第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

宝湯@大田区東糀谷3丁目

2014-01-31 21:18:15 | うんちく・小ネタ

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Dvc00361
本日、宝湯(大田区東糀谷3-4-8)へ行きますた。

2~3日前からのどが痛い。
風邪をひいたみたいで、銭湯行脚もひと休みと思ったが。
結局、有楽町線直通電車に乗車。
小竹で副都心線に乗り換え。
副都心線内が通勤急行、東横線直通で通勤特急に。
自由が丘駅で各駅停車に乗り換え。
多摩川駅で東急多摩川線に乗り換え。
終点の蒲田駅で下車し、京急蒲田駅まで徒歩。
京急蒲田駅から京急線に乗車。
大鳥居駅で下車。
東口から外へ出て、環8を右手へ進む。
すぐの信号で環8を渡り、そのままセブンの左脇の道を進む。
先の方に、「ipマーク」の入った電光看板が見えた。
電光看板のところまで行って、宝湯へ到着。

目に入った宝湯は、マンション一体のビル銭湯。
銭湯入口、建物正面中央右寄りにあり。
建物右端にマンション入口。
コインランドリー、左右両側にあり。
左手のコインランドリー、建物内に設置されており。
右手のコインランドリー、別棟っぽく本体に張り付く。
銭湯入口の中へ進み、右手に下足箱。
左手少し奥に、自動ドア。
自動ドアを抜けて、右奥にフロントがあり。
手前側に、縦長のちょっとしたロビーあり。
左男湯に右女湯。
脱衣所、そう広く感じられず。
横長で、配置の関係と思われるが。
奥行き、そんなになく。
横幅、そこそこの広さがあり。
脱衣所入口を目隠しする衝立状の壁、結構奥まで来ており。
大体奥行きの半分程度まで喰い込んでおり。
かつ、奥の左端にはサウナ室からの張り出しがあり。
奥行き80cmで横幅1.5m程度かと思われる。
天井、ビル構造にしてはそこそこの高さか。
格子状の天板ではなく。
ロッカー、衝立状壁・手前側壁・横壁・サウナ室張り出し壁に。
横壁沿いのロッカーが最も大きく。
ロッカー鍵の札には、「ゆ 大鳥居 宝湯」と入っていた。
横壁ロッカー向かい側、脱衣所中心付近にベンチがあり。
脱衣所内、イージーリスニングのBGMが流れる。
浴場、そこそこ広く。
脱衣所同様に横長っぽい感じで。
奥行き、そこそこ。
横幅、そこそこ広め。
天井、そう高くもなく。
天板、わずかに仕切り壁から横壁に下がる。
浴場入って右脇、立ちシャワー室あり。
同左脇、サウナ室あり。
浴場側にも張り出しがあり。
奥行きで浴場全体の1/4程度で、横幅で同1/3程度と思われ。
島のカラン、2列4面。
サウナ室配置の関係か、島の長さが異なり。
横壁寄りの島、片面にカラン4基づつ。
ステンレス枠に一枚板の鏡。
とは言え、台の部分は結構広く。
仕切り壁寄りの島、片面にカラン5基づつ。
こちらは、タイル張りで個別に鏡があるタイプで。
男女の仕切り壁沿い、カラン5基。
こちら側、ホースのシャワーで。
最も手前側、普通のイスに座って利用する高さで。
横壁沿い、カランなし。
互い違いのカラン配置。
背中合わせの間隔、そこそこの広さかと。
湯船、L字型っぽい配置で。
左手より、寝風呂・浅湯・電気風呂。
寝風呂、バイブラ風の泡・水枕・横壁側に湧き出し口。
湧き出し口からは、お湯が出ていなかったみたいだが。
浅湯、バイブラ風の泡・上半身ジェットあるも稼動せず。
電気風呂、手前側へ少し張り出し・深湯。
奥が電気風呂で座風呂風になっており、ジェット・水枕あり。
湯温、寝風呂・電気風呂は適温、浅湯が適温~気持ち熱め。
富士山の壁絵あるも、ペンキ絵ではなく。
四角いタイルのモザイク絵で、赤冨士が描かれており。
湖・帆掛け船・山々等が描かれていたかと。
女湯側には、別のモザイク絵が描かれているみたいで。
仕切り壁等はタイル張りで、タイルでライン等が描かれ。
ケロリンの桶あり。
微妙に関西サイズっぽく感じたが、気のせいか?
1~4人がいたかと。
空いていたので、浴場はゆったりとしていた。
脱衣所は広くないので、何人かいたら窮屈な感じがした。
彫り物のオサーンもいた。

