第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

和泉湯@目黒区中町1丁目

2012-12-31 21:36:24 | うんちく・小ネタ

本日、和泉湯(目黒区中町1-6-6)へ行きますた。

大塚湯を離れて、和泉湯まで徒歩。
緩やかな下り坂を道なりに歩く。
4分程度で、和泉湯へ到着。
12/29に行って入らなかった銭湯。
23時まで営業らしいが、22:30までに入場との貼り紙が。
そんな事もあり、先日は明かりが落ちたんだろうな。

目に入った和泉湯は、鉄筋コンクリート造りの銭湯。
マンション一体構造、かなり洒落た外観をしている。
建物左端に銭湯入口で、右手にはコインランドリー併設。
下足箱の下には、屋号の入った鬼瓦が設置されており。
元の建物のものなのだろうな。
銭湯入口から右手に入ってフロントへ。
ロビー併設。
左男湯に右女湯。
脱衣所、結構狭い感じで。
天井、低く。
ロッカー、衝立状になっているものと手前側の壁面にあり。
かつ、一部がサウナ客向けに大きなものになっている。
浴場、そこそこの広さと感じた。
奥行きがそこそこで、横幅がそんなにない感じ。
天井、そう高くもない感じで。
浴場入って左脇、横壁沿いに立ちシャワー室2つ。
横壁側、カラン4基。
こちら側のカラン、それぞれパーティションで仕切られ。
浴場入って右脇、立ち全身ジェット室があり。
その右脇は、女湯からの喰い込みみたいで。
その喰い込みに張り付きで、カランが2基。
その奥に、サウナ室入口への通路。
サウナ室は、女湯側に張り出している。
サウナ室の壁面に張り付きで、カランが2基。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン6基。
背中合わせの間隔、そこそこの広さかと。
物置の出っ張り、タイル張りの立方体が右脇にそれぞれ。
洒落た感じというか、珍しい感じというか。
湯船、右手より電気風呂・座風呂・浅湯。
ジェット・バイブラあり。
人工ラジウム泉との看板あり。
とは言え、発生装置自体は見られず。
湯温、気持ちぬるめ~適温。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶なく、黄色い無地の桶あり。
8~10人程度がいたかと。
風呂上りに撮影をして、和泉湯を離れた。

元競馬場バス停まで所要時間を計測。
3分程度で到着した。
渋谷行きのバスに乗りたかったが、本数が少なく。
15~20分は待つみたいで。
なので、目黒行きのバスに乗った。
目黒駅から山手線に乗って池袋へ。
池袋からは、有楽町線に乗った。
西武線直通電車がすぐに来るみたいでな。
12/31の21時近くの有楽町線、空席が多かった。

(2010/1/1より通算480湯目)
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2012年は色々あったが、何とか年間170湯を達成した。
最後の方は、1日に複数軒に入る反則技を使ったがな。

通算480湯のうち、東京都以外の銭湯・組合未加入の銭湯。
北海道小樽市1軒
福島県いわき市2軒
埼玉県草加市1軒
東京都文京区1軒(組合未加入)
神奈川県横浜市1軒
新潟県新潟市2軒
石川県金沢市2軒
静岡県下田市1軒
愛知県名古屋市1軒
京都府京都市1軒
大阪府大阪市1軒
兵庫県姫路市1軒
岡山県岡山市1軒

