスの教えは、人間が黄泉から帰る蘇りによって真実となりました。イエスの復活というのは、アダムとイブの罪によって生じた死という罰が、イエスによって贖われたことを意味するのです。

 今回の騒動で、最後まで残ったメンバーは病気持ちという共通点があると書きましたが、病気はサタンの領域にあるので当然ということになります。また、それを裏付ける別のシンクロニシティもあるのです。それは、最後まで残ったメンバーは、雨に祟られているということです。

 僕は09年の衆院選後に旅行を始め、昨年は東北旅行から九州旅行までこなしました。この旅程の中に、最後まで残ったメンバーがたくさん入っているのです。しかも、全員雨というおまけ付きで。僕は雨に遭遇することはまれなので、雨は不吉な予兆として捉えています。ですから、伊勢などの旅行では雨と無縁でした。ところが、先のメンバーと関わったら、最後の試聴会も含めて雨の連続です。

 まず、東北旅行の青森では、途中からの雨の中を歩かされてうんざりしました。次に、九州旅行で、熊本から幣立神社のルートで雨。熊本から博多に向かったら、博多でも雨。次の日は、広島の厳島神社を予定していましたが、雨空なのでパスして徳島入り。その徳島も昼過ぎから雨になりました。ひとつひとつ詳しく説明しましょう。

 青森を案内した読者は、僕が数時間後に去ると書いた後に、未練がましく新しい日記を書いていました。僕の作ったミニミカエルと、分不相応に、特別にリモコン付きの高級アンプを送っているにも関わらずです。よくも平気で裏切ったものです。熊本の読者は、管理人を弁護する日記を書いて、他の読者を惑わしました。この二人が一級戦犯です。

 福岡の読者は携帯からは退会できないので危なかったのですが、ギリギリセーフで助かりました。広島の読者は、僕の最後通牒を読んだ上での居残り。いつも頓珍漢なコメントをしている人ですが、ここまで空気嫁とは思いませんでした。広島を通過する往復とも雨になるわけです。

 徳島はミカエル零号機が有名ですが、実はSNS管理人の出身地なので、旅行の雨は警戒警報だったことになります。実際、僕のすぐ後に里帰りをしています。残るは、試聴会に参加した三人の女性読者ですが、一人はミニミカエルを持ち帰ることになっていたので、松戸の車で送ろうとしたのです。断ってズルズルと長居して雨ですから、随分と反省していました。

 残りの二人は、最後まで残ったメンバーに最初から予想されていたので、ミニミカエルを持ち帰った読者と「やっぱり」で意見の一致。一致と言えば、最後まで残ったメンバー5人は退会報告も何もないのです。病と雨と非礼の三拍子。僕が呪った訳ではありませんよ。だって、旅行の時からの「しるし」なのですから。神様は前もって予兆を示されたのです。

 福岡の読者はギリギリ間に合ったのですが、福岡は世界地図ではエジプトで、そのエジプトでクーデター。九州旅行で立ち寄った霧島から、霧島連山の新燃岳が噴火。九州はもともと地殻変動が大きくて人が住めず、それで縄文・弥生は人口密度が低かったのです。その不安定さが顔を出してきました。神の怒りではないと良いですね。

 最後に、SNS管理人は梅の紋でしたが、最初に書いたイブが食べた木の実が梅の実。梅は「(食べること)なかれの木」という意味で、蛇が食べさせた死の実の象徴なのです。梅紋は従って、「なかれ」を命令する祭司のシンボルなのですが、今回はイブを騙した毒蛇のシンボルとなりました。何事にも裏表の解釈があるのです。まあ、正しい読者には、パウロを意味するアワビで毒消しも成功しましたし。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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