帰り、大鳥居駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
駅到着2分、改札通過~ホーム到着3分。
運がいい事に、信号待ちがなかった。
京急線~都営大江戸線~西武線。
大江戸線は混雑していたわな。

(2010/1/1より通算693湯目)

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和泉湯@狛江市東和泉3丁目

2014-01-30 17:40:46 | うんちく・小ネタ

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Dvc00357
本日、和泉湯(狛江市東和泉3-2-6)へ行きますた。

昨日の夜中から、微妙にのどが痛くなった。
副都心線直通電車に乗車。
明治神宮前駅で千代田線に乗り換え。
代々木上原駅で、各駅停車本厚木行きに乗り換え。
和泉多摩川駅到着前に、煙突と赤いトタン屋根が目に入った。
和泉多摩川駅で下車。
東側の改札を出て、右手前側へ進む。
小田急線の高架沿いを歩く。
最初の角を右折し、すぐに和泉湯へ至った。

目に入った和泉湯は、切り妻屋根の銭湯。
伝統的構造を踏襲している感じだな。
入口周り、四角くなっており、薄いピンク色に塗装されていた。
入口周りの上部は、かさ上げされていると思われるが。
確認は出来なかったが。
コインランドリーの併設なし。
銭湯入口、建物正面左端にあり。
右手へ少し進んで、下足箱があり。
さらに右手へ進んで、自動ドア。
自動ドアを抜けるとフロントがあり。
さらに奥には、ちょっとしたロビーあり。
入口周りは奥行きがなく、下足箱周りやロビーも同様で。
左男湯に右女湯。
脱衣所、そう広い感じでもなく。
横幅、そこそこの広さ。
奥行き、そうでもなく。
天井、高く。
格子状の天板だったが、典型的なタイプとは異なり。
格子で区切られている目が粗く、外周部はモルタル塗りで。
ロッカー、横壁・島仕切り・壁。
横壁沿いロッカー、外側張り出し部にはめ込み。
島と壁面のロッカーの間に、それぞれベンチあり。
浴場入口、左右2ヶ所あり。
双方の扉の間には、深い洗面台と鏡があり。
柱時計があるも、稼動はしていなかった。
浴場、そこそこ広く。
奥行き、そこそこあり。
横幅、そこそこ広め。
天井、高く。
庇、そこそこ高く・幅そこそこ・端手前から緩くカーブ。
天板・庇等は白く塗装され、梁が若干濃い水色で。
浴場入って左脇、立ちシャワー室2つあり。
珍しい事に、双方を仕切っている壁面にノズルがあり。
背中合わせ状にシャワーが設置されているって事で。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン6基。
ステンレス枠に一枚板の鏡。
最も手前側、両面ともシャワーノズルなし。
男女の仕切り壁沿い、カラン6基。
横壁沿い、カラン4基。
双方とも一枚板タイプの鏡で。
互い違いのカラン配置になっていた。
背中合わせの間隔、そこそこの広さかと。
湯船、左手より浅湯・深湯。
浅湯、ジェットあり。
深湯、右端にジェットっぽい吹き出しがあり。
両湯船の間に、「温浴素じっこう」の表示あった。
が、本日は白湯っぽい感じ。
お湯がたっぷりあって、浅湯の方は微妙にあふれていた。
湯温、適温~気持ち熱め。
富士山の壁絵あり、山頂部は男湯側に。
岩島・松の木・ヨット等が描かれていた。
「西伊豆 25.9.17」と記され。
丸山師によるものなのか?
ケロリンの桶あり。
0~3人がいたかと。
ゆっくり入れてよかった。
入った時にフロントにいたのは女将さんだった。
出る時はご主人さんに交代していた。
外に出た時、雨は小降りになっていた。

帰り、和泉多摩川駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
和泉多摩川駅到着~改札通過1分、ホーム到着2分。
小田急線~都営バスで。
青梅街道経由のバスに寸前で乗り損ねた。
仕方なく、時間のかかる方のバスに。

(2010/1/1より通算692湯目)