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大塚湯@目黒区目黒4丁目

2012-12-31 21:33:26 | うんちく・小ネタ

本日、大塚湯(目黒区目黒4-21-19)へ行きますた。

17:35頃に家を出た。
年賀状を投函して、最寄り駅へ向かった。
2012年最後は、江戸川区の銭湯へ行こうかと。
改札を通りホームへ行くと、ちょうど電車が過ぎ去った後。
次の電車を待って乗車。
有楽町線直通電車だったが、小竹での停車時間が長い。
なので、先発の副都心線急行電車に乗った。
池袋で丸の内線に乗りあえればよかったが、そうせず。
気付いたのは、池袋を出てからだしな。
終点の渋谷まで行って、五反田行きのバスに乗った。
12/29に入れなかった和泉湯方面へいこうかと思い。
元競馬場前バス停で下車、目黒通りを先へ進む。
油面との表示がある交差点を右折、そのまま道なりに。
交番のある角なので、分かりやすいかと。
和泉湯を通過して、緩やかな上り坂を進む。
突き当たり、T字路になっているところの右手が大塚湯。
今まで歩いていたのは、油面地蔵通りと言うらしい。
元競馬場バス停からの所要時間は、8分程度だろうか。

現れた大塚湯は、鉄筋コンクリート造りの銭湯。
マンション一体構造、外観は割と洒落た感じかと。
建物左端に、コインランドリー併設。
同中央部に銭湯入口があり。
その右脇には、レストランみたいなテナントがあり。
同右端は、マンション入口。
銭湯入口から左手へ入ってフロントに至る。
小さなロビー併設。
右男湯に左女湯。
脱衣所、結構狭い感じで。
天井、低く。
ロッカー、左手側の壁(男女の仕切り壁)と奥の壁にあり。
脱衣所中央部は、貸しロッカー兼物置台があり。
かつ、浴場は建物正面から見て右手にあり。
浴場、結構狭いと感じた。
奥行き・横幅、ともにそんなにない感じで。
Uの字を逆さにした様の形をしていた。
天井、低いかと。
浴場入って左脇、手前側に喰い込んで立ちシャワー室あり。
とは言え、脱衣所には喰い込んでいない模様。
左手側の壁沿いは、カラン4基。
浴場入って右脇、横壁沿いにも立ちシャワー室あり。
右手側の壁沿いに、カラン6基。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン4基。
この島が、変形タイプで。
四角形の右手奥と左手手前に薄い壁が出ており。
Nの字の真ん中をまっすぐにした感じと言えばいいか。
クランク状で、真ん中が四角形になっていると言えばいいか。
背中合わせの間隔、そこそこ普通の広さかと。
湯船、正面から見ると左手寄りにあり。
浅湯のみで、中央部が半座風呂になっていた。
ジェットあり。
湯温、気持ちぬるめ~適温。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶なし。
「大湯 浴場」との文字の入った白い桶あり。
5~6人程度がいたかと。
風呂上りに撮影をして気付いたが、こちらにはサウナがある。
一体、どこにあったんだろうかね。
双方の立ちシャワー室脇に扉があったが、そのどちらかだろうか。
その後、和泉湯へと向かった。
油面地蔵通り、そこそこ車の通りがあるので注意。

(2010/1/1より通算479湯目)

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梅の湯(やすらぎの湯 梅の湯)@台東区東浅草2丁目 その2

2012-12-30 22:46:59 | うんちく・小ネタ

本日、梅の湯(台東区東浅草2-18-9)へ行きますた。

12/31限りの廃業で、お別れの一風呂を浴びに行った。
玉の湯を出て、来た道より1区画手前の裏道を西進。
突き当りの広い道の向こう側に、梅の湯はある。
建物はマンション等に囲まれており、全体はよく見えない。
道路の向こう側から見ると、直線屋根の建物がちらりと見える。
都バス、清川二丁目バス停のすぐそば。
通りには、細い通路が面している。
近くからだと、却って建物が見えにくい。
構造的には、伝統的な銭湯を踏襲している。
玄関部分も、横幅はそう広くもない感じで。
下足箱も両面にあるもののも、フロントへの入口は1つのみ。
フロントへの自動ドアには、廃業を告げる貼り紙があり。
入ってすぐの左手に、フロントあり。
その奥には、ちょっとしたロビーがあり。
ロビー部分は、天井が低く。
左男湯に右女湯。
脱衣所、そう広い感じでもなく。
ロビー設置の影響もあり、細長い印象。
ロッカー、横壁側と仕切り壁側にあり。
浴場入口左脇に、コイン式洗濯機あり。
L字型の湯船。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶あり。
8~9人程度がいたかと。

