マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

懐かしき神保町

2011年11月05日 | 身辺雑記

 11月4日(金)、私にとって懐かしい街神保町で、久し振りの再会のSAさんを含め5名で、一献傾けました。集いし5名は、年末スキーの常連メンバーにして、元向丘高校の同僚の I さん・Kさん・SUさん・私の4名と、共済組合の所長SAさん。
 実は、私の左手にヒビが入った直後、SAさんに電話をすると、次の日には保険の申請書類が送られて来ました。又その時の電話で、SUさんがアキレスケンを切ったとも話すと、すぐさま、そこの保険加入のSUさん宅に電話連絡を取ってくれるなど、実に親切に対応してくれます。この電話をきっかけに、SAさんの親切な対応への感謝の思いを込め、懐かしさも手伝って、この日の再会と相成ったのでした。

 神保町の古本屋街には大学生のころよく行きました。20代から30代にかけては、中華料理店「おけい」やビヤホール「ランチョン」、マイカップを指定できる喫茶店「古瀬戸」や山の上ホテル地下の「葡萄酒ぐら モンカーブ」等などの好きだった飲食店の数々を巡りました。スキー用品店の「アルペン」もありました。都高教の組合員時代には、教育会館で行われた本部委員会に毎週火曜日に出向いた年もありました。
 ある方の人事委員会審理の作戦会議を20数回ほど、教育会館の会議室で行った、印象深い思い出もあります。その時の審理の最終陳述は、昨夜集いしKさん・私・SUさんの3名で、この順番で陳述を繋ぎました。作戦会議や審理の進め方などの裏方を勤めて下さったのが、その当時は組合の書記さんだったSAさん。 I さんは良く傍聴に来てくれました。この5名、人事委員会審理に拘った5名というくくり方も出来ます。Kさんは現在日教組の賃対部長の要職を務めるなど、5名ともその当時とは勤務先も役割も変えながら、私を除く4名は現役として活躍していますから、暇人の私は会合の声かけ役となります。

 昨日はさくら通り沿いの、「もつ焼 加賀廣」を利用しました。ネットでの評判の良さと値段で判断しました。煮込みと焼き鳥が格別に美味でした。わいわいがやがや、多分大声で話したのでしょう、隣の席の方は、少し遠くに移動したことから推測できます。あっと言う間の3時間。お値段の確かな記憶はありませんが多分一人3000円台。
 私が一番多く出掛けた街神保町。その懐かしい街で、懐かしいメンバーとの楽しいひと時。再会を約して別れました。