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松の湯@朝霞市三原5丁目

2014-01-29 19:45:52 | うんちく・小ネタ

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本日、松の湯(朝霞市三原5-14-??)へ行きますた。

本日は埼玉県の銭湯へ。
有楽町線東上線直通電車の川越市行きに乗車。
結構混雑していて、ずっと立ち通し。
志木駅下車し、南口から外へ出た。
駅ロータリーを出て左手の広めの道を進む。
途中イオンを過ぎ、広い道との交差点を右折。
右折してからは、ひたすら道なりに。
緩やかな上り坂になるが、すぐに平坦になり。
歩道がなくなってしまい、交通量もあるので注意な。
「三原5丁目」の信号で右折。
公園の先すぐに、松の湯を発見した。
埼玉県浴場組合のサイトでは、「朝霞市三原5-14」とある。
おそらく、「5-14-2」か「5-14-3」と思われるのだが。
よく分からないので、「5-14-??」としておいた。

目に入った松の湯は、切妻屋根の銭湯。
屋根、緩やかに左右に下がっている。
煙突も奥の方に見えた。
左側面が通りに面している感じで。
通りとは言っても、そう広くない脇道なのだが。
銭湯入口手前側、駐車スペースあり。
駐車スペース、1台分だけみたいだが。
その奥、別棟っぽい感じでコインランドリー併設。
銭湯入口、四角い感じ、建物正面から見て左側面にあり。
奥へ進んで、右手に下足箱。
左手へ進んで、脱衣所入口あり。
左男湯に右女湯。
番台。
番台の上部には、錦絵みたいな額があった。
脱衣所、縦長っぽく、そこそこ広い感じで。
横幅、そこそこ広く。
奥行き、結構広めで。
天井、そこそこの高さか。
屋根の角度そのままの天板で、格子状の天板ではなく。
同様に、手前~奥に梁が走っており。
まあ、画像を見れば分かるかと思うが。
男湯側だけ、プロペラの扇風機がぶら下がっていた。
横壁沿い、ガラス戸になっており。
縁側はあったのだが、すぐに塀が迫っており。
ロッカー、手前側壁面・横壁沿い・島。
手前側壁面ロッカー、手前側に張り出したスペースにあり。
が、常連の物置スペースになっており。
その脇、番台寄りに貸しロッカー。
こちら側は、手前側へ張り出していなかったかと。
横壁沿い、奥の方に片面のロッカーがあり。
島、5列2段両面のものが縦に2つ並んでいた。
島ロッカー上には、マンガ・灰皿・徳用マッチがあり。
その他に、何故か兜の置物があった。
横壁沿いロッカー脇、イス何脚かととテーブル・灰皿が。
その側には、小さな石油ストーブがあった。
仕切り壁、鏡張りだったかと。
浴場、結構広い感じで。
奥行き、結構広く。
横幅、そこそこある感じで。
天井、高く。
庇、そこそこ高く・幅もそこそこ。
ほぼ水平で、中央部からカーブしてわずかに下がる感じ。
浴場入って左脇、立ちシャワー室あり。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン6基づつ。
一枚板の鏡で、シャワーなし。
男女の仕切り壁沿い、カラン7基。
横壁沿い、カラン7基。
背中合わせの間隔、そこそこ広い感じで。
互い違いのカラン配置。
湯船、左手より浅湯・深湯。
浅湯、中央部に上半身ジェットあり。
湯温、適温~気持ち熱め。
浅湯の方が、若干適温寄りだったかも。
富士山の壁絵あり、山頂部は男女の仕切り壁の上の方。
能登半島の見附島が描かれ、左右両端に松の木が。
左手に岩と貨物船もあり。
「見附島 石川.能登」と記されていた。
男女の仕切り壁には、四角いタイルのモザイク絵があり。
左端に花、左~中央にかけて山々・湖、右手に岸辺。
岸辺には三角屋根の家・木々が。
岸辺近くに白鳥が2羽。
仕切り壁の奥の方に、湯もみ板(?)が立てかけられ。
ケロリンの桶なく、温泉マークの入った黄色い桶あり。
温泉マークは青地で、外周部に赤い線があり。
3~6人がいたかと。
タオルを湯船に入れるオサーン、ウザウザ。
このオサーン、お湯をバッシャンバッシャン浴びていたし。
余計な事を考えずに入りたかったわな。
微妙に、時間が止まった感じの銭湯だった。
番台、入った時はご主人さんで、出る時は女将さんだった。