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玉の湯@台東区清川1丁目

2012-12-30 22:38:52 | うんちく・小ネタ

本日、玉の湯(台東区清川1-27-7)へ行きますた。

本日3軒目の銭湯。
キリのいい軒数で2012年を終えたいのでな。
が、東京地方、夕方になっても雨は止む事はなく。
とは言え、もう一回出かける事にした。
18:50頃に家を出た。
副都心線直通電車に乗り、小竹で有楽町線に乗り換え。
電車に少し遅れが出ている模様。
池袋で下車して、Loftの出店で年賀状を購入。
その後、山手線~常磐快速で南千住駅で下車。
12/23に歩いた道を進む。
ひたすら南下だわな。
この辺り、場所柄か交番が多いんだよな。
と思っていたら、警察車両が何台も。
金網で窓を覆ったバスが停車しており。
窓のない装甲車風のも1台あった。
フル装備の警官も立っていたし、何かあったのかね。
東浅草2丁目の交差点で左折して、道なりに。
橋場交番を過ぎた交差点で右折。
そのまま進んで、玉の湯に至った。
この前(12/23)に行って、発見出来なかった銭湯。
所要時間は、16分程度だったかと。

目に入った玉の湯は、鉄筋コンクリート造りの銭湯かと。
とは言え、伝統的な構造を踏襲していると思われる。
正面から見ると、台形状の上部と四角い下部が特徴的。
櫓形の煙突も見えた。
銭湯入口右脇に、コインランドリー併設。
下足箱前には、足拭き用のタオルがあった。
1010の日記念のタオルだったわな。
左男湯に右女湯。
番台。
脱衣所、そう広い感じでもなく。
天井、伝統的な構造としては高くはなく。
ロッカー、横壁沿いと仕切り壁沿いにあり。
他に、島ロッカーもあり。
浴場、奥行き・横幅ともにそこそこで。
天井、高く。
庇の部分は、低い感じだったかと。
白っぽい壁材が貼られていた。
浴場入って右脇に、仕切り壁沿いに立ちシャワー室あり。
島のカラン、1列2面。
仕切り壁側、カラン基。
島、片面に基づつ。
背中合わせの間隔、そこそこかと。
まあ、互い違いになってた事もあり。
湯船、左手より浅湯・深湯。
ジェット・バイブラあり。
湯温、双方とも気持ち熱めだったかと。
富士山の壁絵なし。
代わりに、部分的に絵の入ったタイル張りだったかと。
ケロリンの桶あり。
2~6人程度がいた。
徐々に人が増えた。
1人、湯船にタオルを浸けるオサーンがいて残念。
見ていて、いい感じはしないよな。
風呂上り、外に出たら雨が止んでいた。
人が増えたのは、このせいだったのな。
コインランドリー、20:35頃には閉じられていた。
21時までとの貼り紙があったのにな。
その後玉の湯を離れ、梅の湯へ向かった。

(2010/1/1より通算478湯目)

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桜館@大田区池上6丁目

2012-12-30 15:50:19 | うんちく・小ネタ

本日、桜館(大田区池上6-35-5)へ行きますた。

向かい側、別棟でコインランドリーあり。
向かい側では、食べ物屋とかも経営しているみたいで。
経営の多角がなされている。
フロント、右男湯に左女湯。
「壱の湯」と「弐の湯」があるらしく。
奥行きそうでもなく、横幅が広い構造で。
島のカラン、3列6面。
左手壁沿い、カラン6基。
最も手前側のカランには、ホースのシャワーが。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶なく、普通のプラ製の桶があり。
8~10人程度がいたかと。
出る際に気付いたが、チケット販売機があったのね。

池上駅までは、6分程度だったかと。

(2010/1/1より通算477湯目)

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