帰り、志木駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
志木駅南口駅到着~改札通過11分、ホーム到着12分。
東武東上線~有楽町線~西武線で帰宅。

(2010/1/1より通算691湯目)
--------------------
通算691湯のうち、東京都以外の銭湯・組合未加入の銭湯。
本日、東京都以外の銭湯に入ったのでな。

北海道小樽市1軒
福島県いわき市2軒
埼玉県朝霞市2軒
埼玉県新座市1軒
埼玉県草加市1軒
埼玉県所沢市2軒
東京都文京区1軒(組合未加入)
神奈川県横浜市1軒
新潟県新潟市2軒
石川県金沢市2軒
静岡県下田市1軒
愛知県名古屋市1軒
京都府京都市2軒
大阪府大阪市2軒
兵庫県姫路市1軒
岡山県岡山市1軒
岡山県倉敷市1軒
鳥取県鳥取市1軒

合計25軒な。
--------------------
(2014/5/11、追記)
こちら、2014年2月頃に廃業となったらしい。

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あけぼの湯@江戸川区船堀3丁目

2014-01-28 18:15:08 | うんちく・小ネタ

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Dvc00350
本日、あけぼの湯(江戸川区船堀3-12-11)へ行きますた。

有楽町線直通電車に乗車。
市ヶ谷駅で都営新宿線に乗り換え。
船堀駅で下車し、北口すぐ脇のそば屋へ入った。
目の前の船堀街道を渡らずに左手へ進み、南下する。
道なりに歩き、2つ目のファミマのある角を左折。
前方に黄色い看板が目に入る。
そちらの方へ少し歩いて、黄色い看板のあるところへ。
建物自体は、通りから少し奥まってあった。
アーケードの通路を抜けて、あけぼの湯へ到着。
アーケード入口上部にあった看板には、1階と2階とあり。
階によって男女が別れるのか?

目に入ったあけぼの湯は、四角い鉄筋コンクリート造り。
現存する銭湯の中では、最も古いって事からも意外。
マンションの併設はないみたいで。
建物正面、銭湯入口左脇にコインランドリー併設。
同左端、階段があったのだが、業務用かと思われる。
経営者様の住居用なのかもな。
建物右脇、駐車スペースがあり。
入口付近やアーケード通路には、自転車が何台か。
若干、混雑の予感があったけどな。
銭湯入口の中、下足箱の扉はアクリル板のもので。
そこそこの人が入っているみたいで。
右手の自動ドアを通り、右手にフロント。
銭湯入口の右脇、手前側の壁面を背にした感じ。
フロント前に券売機があり、チケットを購入した。
が、年配の入浴客は、現金で入っていたみたいだが。
まあ、高齢者向けの入浴券とかもあったりするしな。
区が配布している様なやつ。
奥へ進んで、左手に横長のロビーあり。
右手には、縦長で広めの飲食スペースがあり。
その仕切り壁になっている感じで、貸しロッカーがあり。
奥の突き当たりに、脱衣所入口があり。
右男湯に左女湯。
脱衣所、結構狭い感じだったかと。
横幅、そこそこあり。奥行き、そこそこ広く。
天井、低く。
浴場入口扉の1.1~1.2倍程度の高さ。
ビル銭湯らしく、天井に梁が走っている。
左手の横壁、天板と接していて仕切り壁にはなっておらず。
ロッカー、左手の横壁沿い・手前側壁沿い・島。
手前側の壁沿いのロッカー、下部がサウナ用の縦長のもの。
浴場、L字型の変形タイプ。
奥行き、あまりなく。
横幅、結構広めで。
天井、高くなく。
脱衣所と同じく、浴場入口扉の1.1~1.2倍程度の高さ。
こちらも脱衣所と同じく、天板に梁も走っていた。
浴場入って左脇、立ちシャワー室2つあり。
立ちシャワー室の奥、縦長の大きな湯船があり。
湯船の部分だけ、奥行きがあった。
島のカラン、奥の壁から伸びる半島状で。
半島、2列4面。
カラン、片面に3基づつ。
横壁沿い、カラン4基。
男女の仕切り壁沿い、立ちシャワー室のみでカランなし。
湯船、縦長の大きな長方形。
仕切り壁沿い手前側、深くなっており、ハイパージェットあり。
縦長・深さは1.2m・向かい合って2つ。
その奥、電気風呂・寝風呂(3つ並び。)とあり。
湯船中央手前寄りに、球体型の湧き出し口があり。
湯船の奥、突き当りにガラス扉があり。
扉を抜けると、露天風呂になっていた。
L字型っぽい湯船。
岩風呂風に塀囲いがされており、上部は竹風の囲いが。
扉付近に木製の庇があり。
上を見たら、ビル銭湯特有の四角い煙突が目に入った。
富士山の壁絵ななし。
湯船の左手壁面に、アルプスっぽい絵の入ったタイルがあり。
電気風呂や寝風呂の後ろ側な。
ケロリンの桶あり。
7~9人がいたかと。
回転、そこそこか。
タオルを湯船に入れるジサーンがいた。
2F側の浴場は入れ替わった時に最訪問かと思っていたが。
が、が、脱衣所の方を見ると、浴場入口扉近くに階段が。
別途、2Fにも浴場があるのね。
脱衣所へ出て、階段を上がる。
階段は、脱衣所の奥から手前側に上る感じで。
階段を登りきったら、手前の壁上方に富士山の壁絵が現れ。
女湯側にも別途富士山があるみたいで。
富士山の下、手前側に喰い込んで水風呂があり。
その先には、サウナ室があるみたいで。
中央部には、あずまや風の屋根があり、岩盤泉の湯船が。
横壁沿いには、イスが並んでいた。
奥にはガラス戸があり、その先は普通の浴場っぽく。
両脇に立ちシャワー室あり。
天井、そこそこの高さ。
仕切り壁側から横壁側へ下がる。
仕切り壁上部の奥寄り、吹き抜けがあり。
こちらも同様に、仕切り壁側から横壁側へ下がる。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン4基づつ。
仕切り壁沿い、カラン3基。
その奥に、スチームサウナ室があり。
横壁沿い、カラン4基。
背中合わせの間隔、結構広めで。
湯船、左手より座風呂・半座風呂・寝風呂・円形風呂。
座風呂、バイブラ。
半座風呂、ジェット。
寝風呂、バイブラ。
円形風呂、ジェット・牛乳風呂。
富士山の壁絵なく、不揃いタイルのモザイク絵あり。
ギリシャ風の白い建物の並ぶ海沿いの丘陵。
何故か、丘の頂上部にはオランダっぽいの風車が。
ケロリンの桶あり。
5~7人がいたかと。
浴場が上下階で2層になっている感じ。
珍しい構造で、再度入る価値はあるかもな。
脱衣所がもう少し広かったら、申し分ないのだが。

帰り、船堀駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
船堀駅南口駅到着4分、改札通過~ホーム到着5分。
都営新宿線~有楽町線。
運がよい事に、西武線直通電車が来た。
結構混雑していたがな。

(2010/1/1より通算690湯目)

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松の湯(松乃湯)@新座市栗原5丁目

2014-01-27 18:36:50 | うんちく・小ネタ

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本日、松の湯(新座市栗原5-8-8第3加賀ビル)へ行きますた。

西武線に乗り、ひばりヶ丘駅下車。
北口から外に出て、目の前の細い道を歩き始めた。
その細い道はクランク状に曲がり、突き当りがT字路になる。
右折し、すぐ先がYの字に分かれる。
右手の道へ入り、しばらく道なりに。
すると広い道との交差点が現れ、その先にセブンが見える。
どうやら、道を間違えたみたいだ。
交差点を左折すればいいかもと思いつつも、来た道を戻った。
Yの字に分かれた部分まで戻り、左手の方の道へ。
ヤマザキデイリーの脇がバスの発着場になっていて驚く。
ひばりヶ丘の駅前までは、バスが乗り入れ出来ないのか。
少し歩くと都県境になり、埼玉県側は道幅が広く。
まあ、駅前から都県境までは、道が狭かったしな。
道幅が広くなったら、先の方にミニストップの看板が遠くに。
そこを目標にして歩き、松の湯へ到着。

目に入った松の湯は、マンション一体のビル銭湯。
埼玉県浴場組合のサイトでは、「松の湯」となっていたのだが。
実際には「松乃湯」との表記が多いが、「松の湯」の表記もあり。
同様にサイトでは、「新座市栗原5-8-8第3加賀ビル」と記され。
建物自体は「第3加賀ビル」で問題ないのだがな。
個人的には、浴場組合の表記を優先する感じでな。
銭湯自体は2Fにあるみたいで、1Fにはミニストップがあり。
ミニストップ、正面右手少し奥まった場所に。
銭湯入口、ミニストップの左脇にあり。
マンション入口も、銭湯入口と共用みたいで。
突き当たりにエレベーター、左手に階段。
建物正面から見たら、左端と手前側。
コインランドリー、1Fの銭湯入口を入って右手にあり。
建物正面から見ると、奥側でミニストップの左脇に。
階段を上がって、フロントへと向かう。
2Fに上がって自動ドアを抜け、フロントへ到着。
フロント手前付近に、ちょっとしたロビーあり。
画像の中央左手、ガラス窓がロビー部分かと。
右男湯に左女湯。
男女に分かれて、暖簾をくぐった先に下足箱が。
その先、引き戸を開けて脱衣所へと至る。
脱衣所、横長で結構広い感じで。
横幅、結構広く。
奥行き、そこそこあるかと。
天井、そこそこの高さか?
まあ、伝統的構造よりは低いけどな。
浴場入口扉の1.8倍程度か。
格子状の天板ではなく。
ロッカー 、横壁埋め込み・島。
横壁沿いロッカーの下段、縦長の大きなもの。
島ロッカー、片面に2段6列で両面のものが2つ横に並ぶ。
奥の壁面中央にベンチ、右手にマッサージチェア。
ベンチ前には灰皿あり。
東京都内と違って、脱衣所内は禁煙でないのよね。
浴場入口、奥の壁面左端にあるが、階段を2段上がる。
洗面台も高くなったところに。
浴場、かなり広く。
奥行き、結構広い感じ。
横幅、かなり広く。
天井、そう高もなく。
最大で浴場1.6~1.7倍程度かと。
横壁側へ向かって緩やかに下がっていた。
浴場入って左脇、立ちシャワー室2つあり。
その奥には、湯船があった。
仕切り壁沿いと思われるが、女湯側とはつながっておらず。
その上部、ステンドグラスっぽい絵になっていた。
奥の壁、サウナ室入口があり。
入口扉の枠の部分に、色々と注意書きが直に記され。
手前側の壁沿い、カラン6基。
島のカラン、左手の横壁から伸びる半島状で3列6面。
最も手前の島、片面にカラン5基づつ。
奥の2列、それぞれ片面にカラン4基づつ。
背中合わせの間隔、そう広くもない感じ。
湯船、手前より浅湯・深湯・浅湯。
手前側の浅湯、大きめ・ジェットあり。
深湯、太い柱が近くにある。
奥の浅湯、ハイブラ・「赤外気泡浴泉(地獄風呂)」の看板。
その看板には、「昭和四十二年創業時に当浴場社長が」云々。
浴場の社長さんが開発したっぽい説明だった。
湯温、気持ちぬるめ適温。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶な く、黄色い無地の桶あり。
7~8人がいたかと。
回転はそうよくもなく。
タオルを湯船に入れるジーサンが複数。
その中の1人、湯船の湯をバッシャンバッシャン浴びる。
周りを気にしないウザウザ客だわな。
広くてきれいな銭湯だったのに、残念だわな。
微妙に、北区王子本町の加賀浴場との関係が気になる。
何らかの関係がありそうな気もするが、聞かずに出てしまう。
あそこも、ミニストップ併設だったしな。

帰り、ひばりヶ丘駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
ひばりヶ丘駅北口到着6分、改札通過~ホーム到着7分。
西武線にて帰宅した。

(2010/1/1より通算689湯目)
--------------------
通算689湯のうち、東京都以外の銭湯・組合未加入の銭湯。
本日、東京都以外の銭湯に入ったのでな。

北海道小樽市1軒
福島県いわき市2軒
埼玉県朝霞市1軒
埼玉県新座市1軒
埼玉県草加市1軒
埼玉県所沢市2軒
東京都文京区1軒(組合未加入)
神奈川県横浜市1軒
新潟県新潟市2軒
石川県金沢市2軒
静岡県下田市1軒
愛知県名古屋市1軒
京都府京都市2軒
大阪府大阪市2軒
兵庫県姫路市1軒
岡山県岡山市1軒
岡山県倉敷市1軒
鳥取県鳥取市1軒

合計24軒な。

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